【ｸｰﾙ】不器用な女の子・3【無口】

ふぅっ
（子猫がひげを引っ張られたような声を出し）

……馴れ馴れしい。
（耳まで真っ赤になりながら、横目でじとーっと睨む）

む、気を悪くしたか？
あんまりにも可愛かったもんで、つい･･ね。
（とすっ、とベッドに座りなおす）

・・・猫みたいだな、何か。
猫相手には･･･ちょっかい出した後、ちょっと退いてみるに限る。
（最後の方は、聞こえないように小声で）

普通、キスまでしない。
（身を守るように腕で体を抱くも、可愛いという言葉にぴくりと反応し）

そんなこと、別に、可愛くなんか……///
（布団で顔の下半分を覆い、頭から湯気を出しそうなまでに恥ずかしがる）

んじゃぁ、どこまでなら、してもいいのかなー･･･？
（恥ずかしながらも、こっちを見つめてくる目を、逃さないように、正面からじっと見つめる）

ぁと、そういう仕草のことも、世間一般では可愛い、って言うんだと思うんだけど、な･･？
（布団を被りながらもじっとこっちを見てくる小夜をみて、くすりと笑って）

――からかわないで。
（ちょっと語調を強めながら、より強く布団を押し付け）

今まで、誰もそんなこと。
（しゅう、と風船がしぼんだかのように落ち込む）
つまらないでしょ？　私なんか、かまっても……。

・・・む。
（つまらない、という言葉を聴いて、ちょっと顔をまじめなものにする）

そういう思い込みが、いけないと思うんだけど･･･な。
（腰を上げ、くるりと方向転換して、隣に腰掛ける）

小夜は、可愛いと、思うよ。
今まで、よく見てくれる人が居なかったのか？
じっと見てると、かまった事に、小さくだけど、しっかり反応してくれるし･･。
・・・・俺は楽しいけど、な。

小夜は･･･。
俺に構われるの、やっぱりうざったいとか、思うのか？

………………………………///
（誉められることによほど免疫がないらしく、先程より長く沈黙してしまう。
　しばらく目を伏せたり和人を見上げたりを繰り返して、それからもごもごと）

嫌じゃ、ない。
（やっと一言呟くと、もう一度ふいっと顔をそらす）

ん・・・なら、もう放ってはおけない、な････。
（腕を回し、後ろから、きゅっと抱き付いてみる･･）

・・・今まで、見つめてくれる人が、居なかったなら、さ。
俺がー、小夜のこと、これからずっと見てやる･･よ。
駄目か？それじゃ。


（逃がさないように、ちょっと腕に入れる力を強める。軽く息を吸って）
・・・好きになっちゃった、かも。

いきなり、すぎ///
（かぁーっと頬を染めるも、やがて和人の手に自分の手のひらを重ね）

……あり、がと///
（初めて素直にお礼を言う。けれども、恥らって縮こまっているところは変わらず）

･･･素直なのも、可愛いよね･･･。
（重ねてきた手をぎゅっと握る。片手で、肩をつい、っと押して、正面を向かせる）

･･･一応、答え、聞いておきたいんだ。
小夜は･･俺のこと、どう思う？
（く、っと顔を近づけて、正面から見つめながら）

……………………不思議な人？
（丸い目をくりくりと）
私にかまうなんて、珍しいから。

（そのまましばらくだんまりするも、急に手できゅっと肩をつかみ）
あ、でも、その。嫌じゃ、ない。

・・・ふむ。

嫌じゃないなら、まぁ･･･別にいいか。
嫌になったら、言えよ？
すぐに止める。
（近づけた顔を、突然さらに前進させ、唇を奪う。したさきで、つーっと小夜の唇をなぞってみる・・・）

っ！？
（突然のキスに驚き、固まってしまう）

あ……はじ、めて……///
（唇を舐められ、気恥ずかしさとくすぐったさで目をきゅっと瞑る）

ん、初めて、か･･･。
・・・儲けた。
（軽く笑うと、首筋に手を添えつつ、左右に滑らせながら、
　舌を割り入れていき、舌先で歯列をつんつん、とつつく）

・・ん・・・ちゅ・・む・・・。
（制服の上から、指を立てつつ胸の表面を、つーっとなぞる）

ふっ　んっ　――！
（体を這い回るくすぐったい感触にぴくぴくと震えていたが、
　胸を触られた途端びくっとひときわ大きく反応し、弱弱しく肩を押す）

……小さいでしょ？
（コンプレックスなのか、目にはうっすらと涙が溜まっている）

・・・ふは。

･･･気にしてるのか？
（もう一度手を伸ばし、胸の表面を、優しく撫ぜる）

でも、感度良い･･･じゃんか。
触った奴にしか判んないけどな。
（ぴ、っと引っ掛けるように乳首の辺りを軽く弾く）

・・・別に気にしないよ、俺は。
むしろ･･･ずっといぢってたい、な･･･。

あっ……でも、Ｂ……んんっ
（初めて男子に胸を撫でまわされた挙句感度まで指摘され、
　恥辱のあまり目じりにうっすらと涙を浮かべて唇をかむ）

ずっと？　体、痺れる、あっ
（乳首を弾かれるたびに小さな体が跳ね上がり、
　小ぶりな胸がその動きに合わせ手の中で形を変える）

ほら、可愛い声、出てる。
この胸、小夜の好きなところにしてあげようか？
こんなに感じられるんだし･･さ。
（片手で、撫でる様に胸を揉みながら、制服のボタンを上から外していく）

･･･見せて、くれる？
（制服の前をはだけさせ、下着に手を掛けながら）

聞いちゃ、嫌///　ふっ　ひぅっ
（声を抑えようと人差し指の真ん中あたりを咥えるも、
　吐息が時折漏れてしまい、その度にいやいやと頭を振る）

……笑わない？
（和人の問いかけに、上目遣いで尋ね返すも、
　やがてすーはーと小さく深呼吸をして決心すると
　背中に手を回してパチンとブラのホックを外す。
　ぷる、と控えめなお椀方の乳房が露になる）

……恥ずかしすぎる///

（すみません、良いところなのですが家族が帰ってきてorz
　申し訳ありませんが落ちます……本当にごめんなさい。
　もし気に入っていただけたようでしたら、
　また見かけたときにでもお相手お願いします……）

ん・・・綺麗、だ。
（ほぅ、と軽く息を吐き、露になった乳房を熱っぽく見つめる）

･･謙遜することないじゃんよ。
まぁ、見せて回るわけにもいかないけど、な。
･･･失礼します･･･。
（かぷ、っと乳房に口をつけ、唇で軽く乳首を摘み、舌先で転がすように舐めてみる）
（もう片方は、手のひらで執拗にいぢり回しながら･･）

ん、了解です。
ほんと可愛かったので残念。

また、いつかお相手願います。
では、また。

次スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1184260051/
【ｸｰﾙ】不器用な女の子4【無口】

亜美さん待ちです。

お邪魔しますｖ

移動ありがとうございます♪

僕としては中学生か高校生くらいで幼馴染みたいな設定がいいんですが…
（隣同士みたいな）
年齢設定とかは亜美さんのやり易い感じいいですよ。

あ、いいですね、そういうの結構スキです…ｖ
じゃあ、お隣同士の高校生という感じでいかがでしょう??

オッケーです♪
それじゃ、僕から始めますね…

（ちょっと早いですが夏休み設定で）

コン♪
（亜美の部屋の窓に紙を丸めたのが当たって）
おいっ、亜美！
（手を振って亜美を呼んでる）

（ジリジリと太陽が照りつける夏休みの午後）
（自室で雑誌を捲っていると窓に何か当たる音に続いて幼馴染の声が）

たっくん?　どしたの、何か用?
（窓を開けて手を振る相手にきょとんと返す）

亜美、お前…　もちろん宿題終わってるだろ？
生徒会副会長で…クラス委員長の亜美様…

お願いっ、宿題写させて！
（窓を開けて、亜美に向かって両手を合わせる）

はいはい、毎年恒例だもんねー。そろそろそう来る頃かなって
思ってたけど。

いいよ、じゃあウチ来て？
（両親は旅行中。今日から家には亜美一人）
（内心一人でいることを寂しく感じていたため、たくやが来るのを心待ちに）

ははっ、さすが亜美…　よっと！
（身軽に窓枠を乗り越え、窓から亜美の部屋に飛び移る）

さてと…さっさといやな事は終わらすかな…
ねぇ、亜美…　俺、頑張って宿題写すから、ジュースでも入れてくれよ。
暑くって、これじゃはかどんないよ…
（自分の家の様に偉そうな態度で亜美に）

あっ、あぶな…いってば…！
（何度見ても慣れないたくやの癖にパチパチと瞬きをして溜息）

たっくんてさ、亭主関白タイプだよね。
はい、これ。じゃあ、頑張って「写して」くださーい。
（夏休みの宿題分を小さなテーブルにドサリと置いて、一旦部屋を後に）


…ガチャ――
じゃ、ここに置いておくね。
（ジュースの入ったコップをテーブル脇に２つ置く）
（夏らしい淡い水色のキャミワンピを召した亜美はたくやの隣でノートを覗いて）

おっ、サンキュ。
（ジュースを一口飲んで、ノートを開くがスグに飽きてきた様子でキョロキョロしだして）

ん、亜美…　アレ何？
（ベッドの上に小さく丸まったモノを見つけて手にとって）
コレ、もしかして亜美のパンツ…　お前、こんなの履いてんの？
（亜美のキャラには少し合わない、小さくてセクシー系のショーツ）
ははっ、スケスケで…超小さいじゃん！！
（亜美の目の前でショーツをびろーんと伸ばしたり）

ちょっと甘くてスレ違いになりそうなんで移動しましょうか？
（僕はこういうの好きなんですが♪）

ここならどんな設定もオケなので…
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1183538740/l50

ちょ、ちょっとたっくんっ…///
返して…ってばっ…　きゃっ…！
（たくやが手にしたものに目を見開くと奪い返そうと手を伸ばす）
（勢いあまってたくや共々床に倒れ込むと、真下のたくやの顔に
　ふわりと長い亜美の黒髪が垂れて）

と、とにかく返して…///
（たくやから離れると同時にショーツを奪って床に膝をつくと後ろ手に隠す）

あ、はい！　了解です、すみません…；

（以下空室です）

誰かいますか？

（まだいらっしゃいます？お相手お願いできれば嬉しいです。）

はい、お願いします

ログ読んでました・・
どんな感じがよろしいですか？

う〜ん、まあ、ツンデレですね（笑）。中学生か高校生の同級生同士で
いわゆる「腐れ縁」な関係で、でも密かにお互い思ってる…みたいな
シチュで。

Ｈそのものはハードなものでもだいじょうぶですが（Ｓなので）…
雛子さんのご希望は？遠慮無くどうぞ。

はい
夏休みで実家に戻っているって感じでいいですか？
年齢は２０歳ぐらいかな？
わたしは、無口、表現べた、恋愛べたでいきますね
同級生でひそかに思っているなら、自然に恋愛でいいのかな・・？

無言落ちか。。
別にいいや・・一人のほうが気楽っ・・

（そうですね、でもまあ、お互いをきちんと恋愛相手としては意識した
ことはなくって、久々に会った雛子さんを見てお互いの気持ちに
気づくという感じで…だからプライベートには他に相手がいるという
ことでもいいかも知れませんです。）

（適当に途中でシチュ修正できるところではしてください。じゃ始めます。）

からからから（…と引き戸を開け）

あ、ほんとに帰ってたんだ〜。母さんが、雛子帰ってるから、お寿司
持ってけっていうからさ〜。はい、これ。
（と、出てきた雛子にお重に入ったちらし寿司を渡す）。

（いや、すみません、レス考えていたらすれ違いになりました。）
（申し訳ないです。）

・・・え？
だれ？
・・なんだ彰彦か・・・
いないって聞いたけど・・
なにこれ？

（驚かず、そっけない）


（ごめんなさい、勘違いで。わたしも考えながら打つと思うのでゆっくりめの
レスになると思います）

ん？お盆のときは昔から、うちの母さんのちらし寿司とかよく一緒に
食べてたじゃん。雛子、東京の大学行って去年は帰って来なかったから
今年２年ぶりに作るって張り切って作ってたぞ（笑って）。

あがるな。勝手知ったる他人の家…（笑）。あれ？おばさんいないの？
（きょろきょろ…と回りを見渡し）

（いえいえ、僕もレスは長いので…）

う〜ん？・・・一緒に食べたことあった？？
おばさんのちらし寿司は好きだけど

（うつむいて恥ずかしそうに受け取る）

今出かけてるの
勝手に上がらないで　ちらかってるし

なんだよ、恥ずかしがり屋なのは小さい頃からだけど、
色気づかなくたっていいじゃん。散らかってる部屋なんて
見慣れてるだろ…（と、ふと目が合い）…

まあ、確かにきれいには、なったよな。さすがに東京のお嬢さん、
という感じではある…な。
（立ち止まって、お重を手渡そうとしたところで手が止まっていて）

あ…ああ、ごめん。重いよな、まったく母さんもこんなにたくさん
作って…（お重をテーブルに置こうとしてふと、手と手が触れる）