882 :
由香里:
(人通りの疎らな道、傘もささず一人で立っている)
883 :
りょー:2007/07/03(火) 23:22:49 ID:hZPAiyg30
・・・どうしました?
こんな日に傘も差さずに・・・。
(しつこい、ってのなら落ちるよ。)
885 :
由香里:2007/07/03(火) 23:26:39 ID:F4GGLcb+0
(声のした方をちらりと見、顔に張り付いた髪を払おうともせず)
(雨音にかき消されそうな程小さく)…別に
(興味を無くしたのか気にも留めてないのか、眼に入る雨を気にもせずに空を見上げる)
886 :
椋:2007/07/03(火) 23:29:09 ID:hZPAiyg30
(黙って、透明なビニール傘を傾け、雨から遮る)
887 :
由香里:2007/07/03(火) 23:37:08 ID:F4GGLcb+0
(傘に雨を遮られるも、雫は顔をぬらし続ける)
貴方は…なにも…わるくない…
(傘の柄にそっと手を沿え、彼の方に戻しながら)
貴方が濡れる…私は…要らないから。
だから、それ以上…
888 :
椋:2007/07/03(火) 23:41:41 ID:RuV/eKvXO
(ぐっ、と傘を元の場所に押しやって)
こういう好意は受け取ってくれよ。
俺が濡れるのが気になるなら・・・もう少しそっちに近づくのを許してくれればいい。
889 :
由香里:2007/07/03(火) 23:47:50 ID:F4GGLcb+0
(物凄い小声で)…30点…やっぱり甲斐性なし。
言ったはず。貴方は何も悪くない…
何を、怖がっているの?
わたし?あなたのこころ?
私が怖いのは…
さっきから人大杉出過ぎて中々入れない…
890 :
椋:2007/07/03(火) 23:51:44 ID:RuV/eKvXO
・・・やっぱり手厳しい。
(とりあえず濡れた肩を抱き寄せてみる)
甲斐性ついでに度胸も無いから、この位しか出来ないんだって、俺は。
891 :
由香里:2007/07/03(火) 23:57:24 ID:F4GGLcb+0
(抱きしめた彼の方を見、雨に濡れた頬を下で小さくぺろりと舐める)
貴方は…何も考えてない?…それとも…
(ぬくもりを確かめるように目を瞑った後、正面の家を指差し)
…上がったら?
(自宅の前だったらしい。)
892 :
椋:2007/07/04(水) 00:03:25 ID:UbWjJVuSO
俺が考えられるのなんて目の前のちょっとの事だけだよ。
・・・えらく人通りの無い所に家あるんだな・・・お邪魔します。
(頬にちょっと大事そうに触れて、傘を畳む)
893 :
由香里:2007/07/04(水) 00:08:49 ID:Ul24Or4Y0
お邪魔されました…
(後ろ手でドアの鍵を閉め、靴を脱いで上がろうとする彼を後ろから押し)
(バランスを崩して倒れた瞬間、後ろから覆いかぶさる)
(耳元で)貴方は…何を望むの?
私は、貴方に力では勝てない…嫌だったら抵抗…すればいいから。
894 :
椋:2007/07/04(水) 00:15:56 ID:UbWjJVuSO
ぅ・・・ぉっと!
(盛大にコケて、起き上がろうとするが、覆いかぶさられ、動きを止める)
ん・・・。
好きに・・・されたいんだ、と、思う・・・。
・・・もう離れらんないようにされたっていいのに、俺は。
895 :
由香里:2007/07/04(水) 00:23:51 ID:Ul24Or4Y0
離れられないように…?
手足切り落とされて…飼われたいの?
(背中に馬乗りのまま上体を起こし、両腕の付け根を優しく愛撫するようになぞる)
(ほんの一瞬、くしゃりと悲しそうな顔を見せ)
そんな事しても…何も…意味無いのに…
ん…はむ…ちゅ…
(再び覆い被さり、雨で冷え切った唇で耳から首筋へとゆっくりと移動させながらキスを)
(右手は胸元を摩りながらシャツのボタンを、左手は下腹部まで下り、ベルトを外し始める)
896 :
椋:2007/07/04(水) 00:30:57 ID:UbWjJVuSO
それは流石に・・・っ!
(後ろから両腕に触れられた瞬間に、ビクッと体を震わせる)
・・・一緒に居ようって言ってくれれば別に・・・(小声で)
んぁ・・・っ・・・。
(冷えた由香里のキスにちょっと首を竦める)
897 :
由香里:2007/07/04(水) 00:40:08 ID:Ul24Or4Y0
一緒に居よう…そんな言葉…どれほどの価値があるの?
(右手で直接胸に触れ、優しく愛撫しながら)
(左手で、半ば程までズボンを下ろす)
言葉は欠片…言葉は幻想…言葉は…鎖…
万の言葉よりも、ただ一度の行動が勝るのに
(左手が分身に添えられた瞬間、きゅっと少し強めに握る)
…でも、貴方の声は好き。だから…聞かせて。
898 :
椋:2007/07/04(水) 00:45:32 ID:UbWjJVuSO
・・・ん・・ぁ・・・。
(冷たい指先の感触に、身をよじらせながら、言葉を飲み込んでゆく)
んぅ・・・っ!
言葉じゃない・・・声?
899 :
由香里:2007/07/04(水) 00:51:02 ID:Ul24Or4Y0
(優しく促すように、上半身を脱がせた後仰向けにさせ、再び馬乗りになる)
そう…声…
だから、キスはしてあげない
(薄く笑みながら覆い被さり、右まぶたから頬、顎、首筋、鎖骨と唇だけを避けてゆっくりと舐め、キスをしながら下りていく)
900 :
椋:2007/07/04(水) 00:55:34 ID:UbWjJVuSO
そりゃまた、意地悪な・・・っ。
(目前に迫る唇に、反射的に目を瞑る)
ん・・ぁ・・っ・・はぁ・・はぁ・・っ。
(唇が敏感な場所に触れる度、小さく声を漏らす)
901 :
由香里:2007/07/04(水) 01:02:26 ID:Ul24Or4Y0
はぁ…れぅ…ちゅ…ちゅる…ん…
(舐る様に焦らす様に、胸、腹…トランクスを超えて、両膝を立たせながら内股に下を這わす)
…少し…熱くなって…はぁ…
(右手でトランクスの上から形を確かめるように優しく握ると、そのまま鼻先を、頬を擦り付け始める)
902 :
椋:2007/07/04(水) 01:07:03 ID:UbWjJVuSO
ぅっ・・・っ!
(内股に舌が触れた瞬間に、足を閉じようとする)
はぁっ・・・はぁ・・・っ・・ぅ・・我慢、出来なく、なって、きた・・・っ。
も・・・っとっ・・・。
903 :
由香里:2007/07/04(水) 01:14:58 ID:Ul24Or4Y0
直接…触って…欲しい?
けど、だめ…まだ…はぁ…はむ…ん…はふ…
(トランクスの上から右手でゆっくり扱きながら、裏側を根元から先に向かって唇を這わせていく)
っはぁ…貴方の…匂い…濃くなって…
(先の柔らかい部分を両手で包み揉む様に愛撫し、まるで猫の様に、竿の部分に鼻を擦り付ける)
904 :
椋:2007/07/04(水) 01:21:50 ID:UbWjJVuSO
意地、悪っ・・・。
ん・・・ぁぅ・・っ・・んぁ・・っ。
(それでも、優しく、絶え間なく続く刺激に、股間は限界まで張り詰め、ぴくぴくと震える)
ぅ・・ぁ・・ゃめ・・そんな、嗅がない、で・・・っ!
905 :
由香里:2007/07/04(水) 01:27:15 ID:Ul24Or4Y0
(彼の反応に嬉しそうに眼を細めると)
はん…む…
(トランクスのゴムの所を咥え、ゆっくりとずり下ろしていく)
(先端が見え始めると顔の角度を変えて、わざと頬に擦れさせていく)
一杯…気持ちよく…なって
906 :
椋:2007/07/04(水) 01:32:33 ID:UbWjJVuSO
んっ・・く・・。
(焦らされて敏感になったモノが、布地に擦れて小さく身じろぎ)
んはっ・・・ぅ・・ん・・きもち、よく・・・っ。
907 :
由香里:2007/07/04(水) 01:40:11 ID:Ul24Or4Y0
先が…ぬるぬるして…
(右手で竿を優しく握ると、左手人差し指の腹で、鈴口から溢れる液を塗す様にゆっくりと回しながら愛撫し始める)
まだ…イっちゃ…だめ…だから…
はぁ…ん…ちゅ…ぴちゅ…んぅ…ちゅる…
(両手の動きはそのままに、裏筋を根元から軽く吸いながらゆっくりと先に向かって舐め上げ)
(柔らかい所に届く寸前に、根元へと唇を移動させる)
908 :
椋:2007/07/04(水) 01:46:16 ID:UbWjJVuSO
ん・・ひゃ・・ぅ・・っ・・。
先・・はっ、駄目・・・っ、敏感、でっ。
(くるくると回される指に、言葉とは裏腹に腰をくねらせる)
んぅ・・きも、ちぃ・・。
け、ど・・・っ。
(ちょっと切なそうな顔で見つめ)
909 :
由香里:2007/07/04(水) 01:53:35 ID:Ul24Or4Y0
つらい?くるしい? それとも…
(唐突に身体を離し、馬乗りになる)
(スカートに隠れてよく見えないが、丁度上向いた分身の真上に乗る形)
(…そこには布の感触が無い)
気付…いた?
下着…付けてない…上も…
(彼の右手を両手でそっと持ち上げ、自分の胸に当てる)
あの時…貴方が来なかったら…
910 :
椋:2007/07/04(水) 01:59:21 ID:UbWjJVuSO
んはぁ・・・はぁ・・馬鹿・・。
(手に触れた胸の表面を、軽く指先で撫でる)
考えると・・・嫌、だね。
ぅん・・・嫌だ。
911 :
由香里:2007/07/04(水) 02:07:04 ID:Ul24Or4Y0
(くすりと笑むと、彼の死角に置いておいたショーツを目の前でひらひらさせ)
貴方は…騙され易い…
(雨水なのか愛液なのか判らない位じっとりと濡れたショーツを彼の口に突っ込み)
だが、そういう所…嫌いじゃない。
ん…んんっ…ちゅ…
はぁ…っくぅ…っ!
(下唇に軽くキスをすると、腰をずらして彼の分身を中へと埋め始めていく)
912 :
椋:2007/07/04(水) 02:13:52 ID:UbWjJVuSO
なっ、騙っ・・・んぐ・・っ。
(言葉を出そうと開いた口に、濡れたショーツを突っ込まれ、それは只の声に・・・)
んぐ・・っ・・・む・・むぅぅ・・っ!!
(ぬるりと中に入り込む感触に、背筋を弓なりに反らす)
913 :
由香里:2007/07/04(水) 02:22:37 ID:Ul24Or4Y0
うっく…はぁっ…くぅ…ぜ…んぶ…はいっ…はぁ…はぅ…んんっ
(ゆっくりと根元まで飲み込んだ後、感触を確かめるように前後左右に腰を揺らす)
うごっ…かっ…くて…良い…
ん…くっうぅ…はぁっ…はふ…んぅ…
(声を殺し、彼の反応を見ながら、一番気持ち良さそうな所を探りつつ腰を動かし始める)
(急ぐ事無く、ゆっくりと的確に…)
914 :
椋:2007/07/04(水) 02:29:23 ID:UbWjJVuSO
んん・・・っ・・・!
(腰が動く度に、不明瞭な・・・しかし熱っぽい声が漏れる)
んぅ・・っ・・んぁぅ・・ふぁ・・ん・・・っ!
915 :
由香里:2007/07/04(水) 02:36:07 ID:Ul24Or4Y0
んく…はぁっ…はふ…き…んきゅ…
(彼の声を耳にする度に全身がぞくぞくと震え上がり、身体が細かく震える)
だめ…まだ…椋ぉ…がってないっ…からぁ…止まっ…くぅっ
(一時腰の動きを止め、意識を飛ばそうとする快楽に必死に抵抗しながら)
(今までとはまるで逆に、激しくストロークを始める)
ぁっ…やぁ…声が…ぞくぞくが…んぅっ…とまらなっ…やぁっ
916 :
椋:2007/07/04(水) 02:43:29 ID:UbWjJVuSO
んぅ・・・っ・・んぁぅ・・っ・・ぁぅぅ・・・ぅっ!
(激しいストロークに、目の端に涙を浮かべて体を左右に捩る)
んぅー・・・っ!
ーーーー!!
(自分の分身は限界、を伝える痙攣を中で何度も繰り返す)
917 :
由香里:2007/07/04(水) 02:49:41 ID:Ul24Or4Y0
(唐突な刺激に止める努力も空しく、一番奥まで咥えたままガクガクと全身を震わせ)
ぅくっ…あぁっ…なっ…かっ…暴れっ…だ、だめ…だめぇっ
やっ…やぁぁぁっっっ!!
918 :
椋:2007/07/04(水) 02:54:45 ID:UbWjJVuSO
んむー・・・っ!!
ん・・・・・っぁ・・・。
(締まる中の感触に耐え切れず、響かない叫びとともに大量の精液を断続的に中へと放っていく・・・)
んふぁ・・ふぁ・・・ふぁ・・・っ。
919 :
由香里:2007/07/04(水) 03:03:15 ID:Ul24Or4Y0
やぁぁ…中で暴れぇ…んんぅ!
イ…っく…とまらな…たすっ…はぅぅ…は…はふ…はぅ…
(注がれる度に全身を激しく痙攣させ)
椋ぉ…
(終わる頃には力が入らなくなり、小さく彼の名前を呼びながら意識がなくなってしまう)
というわけでしゅーりょー…
ねーむーいーぞぉぉぉ♪←少しハイ
さぁネタ晴らしです。
攻め希望との事でしたので物凄い変化球で攻めてみました(´▽`*)
色々なスレを又に掛けた(?)壮大な(??)シチュでお送りしてみました。
つまりこの数時間の事は全部作ったネt…あぁっ打たないでっ。・゚・(ノД`)ノ
偶にはこういった精神的な方から攻められるのは如何ですか?(にや
920 :
椋:2007/07/04(水) 03:08:31 ID:UbWjJVuSO
ぁぅぁぅ・・・はっきり言わしてもらうとな。
俺が本気だったからぐったりだ。
凝ったねぇ・・・。
いや、良かったけど・・・けど・・
なんか納得いかないっw
921 :
由香里:2007/07/04(水) 03:11:19 ID:Ul24Or4Y0
ごめんね、ごめんね?
必死になってる椋クンが可愛くて可愛くて…
次する時は椋クンのお気にのシチュでシて上げるから♪
おつかれさまっ(ちゅ
922 :
椋:2007/07/04(水) 03:15:45 ID:UbWjJVuSO
うわぁ俺超可愛い。
むぅ・・・とりあえずありがとう!
(ビシッと指差す)
お疲れ様でお休みなさい・・・。
イツカオトシタイナー