【女性専用高級ソープ】La Vie en Rose★16号店

ええ、いますけど…

すみませんでした。では、まずはこちらへ……

（恭しく頭を下げると、奥へと案内するように手を差し伸べる）
（大理石の床の奥に、ゆったりとしたボックス席と硝子のテーブルが置かれていて）

どうぞお座りください。ただいま飲み物をお持ちいたしますので。

あ、ありがとうございます…

（あたりを見回し、おずおずと座る）

この度はお越し頂き誠にありがとうございます。

（床へと肩膝をつくと、手にしたトレイから紅茶の入ったカップをテーブルへとそっと載せ）

宜しかったらどうぞ。当店のご利用は初めてでいらっしゃいますか？

そうですね。
お店の前は何度か通りましたけど、入る勇気がなくて…

（カップを手に取り）
わあ…　いい香りですね…　美味しい…
あの、片膝なんてつかないでください。
逆に恐縮してしまいます…

これはこの店でのスタイルなので申し訳ありません。
それに、私もきっと行儀良く出来るのは、この場だけのような気がしますし。
少し入りづらいですよね、ドアも少し妖しげですし。

（肩膝をついたままの姿勢、ニコリと微笑むとトレイを脇へと置いて）
（小さなロビーのような一角、スピーカーから控え目に音楽と、どこかで焚く香のような香りが）

えぇ、と、もしご一緒する男性の好みなど御座いましたらご遠慮なくどうぞ。
もちろん、私もお相手できますが、私以外でも良い男性を揃えておりますので。

好みですか…？

（少し考えて）
あの、お願いしてもよろしいですか？
ここで他の方をお願いするのは、失礼なような気がして…

（由佳里の答えに口元を大きく緩め、頷くような仕草）

それでも、即座に『では違う方を！』と仰られるお客様もいらっしゃいますよ。
まずは、ご指名頂きありがとうございます。　柊（ヒイラギ）と申します。宜しくお願いします。

（立ち上がると、座っている由佳里へと手を差し伸べて、）

お部屋へと案内いたします。腕を組んで頂いても宜しいです？

（名前を聞いて目を細め）
ひいらぎ…？
変わったお名前ですね…　
クリスマスに飾る、グリーンのキレイな枝ですよね？

腕、ですか？
こうでいいですか？
（ぎこちなく腕を組む）
こちらこそ、よろしくお願いいたします…

クリスマスに飾ると言ってもらえれば、少しはロマンチックですね、、、
よく、触ると痛い嫌な葉っぱの？とか、酷いと、いわしの頭と一緒に飾っている葉っぱ。とか
言われてしまいますから。

（冗談っぽく言いながら、一つの扉の前で止まる。真鍮製のドアノブを押し開くと）
（クリーム色の部屋の中、無垢のシーツが飾る大きなベット。奥には猫脚のバスタブも見えて）
（組んでいた腕を解くと、そっと背中を押すようにして）

こちらのお部屋になります。どうぞ中へ・・・。

くす…　いわしですか？　ひどい言われようですね。

（部屋の中に通されて）
ここですか…？
すごい…
（興味深そうに見回す）

えぇ酷いですよ。本当に。
でも今日はクリスマスの方の……で行きますね。

（そう言うと、扉を閉めていく。トンと閉まる音。更に静まる部屋の中）
（由佳里の肩へと手を重ねると、こちらへと振り向かせて目を覗き込むように）

今日は出来るだけゆったり楽しんでくださいね？

（そう言いながら、抱いた肩を引き寄せ唇を重ねていく）

（視線が合うと、恥ずかしそうに目を伏せて）
あ…　は…い…

（唇をふさがれてしまい、言葉にならない…）

・・・ん・・・・・・・・

（ついばむようにキスを繰り返すと、そっと出した舌先、由佳里の上唇の縁へと触れて）
（上唇から下唇へと、滑らせながら。抱いた手は背中で指先を立てて、ファスナーをゆっくり摘み降ろしていく）

緊張、されてます？
でも安心してくださいね、私も一緒に緊張していますから。
苦手なことや駄目な事はハッキリと教えてください。それだけ約束して頂ければ……。

【すみません、勝手にお洋服をワンピースと言う事にさせて頂きました。イメージと違ったらごめんなさい。】

ん…　ふっ…
（キスをされながら、肩が微かに震える）

恋人以外の人とこんなことをするのは、初めてで…
あの…　手荒なことはしないですよね…？

（大丈夫ですよ。そのまま続けてください）

手荒なのがお好みであれば、仰せのままに。
でも、今日はきっと優しく抱かせて頂ければ、と思います。

（震える肩、そのまま胸元へと引き寄せて一度、ギュっと抱きしめていく）
（髪の毛に口付けをしながら、降ろしきったファスナー、肩から落すようにして）

せっかくのお似合いのお洋服が皺になるといけませんから、
このまま脚を抜いてくださいね、お風呂をご用意していますから
恥ずかしいかもしれませんが、下着も外させて頂きますので。

（体を離すと、力なく由佳里の体から離れようとする服を片手にして、、）

いえ、逆なんです。
手荒なのが苦手なんです…

（肩からするりと服が落ちて）
きゃ…　
（足をそっと上げて、服を脱ぐ）
え…　下着もですか…？

では、少しの間でもご自分はお姫様だと思って頂けると嬉しいです。

（脱いだ服をハンガーへと掛けると、再び由佳里の前へ。足元にしゃがみこむようにして）
（背中へと回した手、手馴れた様子でブラのホックを外していく。フワリと浮くブラのカップ）

このまま、私のほうで脱がせてしまっても宜しいです？
恥ずかしい、と仰られるのなら私は向こうを向いていますので御自分で脱いで頂いても結構ですよ。

（脱いだものを入れる藤で編まれた籠を引き寄せながら。見上げた視線、由佳里の顔を見つめて）

（困ったような顔で見つめて）
恥ずかしいですけど…　
もっと恥ずかしいことをこれからするんですから、脱がせてくれますか…
（ブラのカップに両手を当てたまま答える）

そうですか、良いご決断ですね。
ではお姫様、失礼致しますね。

（肩紐を落すようにすると、ブラを腕から抜いていく。綺麗に二つにおって籠へと入れると）
（その手、今度はパンツへと掛けられて。腰骨の辺り、指を滑りこませるとスルリとお尻の丸みにそって脱がせていく）
（目の前にはなだらかな、由佳里の綺麗な腹部、おへその辺りに顔を寄せて、かるく唇を押し付けてみる）

お風呂にご案内しても、よろしいです？

お姫様だなんて…　なんだか、気恥ずかしいですね。
お姫様より、恋人みたいに接してもらったほうが…

（唇が触れて）
あ…　くすぐったい…

そうですね、お風呂に行きますね…

では、恋人でしたら名前をお呼びしませんと。
よかったらお教え頂けます？

（見上げた顔、口元に笑みを浮かべながらそう言うと立ち上がり）
（背中へと手をあてて、バスタブまでエスコートしていく。）
（すでに張られたお湯、幾重にも波紋を広げているのに入浴剤を入れて）

すぐに参りますから、先に温まってください。
私も脱がないと、、ね？

私の名前ですか…　ゆかりです…

ええ、では先に湯船に…
（そっとつま先をつけ、ゆっくりと湯船の中へ）
ん…　あったかい…　お湯もいい香りがするし…
このあと、柊さんもくるのよね…
なんか恥ずかしい…

ゆかり・・・さん。ですね、では失礼して恋人らしく由佳里と呼んで宜しいでしょうか？

（そこまで言うと、バスタブには背を向けて……）
（自分が着ていたソフトスーツ、音もなく脱ぐとハンガーへと掛けていく。）
（由佳里のワンピースの隣へと並べ、ビキニのパンツも脱ぐと自分の小物入れに）
（手にはフワフワと盛り上がる厚手のタオル。何枚も持ってきてバスタブの脇にと置いて）

お湯加減如何です？っと、もう少しフランクな感じの方がいいですね。では言い直して……
湯加減、どう？熱くない？一緒に入るから、少しだけ前に詰めてくれるかな。

どうぞ。由佳里でかまいませんよ。
（柊が服を脱いでいる間、視線を逸らして答える）

ええ、熱くないですよ…
はい、詰めますね…
（湯船の隅の方へ寄る）

ん、ありがとう。じゃぁ、後ろ失礼するね。

（バスタブに手を掛けると、由佳里の後ろへと空いたスペースにつま先から滑り込んでいく）
（湯気が揺れるたびに香る、入浴剤の花の香り。両手で体を支えながら、沈む込むと）
（由佳里の体を後ろから抱くような格好になっていく・・・。そのまま見えるうなじへと唇を押し付けて）

……ちゅ……っ

（唇を押し付けたまま、手を湯の中、前へと抱きこんでいく）
（すぐに胸元、お湯を揺らしながら、羽根を載せるかのように手を乳房へと重ねていく）
（乳房、左右を同時に包み込んで・・・・）

あ…　後ろに来るんですね…

………んっ！
（うなじにキスをされて、吐息がこぼれる）

あ…　やだ…
（胸に手を当てられて、恥ずかしさに身体が強張る）

痛かったり、くすぐったいのなら、言うように。いいですね？
それと、体の力、抜いてください。彼氏にそんな固い体を預けちゃうんです？

（唇を押し付けたままのうなじ、ツツっと滑らせると耳の裏側まで届いて。）
（言葉に合わせるように、包み込んだ乳房を湯を挟んだまま、ゆっくり左右対称に廻し撫ではじめていく）
（時折、手の平で先端が転がされ、また不意に、指先が乳肉を押し込むように一瞬だけ揉みだし）

肌、気持ちいいね。オッパイも形が綺麗で、とても好みだよ。
指が吸い付きそう……。

（抱き寄せた体、胸元で受け止めるようにしながら、囁き、うなじから髪の毛へと唇を這わせて）

あ…　やん…
ごめんなさい…　くすぐったいんじゃなくて、気持ちいいです…

柊さんにこんなことされて、すごく気持ちいいし、お風呂の中はいい香りがするし…
なんか…　おかしくなりそうなの…
（息を弾ませながら、柊の胸にもたれかかるようにして）

ここは、、おかしくなっても良い場所、、なんですよ。
溶け合いましょう？一緒に。

（徐々に乳房の表面を撫でる手、押し付けるように。すっかり手の平で転がされていく乳首、）
（湯面がチャプチャプと音を立てていく。指先がそっと曲げこまれて、乳房を柔らかく掴むようにすると）
（廻し、持ち上げるように揉みあげながら、震え見えるような耳へと唇を押し付け、甘く噛むように）

はぁ、このまま、ずっと触っていたくなる体……ですね。
手が離れない、自分で見て見ます？どんな風にされているのか、由佳里の胸。

（滑る指先、反応し始めた乳首を摘みだしていく。指先をすり合わせるようにすると）
（根元から、コリコリと転がされ、すぐに指の腹で根元から頭へと摺りあげるように）

はう……　も…　もう…　胸だけで、すごく…　気持ちいいの…
あ…　ああっ…　こんなに気持ちいいの、初めて…

（声を上げるたびに、湯船のお湯が揺れて、小さなしぶきが上がる）

胸が…　柊さんの指で、いやらしい形になってる…

胸だけでは、ないですよ？
失礼……しますね。せっかくのお風呂なので、
力抜いてくださいね。

（乳房を撫で回す手、左手を残し、右手が湯の中で下へと沈んでいく）
（届いたのは、陰毛が揺らぐ由佳里の下肢。おへその辺りから立てた指が滑り落ちて）
（ゆらぐ陰毛を丁寧に撫でつけると、丘の高さを測りつつ指先が谷間へと続くラインを撫でていく）
（摘んだ乳首、さり気なく伸ばすような格好。立ち上がる乳輪も円錐状に見えて・・・）

それに、すみません。愛しいと思うと少しだけ苛めたくなるので。
調子にのってしまっていたら諌めてくださいね？

（淫裂に辿り着いた指先、中指がその割れ目の始まりを引っ掛けるようにすると）
（クイと引き上げていく。引きつる淫裂、陰唇がはみ出たようにクリを挟み）

え…　苛める…って…？

（指がそこに触れると、一瞬、息を呑み…）
………！　あ……　んんっ…　そ…こ…は…　

そんな…　両方も触られたら…　もう…　あっ…
（さらに吐息が、大きく深くなっていく）

もし、、もし、仮に逝きそうになってしまったら言って下さいね。
我慢されなくても結構ですよ、ご希望なら何度でも、
また焦らすほうが良ければ、そのご希望にもお応え致しますから。

（何度か淫裂を引き上げると、ようやく引っ掛けていた指が谷間へと落ちていく）
（解されたような陰唇、指が谷間を擦ると左右にと押し広げられて）
（すぐに触れるのは少し固く感じる、クリトリス。チョンと指の腹で優しく触れると、）
（まるで指紋だけで、撫で回すかのように指を浮かせ、クリ頭を円を書くように撫で始める）

感じていく表情を見るのが好きなんです、特に由佳里のような
女性がエッチっぽく、蕩けていくのが・・・・・だから少し苛めてしまうのですよ。

（そこまで言うと、広げた手が乳房を包み込む。指の間から乳首を飛び出せながら）

はう…　ああっ…　も…　もう…　だめです…
いきそうなの…　ひ…　柊さん…
（快感に身をよじりながら、自分の乳房を掴む手に、指を立てながら）

やああああん……　いくう…………！！
（首を後ろにのけぞらせて声を上げる）

（宣言と供に、ビクンと跳ねるような由佳里の体、）
（淫裂をなでていた手、乳房を嬲っていた手、そのままに）
（小刻みに震える由佳里の体を、抱きしめるようにギュっと強く抱いて）

そのまま……そのまま少し、ジっとしてて良いですよ。
落ち着くまで。今、胸とアソコの手を離しますね。

（ゆっくりと乳房と淫裂から手を離していく。押し付けた体、そのまま腕は）
（由佳里の体へと巻きつけるようにすると、まだ荒い呼吸を続けるままに）

無理はされませんように。落ち着いたら、声を掛けてくださいね。
しばらく抱きしめていますから。

（眉間にシワを寄せ、右手の甲を額に押し当てたまま、荒い息遣いをしている）
ん……　っ……　は…あ…　あ、大丈夫です…
（声がかすれている）

（息を弾ませたまま、両手を胸元に当てて）
す…　すごく…　よかったです…　
声がいっぱい出てしまって…　恥ずかしい…　

大丈夫です？のぼせてしまうのなら、上がりますけど。
とても艶があって、セクシーでしたよ。
思わず、我を忘れて好きにしてしまって。溺れたのは私のほうかもしれません。

（大きく満足げに息を吐くと、強く抱きしめていた手を解き）
（由佳里の頭へと手をむけると、髪の毛を漉くように指を通して頭を撫でていく）

お時間はまだ大丈夫ですが、如何なさいます？
もちろん、御用があってそろそろお時間と言われるのならお見送りも致しますし。

上がってもいいですか？
のぼせそうで…　何か冷たいものをいただければ…

時間は、大丈夫です…
でも…　お風呂でこんなになってしまったのに、ベッドに行ったら、私…

こういう言い方は失礼かもしれませんが、やはり、お仕事にしているだけあってお上手ですね…

では、少々お待ちを。

（そう言うと、先に上がって用意していたタオルを大きく広げる）

では、どうぞ上がってください。まずは背中を向けて頂けます？お拭きしますので。

仕事柄、と言われてしまうと返答に困りますが。でも、今は仕事を忘れてさせて頂きましたよ？

あ、はい…　上がりますね…
（少しふらつきながら湯船から出ると、背中を向ける）

ごめんなさい…　ひどい言い方をしてしまいましたね…
気を悪くされました？
お仕事を忘れたって…？

いえいえ、お気になさらずに。
何も失礼な事は仰っていませんよ？大丈夫です。

（向けられた背中、肩へとフワリとタオルを載せると、その上から指を這わせて）
（厚いタオル地に湯の滴を吸い込ませていく。肩から背中、そのまま腕を充分に拭って）
（再び肩を抱くようにすると、前へと周り、）
（バンザイしてくださいね、というと二の腕から腋の下、乳房へと手早く噴き上げていく）

さぁ、これで良し、と。冷たいものは何に致します？
お奨めはレモネード、なのですが。

では、それをいただいてもよろしいですか？

なんだか、まだ、快感の余韻が続いているみたい…

良いですよ、このままベットへとどうぞ。
座っていれば少しずつ、落ち着くでしょうから。

（備え付けの小さな冷蔵庫へと向うと、中からクリスタルのピッチャーを取り出し）
（グラスを用意すると、中身を注いでいく。湯まで張った部屋の中で、グラスは瞬く間に白く曇り始めて）

お店からは、ウーロン茶かアイス珈琲、ビールとかミネラルウォーターを用意されているんですが。
これ、私が好きで作ったんです。レモンをシロップにつけて、ミネラルウォーターで割っただけですけど。
はい、どうぞ。

（トレーに載せたままベットの上、由佳里の脇へと差し出して）

【続けてしまって大丈夫です？無理はされませんように。】

お手製なんですね？　すごい…

（グラスを口元に当て、一口飲むと、目を細めて微笑み）
おいしいですね…　さっきの紅茶もすごくおいしかったし…
柊さんて、お料理もお上手なんでしょうね…

（大丈夫ですけど、柊さんのご都合が悪いのですか？）

料理、は、、、そうですね。
これは私の勝手な持論なんですが、食欲と性欲って似ているなって思っていて。
裏を返せば、料理とセックスって言うのも似ているかな・・・・と。
料理に手間を掛けるのを惜しまない人は男女に限らず、セックスも色々と試したいと思われているのかな・・・と。
その持論に照らすと、私は料理もセックスも手間を掛けるのは嫌いじゃないですね。

って、お互いにこのような格好で真面目にお話する話じゃなかったかもしれませんけど、、。

（自分の体と、由佳里の体を交互に見て冗談っぽく。ニコニコと微笑むと、）
（そのまま顔を覗きこんで、）

由佳里はキス、好きです？


【いえ、まだ大丈夫ですよ。では続けますね。】

そうですか…　どちらも、人間に不可欠な欲求ですよね。
くす…　確かに、こんな格好ではね…

キスですか…？　ん〜…　好き…ですね…（少し首をかしげながら）

（そうですね、お願いします。ただ、スレッドが残り少ないですね）

【スレッドもそうですが、同じスレを長く使っているので、一度移動をお願いしても宜しいでしょうか？】
【　http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1174215383/　　】

わかりました。移動しますね。

La Vie en Rose　以下、空きとなります。
またのお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。