カツーン、カツーン…
遠くに靴音が…
895 :
ちか:2006/11/26(日) 22:21:24 ID:W6k3SnDj0
ひっ!?
(遠く響く靴音に気がつき飛び上がる)
(徐々に近づいてくるそれに顔を青ざめ、恐怖で動くことができない)
ゆ、幽霊じゃないよね?そんなの、本当はいないんだから。
カツーン、カツーン、
カツッ…
靴音がやみ、ちかの目に、急に懐中電灯の光が入る…
手で目を隠しながら見遣ると…
白衣を着た、背の高い…男?
じっとこちらを向いて、動かない。
(視界に入った懐中電灯の明かりに眩しそうに目を細める)
あ…お、お医者、さん?
(白衣が目に入りそう呟く)
(じっと動かない男に「幽霊」という言葉が頭に浮かび恐怖に体を竦ませて)
あ、あの…ごめんなさい、勝手に入っちゃって…。
男は動かない…
…
小さな声が聞こえる…
笑ってる…?
手には…キラリと、何か光るものが…
す、すいません。あの、私、罰ゲームで…その…
(小さく笑い声を漏らす得体の知れない男にすっかり怯え、語尾は小さくなっていく)
ご、ごめんなさい!すぐに出ますから!
(男の威圧感に耐え切れなくなったのか、泣きそうな声を出して謝る)
(ぺこっと頭を下げ男の横を通り抜けようと小走りで駆け出そうとしたが、
手にきらりと光るなにかを見つけ足を止める)
あ、あの、何ですか、それ。刃物、じゃないですよね〜…?
(恐怖で引きつる顔を無理やり笑みにし、震える指で手の中の物を指差す)
900 :
ちか:2006/11/26(日) 22:35:05 ID:W6k3SnDj0
(名前変え忘れごめんなさい;)
意外にも、甲高い、細い声…
注射器だよ…
これ、うつと、気持ちよくなれるらしいよ…
急に、手首をつかんだ。
902 :
ちか:2006/11/26(日) 22:39:08 ID:W6k3SnDj0
きゃっ!な、なに、いやぁ!
(突然動いた男に対応しきれずそのまま腕を引かれ、
暴れるまもなく腕に衝きたてられる針の先端)
ひ…!あ、あ、あ…
(血管に注入されていく透明な液体。針の恐怖から暴れることもできず
黙ってそれを見つめる。ぶるぶると体が震えだした)
あぁあ…
ホントにうっちゃったよ…
ククク…
ほら、どう?
カラダにチカラ、まだ、はいるかい?
904 :
ちか:2006/11/26(日) 22:43:57 ID:W6k3SnDj0
何で、どうしてこんなこと…
け、警察!警察に突き出してやるんだから!
(涙声で叫んで男の手を振り切り駆け出すが、
数メートルと持たずに減速しよろけ、よたよたと床に崩れる)
な、にこれ…体、動かないよ…?!
(何とかして立ち上がろうとするが指一本にも力が入らない。
とうとう座っていることもできなくなりぐったりと床に体を横たえる)
へぇ…結構、早く効くんだな…
ちかの髪を掴み、引きずるように…近くのドアへ連れて行く。
「資材室」
鉄扉を押すと、錆びとホコリのニオイが中から溢れてくる…
ほらっ…入れよ。
ここなら、声出したって、外に聞こえないからさ…
ちかの背中を、ドン、と押す。
後で、扉が閉まり、鍵をかける音が…
906 :
ちか:2006/11/26(日) 22:51:36 ID:W6k3SnDj0
いたっ、痛い…乱暴にしないでよ…!
(意識と感覚だけはしっかりしているらしく
髪を掴まれてそう悲鳴を上げた。
扉をくぐり、独特の匂いに顔をあげたかったが叶わない)
きゃっ?!
(背中を押され冷たい床に転がる。
次いで背後から聞こえた鍵の音に血の気を失い唇が青くなる)
なに…するつもりなの…?!
使われなくなって、しまい込まれていたのか…無機質な病院の鉄製のベッド。
かび臭いマットレスだけが、上に乗っている。
ちかの髪を掴み、ベッドの上に放り投げる…
そして、足元から、用意してあったかのように、麻のロープを拾い上げる。
ちかの両手を頭の上のほうで、ベッド柵に結び付け始める…
よおく聞くと…小声で、何かつぶやいているが…意味はわからない。
908 :
ちか:2006/11/26(日) 22:56:47 ID:W6k3SnDj0
痛ぁい!!
(ベッドの上に放り出され鋭い悲鳴が喉をついた
脱力した腕を持ち上げられ、見ればベッド柵に縄で結び付けられている)
止めて!止めてよお願い!!
(必死に叫んで男の様子を伺うがぶつぶつと何かを呟いてばかりで
その異形さにぞわりと背筋が粟立った)
ちかの両手を縛り付けると、ベッドに腰掛ける…
ポケットから、何か取り出して…ちかの頬にあてる…
ひんやりとした、金属の感触。
ちかの耳元に口を近づけて、甲高い声で話し始めた。
あんた、罰ゲームなんだろ…?
偶然、聞いたよ…
でも、この建物、選ぶなんて、ちょっと褒められないな…
悪ふざけが過ぎるよ。
俺が、オマエにふさわしい、罰ゲームに、してやるよ…
910 :
ちか:2006/11/26(日) 23:02:58 ID:W6k3SnDj0
(ベッドに腰掛けた男を涙目になりながらもキッと睨み付ける
が、ぴたりと何か金属を頬に当てられると
凶器かもしれない、と表情が恐怖に変わった)
ご、ごめんなさい…ほんとに、もうしませんから…
許して…!
(甲高い声で囁かれ、恐怖にがたがたと体が震え始めている
子供のように頭を左右に振りながら許しを請う)
ククク…
そう言われたら、許すと、思うの…?
男は、ちかの胸の上にまたがる…
いつの間にか、下半身はハダカ。
ちかのクチビルと鼻に、ペニスを押し付ける…
ひんやりした感覚が、頬から…首筋へ。
ほら…さっさと咥えろよ。
俺を感心させるくらい、真面目にやらないと…サクッと、頚動脈、きっちゃうよ…
912 :
ちか:2006/11/26(日) 23:10:43 ID:W6k3SnDj0
ど、どうすれば…い、いや!
(胸の上に乗られ、突きつけられた男性器に嫌悪の悲鳴をあげた
顔を逸らそうとすると冷たい感触が首筋にあてられ、
体をぴたりと硬直させた)
っう、うぅ…んむ…!
(男の言葉と突きつけられた刃物の感触に涙を流しながら口を開き
ゆるゆると男のそれをふくんで舌でちろちろと触れる)
あんた…俺の話、聞いていんの…?
真面目にやれよ…
冷たかった首の感触が、すーっと動いて…
温かいものが、そこから伝って流れ落ちるのがわかる…
さっきの注射ね…
なんか、感覚が、鋭敏になるらしいよ…?
すっごい、昂ぶるらしい…
まあ、筋弛緩作用もある、覚せい剤なのかな…?
914 :
ちか:2006/11/26(日) 23:16:39 ID:W6k3SnDj0
や、止めてぇ!ごめんなさい、ごめんなさい!ちゃんとします!
(喉を伝う生暖かい感触に大きく体を震わせ、泣きながら謝る
意を決して目を硬く閉じると、ペニスにむしゃぶりついた
喉の奥までくわえこんで顔を前後に振って)
んっ、くふ…じゅぷ、じゅぷ、はふ、うぅ…!
(喉の粘膜に擦れる感触に吐き気を感じるが、
えずきながらも懸命にペニスと舌と唇で刺激する
男の言葉に誘導されたように何故か体が火照り始め、
膝を更に強く閉じ合わせた)
あぁ…懐かしいな。
久しぶりだ…
俺が、ここで働いていた頃…時々、こうして、獲物を捕まえてな…
聞き分けのない子は、そのまま、サクッと…
死体の処理は、抜かりなかったと思ってたんだけど…
俺のせいで、病院つぶれちゃったよ…ククク…
じゃあ、しっかり、飲み下すんだぞ…
こぼしたら…終了だ。
ちかの頭を両手でつかみ、ペニスを喉の奥にさしいれ、気道をふさぐ…
そして…ペニスの先から…
ぶしゅっ…!
ぶしゅっ
ぶしゅっ
916 :
ちか:2006/11/26(日) 23:25:05 ID:W6k3SnDj0
けほっ…じゅく、ちゅぷ…はふ、ぅ…ぴちゃ…
(男の恐ろしい言葉はなるべく聴かないようにとしゃぶる事に専心する
そうしていても次死体になるのは自分かもと思うと
恐ろしさと苦しさに両目から涙がぼろぼろとあふれ出す)
んっ、んぐぅ?!…っ、げほ!う、ぁあ…ぁ…!
(突然気道をふさがれ苦しさと驚きに目を見開く
間髪いれずに注がれた生暖かい精液に噎せかえり
開いた唇からは白濁と唾液が零れてベッドに落ちた)
あーあ…こぼしちゃったね…
でも、まあ…いいだろう。
ここで死んじゃったら、楽しみも半減だもん…
じゃあ、次は…下だな。
手にもった刃物で、ちかの服を胸から下に裂いていく…
下着を裂き、両足首をつかんで、高く持ち上げる…
ん…濡れてないな…
まあ、この状況で濡れてるやつも、そんなにいないけどな…
まだ硬くそそりたったペニスを、無遠慮に、ちかの股間にあてがい…
一気に突き刺す…
918 :
ちか:2006/11/26(日) 23:31:43 ID:W6k3SnDj0
げほっ…ご、ごめんなさ、ごめんなさい!
いやぁお願いします、殺さないでぇ!
(男の形相に怯えきり、ぶんぶんと首がとれそうな程左右に振る
セミロングの艶やかな髪がばさばさと小さく音を立てた
男の言葉にほっとしたのもつかの間、
服を切り裂く刃物にヒッと息を呑む
股間にあてがわれたペニスに次に何をされるのか悟り、
暴れようとするがまだ体は動かない)
…いや!いやあ!止めてええ!
まだ、処女なのに…ッヒ!いやあああぁぁああ!!
(愛撫もなしに押し込まれる圧倒的な質量に絶叫
押し広げられた股間からはぽたぽたと赤い血が流れ出し
錆びた鉄の匂いが部屋に漂った)
ズッコン、ズッコン…
ちかに覆いかぶさり、激しく突き立てる…
ちかの性器は、擦り切れた血で、ようやく、ぬめり始め…
次第に、ちかの感覚とは裏腹に、じわじわ濡れ始める…
どうだ…?
クスリのききめ…
920 :
ちか:2006/11/26(日) 23:36:14 ID:W6k3SnDj0
いやぁあ、痛い、痛いよぉ!…っあ、ぁあ!
(目を剥いて喉を逸らし、無理やりに貫かれる衝撃に耐える。
大きく開いた唇からはひぃひぃと犬が喘ぐような音が漏れ
貫かれる度、露出した乳房がぷるんぷるんと震える)
ぁ…あぁ?ひ…なんで、ああぁ、あんっ…!
きもち、気持ち良い…?
(痛みはすぐに失せ、じわじわと襲ってくる快感に首を振る
血に混ざって愛液が湧き出し、濡れた音がなり始めた)
激しく突きたてながら…
効いてきたかな…?
なんか、滑るし、緩んじゃって…イマイチだな。
知ってる…?
首絞めると、下も締まるんだよ…
まあ、普通、知らないよな…
もう、息が絶える瞬間…すっごい締め付けでさ…
その感触、味わってから…そうじゃないと、満足できなくなっちゃってさ…ククク
ちかの首に、手がかかる
922 :
ちか:2006/11/26(日) 23:41:58 ID:W6k3SnDj0
ぁああ!だめ、そんな、そんなに動かないで…うんん!
気持ち良い、気持ち良いよぉ…あぁっ、あ、ふぅ!
(恐怖にゆがんでいた瞳は徐々に蕩け、とろんと男を見つめている
もっと、とせがむ様に腰を揺らめかし少しでも快感を貪ろうとする
しかし首に掛けられた手にまた恐怖の色が浮かび、いやいやと首を振った)
っ、げほ…くる、し…やめてぇ…!!っ、ぅあ、あ、く…!
(容赦なく首に篭められる力に声が濁る
そのまま貫かれれば、苦しさと気持ちよさに男のペニスをきつく締め上げた)
ペニスを激しくねじ込みながら…
首に巻きつけた、指に力が入っていく…
よしよし…だんだん、いい感じになってきたよ…
俺が終わるまで、死んじゃ…ダメだよ。
がんばってな…ク…ク…
男の指は、もう、白くなってきた…
ちかの、首の血管が、浮きあがってくる…
924 :
ちか:2006/11/26(日) 23:47:53 ID:W6k3SnDj0
ひ、ぐぁ…あああ、う…くるし、くる…し…!
しん、じゃ、うぅ…!!
(じりじりと頭に血が上るような焦躁に体が冷たくなっていく
ちさの顔は紙のように真っ白になり、酸素を求めて口を開閉させる。
それとは裏腹に下はペニスを食い千切らんばかりに締まり、
ぎちぎちと音を立ててペニスを飲み込もうとする)
よ…し…
締めろよ…!
ちかの首を力一杯絞めながら…
深く突き入れたペニスから…大量に…
どおっくっ
どおっくっ
どっくっ
どっく
どっく
どっく
どっ
動かなくなった、ちかの首から…指を離した。
おい…
926 :
ちか:2006/11/26(日) 23:53:17 ID:W6k3SnDj0
かはっあ、ぁ…あ…
ッッげほ!げほっげほげほっ!うぇ…え、っう…!
(おく深く注ぎ込まれる生暖かい感触が何かを悟り言葉を失う
不意に喉の圧迫が消え、空気が気道に流れ込むと
体を可能な限り折り曲げ、噎せながらも何度も空気を取り込む)
…ふ…うふふ…あ、はは…!
(ようやく咳が止まったと思ったら狂ったように笑い出す
爛々と見開いた目は正気を逸し、涙を流しながらもゆがんだ笑みを刻んでいる)
あぁ…
ちょっと、クスリ、多かったかな…
まあ、死ななくてよかったよ…
また、使いたいからな…ク…
大丈夫。誰も来ないから…
点滴してやるからな…メシ、摂らなくてもいいようにね…
それじゃ、またな…
ちかを独り残して、扉が閉まる…
部屋には、暗闇と、感情のない笑い声が残った。
【ちかさん、ありがとうございました。以下、空きです】
929 :
真雪:2006/11/28(火) 14:42:12 ID:NcSswsx6O
(彼氏と旅行に来たものの、喧嘩をして宿を飛び出し…降り出した雨を避けて、古びた建物に入り込む)
………あ〜ぁ、せっかく旅行に来たのにな……
今夜、ココに泊まるしかないのかなぁ。
(ロビーらしき場所に置いてあるソファに腰掛けたままため息をつく)
誰か来たのか・・・・
931 :
真雪:2006/11/28(火) 14:54:41 ID:NcSswsx6O
……? なんか、今……奥の方で、物音がしたような………?
(ソファから立ち上がり、夕方の薄暗がりの中、建物の奥へと足を運ぶ)
どうやら久しぶりの獲物のようだ・・・
狩りを始めるとするか。
(そっと足音を忍ばせて外に通じるドアや窓に施錠していく)
準備Ok。では・・・(足下にチラシを落とす)
『今から鬼ごっこをする1時間逃げきれば無事に帰す。捕まったらゲームオーバー。名前と年齢、職業を言え。』
933 :
真雪:2006/11/28(火) 15:04:53 ID:NcSswsx6O
……すみませ〜ん、誰かいませんか〜?
…なんてね。ホントにいたら怖いってば。
(恐怖を紛らわすために、誰もいないはずの建物の奥に向かって声をかけてみたりする)
きゃっ!?
(急に、足下に何かのチラシが滑り込むように舞い降り、驚いて悲鳴を上げる)
…ああ、びっくりした。何、どこからきたのこのチラシ…… ………ぇ……?
(ぶつぶつ言いながらチラシを拾い上げ、中の文を読むうちに顔色が変わりだす)
コツコツ・・・(足音をわざと響かせながら)
迷い込んだ子ウサギは何処かな?掴まえてあげるよ。クスクス・・・
(暗がりの中からはっきりと通る声で薄笑いしながら歩き回る)
【服装と3サイズお願いします】
935 :
真雪:2006/11/28(火) 15:15:13 ID:NcSswsx6O
だ、誰かいるのね!? 変ないたずらはやめて!!
(怯えて小さく震え、チラシを握りしめながら「誰か」に向けて文句を言うが)
…ひっ……!!
(楽しげに笑う声と近づいてくる足音に恐怖し、その場に立ち竦む)
[フリルの付いたシャツと厚手のパーカー、下はフレアスカートに網タイツとブーツで。サイズは90-65-87で]
(遠くから大きな音を立てながらドアの」開け閉めをしていく)
バタン!・・・バタン!・・・
そこにいるのかい?俺が来るの待っててくれたのかい?今そこに行くよ・・・
(どんどん近づく足音)
937 :
真雪:2006/11/28(火) 15:22:26 ID:NcSswsx6O
い……いやぁっ!
(徐々に近づいてくる物音に、はじかれたように駆け出し、入ってきた扉に取りすがる)
ガチャガチャ、ガチャッ……!? あ、開かない…!?
(鍵をかけられたとは知らず、懸命にドアノブをがちゃつかせ続ける)
938 :
真雪:2006/11/28(火) 15:25:50 ID:NcSswsx6O
お願い、開いてよっ……開いてぇ!!
(半泣きになりながら扉を叩くが、当然開くはずもなく…)
くっ……
(その間にも近付いてくる物音に焦り、これ以上ここにいても危ないと思い、脇にあった通路に駆け込む)
お前はもうここから出ることは出来ないからな・・・クスクス・・・
(すぐそこの暗がりから声がかかる)
今夜の獲物はお前か?どれ楽しませてもらおうか?
ほほう。そっちに逃げ込んだのか?
さあ逃げてみろよ。
そっちに出口は無いし、あるのは調教部屋だけなんだが手間が省けたかな?
(ゆっくりと後を追う)
941 :
真雪:2006/11/28(火) 15:29:31 ID:NcSswsx6O
いや、こないで! こっちにこないでぇっ!!
(涙声で叫びながら通路を駆けるが)
あぅっ!?
(慣れないブーツで走っていたせいで、疲れた足がもつれてその場に転んでしまう)
や……やだ… 逃げなきゃっ……
(焦って立ち上がろうとするが、恐怖と疲労で体が動かない)
どうした?もう終わりか?
時間はまだたっぷりあるぞ。それとももうあきらめたのか?
ならばお前のその身体を存分に楽しませてもらおうとするかな。
グィ!・・・ズルズル・・・
(真雪の腕を掴んで部屋に向かって引きずり始める)
943 :
真雪:
お……お願い、やめてっ……
(床にへたり込んだまま、目に涙をためて小さく震え、目の前に立つ男を見上げる)
やっ……やだ…… いやあぁっ!!
(悲鳴を上げながらも、体が思うように動かせず抵抗できない…そのまま、奥の部屋に引きずり込まれる)