【主婦は】もうね阿呆か馬鹿かと【55馬鹿】 

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673原告
>>649
本人尋問の日に傍聴していたもう一人の会員が、そのA女史ですよ。
おサル氏は、「忘れていない」はずの「その人の笑顔」さえ忘れてしまったのですね。
今のこの状況を、誰よりも悲しんでいるのが、A女史だと思います。

「クーシィの城について教えてほしい」というおサルさんのメールに対する返信で、私の漫画と小説を読むことを薦めてくれたのは、彼女です。
20年も前、漫画家としてデビューする前に描いた未熟な拙著を、自画自賛した上で、会員さんに「読め」と薦めるほど、私は厚顔無恥ではありません。

チラシは、同日、出席した7名全員にA女史から手渡されたもので、おサル氏一人が宣伝を頼まれたわけではありません。
彼女は、2ちゃんねるの書き込みの件を全く知らなかった(というよりも、彼女は2ちゃんねるの怖さを全く知らなかった)ので、
何の躊躇もなく、おサルさんに宣伝を頼んでしまいましたが、おサル氏が翻訳会の批判を2ちゃんねるに書き込んだことや、
私を「死の大天使」さんと間違えたまま、2ちゃんねるに私の実名や「同人女」等の書き込みをしているらしいことを知っていたら、
おサルさんに自サイトでの宣伝を頼むなどという、危険なことをするはずもありません。

本物の「死の大天使」さんのことは、このA女史も面識があり、よく知っています。
A女史は、中学・高校の教師であり、生徒の実態を知る目的でしょうか、同人誌を含むかなりの量の漫画を読んでいます。
テレビや映画、演劇・能・歌舞伎・宝塚やミュージカルの舞台まで、広範な知識と興味を持っている人です。
馬と、絵画と、フランス革命に没頭していて、人付き合いが苦手な「本の虫」の私とは、大きな違いです。

『ベルばら』の話で盛り上がるとき、話の中心にいるのは、いつもA女史です。
面白いことに、学生時代の彼女のニックネームは、「お蝶夫人」だったそうです。
おサルさんは、このA女史のことも、私と混同して誹謗中傷しているのですね。

私が、この訴訟に踏み切った大きな理由は、おサルさんが、私への誹謗中傷を掲載している自サイトのHPに、このA女史が勤めている学校の名前を記載してしまったことです。
皇后陛下の出身校でもある名門女子学院の名前が、根も葉もない批判文とともにネット上にあることなど、許される筈もありません。
実名ですから、学校名で検索すれば、上位に掲出されてしまうでしょう。
慌てて弁護士さんに相談し、HPの批判文を削除してくれるよう頼みました。
旦那様を交えた会合の結果、私がおサル氏に謝れば、掲載はやめるとのことでした。
当初は、実名記載のあるHPを削除してくれるなら、P氏との件を私が謝ることなど、簡単なことと思い、弁護士さんにもそのようにお返事し、謝罪文まで用意していました。
その矢先、おサル氏は、「弁護士雇って大騒ぎ」というページをさらに設けて、私への誹謗中傷を加えました。
こうなっては、訴訟して、HPを削除してもらう他はないと考え、提訴に至りました。
例年、私の個展を企画してくれている画廊に迷惑がかからないよう、提訴の時期は、個展の終了後にしてもらいました。

もちろん、和解にも応じるつもりでした。
「今後、一切、サン=ジュスト研究会について言及しないこと」を条件にしてもらうよう、弁護士さんに伝え、和解の準備を進めていると、
今度は、2ちゃんねるに「霊能者バスターズ」氏が、「原告から和解を申し出るなど、敗訴するようなものだ」と書き込み、
研究会とは何の関係もない、私の履歴と顔写真を載せているサイトの友人の実名を2ちゃんねるに書き込みました。
これでは、また別の方向に被害を広げてしまうだけです。
私は、「霊能者バスターズ」氏の2ちゃんねる上の書き込みを理由に、和解を断りました。

「主婦だが何か」さん、裁判記録を読んだのなら、これらの事情は、詳しく書いてありますよね。
それでもまだ、私に非があると、書き続けるつもりですか?