http://www.ekouhou.net/ 見つけた「カルノシナーゼ阻害剤とL−カルノシン類との併用および組成物」
>しかしながら、大過剰のL−カルノシンによる治療は、実際的また経済的な見地からのみならず、
>特に組織および血漿中におけるヒスタミン放出の危険性による安全性の見地から避けるべきである。
>なぜなら大過剰のL−カルノシンが投与されたときには、カルノシナーゼにより体の中に過剰のヒスチジンが放出され、
>それは別のヒスチジン脱炭酸酵素によって過剰のヒスタミンに変換される。
抗がん剤ベスタチン 10mgカプセルで薬価577.5 30mgで1475か さすがに高価な薬品だな。