うつ病に効くサプリ・食事って9【食育】

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16動画【Nutrition & Behavior(栄養と行動)】
<糖分絡みの害 まとめ>

・糖分→インスリン過剰分泌→アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾール、グルタミン酸塩分泌→
→異常興奮状態が起き、犯罪率が増加、また修復不能な損傷を脳に与える。
・糖分を多く摂取する脳内で多くのフリーラジカルが発生し、蛋白質の交差結合が作り出され、脳の老化を劇的に速める。
・糖分でカロリーの多くを摂る人がアルツハイマーになる可能性は6倍。
知られていないが、アルツハイマーは糖分を常習的に摂ることと一番関係が深い。
・アル中の97%は低血糖症、低血糖症を治すと71%がお酒を辞める。
アメリカの大半の暴力行為は飲酒と関係がある(糖分摂取と同じ関係)。
・情緒怒りを司る側頭葉に問題がある場合、これらの暴力性は猛獣のような異常なものになる。
些細なことで人を殺すことも。
・甘味料のアスパルテーム、グルタミン酸ソーダ(塩)も低血糖の悪循環、特に強い怒り引き起こす。
・血糖値の変化が脳の機能に劇的な変化をもたらし、反社会的行動の原因になることが知られている。
・糖分摂取は思考力低下、学力低下ともおおいに関係がある。
・糖の摂取とセロトニンに相関性あり。セロトニン低下で凶暴化。※SSRIはセロトニン値を下げることがある。
・低着色料、低炭水化物の食事で82%の注意散漫の子供が改善、28%が完治。
・110万人のNY市の生徒の給食から糖分と合成着色料を減らすのに比例して、
成績が向上し続けた。知力は食べ物に大きく左右される。
・特定のアレルゲン(小麦、牛乳、コーン、グルテン、グリアジンなど)が神経症状を引き起こしている
ことも多い。しかもアレルギーがあるものを余計に食べたくなる傾向あり。