はい、おはよう皆さん。
>>342 ビ・シフロールはドパミンアゴニストで、擬似的に体内でドパミン優位と見せかけて
アセチルコリンの過剰活性を抑制することでパーキソニズムその他を抑えるメカニズムなので、
アセチルコリンの活性をキモとするスマドラの部類には入らない気がする。
といっても、ドラマニ教授あたりは同様のシステムのブロモクリプチンをスマドラの範疇に
入れていたけれど。(JISAも扱ってるね)
前にも書いたけれど、健常者がドパミンレセプタをいじる薬を使うのはちょい危険なんだよ。
向知性以前の話になると思うな。
それなら、ジェラの方が良いのかというと、スティミュラント、CNS刺激物質だからね。
上手く合えば、やる気や集中力は上がるかも知れないが、直接的に向知性性があるとは
言い難い気がする。
ヱフェもドパミンレセプタをいじるけれど、こちらはアゴニストではなくドパミン現物を
シナプスから吐き出させる作用を持つ。
ビ・シフロールやブロモクリプチンよりは、神経系的には安全。だ。が。
その他の副作用が強いんだよね。
まあ、ジェラは少しスマートかも知れないけれど、その他はあまりスマートとは呼べないな。
>>343 ゴキブリとはさすがにヒドイけれど、まあ以前からこの手の質問は何度も出るんだよね。
回答しておいてあれだけれど、健康なのにわざわざドパミン周辺をいじりたがる人は
大なり小なり病んでいる感じがする。
>>350 脂質、脂溶性の高いものは食後が向いている。(レシチン、フィッシュオイル、アニラなど)
他の成分と競合したり結合・変質しやすいものは空腹時。(単体アミノ酸、SAMeなど)
水溶性、親水性が高いものはいつでもok。(VB、ピラ、オクシラなど)
>>351 個性か障害かの線引きは難しいよね。
問題なのは、それを判断する材料が患者本人にはなく、彼らの属する社会が判断基準を
設ける権利が持ってるってこと。だから、定義は常に流動的。柔軟にもほどがある。