【ビタミンB1(チアミン)】 平均以上の量を摂っていると、抑うつ、不安の発作が軽減される。過剰摂取(1日あたり5,000〜10,000r)を超えると、稀に浮腫、脈拍の増加、疱疹などがある。
【ビタミンB3(ナイアシン)】 神経系の正常な機能に不可欠。解毒効果も高い。
【ビタミンB6(ピリドキシン)】 ドーパミンやノルエピネフリンのような、自然の抗うつ物質の正常な産出を助ける。
【ビタミンB5(パントテン酸)】 自然の緊張緩和物質。副腎が適切な機能を果たすのに不可欠。
【ビタミンC(アスコルビン酸)】 ストレスと戦うのに必要不可欠。
【ビタミンB12(コバラミン)】 興奮をとり、集中力を高め、エネルギーを増加させ、健康な神経系の維持の助けとなる。吸収過程でカルシウムと結合する必要がある。
【コリン】 インパルスを脳に送り、鎮静効果をもたらす。アルツハイマー病の治療の助けとなる。
【ビタミンE】 脳細胞が必要な酸素を得る助けをする。
【葉酸(フォラシン)】 その欠乏は精神病の寄与因子となる。
【亜鉛】 精神を高めさせ、正常に脳が機能するのを助ける。
【マウネシウム】 抗ストレス・ミネラルで、神経が正常に機能するのに必要。
【マンガン】 神経の過敏な反応を減らす助けをする。
【カルシウム】 緊張・興奮を緩和し、リラックスさせる。
【チロジン】 脳のニューロン(神経単位)が抗うつ物質のドーパミンやノルエピネフィンを産出する度合いを高める。
【トリプファン】 ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウムと一緒に働いて、自然のトランキライザーである神経伝達物質のセロトニンを合成する。
【フェニルアラニン】 抗うつ物質のドーパミンとノルエピネフィンを脳が放出するのに必要。
転載だけど、
ttp://karifuku.digit-01.com/psycbust/psyc_0902112134.html