概出かもだけど、用意するもの
ペットボトル…フタと同じセットで丈夫な炭酸飲料用の容量1.5リットル
水…ペットボトルに入れて冷やしておく。水位は商品が入っていた高さが限度。
重曹…大さじ1+小さじ1
クエン酸…大さじ1+小さじ1
重曹とクエン酸を手早くペットボトルの冷えた水に注ぎ、素早くフタを閉め、
冷蔵庫でしばらくなじませると、やや塩味のある酸っぱい炭酸水が出来ます。
薬局で買ったクエン酸と重曹各500g、 980+346=1326円
1回の使用量は両方とも約13g、 500/13=38.4回
1本あたり 1326/38=34.8円
水や容器が清潔でなかったり、水の温度が高かったり、「粉」の量が多すぎたり、
容器やフタの強度が充分でなかったり、強く振ったりなどで、炭酸水が噴出したり
容器自体が破裂して失明や裂傷など重症を負う恐れがありますので、注意してください。
あと、ナトリウムたっぷりなので、大量に飲むと血管や腎臓にダメージを与えるおそれがあります。
補足:重曹13gでナトリウムの食塩相当量は約9g
厚労省「日本人の食事摂取基準(2005年版)」
1日の塩分摂取の目標値は、男性10g未満、女性8g未満。
日本高血圧学会、高血圧治療ガイドライン2009年版
1日6g未満。
現在の、日本人の平均塩分摂取量は、1日11〜12g