【心臓に】DHA・EPA総合 その5【フィッシュオイル】

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4イズコ2.0 ◆VEGAN.Izk2
 しかし、水銀とか重金属を考えないといけない。
 メチル水銀が0.4〜1ppmの大型魚類は妊婦にあまり摂取し内容に警告されている。胎児に影響するからだ。[4]
  食べるのは控えるべき魚(メチル水銀が0.4〜1ppm)
  ・メカジキ、クロカジキ
  ・インドマグロ、クロマグロ、メバチマグロ
  ・キンメダイ 、クジラ、サメ、イルカ

  食べるならこっちの魚(総水銀量が0.1ppm未満)
   アジ、イワシ、サケ、サバ、シシャモ、タイなどは水銀がかなり少ない。
   シーチキンは一般に、ビンナガマグロとされるがこの魚は、総水銀量0.25ppm、メチル水銀で0.2ppmで、キハダマグロも同程度となる。
 [4] http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/06/tp0613-1.html http://www.botanical.jp/library/news/174/
 魚油サプリメントには油を蒸留して水銀など有害物を除いた製品もある。
 あるいは、むしろ魚よりも植物油を地道にとったほうが安全とも考えられる。

ttp://www.akanbou.com/news/news.2006122201.html
妊娠中にオメガ3脂肪酸を摂取すると子供の脳の発育が促進される
98人を対象 - 眼と手の共同作用 テストの結果が著しく高いことが判明しました。
言語能力については明らかな差はみられませんでした。

http://www.akanbou.com/news/news.2007021602.html
妊娠中にたくさん魚を食べていた母親の子供ほど、
8歳時点でのコミュニケーション能力や社会的なスキルが高い
ブリストル大学とアメリカ国立衛生研究所
11,873人対象

http://ep.blog12.fc2.com/blog-entry-323.htmlより
 魚油摂取の母乳で子供の知能上昇 平均でIQが約4ポイント
 2003/02 読売

http://www.valuableinfo4u.com/2007/06/iq.htmlより
 「生まれてくる子供のIQを上げ、運動能力・社交性を高めたいなら妊娠中に魚油をとりなさい」
 米国立保健研究所の発表
 研究では、英国の親子14000人を対象
 言語IQが6ポイント差

http://www.rda.co.jp/topics/topics1638.htmlより
妊娠の18週目の後と、授乳期間の初期に、毎日魚油(肝油)を摂った母の子供は、
4歳のときのIQ知能指数が高くなりました。

http://www.rda.co.jp/topics/topics2455.html
妊娠中に魚をたくさん食べた母親の子どもは、 7 歳のときに、
より良いコミュニケーション能力と社会的能力があることを研究者は発見しました。

以前に報告されたエイボンの研究グループの研究結果は、
オメガ-3 脂肪酸が、子どもの将来の知力と社会的な技能を向上させることを示しました。
しかし、これは、3 〜 4 歳まで効果を調べただけでした。

妊娠中に魚介類を全く食べなかった母親の子どもと比べるとき、その違いは衝撃的でした。 魚
介類を週に 340 グラム以上食べた母親の子どもと比べて、
8 歳のときの言葉の IQ スコアが最も低いグループに入るリスクが、 48 パーセント増加しました。

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/food/06101701.htm
オメガ3脂肪酸の欠乏、ジャンクフードが暴力的犯罪行為を増やすー英米の研究

http://www.suppleclub.com/main/shouhin/209500.html
2005年の7月号のAmerican Journal of Clinical Nutrition 誌に発表された研究
幼児向けベイリー精神
運動発達テストにおいて精神発達と運動発達がDHAを摂取したグループの乳児の方が
特に優れているという結果になりました。
視覚や知能面の発達においては2グループの差は見られませんでした。
5イズコ2.0 ◆VEGAN.Izk2 :2007/12/11(火) 00:19:46 ID:???
http://www.dhcblog.com/kamohara/archive/381
米国の大学の研究グループから、妊婦がDHAを摂取すると、
乳児の問題解決能に好影響を与えるという研究が報告されています。
(Am J Clin Nutr 2007 85: 1572-1577)

http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/07/post_2886.html
米国立精神研究所の調べによると、そううつ病に魚の成分が効くことが解明されてきた。

http://1seitai.net/51/archives/2005/08/post_127.html
ヒンベル博士は出産によるうつ病の発生率に注目し、研究調査を行いました。
結果、魚を食べる習慣のない地域の女性ほど、うつ病の発生率が高いという事を発見しました。

http://venacava.seesaa.net/article/27569001.html
シドニー大学の栄養学者
魚油を食生活に取り入れることがうつ病の治療に最も効果的だという。

オーストラリアのNutrition & Dieterics誌
ビタミンB6 とB12、葉酸、S-アデノシル・メチオニン、そしてトリプトファン必須アミノ酸が、
うつ病の症状改善に貢献する可能性がある。
しかし、うつ病の食事療法として最も効果的なのはオメガ3脂肪酸。
オメガ3多不飽和脂肪酸を食事療法に長期的に取り入れることによって、
うつ病から回復できる可能性があることが分かった。


http://www.jpos-society.org/news/no36/36_13.html
うつ病患者のリン脂質中 オメガ3脂肪酸 が低値を示すことが示された。
EPAないしDHAあるいはその合剤の うつ病患者の抑うつ症状の有意な改善が報告された

オランダのユトレヒト大学メディカル・センターのマリョレイン・カムフイス ( Marjolein H Kamphuis ) 氏らが、
?American Journal of Clinical Nutrition 誌 12 月号に発表しました。
オメガ-3 不飽和脂肪酸の EPA / DHA の摂取量が多い -- 1 日 407 ミリグラムの -- 男性は、少ない -- 1 日 21 ミリグラムの -- 男性と比較して、うつ症状が 54 パーセント少ないことがわかりました。
1 日あたり平均 400 ミリグラムのオメガ-3 脂肪酸の EPA / DHA の摂取は、うつ病のリスクを減少させるようです。