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525ビタミン774mg
>>521
もし釣りじゃないならこれ読んで、意見聞かせて




マルチ商法を始めようと思ってる方・始めている方に見てほしいQ14

少し長いですが、お付き合い頂けると嬉しいです。

Q1:あなたは今のご友人との関係を壊しても構わないとお思いですか?
┣YES→Q2へ
┗N O→マルチ商業、MLMのシステム上、人間関係のトラブルは残念ながら避けて通れない道です。ここで怯むのならばやめておきましょう。

Q2:あなたの周りに、他人を信じやすい人、世間知らずな人、お金に困っている人はいますか?
┣YES→Q3へ
┗N O→稼げる見込みがありません。やめておいた方が良いでしょう。

Q3:あなたを勧誘した会社の会員数はどのくらいですか?
┣20万人以下→Q4へ
┗20万人以上→もう既に末端の会員、「稼げる見込みがないクラス」である可能性が高いです。業者が会員数をはっきりと答えず、曖昧に言うような場合は特に危ないです。

Q4:あなたを勧誘した会社は、創立2年以上ですか?
┣2年以下→Q5へ
┗2年以上→もう既に末端の会員、「稼げる見込みがないクラス」である可能性が高いです。大切なお金や時間を無駄にしない為にも、やめておきましょう。

Q5:あなたが勧誘された時、午後9時以降に渡って勧誘されたり、長時間(2時間以上が目安)に渡って勧誘されましたか?
┣N O→Q6へ
┗YES→特商法第38条3号「迷惑勧誘の禁止」です。あとでこっそり通報して置きましょう。

Q6:「契約してくれるまで(いくらでも)説明させて頂きます」等執拗な勧誘をされましたか?
┣N O→Q7へ
┗YES→特商法第38条3号・消費者契約法4条「退去妨害による困惑にもとづく契約」の違反行為です。あとで通報して置きましょう。

Q7:クーリングオフはできないと説明されましたか?
┣N O→Q8へ
┗YES→特商法第40条「連鎖販売取引も解除等」の違反行為です。あとできちんと通報して置きましょう。

Q8:クーリングオフを行うことでブラックリストに載ると不利益があるような説明をされましたか?
┣N O→Q9へ
┗YES→特商法第34条3項「威迫行為の禁止」、教唆なら特商法第38条4号・省令31条3号に該当します。あとで絶対に通報して置きましょう。

Q9:契約を行わないと帰ることができないようなことを言われましたか?
┣N O→Q10へ
┗YES→特商法第34条3項「威迫行為の禁止」、教唆なら特商法第38条4号・省令31条3号です。もう早く逃げましょう。もちろん通報もしましょう。

Q10:帰宅しようとしたら囲んで座ったり、制止するような勧誘をされましたか?
┣N O→Q11へ
┗YES→特商法第34条3項「威迫行為の禁止」、特商法第38条3号「迷惑勧誘の禁止」、刑法に該当します。通報ってかすぐ警察呼びましょう。
526ビタミン774mg:2008/03/16(日) 09:34:38 ID:???
Q11:健康食品(サプリメント等)の説明で「これを飲むと病気が治る」などと言われましたか?
┣N O→Q12へ
┗YES→薬事法第68条の「承認前の医薬品等の広告の禁止」、健康増進法第32条2号「誇大表示の禁止」、
  景品表示法第4条第2項「効果、性能に関する合理的な根拠のない表示の禁止」 、特商法34条2号の「合理的な根拠を示す資料の提出」に該当します。
  サプリメントを取り扱う悪徳マルチが大概してる違反行為です。
違反だと知らずにやって訴えられた方も居るので気をつけましょう。
  自己責任と言われ、会社は助けてくれません。
  これに頼り切り、大切な家族や友人を亡くしてしまった方もいます。
  絶対に、通報して置きましょう。

Q12:「必ず儲かります」と言われましたか?
┣N O→Q13へ
┗YES→特商法第38条2号「断定的判断による勧誘」の違反行為です。悪徳マルチが大概やってる違反行為です。
違反だと知らずにやってる方も居るので気をつけましょう。

Q13:「頑張れば、成功できる(金持ちになれる・儲かる)」と言れましたか?
┣N O→Q14へ
┗YES→特商法第34条1項「利益に関する不実告知」です。ほとんど悪徳マルチが大概してる違反行為です。
違反だと知らずにやって訴えられた方も居るので気をつけましょう。
自己責任と言われ、会社は助けてくれません。

Q14:あなたを勧誘した方は「会って話したいことがある」「良い話があるんだけど」等マルチ商法などの勧誘だと説明せずに、セミナーや飲食店(公共の場)等に呼び出しませんでしたか?
┣N O→結論へ
┗YES→特商法第33条2号「氏名等の明示」の違反行為です。ほとんど悪徳マルチが必ずと言って良いほどやってる違反行為です。
ほとんどの方が違反だと知らずにやってるので気をつけましょう。


■結論
以上Q14までクリアしたマルチ商法の会社では…

儲ける事が出来ません。

何故なら、「一緒にマルチやんない?」「儲けられるかはわからないけど…」などと言ってノってくれる人など、奇跡でも起こらない限り居ないからです。
つまり、法を守っている正攻法なマルチ商法をやってる会社は幾分も立たずに潰れます。
逆を言えば、稼げる・稼いでる会社は、必ず、何かしら法をおかしていると言えます。

Q4までをクリアした会社では、儲ける事が出来るかもしれません。
しかし、Q1でまず最初に言った通り、大切な友人を失います。
Q4以降で言った法律違反により、大切な信用を失う危険性が常に付き纏います。
それどころか、儲けるはずだったのに、責任を押し付けられ、結局は大切なお金さえ失うかもしれません。

それでもあなたは、マルチ商法に手を出しますか?
確かに悪徳マルチでも商品だけは良いものを使ってる所もあります。
しかしそれは、それだけのリスクとお金を欠けてまで、手に入れたい商品ですか?
そして、本当に信用出来る商品ですか?

悔いの無い人生にする為にも、たくさんの情報を自らの手で調べ、信用出来るたくさんの友人や家族と話し合い、自らの頭で考えてみて下さい。

最終的に決断するのはあなた自身です。