【食育】玄米菜食のマクロビオティック7【ロハス】

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425イズコ2.0 ◆VEGAN.MvV.
◆大豆は乳がんを予防し、肉は乳がんリスクを高めるだろう。
大豆だけを食べても、大豆イソフラボンはそこまで大量にはならない。動物性食品の替わりになることで健康に寄与するとも考えられる。
乳がんを促進するかもというのは仮設で、実際の日本人女性2万人の大規模研究では乳がんを最大4割と大幅に抑制している。[1]
懸念されているのは"閉経後のイタリア女性150人”の”小規模実験”で、”イソフラボン錠剤”を大量に摂った場合、”子宮内膜増殖症”が増えた。[a]
イソフラボンのホルモン作用は弱めで、作用の超強力なホルモンかく乱物質の替わりにはたらくことで、同時に防御される。
ホルモンがぜんぜん足りてなければ、補う効果が期待できる。しかし、添加物だったら簡単に大量になるから注意しようという論調だ。[2]
 [2]厚生労働省 女性約2万人を10年間乳がん調査 http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/09/daiz_1.html
 参考 「健康食品」の安全性・有効性情報 http://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv_agreement.html?832
 [1]農林水産省 大豆イソフラボンQ&A  http://www.maff.go.jp/syohi_anzen/isoflavon_qa.html
   内閣府食品安全委員会:同  http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html

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・赤身の肉が乳癌(がん)リスクを上昇させる(2006.11.13掲載)
 米ハーバード大学医学部医学助教授のEunyoung Cho氏
 26〜46歳の女性看護師9万659人 追跡調査期間は1991〜2003年
 検討の結果、赤身肉を1日1.5食分摂取していた女性は、1週間に3食分未満の女性に比較して
 ホルモン受容体陽性乳癌の罹患率が約2倍高かった。
 http://health.yahoo.co.jp/news/detail?idx0=w03061105

・大豆たんぱく質は優秀であるというのが常識、怪しい人物はいまどきプロテインスコアを使って大豆はダメと言う。
 日本で使われるタンパク質のスコアはFAOの出す国際基準の採用であり、それは4回改訂がある。
 1回目 1957年 「プロテインスコア」大豆56点
 2回目 1965年
 3回目 1973年 「アミノ酸スコア」大豆86点
 4回目 1985年 「アミノ酸スコア」大豆100点
 5回目 1990年 1985年のものでいいと再確認をした。

・WHO発表-科学的根拠に基づくがん予防
 リスクを下げるもの   可能性大 野菜・果物
 リスクを上げるもの   可能性大 貯蔵肉(結腸、直腸) 可能性あり(肉由来)  動物性脂肪、ニトロソ化合物など
 http://ganjoho.ncc.go.jp/public/pre_scr/prevention/science.html

・1990年アメリカの国立がん研究所、がん抑制効果のある食品の「デザイナーフーズ」発表
 http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20020302/
 このような植物の抗酸化成分をファイトケミカルと呼ぶが[1]、「メディア・バイアス」とは、
 「ファイトケミカル=植物に含まれる物質」にもジャガイモの芽など毒性のあるものがあると述べる、まったくの詭弁である。
 [1] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%AB