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【食育】玄米菜食のマクロビオティック7【ロハス】
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イズコ2.0 ◆VEGAN.MvV.
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2007/11/05(月) 21:51:16 ID:???
◆大豆は乳がんを予防し、肉は乳がんリスクを高めるだろう。
大豆だけを食べても、大豆イソフラボンはそこまで大量にはならない。動物性食品の替わりになることで健康に寄与するとも考えられる。
乳がんを促進するかもというのは仮設で、実際の日本人女性2万人の大規模研究では乳がんを最大4割と大幅に抑制している。[1]
懸念されているのは"閉経後のイタリア女性150人”の”小規模実験”で、”イソフラボン錠剤”を大量に摂った場合、”子宮内膜増殖症”が増えた。[a]
イソフラボンのホルモン作用は弱めで、作用の超強力なホルモンかく乱物質の替わりにはたらくことで、同時に防御される。
ホルモンがぜんぜん足りてなければ、補う効果が期待できる。しかし、添加物だったら簡単に大量になるから注意しようという論調だ。[2]
[2]厚生労働省 女性約2万人を10年間乳がん調査
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/09/daiz_1.html
参考 「健康食品」の安全性・有効性情報
http://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv_agreement.html?832
[1]農林水産省 大豆イソフラボンQ&A
http://www.maff.go.jp/syohi_anzen/isoflavon_qa.html
内閣府食品安全委員会:同
http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2887.html
アジア女性の乳ガンのリスクを「 肉とスイーツ 」 が高める
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2240.html
高タンパク質の食事、ダイエットは乳ガン、大腸ガンなどのリスクを高める
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2163.html
赤肉は乳ガンのリスクを2倍に
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2711.html
焼肉好きは、乳ガンのリスクが高い
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2667.html
ブロッコリー、大豆が、ガン予防してガンの進行を妨害する理由
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2618.html
乳ガンのリスクを牛肉、豚肉、ハムなどが 6 割も増加させる
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2573.html
脂肪の多い食事は乳ガンのリスクを増加させる
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2744.html
悪性タイプの乳ガンを生野菜サラダが予防
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics1421.html
大豆が乳ガンのリスクを下げる
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2171.html
大豆が乳ガンのリスク低減。子ども時代の大豆の摂取で乳ガンのリスクが6割減少
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2365.html
乳ガンのリスクを食物繊維が半減 - 玄米、全粒パンなどがお勧め
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics2276.html
食事の脂肪を減らすことが乳ガンの再発予防に
ttp://www.rda.co.jp/topics/topics1744.html
乳ガンの前兆にメタボリックシンドローム
・赤身の肉が乳癌(がん)リスクを上昇させる(2006.11.13掲載)
米ハーバード大学医学部医学助教授のEunyoung Cho氏
26〜46歳の女性看護師9万659人 追跡調査期間は1991〜2003年
検討の結果、赤身肉を1日1.5食分摂取していた女性は、1週間に3食分未満の女性に比較して
ホルモン受容体陽性乳癌の罹患率が約2倍高かった。
http://health.yahoo.co.jp/news/detail?idx0=w03061105
・大豆たんぱく質は優秀であるというのが常識、怪しい人物はいまどきプロテインスコアを使って大豆はダメと言う。
日本で使われるタンパク質のスコアはFAOの出す国際基準の採用であり、それは4回改訂がある。
1回目 1957年 「プロテインスコア」大豆56点
2回目 1965年
3回目 1973年 「アミノ酸スコア」大豆86点
4回目 1985年 「アミノ酸スコア」大豆100点
5回目 1990年 1985年のものでいいと再確認をした。
・WHO発表-科学的根拠に基づくがん予防
リスクを下げるもの 可能性大 野菜・果物
リスクを上げるもの 可能性大 貯蔵肉(結腸、直腸) 可能性あり(肉由来) 動物性脂肪、ニトロソ化合物など
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/pre_scr/prevention/science.html
・1990年アメリカの国立がん研究所、がん抑制効果のある食品の「デザイナーフーズ」発表
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20020302/
このような植物の抗酸化成分をファイトケミカルと呼ぶが[1]、「メディア・バイアス」とは、
「ファイトケミカル=植物に含まれる物質」にもジャガイモの芽など毒性のあるものがあると述べる、まったくの詭弁である。
[1]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%AB