【食育】玄米菜食のマクロビオティック7【ロハス】

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277ビタミン774mg
玄米菜食で不足が懸念される栄養

タウリン→植物や卵には含まれず、魚介類やモツに多く含まれる。体内合成量は少ない

カルニチン→獣肉に多く含まれる。体内合成量は少ない

DHA及びEPA→卵や魚介類に多く含まれる。植物油から一部合成されるが、

全てを植物油からの変換で補おうとすると、脂肪酸のバランスが悪くなりやすい。

亜鉛→フィチン酸や食物繊維が吸収を阻害する。動物性食品は吸収率が良いが、

魚介類に蓄積しやすい水銀は亜鉛を排出させやすいので注意。

鉄→植物の非ヘム鉄は吸収率が悪い。ただしビタミンCが吸収率を上げる

コレステロール→少ないと感染症や発ガンリスクが高まる他、精神的に不安定になる。

体内合成は大量のエネルギーが必要かつ大量の活性酸素を発生させる