▼ 食生活の指針
1、健康的な体重を維持するために、食べ物、飲み物を考慮すること
2、毎日、5種類以上の異なった野菜、果物をとること
3、精白した穀物より未精白の穀物を食べるよう努力すること
4、加工食品や赤身の肉の消費を制限すること
を推薦しています。
「栄養の取り方を、動物性から植物性へ移行した場合」をテーマにした
レポートを出した影響が大きいと思われます。
レポートの提出者は、
クシ・マクロビオティックの久司道夫先生のご次男
ローレンス・ハルオ・久司氏(博士号)さんです。
ハルオ氏はアメリカ国立保健局の主任研究員で、数年間ケーススタディとして
末期の患者を含んだ77人のガン患者が、食事により回復した個々人の
医療調査結果データをとり、発表しました。