【食育】玄米菜食のマクロビオティック7【ロハス】

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□生活習慣病の食事指針
 昔は成人病などといわれたが、今では子どもにまで増えている。その予防として和食が脂肪の少ない食事としてよくすすめられている。
 内臓脂肪の蓄積をメタボリックシンドロームといい、生活習慣病が合併しやすく、がん・心臓病・脳卒中のリスクが跳ねあがる。
 >男性肥満者の割合は調査開始から四十一年間で7%から30%へと四倍以上増えた。
 >血中脂肪が多い「高脂血症」は3%から26%へと八倍以上も増加。女性も同じ傾向だ。
 http://www.sankei.co.jp/databox/metabo/0601/060122m_pol_41_1.htm
・肥満
  中年男性の3割が肥満 (BMI25以上)
  http://www.pref.iwate.jp/~hp1353/karada/topic_lv2q1.html
・脂肪肝
  男性の3人に1人、女性の5人の1人が脂肪肝。
  脂肪が肝臓にたまっていると「肝炎」「肝硬変」「肝臓がん」へと進行することがある。
  糖尿病・ウイルス性肝炎と合併しやすい。
・糖尿病
 50代以上の5人に1人ぐらいは糖尿病が強く疑われる。
 http://www.dm-net.co.jp/calendar/2003/08/001954.php
 >昨今、圧倒的に2型糖尿病が増えてきた
 >2型の遺伝素質は、数十年では、そう変わっていないはずだから、考えられるのは環境因子ですね。
 >要するに、生活環境の変化。自動車の発達で歩かなくなったし、
 >食べ物−日本人の摂取カロリーは減っているのに−の中身も動物性に変わって、穀物や繊維性の食品を取ることが少なくなった。
 http://www.sankei.co.jp/databox/metabo/0609/060909m_lfe_123_1.htm
 予防は肥満予防から (厚生省)
  http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/tounyou/prevention.html
・高血圧 塩分と飲酒を控え、肥満予防 (厚生省)
  http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/kouketuatu/meal.html
 血圧を下げるためのDASH食というのもある。(米心臓・肺・血液協会)
 穀物30%・野菜18%・果物18%・低脂肪乳製品10%・脂肪10%・肉魚8%以下・豆僅か
  http://www.kudamononet.com/Kudamono&Kenko/back_number/K&K_No17.html
・高脂血症
 >血液中のコレステロール値や中性脂肪値が高い高脂血症の人の割合は、
 >30歳代男性で50%を超えており、40歳代では60%近くに達しています。
 >確実に脂肪の摂取量が増えています。
 http://health.nikkei.co.jp/mini/i010903_01.cfm
 予防 (厚生省)
 >飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪や魚の脂)を1.5〜2の割合でとる。
 >血中のコレステロールを増やす食品として明らかになっているのが、飽和脂肪酸です。
 >逆に体内のコレステロール値を下げる働きをするのは、不飽和脂肪酸を多く含む食品です。
 >ポテトチップスは食品としては全くコレステロールを含んでいないし、
 >チョコレートや即席麺に含まれるコレステロールもわずかだけど、
 >体内でコレステロールを増やす働きがあります。
 >中性脂肪が多い人は、油脂、糖質、とくに砂糖を含むもの、
 >それから果物を食べ過ぎないでほしいですね。
 >とくに、動物性脂肪が多くて砂糖も多いチョコレートやショートケーキ、アイスクリーム、ドーナツなどは、要注意!
 >アルコールは中性脂肪を増加させることがわかっていますから、中性脂肪が高い人は禁酒です。
 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/kousi/meal.html
 >中性脂肪だが、増えれば増えるほど、
 >超悪玉の「スモール・デンス・LDL」を生み出し、狭心症や心筋梗塞の発症を促すことがわかってきた。
 http://www.sankei.co.jp/databox/metabo/0607/060714m_etc_117_1.htm