【食育】玄米菜食のマクロビオティック7【ロハス】

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□がんの内訳
 女性では大腸がんが1位になった。男性でも大腸がんは急増している。
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai03/deth.html (一番下)
 欧米食は、特に大腸がん、前立腺がん、乳がん、卵巣がんなどに関係する。
 ・男性 「厚生省 2004年人口動態総計」
  23% 肺がん  急増 (原因の80%がタバコとも)
  17% 胃がん
  12% 肝臓がん 急増 (C型肝炎ウイルスが多い)
  11% 大腸がん 急増
  6% すい臓がん
  5% 食道がん
  5% 前立腺がん 急増
  21% その他
 ・女性
  14% 大腸がん 急増
  14% 胃がん  減
  13% 肺がん  急増
  9% 肝臓がん 急増
  8% 乳がん  急増
  8% すい臓がん
  7% 胆のうがん
  4% 子宮がん
  3% 卵巣がん
  20% その他
 食事では欧米食化し、動物性のたんぱく質や脂肪が増え、野菜。食物繊維や乳酸菌の不足によって、
 腸内悪玉菌が増えて発がん物質などができる。
 >これらの有害物質は腸管に障害を与えて、大腸がんやさまざまな大腸疾患を引き起こす。
 >また一部の有害物質は吸収されて血液を介して全身を回り、各種臓器に障害を与える。
 >こうして腸内細菌は、発がんや老化、コレステロール沈着による動脈硬化、肝臓障害、
 >痴呆、自己免疫病、免疫低下などの原因となっている可能性が高いことが分かりつつある。
 http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/news/2004/feb/
 動物性タンパク質は有害物を生成し、植物性タンパク質は生成しにくい。
 >アンモニアなど、タンパク質の分解生成物が血液中に高濃度で存在することが影響するとみられています。
 >その後、動物性タンパクよりも大豆タンパクなど植物性タンパクの摂取量を増やすことで、脳症を悪化させずにタンパク質のバランスを改善します。
 >植物性の繊維質を多く含む食品は、腸内での食物の通過を速め、腸内の酸性度を変え、アンモニアの吸収を減らします。
 http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/print/sec10/ch135/ch135g.html
 胃がんの人はほぼ100%が保有しているピロリ菌は、若い世代ほど保有者が少ない。
 http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000635.html