・玄米の効用
皮の部分に白米にはない美白・抗シワ効果・デトックス(解毒)効果がある。(トコトリエロール、フィチン酸、フェルラ酸、保湿セラミド、ビタミンB1、食物繊維)
>644/1000人が回答 便秘改善とダイエット効果
>291/1000人が回答 効果を実感できない
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru106/106_1.html 米2合300gから摂取できる栄養 (1日平均所要量に対する割合)
玄米 白米
エネルギー 1050Kcal 1068KCal
炭水化物 221.4g 231.3g
たんぱく質 20.4g 18.3g
カリウム 690mg(34.5%) 264mg(13.2%)
マグネシウム 330mg(110%) 69mg(23%)
鉄 6.3mg(63%) 2.4mg(24%) 1膳で玄米はレバー19g分の鉄分
ビタミンB1 1.23mg(103%) 0.24mg(20%) 1膳で玄米は豚肉3枚分のビタミンB1
ビタミンB2 0.12mg(10%) 0.06mg(5%)
ビタミンB6 1.35mg(84%) 0.36mg(23%) 1膳で玄米はイワシ2尾分のビタミンB6
ビタミンE 3.9mg(39%) 1.26mg(13%)
ナイアシン 18.9mg(110%) 3.6mg(21%) 1膳で玄米はブリ半身分のナイアシン
葉酸 81μg(41%) 36μg(18%)
パントテン酸 4.08mg(82%) 1.98mg(40%)
食物繊維 11.1g(44%) 1.5g(6%)
白米は栄養が減って、さらにとぎ汁になって減るし、そしてとぎ汁は環境汚染になる。
>1998年6月京都で開催された「IP6や他のコメ成分による疾病予防」の国際シンポジウムで、
>その主な働きは、いろいろながんの予防、中性脂肪や高血圧改善作用、糖尿病の予防、
>腎結石や虚血性心臓病の発症抑制、血中コレステロール値低下、虫歯予防など
http://www.genmaikoso.co.jp/susume/ishoku/index.asp?id=11 >ぬかや玄米、オートミールなどの全粒粉穀類を多く摂っていたグループ(3杯分/日)は摂取の少ないグループ(1杯分未満)と比べて、
>高血圧、高脂血症、糖尿病、心臓病のリスクが半分以下になっていることが分かったという。
http://www.jafra.gr.jp/usa18.html >フィチン酸(IP6)
>最新の研究により、生体内でIP6が様々な生理活性作用をすることが明らかになりました。
>がんの予防、脂肪肝や動脈硬化の抑制、心臓血管病の予防、尿路結石や腎結石の予防、
>抗酸化作用など多岐に亘っています。
>フェチン酸により体内のミネラルが排出されることから継続的な玄米食は危険という意見もあります。
>しかし、メリーランド大学のシャムスディン教授らの動物実験で、
>IP6 が血液中のミネラル(Ca 2+ 、Fe 2+、Mg 2+、Zn 2+)の
>濃度に影響を与えなかったことを立証しました。
http://www.genmaikoso.co.jp/susume/ishoku/