ビタミンB総合スレ Part2

http://www.biomedcentral.com/1471-2210/8/10
Benfotiamine, a synthetic S-acyl thiamine derivative, has different mechanisms of action and a different pharmacological profile than lipid-soluble thiamine disulfide derivatives

2008/6の論文だそうな。
B1についての研究で以下のことがマウスを使った実験で確認されたそうだ。
ベンフォチアミンは脳内のチアミン(とその補酵素)濃度を向上しない。(つまり脳には効かないはず)
ベンフォチアミンは脂溶性ではない(と著者は主張している)から、作用はスルブやフルスルとは全然違う。(plasma membranesとかよくわからん)
また、過去の研究により以下のことが確認されているそうだ。
ベンフォチアミンは(人に使った場合に？)抹消部での薬理作用のみが確認された。(つまり脳への作用が見られなかった)
スルブチアミンは脳内のチアミン濃度を向上する。(つまり脳に効く可能性がある)
フルスルチアミンが脳内のチアミン濃度を高めるかについてはまだ実験がされていない。


スルブチアミン摂るのが正解ってことか。

http://www.imminst.org/forum/index.php?showtopic=25772&st=0&p=277721？entry277721

アリチアミン(スルブとフルスルを含む)とベンフォについてはここで色々と議論されてるな。
So, it appears Benfotiamine is better for the purposes or AGEs reduction while allithiamines (sulbutiamine and fursultiamine) are better for CNS repair.
↑のAGEの件がよくわからんな。
benfotiamine strongly increases thiamine levels in blood and liver
という部分に対応してんのかね。