「フード・サディズム」の、白パン・砂糖は「悪」ものを食べさせるイジメ運動、ダメかっこ悪い。
玄米は「良い」というのはただの不安の扇動だから、やめなさいとか訳のわからないことを言う。
それダメ、絶対かっこ悪い!
そんなのは長期的に見て健康被害をもたらす!あやしげな情報だ。ダメだ!
玄米を食べほうがいい。
さらに、またマクロビオティックはあんまり関係ないんですけど、
サプリと化粧でシワまでとっちゃう美肌の権威の医者ペリコーンさんは、
コラーゲンの添加物を食べるとかいうばかげたことは一切言わないわけだよ。
『ペリコーン博士の美肌革命』70ページあたりでは牛・豚はよくないっていってるわけ。
とにかく、メニューに魚と鳥がほとんどだし、有機の肉を勧めている。
魚や鳥がよくて、もっともいいのが魚で、「たんぱく源」の豆は「良質なたんぱく質ではない」というわけだ。
だから、ベジタリアンはよくないというわけだが、しかし、この後、意見が大きく変わる。
豆は「良質なたんぱく質」に変わる。なんか指摘されたんだろうね。
しかし、『ペリコーン博士のアンチエイジング革命』では、豆は高たんぱく・高ビタミンでアンチエイジングにかかせないと言っている。
ここで上の本とは意見が変わったことがわかる。
ウォルター・C・ウィレットの影響で流れが変わったんだろう、そうしないと”アンチエイジング”なんか提唱できない。
現在、英語のホームページに載っていること。
・スーパー10
1アサイー
2ネギ類、タマネギ類
3オオムギ
4緑のもの
5ソバ
6豆類
7赤唐辛子
8ナッツや種子
9スプラウト、豆もやしとかだろう
10ケフィアヨーグルト
http://www.nvperriconemd.com/index.cfm?action=home.super_foods ・どのように食べるか
魚介類(サケ、オヒョウ、イワシ、ニシン、いわしなど)、鳥、豆腐
肌にダメージの少ない低GI炭水化物
ナッツ、種子、オリーブオイル、野菜、豆、緑茶、
・推奨するタンパク質:
魚-アラスカ野生のサケが一番いい
貝類
鳥
オメガ3の多い有機卵
豆腐
低脂肪の乳製品、ヨーグルトやケフィアヨーグルト
http://www.nvperriconemd.com/index.cfm?action=home.anti_inflam_diet 日本語のホームページ ペリコーン博士のアンチエイジング
http://www.drperricone.jp/ 食養と栄養の仲間、仲間で行きましょう。
やはりそれが大切です。
日本の誇るべきものは食養も栄養も同じではないでしょうか。
世界初の栄養研究所、栄養士の制度を生み出し、
そして、食養も生み出し、お互いに一生懸命育ってきて、
これは、もう仲間と呼ばねばなりません。
それがわかりました。