>>164 OMEGA-6に対するOMEGA-3の役割に限っては、そんな感じ。
体内では"リノレン酸→「EPA」→プロスタグランジン(PG3)・「DPA→DHA」"のように代謝される。
善玉PGになるのは基本的にEPA。
DHAは善玉PGにならないが、OMEGA-6からアラキドン酸(悪玉PGの素)に変わるのを抑える役割が
あるらしい。
で、悪玉を抑える上で、双方の効果の組み合わせが最も有効に働く比率が2:1ということだったと思う。
ソースどこだっけなぁ…英文だったような。
あとは、体内でEPAからDHAになると言っても代謝に時間がかかるし、そもそも原料となる魚油にDHAも
含まれているのでEPAのみで考えるのはあんまり意味が無いかと。