ここに書き込みされてる方はほとんどバナナを食べた事があると思いますが、
バナナのベンゼン含有量はアロエジュースのそれをはるかに越えます。
下記参照!
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/04/14/20060414000031.html この様に、われわれが普段食べている食品にもベンゼンが含まれているものは多数あるの
に特定のジュースをやりだまに上げるのはちょっとどうかと思います。
あとわれわれが吸っている空気にもベンゼンは含まれています。
もちろん街中のほうがベンゼンを沢山含んでいますが、毎日普通に呼吸しているほうが、
食品から入るベンゼンよりずっと多いくらいですよ。
下記参照!
http://www.chibaken.jp/zisin/benzen.htm (これでもベンゼンが・・・っていう人は空気吸わないほうがいいですよ。)
DHCさんがなかなかGoodな回答をしています!
http://www.dhcblog.com/kamohara/archive/59 ※DHCさんブログの一部抜粋
英国の監督官庁によると、「上限値である10ppbのベンゼンを含む水道水を、1日あたり
20リットル摂ることによるベンゼンの摂取量」と、「1日あたり、大気中から吸入する
ベンゼンの摂取量」が等しいということです。
それと、所得隠しの件ですが、これは実際には脱税ではなくて移転価格が焦点とされ
ました。FLP社は製造から販売まで一貫して行っているので、勿論製造元である
アメリカで税金を支払っているにも関わらず、日本の国税局は税金の要求をして
きましたが、アメリカと日本との税金の2重払いになる事をアメリカと日本の国税局
訴え続け、これが認められました。
5年ほどかかりましたが、FLP社の正当性は証明され、追徴課税は全てFLP社
に返還されました。よって脱税でない事も証明されました。
追徴課税は全て国税局から返還されていますよ!
今回の最高裁の判決は本当に残念です。
結局はFLPが正しかった(脱税でない事が証明された)という事は
NHKと読売新聞は“誤った報道をした”という事になります。
にも関わらず、自分たちが“誤った報道をした”という記事や報道はしない。
そしてそんな不確かな情報をどこから入手したのかを最後まではっきりさせない。
結局は報道の自由を最高裁は守ったわけですが、誤った報道をした際の罰則規定
も作ってほしいですよ。
この誤った報道によって一番大切な信用を失い、売上を落としました。
ホント、FLPは被害者ですよ。