¥@@@豆乳を語る@@@¥

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38ビタミン774mg
肌が綺麗になったりするのは蛋白質や繊維の効能。
イソフラボン程度だと女性ホルモン的な効能は得られない。
タマゴの方がいい。
タマゴは完全栄養食で、良質の蛋白質も摂れるら効果がある。
イソフラボンは女性ホルモンの僅か1/100〜1/1000の活性しかない。
大体、女性ホルモン自体の生涯分泌量が、小匙程度かか大さじ半分と少ないもの。
39ビタミン774mg:2005/07/15(金) 23:44:49 ID:???
>>38

たまご食べ過ぎは良くないって聞くけど、
あれは卵黄のこと?

40ビタミン774mg:2005/07/15(金) 23:56:21 ID:???
>>39
それは実験が適当だっただけ。
雑食動物や人間でテストしていない。
草食動物のウサギにタマゴ(動物性脂肪)与えたんだから、そりゃあコレステロール高くなるさ。
タマゴは1日2〜3個摂るのが良いとされている。
1日あたり10個食って何十年と食べてて健康な農家の人もいる。
ちなみに、タマゴにはコレステロールの吸収を抑えるレシチンも含有されている。
41ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:00:04 ID:???
たまごを食べたいけどコレステロールが心配…という方、結構多いかと思います。
しかし、たまごを食べるとコレステロール値が上昇する、という説は1900年代初頭にロシアで行われた実験に基づく誤解なのです。
この時の実験は草食動物であるウサギにたまごを食べさせて、コレステロール値の上昇を見たものでした。
普段は草しか食べないウサギですから、動物性タンパク質を食べてコレステロール値があがるのは当然です。
ただし人間は雑食ですから、ウサギの場合のように急激にあがるものではないようです。
また、たまごにはコレステロールの上昇を抑える「シスチン」や「レシチン」も含まれています。
コレステロールそのものは人間の体になくてはならないもの。健康な人なら、たまごを食べてもコレステロールをそれほど気にする必要はないようです。
42ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:02:19 ID:???
タマゴとコレステロールの関係。(誤解の真相)
今から約90年前(1913年)のロシアでウサギによりタマゴを食べさせた実験の結果誤解がうまれたのです。
コレステロールが人体の血管に影響(動脈硬化)の心配から草食のウサギでの実験のデーター。
ウサギは草食動物のため植物には微量なコレステロールを大切に体内に蓄積する性質があります。
草食動物全てに言えることです。
でも人間は雑食動物なので通常は必要のないコレステロールは蓄積されません。
(食物からではなくコレステロールの多くは肝臓で作られます)
43ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:02:58 ID:???
>>40 41

おれ、ずっと卵食べすぎ = コレステロール貯まる。
しかも、禿げるって都市伝説を信じてたよ。

農家の人、食べまくりだもんな。
うちの実家、庭で鶏放し飼いにしてて、朝生み立ての
卵を食うんだ。
卵かけご飯ウマー。



44ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:04:09 ID:???
最近の(1981年〜2000年)実験の結果ではタマゴは心配がない事が分かりました。
健康な成人にいつもと同じ食事の上に一日5〜10個タマゴを5日間食べ検査の結果。
一日10個食べた人もコレステロールの数値は有意な変化はありませんでした。
(有意な数値とは今まで仮にコレステロールの数値が160で変化が+−2%程度以上の時です。)
昨年あるあるテレビでタマゴの栄養などの放送がありましたが同じような事を言っていました。(このときは一日5個でした)
ごく最近一日にタマゴを3個二週間連続で食べてもやはりコレステロールの有意な数価の変化はありませんでした。
タマゴだけでなく多くの食物からコレステロールを摂取してもあまり心配はないようです。
特にタマゴのコレステロールは善玉であり全く心配はありません。
45ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:06:25 ID:???
タマゴのコレステロールは安心な物なのです。
食べ物に含まれ小腸で吸収され肝臓に運ばれるミスチン酸(脂肪酸)がタマゴには大変少ないのです。
ミスチン酸は肝臓を刺激してコレステロールを多く作ります。
コレステロールは血液に入り細胞膜などの合成に使われ余った、
必要以上の物は肝臓に戻るのですがミスチン酸が妨害をして、
肝臓にコレステロールが戻れなくなり次第に血液中のコレステロールが多くなり、
傷ついた血管にたまり動脈硬化の原因になるのです。
タマゴはコレステロールの多い食品ですが、ミスチン酸はほとんど含まれていません。
血液中のコレステロールを下げる強い作用のあるオレイン酸がタマゴには多く含まれています。
タマゴには反対にコレステロールの量を必要以上の物を少なくする作用のある、
オレイン酸が豊富な食物の代表的な動物質の食品です。h
46ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:08:06 ID:???
タマゴは悪玉コレステロール値(血液中の量)を下げる作用があります。
研究の結果、卵白に含まれているアミノ酸シスチンは、
悪玉コレステロールを少なくする作用があるようです。
卵黄に含まれているレシチンという脂肪酸は、
動物実験の結果血液の悪玉コレステロールを、
少なくする作用があることが分かりました。
真実はタマゴは健康食品なのです。
今も多くの人が誤解をしています。
47ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:10:48 ID:???
タマゴのタンパク質は豊富で、すべての食品の中で最も良質です。
タンパク質を作るのに大切な必須アミノ酸がバランスよく多く含まれています。
*アミノ酸とは蛋白質が分解(消化)された物で吸収される状態に変化した物です。
*必須アミノ酸とは体内で合成ができないアミノ酸で食物から摂る必要のあるアミノ酸です。

タマゴには必須アミノ酸のひとつのメチオニンが動物性タンパク質の中では特に多く含まれています。
48ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:13:04 ID:???
メチオニンにはガンを予防する大きな働きをすることが分かり注目されています。
その他にガンの予防効果のあるビタミンEやカロチン(ビタミンAの元)も多く含まれています。
ガンの予防効果のあるメチオニンとビタミンが豊富なタマゴは本当によい食品です。
49ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:14:33 ID:???
タマゴは肝臓をアルコールから守ります。
タマゴ100g当たり(Mサイズ二個分です)にメチオニンが400mg含まれています。
他の食品に比べ類をみないずば抜けて多い多い量です。
二日酔いの薬には必ずメチオニンは入っています。
アルコールによる肝炎をおさえる働きのあるビタミンB2などB群の多い食品です。
酒のつまみに良いようです。
50ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:15:42 ID:???
骨粗症の予防にもタマゴは役立ちます。
ガンを始め心臓病、糖尿病、高血圧などは生活習慣病と言われています。
人間が骨をつくるのに必要な栄養素としてカルシウムが代表的ですが、
カルシウムが充分に働くためには、タンパク質、ビタミン、
ミネラルの鉄分、マグネシウム、亜鉛、リン、など多くの栄養素が必要です。
タマゴにはビタミンCと食物繊維以外の全ての栄養素を含んでいます。
タマゴは多くの栄養素をバランスよく含んでいますそのために完全食品といわれるのです。
51ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:18:17 ID:???
タマゴにはアルツハイマー病(認知症 老人性痴呆症)の治療薬としても注目されています。
タマゴの卵黄に含まれているコリンは、
脳で記憶や学習に大きな役目をしている、
神経伝達物質のアセチルコリンの原料にもなるのです。
タマゴには全ての食品の中で一番コリンの保有率が多く吸収がよいのです。
植物質の大豆にも多く含まれています(タマゴの三分の一です)が、
他の成分が邪魔になり吸収しにくいのです。
脳に送られる栄養が脳関門という所を通りますがタマゴのコリンは吸収しやすいのです。
最近の実件の結果タマゴを多く食べると記憶が良くなるというデータがあります。
52ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:22:31 ID:???
鶏卵のサイズ
市販されている卵は、パック詰鶏卵規格により、1個あたりの重量によってランク付けがなされている。
LLサイズ(70g以上76g未満)
Lサイズ(64g以上70g未満)
Mサイズ(58g以上64g未満)
MSサイズ(52g以上58g未満)
Sサイズ(46g以上52g未満)
SSサイズ(40g以上46g未満)
53ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:25:07 ID:???
鶏卵を1日2個以上食べると体によくないと信じている人は多い。
その根拠は1913年ロシアの病理学者ニコライ・アニチコワらが、
草食動物のウサギに卵を与えたところ、
大動脈にコレステロールが沈着して動脈硬化を起こした実験からきている。
ウサギによる高コレステロール食品の摂取は自然界においては非常まれであり、無論酵素等も少ないといえる。
そのためウサギにコレステロールを投与した場合、そのまま血中コレステロールに反映して濃度が急上昇することがわかった。
アニチコワらの実験は草食動物に卵を与える実験であって、雑食動物に対する結果ではないが、
人間にもウサギと同様の作用を生じるとの誤解が生まれる原因となった。
54ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:26:06 ID:???
この誤解は90年にも渡って信じられていたために習慣化してしまい、
卵は1日1個と信じている人は食品の専門家の中でも多い。
実際には人間は肉や魚などからコレステロールを摂取することに適応しており、
摂取した量に応じて体内で合成する仕組みを持っているため
コレステロール値を一定に保つことができる。

55ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:36:47 ID:???
近年日本でもコレステロールが最も多く含まれている「卵」を、
人が一日10個食べるとどうなるかという実験を国立栄養研究所で行いました
コレステロール値は上昇せず、もちろん脂肪の沈着もできませんでした。
ネズミ、犬、ライオンのような肉食動物にコレステロールを食べさせても増加しません。
人間は雑食で、どちらかと言えばライオンタイプです。
動物性脂肪の多い食べ物から飽和脂肪酸が吸収されます。
飽和脂肪酸の中でも特に強いのがミリスチン酸です。
ミリスチン酸は、肝臓で作られるコレステロールの合成を促してくれますが、
コレステロールの量を必要以上に合成してしまいます。
これが血液中のコレステロールの値を上げる原因なのです

「たまご」はコレステロールを多く含んでいますが、
ミリスチン酸の量が桁違いに少ないのです。
卵に含まれているコレステロールの量は多いですが、
卵を多く食べても血液中のコレステロールがすぐに増加するわけではありません。
100g\mg コレステロール量/ミリスチン酸量
卵(全卵) 470/27.33
牛肉(サーロイン) 65/588.88
バター(家庭用) 210/8970.00
マーガリン(家庭用) 1/233.25
牛乳(普通) 11/344.51
56ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:38:03 ID:???
卵黄で脳力アップ
卵黄に含まれる「卵黄レシチン」は、脳の神経機能を高める働きがあり、記憶力アップや集中力アップやボケ予防になる。
卵黄レシチンは熱に弱いので、あまり加熱しないほうが良い。
卵黄に含まれる「コリン」は、脳で記憶や学習に深いかかわりを持つ神経伝達物質アセチルコリンの原料になる。
卵は全ての食品の中で、最もコリンの含有率が高い。
卵のコリンは、最近ではアルツハイマー病の治療薬として期待されている。
57ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:39:24 ID:???
卵白でガン抑制
ガン細胞は栄養豊富な血液を取り込むために血管を新しく作る「血管新生機能」を持つ。
卵白に含まれるオボムチンに、ガン細胞の血管新生機能を阻害する働きがある。
オボムチンがガン細胞に作用すると、ガン細胞は血液を取り込めず消滅する。
58ビタミン774mg:2005/07/16(土) 00:52:38 ID:???
品中のコリンの含有量
食品 コリン(mg/供給量)
バター(茶さじ1) 6.80
ビーフステーキ(3.5オンス) 466.12
普通の卵(大1) 2,009.80
母乳(1カップ) 27.08
マーガリン(茶さじ1) 1.74
生乳(全乳、1カップ) 27.91

NutritionReviews.Vol.52,No10より
59ビタミン774mg:2005/07/16(土) 01:46:09 ID:TPmYP2oW
・・・・ここ投入について語るスレだよな?
60ビタミン774mg:2005/07/16(土) 01:58:08 ID:tmOv3WNl
男性は卵をいくら食べても問題ないのは本当
でも女性は卵を多くとればとるほど
死亡率が高くなるっていうデータが
今年か去年発表されてるはずだよ
携帯だからソース出せないけど、
新聞で見たからぐぐれば出てくるはず
何の原因での死亡率が高くなるのかは失念
61ビタミン774mg:2005/07/16(土) 02:01:08 ID:???
>>59
豆乳よりもイイってことだからいいんジャネ
62ビタミン774mg:2005/07/16(土) 02:03:39 ID:???
>>37
緑だお!
63ビタミン774mg:2005/07/16(土) 02:12:55 ID:???
そこで同大は30歳以上の男女約1万人を対象に1980年から14年間、
卵の摂取量と総コレステロール値、総死亡率、心筋梗塞による死亡率などを追跡調査した。

1000人当たりの年間死者数で比較した結果、
1週間に1〜2個の卵を食べた女性の死亡は7.5人、
1日1個は8人だったが、
1日2個以上の卵を食べた女性の死亡は14.8人と多かった。
ほとんど卵を食べない女性の死亡も14.5人とかなり高かった
が、血圧を下げる薬を服用している人が多かったためとみられる。
64ビタミン774mg:2005/07/16(土) 02:16:51 ID:???
調査票への回答を基に分析した結果、女性は卵を食べる量に応じてコレステロールが増え、
毎日1個食べる女性の死亡率を1とすると、週1−2個の女性は0・92にとどまった。
ただ、心筋こうそく、脳こうそく、がんなど病気による違いは確認できなかった。

また、1000人当たりの年間死者数では、1日2個以上食べる人や、
逆にほとんど食べない人は、週1−2個の人の2倍近くになったが、
人数が極めて少ないため、比較はできないという。
65ビタミン774mg:2005/07/16(土) 02:19:27 ID:???
これは京都新聞のサイトですが、記事自体は共同通信が発信していて、
いろんな地方紙に掲載されたようです。
ここでは2個以上の人、ほとんど食べない人ともに
「人数が極めて少ないため、比較はできない」とされています。

心筋梗塞に関しても、こちらの記事では明確に関係を否定しています。
どう考えても発表に忠実なのはこちらの方でしょう。
毎日新聞の記事はこの部分を無視し、
しかもほとんど食べない人についてだけは別の事情を示唆しています。
(血圧を下げる薬を服用)

いわば二重に無理を重ねて、「卵を2個以上食べると危険」という印象を演出しているわけです。
限りなくウソに近い報道だといってよいでしょう。

食生活や健康問題については以前から問題記事を連発している毎日新聞ですが、
またやってしまったようです。