番付の作り方

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1待った名無しさん
教えてくんろ。
2待った名無しさん:2001/08/04(土) 10:51
くじびき
3待った名無しさん:2001/08/08(水) 16:43
>>1
「白星」−「黒星+や」=昇降枚数。
つまり8勝7敗なら勝ち越し1点で、番付1枚昇格、7勝8敗なら1枚降下が原則。
ただし、「上がり優先」の原則もあり、結構変動幅は状況に応じて自在になる。
ご存じの通り、東は西より番付半枚上、あと「黒星」より「休場」は半星(0.5)重く見るのが通例。
あと、幕下以下は勝ち越し星数を2倍するのが通例。

それといくつかの例外の取り決めもあり、
三役と平幕筆頭の間、幕尻と十両筆頭の間、十両13枚目と幕下筆頭の間にも「枚数」を挟むのが通例。
などなど。
4待った名無しさん:2001/08/08(水) 19:54
>>3の説明では三段目以下の番付編成の説明にならないよ。
7戦全勝で100枚以上上がることもあるんだから。
>>1は人に聞くよりも自分で毎場所の番付と星取表をチェックすべし。
5待った名無しさん
>>3の説明に追記

若花田が幕下上位で勝ち越した場合、森乃里を無理矢理落とす。
智乃花(当時成松)が幕下上位で勝ち越した場合、佐賀昇を無理矢理落とす。
益荒男が十両下位で負け越した場合、小金富士を幕下に据え置く。