昨日4日(日)、俺は、しころ山部屋と宮城野部屋の2つに行った。しころ山
部屋には、7時20分に着いたが、もう既に20人位の幕下以下のメンバーで
稽古がスタートしていた。豊真将が直ぐに現れ、今日は、出稽古する事なく、
みっちりここで稽古だなというのが分かった。そして気になっていた青狼も
おり、安心した。今や青狼は稽古の時には、中心的な頭になっていた。そして
ふてぶてしい貫禄が付いているので驚いた。今や、青狼が部屋全体のリーダー
シップを取っているような感じが漂っていた・・・。 顔が、朝青龍に段々似て
きて、ひょっとして、若貴兄弟の如く(
>>75 >>84 )、お父さんか、お母さん
がおんなじなんでね〜の・・・って、思ってしまった。 www。 (続く)
1時間程見て、宮城野部屋へ行ったんだが、
>>227 のレポの如く、「報道関係
者、一般人の稽古見学不可」の張り紙があり、稽古場へ入る事が出来なかった。
8時半の時点では、金親親方、熊谷親方、龍皇がいることが辛うじて「下界」
から確認できた。 例の「幕下の光法」が稽古に参加しているのか否かを見た
かったのだが、伺い知れなかった。土俵は公道のレベルより3,4M位い上にあり
この土俵全体が、ビニールシートと木々で覆われているという状況でだったためだ。
何とか、チラッ チラッっと、ビニール・シートと木々の間から、力士達が見えるの
だが、こんな稽古見学、馬鹿馬鹿しいと思っていたところ、9時半位から白鵬が
登場した。 本日が「特別の日」であるためか、いつもより、檄が沢山飛び、ピリ
ピリしていた。しかし、力士達の土俵までの距離が、遠過ぎるため、下界にいる
俺たち・相撲ファンは、ボヤキまくっていた。仕方なくしころ山部屋へ戻る事にした。
(続く)
しころ山部屋に戻ると、11時前後になって、青狼 と 豊真将の稽古が見れた。
あと、小学生6,7人、大人4,5人のアマチュアの団体が稽古場に参加していた
ようで、幕下以下の力士が親方の指導の下、稽古を付けていた。稽古は11時
30分に終了した。俺も
>>227さん のように、宮城野部屋の後、友綱部屋へ
行こうと思ったのだが、エコ切符で動いていた関係上、自由が効かなかった。
「野並16(姥子山二・下車)」という路線は、1時間に1本しないバスのため、鹿山
からの移動は事前に計画的な移動計画がないと難しい。しころ山から友綱部屋
への移動は超難問だと思った。俺も友綱部屋へ行きたかった。 (終了)