>>100 15時ごろマスコのミ記者・約50人が改札口から駅中に入って行ったようなので、
これが合図となり、少なからず緊張感が高まった。そして力士一行の300人(?)
は、15時20分ごろ名古屋駅に到着したようで、直ぐに続々と力士が降りてきて、
一勢にタクシーの乗り場へなだれ込んでいった。相撲教習場所長が貴乃花親方
なので、力士一行を引率して、リーダーシップを発揮して一番先に出てくるのか
と思っていたが、期待を裏切ってくれた。駅を出る力士達に、一所懸命に声を掛け、
一行を引率していたのは、二子山親方だった。教習所で、教鞭を執っているのか、
現在置かれた相撲界の危機感を感じているためなのか、そしてその責任感から
なのか、改札口で盛んに、力士達に丁寧な励ましの掛け声を掛けながら、送り出
していた。 (続く)
二子山親方をじっと見ていて、腐りきった貴乃花グループ(合計7人)の中にも、
しっかりした親方が1人でもいた事に、少なからぬ安心感を覚えた。真面目そうで、
熱血漢に見え、この親方はいつか貴乃花グループを再生される救世主になるなと
感じた。それにしても、貴乃花親方は何をやるために理事になったのだ?!そして、
今何をしているのだ?今行動する時でないのか? 理事会の時の如く、マスクを
掛けながら、文庫本でも読みふけっているのか? ひょっとして、野球賭博をやって
いたとか、理事選の時に「上積み3票」を893から買ったとか・・・、別に心配がある
のだろうか? (続く)
今年の力士名古屋入りは、ある意味、低調だった。力士一行と一緒に改札口から
降りてくる有名力士、有名理事はほとんどなかった様に思う。多分、野球賭博の件で
マスコミの待ち受けているこの便での名古屋入りでは、インタビュー攻めに会うとの
思いから、深夜に掛けての名古屋入りに変更したんだと思う。今年は豪風?らしき
力士がビックカメラ方面に歩いていったのが、小生が目撃した唯一の有名力士だった。
また、ミヤネ屋のスタッフが来ており、レポーターが一般客にインタビューしていた。
宮根本人も来ており、タクシー乗り場前で力士にインタビューしていた。
(終わり)