史上最弱の大関って誰?part9

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694名無しさん@そうだ選挙に行こう
増位山の新入幕は昭45春、大関昇進が昭55春
丁度10年かかったのだが、これは多分最も遅い例だと思うのだが
琴光喜、魁皇、武双山が7年
下3人は新入幕からすぐ上位に上がり、常に上位にいながらも
大関挑戦失敗を繰り返し、琴錦のようになるかと思っていたら、ようやく大関奪取

増位山は関脇昇進が昭53秋なので、ここまでに8年かかっていて
技能賞常連ぽいイメージあるが、昭49年5から大関昇進前の昭54年9まで三賞受賞無し
金星4つあるが、輪島から3北の富士から1。その内3つが横綱休場場所からあげたもの
前頭の上と下をエレベーターする、大勝ちしないが、大負けもしない、上位キラーというイメージも無い
いつしか力が落ち十両落ちて引退していく力士だと思われた
しかしいつも上位に来ると負け越しなのが、8-7が続き関脇で11番12番勝ち
3場所合計が31勝だけど、大関が貴ノ花だけだったのも幸いし昇進
まさに一発勝負で大関を奪取した
以下は在位場所数です

   関脇 小結 前頭
琴光 22  8 12
魁皇 21 11 10
武双 20 11 10
増位  4  6 42