斉藤君リンチ死から一年

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1待った名無しさん
時津風部屋の新弟子が兄弟子から殴る蹴るの暴行を受けて死亡し、
親方、弟子あわせて4人が逮捕されるという超異例の事態となった。

かわいがりや暴力を含む角界の稽古のあり方が連日報道され
世論に一大センセーションを巻き起こしたこの事件も
当初は相撲ファンぐらいしか事件の存在は知られていなかった。
事件翌日こそテレビ等で報道はされたものの、
日が経つにつれ記事の扱いは小さくなり、
夏ごろには完全に世間からは忘れ去られてしまっていた。
(一部相撲ファンは熱心に事件を追っていたようだが)

この件に関しては傍から見ていても
そこはかとない伏魔殿の闇のようなものを感じた。
2待った名無しさん:2008/06/16(月) 17:32:00 0
この事件をドルジ騒動になすりつけて隠蔽しようとしていたら
結果的に世間ではドルジ騒動→リンチ殺人の問題連発という認識になったな
3待った名無しさん:2008/06/16(月) 17:38:40 O
これだけ公に騒がれて大事件になったのは斎藤君が初めてなのです今までは稽古中や自由時間や巡業中に殺された新弟子や番付の下の者が殺されたけれどもうやむやにもみ消されたのです。みなさん酷いと思いますよね
4待った名無しさん:2008/06/29(日) 07:34:55 0
終身刑
5待った名無しさん
力士暴行死:傷害致死罪で起訴の兄弟子3人保釈
http://mainichi.jp/select/jiken/rikishiboukou/news/20080710k0000e040022000c.html

大相撲時津風部屋の暴行死事件で、序ノ口力士だった斉藤俊さん(当時17歳)
に対する傷害致死罪で起訴された 兄弟子3人が保釈されたことが10日、分かった。
名古屋地裁が6月27日、保釈を認める決定を出し、 名古屋地検が準抗告したが、棄却されていた。

保釈されたのは、伊塚雄一郎(25)、木村正和(24)、藤居正憲(23)の3被告。
保釈金は各350万円。

この事件では、前親方の山本順一被告(58)を含めた4人が起訴されたが、
前親方と兄弟子の公判は分離され、 それぞれ公判前整理手続きで証拠の絞り込みなどが行われている。
【秋山信一】