琴櫻の思い出を語ろう

大相撲の元横綱琴桜で、先代佐渡ケ嶽親方の鎌谷紀雄氏が１４日午後、死去した。６６歳
だった。

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20070814-OHT1T00171.htm

現役･親方時代の琴櫻の思い出を語りましょう。

皆川ヨ子さんと同じ日に亡くなるとは…

バーボンかと思ったら……｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
糖尿か、糖尿なのか？


将且君の初土俵も見ずに……合掌。

>>1
釣りじゃなくて本当かよ！
せっかくミツキが大関になったんに・・・

糖尿病かあ…あんまり健康的な体じゃなかったもんなあ。

まあ長生きは出来なそうだったけどそれでも早いよ・・

ttp://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20070814i314.htm
元横綱・琴桜、先代の佐渡ヶ嶽親方が死去

日本相撲協会の元理事で第５３代横綱琴桜の鎌谷紀雄（かまたに・のりお）さんが
１４日午後６時１９分、千葉県松戸市内の病院で亡くなった。６６歳だった。

相撲協会在職中から糖尿病を患っていた。葬儀は未定。

鳥取県倉吉市出身。１９５９年初場所で初土俵を踏み、４年後の春場所で新入幕を果たした。
６７年秋場所後に大関に昇進。丸５年、大関に在位後の
７２年九州場所と７３年初場所で連続優勝を飾り、３２歳の遅咲きで横綱に昇進した。

通算優勝回数は５回。現役引退後は、佐渡ヶ嶽親方として多くの幕内力士を育てた。

（2007年8月14日21時5分 読売新聞）

合掌


みっきーが大関の伝達式の時はいたよねぇ？
大分悪かったんだろうな・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・｡

若様がこれから部屋を大きくしてくれるだろう

琴櫻-前の山
http://jp.youtube.com/watch?v=-EA_Hr_KtAk

ミッキーはギリギリのタイミングで恩返しできたわけか…

親方として最後の最後にｶﾛが大関昇進して
人生の最期ギリギリにﾐｯｷｰが大関昇進か・・・

糖尿を患ってたからなあ
それが原因で三年前には左足を切断したんだよな
足を失っても威圧感は変わらなかったな
普通はがっくりするもんだけど
最後まで強い人だったな
尊敬する
合掌

カド番の前の山を楽日で二場所助けた互助会のはしりのようなものだったな。
三十二歳で綱昇進でしかも綱時代も優勝してるんだから見事だが

勧誘が強引で琴剣が自分は高校で絵をやりたいと言って入門を固辞したら
絵なんか相撲をやりながらでもかけるぞと口説き落とされたらしい

五十代まで廻しを締めて胸を出してたらしいからその無理が祟ったのかも
知れない

琴の若は信号待ちでスカウトされた（笑）。

琴乃若も、本人がよくわからん内に部屋に連れてこられて、
そして何時の間にか、娘と結婚させられていたんじゃなかったか？ｗ
ポルナレフみたいな人だな。

若の自伝的な本に掲載されてた壮行会の写真なんて顔が引きつって困惑してる

合掌

報道ステーションの一番ニュースかもしれんぞ。おまいら見てみ。

びっくりしたー。ホントについこないだまであんなに睨みをきかしてたのに！

違ったな、ロンハー終わった後に告知は琴櫻死去だったが

この政局大混迷の日々にこれが一番なわけないがな

自腹で番付表を配ったり、なかなかなお人柄だったと聞いたことがある｡･ﾟ･(ﾉД`)ﾉ･ﾟ･｡
今の時代にこそ頑張ってほしかったのになぁ



合掌(-人-)

ぶちかましの威力は高見山より上だったと聞く。合掌。

佐渡ヶ嶽親方

ｵｻｰﾝです。
子供の頃横綱昇進のパレードを見た。
握手してもらえばよかったな…

定年後二年も経ってないのに・・・

マジかよ・・・

没日に愛弟子の安芸の州が淫行で逮捕された鶴ヶ嶺と
没日直前に愛弟子の大関昇進を見届けた琴桜とでは
逝き方が対照的ですな

網打ち、はりま投げなど結構奇手を使ってた。

琴剣は大相撲で何か書くかな

なぜか中学校の美術室に琴桜の優勝額があった

hayasugiru

>>31
やぐら投げもあった

鳥取の人か

現役代表の弔辞はやはり田宮が読むのか

弟子で年寄名跡を取得し独立できたのが琴風のみって
これも強力な組織のバックアップがあったからだろ
意外と弟子の面倒見は悪かったの？

弟子の勧誘の強引さは角界随一みたいだが琴藤沢の失敗以後学生相撲上がりを
嫌い田宮まで何十年も生え抜き専門できた。

昔三段目の力士が死んだ時に何かあったらしいね

それはともかく、ご冥福をお祈りします。

太鼓腹に乗せての吊りが好きでした。

横綱だから、協会葬だな。

貴ノ花（親父）をやぐら投げで吹っ飛ばした

訃報：元横綱琴桜の鎌谷紀雄さん死去　６６歳

大相撲の元横綱琴桜（ことざくら）で、佐渡ヶ嶽（さどがたけ）親方として新大関琴光喜や大関琴欧洲などを育てた
鎌谷紀雄（かまたに・のりお）さんが１４日、千葉県松戸市の病院で亡くなった。６６歳。葬儀などは未定。

鳥取県倉吉市出身。５９年初場所、１８歳で初土俵。６３年春場所で新入幕。
強烈な出足と力に任せて押す相撲っぷりから「猛牛」の異名をとった。６７年秋場所後に大関に昇進。
故障の多さに苦しんで停滞したものの、７２年九州、翌７３年初場所と連覇して横綱に昇進した。
３２歳での昇進は、現行の年６場所制になってからの最高齢昇進記録。
また新大関から所要３２場所での横綱も、武蔵丸（現武蔵丸親方）と並ぶスロー記録。
同年の名古屋場所では、横綱北の富士との決定戦を制し、横綱として唯一の優勝を果たした。

７４年名古屋場所を前に引退、横綱在位は８場所（番付上は９場所）。優勝５回。幕内通算成績は５５３勝３４５敗７７休。
引退後は先代の急逝を受けて佐渡ヶ嶽部屋を継ぎ、元大関琴風（現尾車親方）や琴錦（現浅香山親方）らを育てた。
一昨年１１月に日本相撲協会を定年退職し、部屋を娘婿の現佐渡ヶ嶽親方（元関脇琴ノ若）に譲った。
関係者によると、先週から体の不調を訴え、入院していたという。

▽日本相撲協会・北の湖理事長の話
驚いている。とても、いい弟子をたくさん育てられた方でした。大変に残念に思います。

関連スレ：

【相撲】元横綱琴桜・元佐渡ヶ嶽親方の鎌谷紀雄氏が死去
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1187092502/

元横綱　琴桜が死去
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1187095010/

糖尿病総合スレッド part83
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/body/1186235026/

◇弟子育成にも傑出した才覚

横綱琴桜として活躍し、琴風、琴欧洲、琴光喜の３大関をはじめ、
多くの関取を育てた先代佐渡ケ嶽親方の鎌谷紀雄さん（６６）が１４日、亡くなった。
先月２５日に行われた琴光喜の大関昇進の伝達式では、使者を迎える晴れ姿を感慨深く見つめ、うれし涙を見せてたのが印象的だった。

現役時代は固太りの体形と、猛烈な頭からのぶちかましを身上とした取り口から「猛牛」の異名を取り、
６８年名古屋場所で初優勝、６９年春にも優勝。「ポスト大鵬・柏戸」として北の富士、玉の海とともに期待された。
その後大関で足踏みしたが７２年九州、７３年初場所で連続優勝し同場所後、３２歳で横綱に昇進。遅咲きの花を咲かせ、７４年に引退した。

弟子育成にも傑出した才覚を現した。口癖は「とにかくけいこだ。ワシのころは骨が折れても、やったんだ」と厳しかった。
現役時代から内弟子として育てられた尾車親方（元琴風）は２回優勝。
尾車親方は「先代のおかげで、自分の人生が変わった。オレの人生のすべて。悲しい」と涙を流した。
そのほかにも琴錦、琴富士、琴光喜と幕内優勝力士を輩出。０５年には琴欧洲も初土俵から歴代最速で大関に育てた。

ここ数年は、糖尿病による合併症に苦しみ、今年６月には心筋こうそくの手術も受けた。
「ワシも３２歳で横綱になった。琴光喜だってなれるよ」と、遅咲きの弟子に最後まで期待した名伯楽。あまりにも突然の悲報だった。

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20070815k0000m040120000c.html

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弟子の中にはプロ野球選手に転向したのもいた

琴桜は若の息子が継ぐんだろうな

弟子の面倒をよく見た優しい人だったよなあ…
多くの関取を育てたために、たくさんの年寄株を工面するのに苦労し続けていたらしい。
合掌。

協会葬になるだろうね。

ついに弟子の横綱昇進を見る事が出来なかったか・・・

ニュースでぜんぜんやってくれない・・・

琴三月の昇進の場に立ち会えてよかったですね。
代りに高砂が死ねばよかったのに。

海外の相撲掲示板で知ってこっちに来ました･･･

去年、イスラエルでは楽しそうだった。
死海で泳げてよかったですね。

こないだ琴光喜の大関昇進伝達式に出席してたじゃないか！
たしかに元気そうとは言いがたい感じではあったけど・・・・
まさかこんなに早く亡くなられるとは！信じられない・・・・
現役時代はリアルタイムでは見てないけど
親方としてもかなり存在感のある方だったからショックだわ
解説者なのについ自分の部屋の力士の応援に力が入っちゃったりして
人間味のある親方だったよね

http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20070814i314.htm

琴富士優勝時の解説で「よし、よし！」といってたのが忘れられない・・・
審判長としての場内説明もゆったり喋ってましたね

名古屋場所の記事で、琴錦といっしょにミッキーが大関になれるよう神社に
参拝したときに、「自分にはもうこれしかできないから」と言ったり、
ミッキーが大関になったときに「ぎりぎりで間に合った」とか発言してたんで、
余りよくないとは思っていたが、こんなにすぐ逝くとは思わなかったよ。
伝達式にもいたし。合掌。

>>59
自分の体がヤバイのをかんじてたのかもしれん・・・
人間、自分の死期が近いとわかるもんなのか(´；ω；`)

琴櫻さんが隆の里さんに不知火型の土俵入りを伝承したんだよね。
もし琴櫻さんがいなかったら不知火型の土俵入りは角界から消えていたかも。　　

>>59
>>60
だからこそミッキーに琴櫻あげるっていってたんだろうな

新進気鋭の天龍源一郎に胸を貸し、横綱相撲を見せた一番。

大受と頭でぶつかり合い、脳震盪の一番。


この二番は印象深かった。

>>46
＞あまりにも突然の悲報だった。


しっかり予定稿準備しとるがなｗ

確か琴光喜の大関伝達式から２０日しかたっていないじゃないか。
まさか亡くなるとはびっくりしてしまった。

琴桜は吉葉山から不知火を伝授された、
その四年後に吉葉山は亡くなっている、
琴桜が横綱にならなかったら吉葉山が亡くなった時点で不知火横綱が一人もいなくなるところだった。

突然だったので驚いた
ご冥福をお祈りいたします

>>61
それはない。
美化し過ぎ。
バカじゃねーの。

いち相撲ファンだが、すごいショックだ。
本当にいい力士を育ててくれたと思う。
自分が相撲にハマりはじめたときは曙・若貴全盛で、
アンチニ子山だった自分は個性派が多い佐渡ヶ嶽勢を応援してた。
琴錦・琴の若・琴ヶ梅・琴別府・琴椿・琴富士・琴稲妻
皆好きだったなあ…

合掌

物心ついたときに最初に好きになった力士でした。
ミッキーの大関伝達まで頑張られたんだと思うと、鎌谷さんの優しい心が染み入ってくるようです。

ありがとうございました。横綱琴櫻。

豊山が横綱になれなかったのはこの人に勝てなかったのが大きいな

あの大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントも大ファンだったという琴桜。

定年まで元気だったから、まぁいいかな
お相撲さんは長生きできないから

どうでもいいが琴桜の引退直後に先々代佐渡が嶽が死んだんだよな。

>>73
昔に比べればだいぶ伸びたよ。
鏡里は８３まで生きたっけ。あんまり見た目は関係ないかもｗ

>>69
＞ 琴錦・琴の若・琴ヶ梅・琴別府・琴椿・琴富士・琴稲妻

七琴だ。一度に関取七人なんて、すごすぎ。
関取がいない部屋の親方から見たら、神様だな。

>>75
８０です。確かに伸びましたが一般人の伸びにおっつかない。

アフリカからも新弟子を取ろうとしたが、チリチリ頭で髷を結えないからダメ、
と協会に止められた。栃錦が理事長の頃かな。

「こっそり稽古を見に行って、光喜を強くする。巡業にも行くかも」って、こないだ言ってたじゃん。はぁ〜悲しいね。信じられない。合掌。

相撲が大好きで熱心な方だったから、またひょっこり稽古見に来てくれるかもね。
頑張れ、現佐渡ヶ嶽親方、佐渡ヶ嶽部屋力士！！

昭和54年初場所で左膝靱帯断裂の重傷を負った琴風、
二ヶ月入院の上、番付は幕内からはるか下の幕下30枚目まで陥落していた。

「恥ずかしい、いまさら黒まわしで土俵に上がれるかと思ったが
　親方（琴櫻）に、これからがお前の本当の見せ所だ、頑張れ、と
　言われた言葉が身にしみました」
「今日の自分があるのは親方のおかげだといつも感謝しています」

ガキのころ、俺の地元でわんぱく相撲大会が開かれて、
勇んで参加した相撲好きの俺は一回戦敗退。
面白くなくて会場の隅で一緒に参加した友達と相撲をとって遊んでた。
そしたらトイレに行く途中だったのか、
貴賓席にいた元琴桜にしばし立ち見観戦された。
俺らの相撲を２、３番見ながら
ひたすらワハハワハハ笑ってたっけ。
小学生だった俺は元横綱の手前恥ずかしい相撲は取れんと必死だったんだが。

大人になってから、この人が随分子供の相撲に熱心だという話を聞いた。
あのときの笑顔がようやく理解できた。
ひたすら合掌です。

ご冥福をお祈りします。
あなたは鳥取の宝でした。
ミツキ、孝行してくれてありがとう。

佐渡ケ嶽親方、車中で悲報＝元琴桜死去

　師匠であり義父でもある鎌谷紀雄さんの急死に、佐渡ケ嶽親方（元関脇琴ノ若）は
驚きと悲しみを隠せなかった。１４日夜、病院で取材に応じた同親方らによると、鎌谷さんは
１３日に腹痛を訴えたが、この日午前の手術で小康状態に。見舞っていた同親方も一安心し、
タクシーで巡業先の山形県へ向かう途中で呼び戻された。
　最期の瞬間には間に合わず、悲報も車中で聞いた佐渡ケ嶽親方は「良くなったと思ったのに、
こんなことになるとは」と沈痛な面持ち。鎌谷さんは亡くなる直前も、巡業中の琴光喜、琴欧洲ら
弟子たちを電話で激励していたという。同親方は「相撲一筋の人だった」と声を震わせた。

ttp://www.jiji.co.jp/jc/c?g=spo3_smo_30&k=2007081500017

琴桜は好きだけど琴ノ若は顔以外いいところ何もない、だらけた奴って
イメージで好きじゃない。

きっと天国でアンドレ・ザ・ジャイアントから
「オー、ムッシュ・コトザクラ、スパーリングしてください」
なんて言われてるんだろうなあ・・・。

有名なスカウトの方法
足が力士としては小さかったが、それを逆手に取った。
スカウト対象者の家に行き、靴を比べて
「元横綱の私の足と比べてこんなに大きい。凄い素質を持っている事間違いなし。」
　名力士であり名親方だった。合掌。

ちょっと聴きたいが、お通夜に謹慎中のドルジが行っていいの？
それとも、横綱として行かなければならないんですか？

サンスポ。いい記事だと思う。
http://www.sanspo.com/sports/top/sp200708/sp2007081500.html

>>87
行った方がいいんじゃないか。少なくとも行って責められる事はないと思う。
特別に類する出来事だからね。

>>87
当然ながら謹慎中であろうとなかろうと本来は行かなければいけない。
今回は事情が事情だから行けないにしても
「マスコミが殺到してご迷惑をおかけすることになりますので辞退させていただきます」という
一文を付けて弔意のFAXなり電話なりするのが常識。

琴桜の幕内全成績。
琴櫻 紀雄(ことざくら のりお)
昭和38年 3月　東前13　 6勝 9敗

昭和38年 7月　東前15　 9勝 6敗
昭和38年 9月　西前 9　12勝 3敗　敢
昭和38年11月　東前 1　 8勝 7敗　殊
昭和39年 1月　西小結　 3勝 4敗 8休(右踝骨折・右膝関節脱臼)
昭和39年 3月　東前 5　15休　　　　(同上)
昭和39年 5月　東前15　 5勝10敗

昭和39年11月　東前12　10勝 5敗
昭和40年 1月　西前 4　10勝 5敗
昭和40年 3月　西小結　 8勝 7敗
昭和40年 5月　西関脇　 8勝 7敗
昭和40年 7月　東関脇　 6勝 9敗
昭和40年 9月　東前 1　 9勝 6敗　殊金(柏戸・佐田の山)
昭和40年11月　西小結　10勝 5敗

琴櫻 傑將(ことざくら まさかつ)
昭和41年 1月　東小結　 8勝 7敗
昭和41年 3月　東小結　 5勝10敗
昭和41年 5月　東前 3　10勝 5敗
琴櫻 紀雄(ことざくら のりお)
昭和41年 7月　東小結　 9勝 6敗
昭和41年 9月　西関脇　 7勝 8敗
昭和41年11月　西小結　10勝 5敗　殊
昭和42年 1月　東関脇　 8勝 7敗
昭和42年 3月　東関脇　 7勝 8敗
琴櫻 傑將(ことざくら まさかつ)
昭和42年 5月　東小結　10勝 5敗
昭和42年 7月　西関脇　11勝 4敗　次敢
昭和42年 9月　東関脇　11勝 4敗　殊
昭和42年11月　東張大　 8勝 7敗
昭和43年 1月　西張大　10勝 5敗
昭和43年 3月　東張大　10勝 5敗
昭和43年 5月　東張大　 9勝 6敗
昭和43年 7月　西張大　13勝 2敗　優
昭和43年 9月　東大関　 6勝 5敗 4休(左第 5中足骨不全骨折)
昭和43年11月　東張大　10勝 5敗

昭和44年 1月　東張大　 5勝10敗
昭和44年 3月　東張大　13勝 2敗　優
昭和44年 5月　東大関　 8勝 7敗
昭和44年 7月　東張大　11勝 4敗　次
昭和44年 9月　西大関　10勝 5敗
昭和44年11月　東張大　 9勝 6敗
昭和45年 1月　東張大　 9勝 6敗
昭和45年 3月　西大関　10勝 5敗
昭和45年 5月　東大関　 9勝 6敗
昭和45年 7月　西大関　11勝 4敗
昭和45年 9月　西大関　 8勝 7敗
昭和45年11月　東張大　 9勝 6敗
昭和46年 1月　東張大　 9勝 6敗
昭和46年 3月　西大関　11勝 4敗
昭和46年 5月　東大関　 2勝 4敗 9休(後頭部神経痛)
昭和46年 7月　西張大　 9勝 6敗
昭和46年 9月　東張大　10勝 5敗
昭和46年11月　西大関　 2勝 4敗 9休(腰部捻挫)

昭和47年 1月　西張大　10勝 5敗　次
昭和47年 3月　東大関　10勝 5敗　次
昭和47年 5月　東大関　 1勝 2敗12休(左第 5指骨中足骨間関節開放性脱臼及び裂傷)
昭和47年 7月　西張大　 8勝 7敗
昭和47年 9月　西大関　 9勝 6敗
昭和47年11月　西張大　14勝 1敗　優
昭和48年 1月　東大関　14勝 1敗　優
昭和48年 3月　東横綱　11勝 4敗
昭和48年 5月　西横綱　10勝 5敗
昭和48年 7月　西横綱　14勝 1敗　優
昭和48年 9月　東横綱　 9勝 6敗
昭和48年11月　西横綱　11勝 4敗　次
昭和49年 1月　西横綱　 3勝 3敗 9休(左膝蓋骨不全骨折)
昭和49年 3月　西横綱　 8勝 7敗
昭和49年 5月　西横綱　 4敗11休　　(根性坐骨神経痛・左膝蓋骨不全骨折後遺症)
昭和49年 7月　西横綱　引退

>>89
サンクス！

>>87
正式には協会の人ではないのだから
　横綱としていく義務はないと思うが

けいこではかなり強かったが，本場所ではいい成績が残せなくて
「けいこ場横綱」というあだ名をいただいていたらしい。

２場所連続の千秋楽の一番では北の富士をのど輪から突き倒した一番が印象深い。
北の富士がのど輪でのけぞる感じで後ろへがくんと倒れたので
北の富士が゛うなるか心配だったよ。
２場所連続前が９勝６敗だったので，横綱昇進を危ぶむ声があり
翌日の新聞には「世間の声も横綱して推している」という内容の記事が載った。

コトザクラ　バイバイ

新聞見ても死因が書いてないねえ

敗血症による多臓器不全

同時期の横綱って誰？

北と玉？

娘婿の佐渡ケ嶽親方（元関脇琴ノ若）ら家族に看取られて、帰らぬ人になった。

最期の瞬間には間に合わず、悲報も車中で聞いた佐渡ケ嶽親方は


おいおいどっちよ糞マスゴミ・・・・

>>101
看取ったのは稲妻だったらしい。

いやしかし、充実した人生だったろうなあ。
あと横綱を一人作りたかったのかもしれないが。

>>100
北の富士と輪島

優勝表彰式で、パンナムの人が無理して羽根付きトロフィを持って転げたのが
幼い記憶に残っている。連続優勝の時だっけ。
パンナムの人ももういないなぁ…

>>105
ヒョー、ショー、ジョーって人ね。
千秋楽の名物だった。
当時は外人は一人だったが、後に、チェコスロバキア友好杯などで、
他の外人も土俵に上るようになった。そしたら、そのパンナムのおっちゃんと
間違えて拍手していた客がいたのには笑った。

新入幕の大錦に金星を配給してしまった。
大錦は１１勝を挙げ三賞総取りの大活躍をするが、その１個ずつが生涯唯一の三賞であった。

>>105-106
デイビット・ジョーンズ氏。
パンナムの極東地区支配人で、本社から栄転の話があっても、
大相撲の表彰式に出ることに拘り続けて拒み続けたのだとか。

琴櫻と同じ時に引退した北の富士が、秋場所の解説（おそらく初日）で何てコメントするかなあ。

大関晩年の頃は「ウバ桜」などとマスコミに書かれたことがある。
当時の大関は大麒麟、前の山、清国。懐かしい顔ぶれだね。

そのメンツだと清国が一番横綱になれそうだな

合掌

朝潮との差が・・。

清国って、あの顔カザフスタン人かなんかなの？

解説に出てた時、琴ヶ梅のことを
「稽古が足りない。私が見ている前だけでやっていても
本場所の相撲を見ればわかりますよ」とやって
アナウンサー（確か向坂さん）が、
リアクションに困ってたな。
ご冥福をお祈りします。

琴光喜が大関として土俵入りする姿を、見たかっただろうな。
現役時代は、リアルタイムで知らないけど
琴がつく力士、幕内に本当にたくさんいたし、今もいるよな。
凄い指導者だったんだろうな。
本当に悲しいし、寂しくなる…

ご冥福をお祈りします。

現役当時を知らぬ自分にとってもインパクトがある親方でした
合掌

微妙にスレチ＆長文＆携帯からですまん。

俺は鳥取県民だが、残念ながら琴櫻の現役時代はリアルタイムでは知らない。
物心ついて相撲に興味を持ち始めた頃、地元出身の琴東伯・琴大栄を新聞を通じて応援していた（共に桜ずもう出身）。

先日、元・琴東伯が道路工事の警備員をしていたのを見た事が、この訃報を聞いた時、真っ先に頭をよぎった。
幕下まで進んだものの、関取にはなれなかった彼は、この報らせをどの様な思いで聞き、捉えたのだろうか…と気になる。

>>114
琴光喜に関しても「もうこいつはダメだ。いま序の口に琴欧州というのがいる。オレはコレを強くする。」
と言ってたな。
なかなか辛口なようでw
その琴光喜も奮発して大関か。

・同学年でありながらも、大鵬を尊敬し恩義に感じていた。
・ぶちかましを恐れる力士が多かった中、柏戸は常に真っ向から受け
て立ち、その胸には痣ができていた。
・一門は別ながらも、実は佐田の山が進んで稽古相手になっていた。
・初優勝の際、双葉山の時津風から賜杯を受けながら「お前はよく稽
古するから、強くなれるぞ」と激励された。

琴櫻さんの先輩各横綱とのエピソードには、しんみりとさせられます。
ご冥福をお祈りします。

横綱に昇進する間際の、突進力がとても印象に残っています。
全盛期の輪島をノドワの一撃で、圧倒したあの一番。
万年大関で、引退間近とおもわれていたのに、幼少ながらあの輪島が　『マジかよ』と・・・

弟子育成の功績では先々代花篭親方（元大ノ海　輪島の師匠）に匹敵するか？
あの親方の時代、最高で幕内力士が８人（一代で２横綱を育てた）いた記憶が。
ただ横綱を出さなかったからそういう意味ではランクは下か。

琴櫻さんが若いころの二所ノ関一門には
大鵬、玉乃島（後の横綱玉の海）、麒麟児（後の大関大麒麟）、
同門の長谷川などがいた。
こういった力士たちと熱心に稽古してたから、
稽古をしたがらない今の若い力士が歯がゆくてたまらんかったんだろう……

＞＞108
あの当時極東地区支配人というと、虎の穴のミスターＸか
パンナメリカン航空のこのおじさんくらいだった。

琴桐ケ久保が一言

九州若と琴乃峰をベテラン会に入会させようという動きがあったときに
先代の「ダメだ！あそこには絶対に行ってはいかん！」の一言でぽしゃった
やはり真面目一筋の親方だった。ベテラン会の初期の頃、昭島という力士がいた
が佐渡ケ嶽では長谷川とともに琴を名乗らなかった。ベテラン会にはいっているという
ことで「琴」の字を剥奪された。なんとも懐かしい噺である。

長谷川ってなんで琴がつかないの。
異様なんですが

琴欧洲が大関になった時に、上を目指して強い横綱になってくれるのが親方の望みです、って
しみじみ言ってたのを思い出しました。。

勝昭がショックでがっくり来ないといいんだけど...

何かのおりに、足の悪い自分が靴をはくのに難儀していたら、横からドルジがすっと手を出して補助してくれたことに対して、「やさしくてよく気がつく横綱だ」と擁護していたことがあった。

なつかしいベテラン会の創世記だね。昭島、秀成山、轟、相内・・・
なつかしい。

そういえばベテラン会のｽﾚがなくなってるぞｗ

ドルジの不祥事や相撲会がもっと安定していれば
こんなことにならなかった。
せめて光喜が2年前に大関に昇進していれば…

自分が生まれた年月の優勝力士が琴櫻でした。
それだけに何か特別な思いのあった方でした。
突然の訃報に驚きました。ご冥福をお祈りします。

一応理事待遇の顧問格だった。これは異例中の異例。
弟子もベテラン会の立役者、昭島を筆頭に琴風、琴椿、琴梅、琴富士
琴冠佑、琴九州若、琴日野、琴別府、琴錦、琴光、琴国、琴若、琴ノ若

琴千歳、琴ケ嶽、琴稲妻、琴錦（二代目）

あんまり協会の内部のことしらないから、佐田の山の次は育成の実績もあって
この人だと思っていた。

琴龍がいた！

金日成に似ている

琴別府も忘れるんじゃないわい！カス！

忘れて無いじゃんｗ
あと一応琴乃峰、琴春日もいれてやってくれ。

ミスター１分が問題発言
「光喜が大関に上がったので安心しちゃったのかもね」

大師匠の死因をぽっくり病扱いしやがったよ！

野見宿禰神社の横綱碑からも名前の部分の赤ペンキが消されるのか…

>>141
あれ、赤ペンキじゃなくてウンチだよ

カナダから弟子を取って来た事もあったね。
その弟子はというと、どうしても相撲のしきたりに慣れなくて三段目で引退しちゃったけど。
その後、プロレスラーになったのはいいんだけど、先代よりも先にあの世に逝っちゃったね。
琴天太改め琴天山、ビッグ・ジョン・テンタの事なんだけど。

>>143
去年か一昨年か氏んだな
前相撲、序の口、序二段、三段目、全勝のまま廃業したんだったな。
恋人だった通訳のおばさん、どうしているのかなぁ…

事転田の突然の引退の頃までは
名伯楽扱いされてた悪いのは転田だろとかだったけど
部屋のリンチ事件や育成費ちょろまかしが
ばれてからはただの金に汚いおっさん扱いになっちゃったよな
テレビにもでなくなっちゃったし
藤島や武蔵川の陰に隠れてこの１５年はあまり脚光あびなかったな

朝青龍宛に遺言って、さっき御法川が言ってたな

後付けエピソードはマスゴミの仕込みとしか思えない

ＴＶ出ても、いつも、稽古だ！稽古だ！と言ってたのが印象深いな

ただいまの・・・協議について・・・

あの絶妙の間にヒヤヒヤしたもんだ・・・・安らかに

>>133
琴嵐、琴白山もヨロシク

琴乃富士

子供の頃、初めて相撲を見に蔵前国技館に親に連れて行ってもらった。その場所は大関琴桜が連続優勝して横綱に昇進した場所でした。
幕内土俵入りが始まる時、花道でお相撲さんを見ようと待っていました。その時見た琴桜の印象は、色が白くて大きくてまるでお人形さんのように感じました。
以来、ずっと琴桜の、親方になってからは佐渡ケ嶽部屋のファンでした。訃報に際して、少年時代のヒーローがまた一人いなくなって、がっかりです。

>>117
琴東伯・琴大栄とはまた懐かしい名前が。
鳥取県とは何も関係ない自分ですが、琴大栄さんを応援してました。
小柄な力士でしたね。同郷の琴東伯さんは長身だった。琴大栄さんは
確か幕下一ケタまで行ったのではないかな。今どうしておられるのだろう。

琴藤沢

昔、勝昭タンと無気力相撲で、協会から大目玉食らったことある

琴昇
琴大海

今日が告別式でしたね。
この方が、昭和47年九州場所、昭和48年初場所で連続優勝して横綱に昇進した頃、私は高校受験を控えた相撲大好きの中学３年生。
「ウバ桜」と呼ばれ、引退間近と思われていたのが、一念発起して横綱に昇進したのを見て、「自分も高校受験をがんばらなければ」と心の励みにしたものでした。
謹んでご冥福をお祈り致します。合掌。

>>96
私も、あの北の富士をのど輪で倒した一番は、強烈な印象が残っています。

>>105>>106
親から買ってもらったばかりのカセットレコーダーで、千秋楽の中継を録音していたところ、表彰式でジョーンズさんがこけました。
実家の押入れを探せば、まだそのカセットテープが残っているはずです。

>>126
先々代の頃は、まだ「琴」で統一されていたわけではなく、長谷川、朝風（十両）など、「琴」の付かない力士がたまにいました。

>>96
>>157
横綱北の富士を一蹴したのど輪倒し、今見ても本当にすごい迫力ですね。
私にとっても琴櫻はこの一戦ですべての印象が変わり、佐渡ヶ嶽親方となって名伯楽と言われるようになってからも、常にこの一戦が脳裏に浮かんでいました。

昭和47年九州場所　横綱北の富士 vs 大関琴櫻
http://jp.youtube.com/watch?v=y8tR7IKTLWU

昨夜、野見宿禰神社の前を通りがかったとき確認したらまだ赤ペンキが消されてなかったよ

保守

>>155
前の山との一番じゃなかった？
北の富士ともあったの

>>158
どう見ても八尾だねこの相撲

八尾といえば琴ヶ梅の出身地。
今じゃ富山市になってやす。

昨夜、増健亘志神社の前を通りがかったとき確認したらまだ赤ペンキが消されてなかったよ

昔、亘志タンと無気力相撲で、協会から大目玉食らったことある

八尾といえば桑田真澄の出身地。
今でもヤオ市になってやす。

>>159だが遂にペンキ消されました…

前の山との一番は、確か勝った前の山の方が休場したはずです。

牛

よさそうなスレなので保守に協力

琴櫻の横綱昇進は昭和戦後相撲史の中でも最大の奇跡としてあげる人も多いでしょう。
私も驚きました。琴櫻というとこれにつきますよね。昇進後は短命だったのは仕方
ありません。しかし、休場の翌場所、番付発表後初日前に引退というのは
淋しかった。もう一度、土俵に上って潔く散って欲しかったです。それが心残り。

保守

保守　

琴桜の横綱昇進は、ずばり八百長と言われているな。
クンロク大関からいきなり連続優勝だからな。

かわいそ

保守

保守

クンロク横綱

三重の海は、ハチナナ横綱。

ハンナナは栃の海じゃないの

>>179
三重ノ海の横綱在位中にﾊﾝﾅﾅは一度もありませんが

保守

琴江元改め琴大信(ことだいしん)
琴成田改め琴仁成(ことにんせい)
琴金子改め琴金丈(ことこんじょう)

保守

保守

思い出を語る人もいなくなり、着底し増た。

お孫さんが四股名継ぐのかな

朝青龍のコメントが聞きたい

保守

琴梅田改め琴宏梅（ことこうばい）

若さまの反琴桜方針が進む今日この頃です。

保守

今の力士は琴櫻を見習え！