◇モンゴルサッカー協会が日本相撲協会に謝罪
大相撲の横綱・朝青龍関をめぐる問題で、日本テレビは、
モンゴルのサッカー協会が日本相撲協会へ提出した
嘆願書を入手した。朝青龍関にサッカーをさせたことを謝罪し、
末尾には、共にサッカーをした25人の子供の署名が記されている。
【嘆願書の全文】
日本相撲協会へ
横綱・朝青龍関について、モンゴルのサッカー協会は今年7月25日、
13〜14歳の子供たちのためにイベントを開催し、その際、
日本の有名サッカー選手である中田英寿選手と、朝青龍関を招きました。
お二人とご一緒にできたことは光栄に思っております。
しかし、残念ながら、このことが発端になり、日本相撲協会から
朝青龍関に対して厳しい処分が下されました。
我々は、日本相撲協会のルールがよくわからないため、子供たちに敬われている
朝青龍関に数分のサッカーをさせてしまったことについて深く謝罪申し上げます。
朝青龍関がご一緒にサッカーされたことは、子供たちにとって
記念になる最高の喜びをもたらしたことは、いうまでもないことです。
とても残念な気持ちを申し上げる次第です。
総秘書長 B・ガンボルド
ソース(NNN24)
http://www.news24.jp/90468.html