平幕優勝【貴闘力・琴錦・多賀竜・他】

幕尻優勝は優勝に値するのかとか、
平幕優勝についていろいろ語りましょう。
最近は朝青龍が独走してたせいもあって、
しばらく出てないけど、これからは多くなりそう。

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,_, 人 ,_, 人 ,_, 人 ,_, 人,_, 人_, 　　　　　ウリの自尊心
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） ああ、ウリの自尊心が！ （　
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三日目終わって
全勝：露鵬、北桜
一敗：十二人

今場所は把瑠都がかなり勝つんじゃないかと思ってたけど、
早々に休場しちゃったんで平幕優勝は無いかな。

幕尻優勝は優勝に値するかと言われたら微妙ですが、
琴錦の平幕優勝は横綱に勝っているから文句ないし、
貴闘力の平幕優勝は横綱に負けたけど雅山に勝てたから微妙かな。
最近は割りを崩すから酷い平幕優勝は出ないでしょう。
割りを崩すのが遅すぎるのが不満ですね。

>>3
豊響がもう少し頑張ると思ったのですが、残念ですね。

>>4
そうなんですよ
琴錦だとか貴闘力は立派だと思うんだけどもっと早い段階で上位の力士と当てないと、
価値が下がるような気がしてもったいない思う。
あと幕尻優勝の翌場所上位に番付が上がった時の成績ってあまりよくないんじゃないでしょうか？

「平幕優勝の翌場所は勝ち越せない」とジンクスじみたことが言われていた時期もあった。
平幕優勝の翌場所大勝ちしたのは昭和51年九州の魁傑（11−4）と
平成3年九州の琴錦（12−3）ぐらいしか知らない。

そういった意味では昭和５０年名古屋で、前頭筆頭で優勝した金剛のが最強。
横綱大関関脇小結を破り「ワンセット決めたよ」とご満悦だった。

親方の裁量だけで決めるんじゃなくて最初から
六日目は前頭１〜５枚目の成績優秀者と横綱を当てる。
七日目は前頭１〜１０枚目の・・・
って風に最初から決めてればいいと思うんだけど。
いっそのこと前頭５枚目以下の優勝は認めないことにするとか。

>>8
琴光喜が1横綱2大関2関脇2小結に勝ってる。

水戸泉も前頭筆頭で優勝したはず

琴富士も平幕優勝しているのに、何故か話題にのぼらんなぁ

琴富士以外はみな実力者だったからな。
琴富士だけはまさに確変、本来の意味での平幕優勝だった。
あのインパクトは16年経ったいまでも忘れない。
両横綱が解禁して2桁どまり。

>12
いや、金剛も水戸泉も貴闘力も普通の平幕優勝だよ。琴富士（あと多賀竜）は
完全な確変、つーか「下手な鉄砲が数撃って当たった」ようなもの。

北勝力はたまに確変するから面白いかもな

大して強くないのにたまに確変するのが面白いよね

5勝1敗
豊真将、豊響
4勝2敗
稀勢の里、栃煌山、海鵬、土佐ノ海

全員日本人ていうのも最近じゃ珍しい？
優勝は無いだろうけど。

時天空、朝赤龍、安馬が揃って調子悪い上、露鵬とバルトが休場。

7勝1敗　豊真将
6勝2敗　稀勢の里

北勝力はH17/５月場所で優勝させてあげたかったなあ

朝青龍の連勝を３５で止めた場所ですか？
あの時はものすごく盛り上がってましたね。

平幕が優勝しそうな場合、割を崩すのが遅すぎるって意見があるが、
俺は大賛成・・・とまで言わないが、多少は遅くてもいいかなって気がする。
そうじゃなきゃ平幕の優勝はさらに絶望なまでに減ってしまうし、
できれば千秋楽まで混戦を楽しみたい。

幕尻・史上最年少・15戦全勝を同時に達成する平幕優勝を見たい。

訂正

新入幕・幕尻・史上最年少・15戦全勝を同時に達成する平幕優勝を見たい。

琴富士が優勝出来たのは、

・旭富士・北勝海の両横綱が全盛期を過ぎていた（大乃国が場所中引退）
・三役経験の在る琴富士が本来の実力に比して番付が下過ぎた
・貴花田が上位力士を薙ぎ倒す活躍をした為、横綱大関が星を落とした

ことが主な要因と考えたのですが、如何でしょうか？

>>23
いや、旭富士は夏場所優勝していなかったっけ？
あそこまで大崩したほうがむしろ予想外だった。
北勝海だってまだ30前だったし、それほど崩れるとは
場所前は思われなかった。
　霧島や小錦の大関陣が崩れたのも琴富士が優勝できた一因だろう。

やっぱり時代と時代のハザマに平幕優勝者はあらわれる事が多いんだよな。
琴富士もそう。
だからこそ大横綱が君臨していた時代の多賀竜の優勝は希少価値があるんだが、
あと１年遅かったら千代が完全体に進化して無理だったろうな。

近年で一番「はぁ？」と思ったのは貴闘力かな。3横綱皆勤、幕尻、引退説・・・
当時はそれなりに感動したが次の場所2-13だったし最後の力を振り絞ったって感じだよな
ちなみにその場所で若乃花が引退でいつもと違う空気だったな。

>>24
＞いや、旭富士は夏場所優勝していなかったっけ？

しかしその場所が旭富士の4回目の優勝、即ち最後の優勝だった。
翌場所若花田に上手投げで裏返され、その後は途中休場と全休を繰り返し、軈て引退へ…。

>>25
あの多賀竜の優勝こそまさにフロック優勝。
若嶋津の横綱挑戦の場所が、終盤になるにつれ、小錦が
入幕２場所で横綱大関陣を倒しまくったからな。
序盤で多賀竜は小錦と顔が合って勝っていたけども、まさかこの
白星が優勝につながるとは、最初は思ってもいなかっただろう。

大横綱とはいえ、北の湖はもう全盛期のような力はなかったし、
隆の里もそれほど、千代の富士も後年のような無類の強さをまだ発揮し切れて
いない頃だった。
　時代の狭間に平幕優勝が出るというのは激しく同意。

>>28
大鳴戸親方の著書に書いてあった通り、若嶋津戦はやっぱりヤオだったの？

平幕優勝者は大関に上がれないというジンクスがあるようで、琴光喜もそうなるかと思いましたがね・・・

>>29
でも若嶋津はその場所横綱昇進がかかっていたのに、そんな状況
で若嶋津が星を売るか？

>>29
あれはガチだよ。
前日か前々日か若嶋津は小錦に敗れ横綱昇進が危うくなった。
横綱を目指す場所で入幕2場所目の力士に完敗したショックは相当大きい。
それに比べ多賀竜は勢いがありその差が出た。

平幕優勝してその後横綱になったのがいるからね

魁傑の場合は特殊なのでジンクス破りには含めない。

ﾊﾟﾏと佐田の山がいるじゃん

琴錦二回目の平幕優勝

それまではﾊﾟﾏ、 ﾏｹﾎﾞﾉ、 勝、 ○、 浪

が横綱大関を長い間独占。優勝もこの5人だけだった。


この次の場所、 チヨスが優勝で大関に昇進し、この5人体制は崩壊した。

>>31
その著書によると、若嶋津はその頃には既に横綱を目指しておらず「翌場所、翌々場所と倍にして星を返してくれるならOK」という条件でヤオを受けたと書いてあります。

貴闘力優勝、魔猿引退
http://www.youtube.com/watch?v=9e3-dvbprzg

次の平幕優勝は豊響と予想。

>>35
佐田の山が幕内下位で平幕優勝したけど上位陣と当たらなかったことが
大激論になったらしいな。 byウィキペディア

稀勢の里に一票。もう少し番付上下しそう。

平幕力士が最後まで残ってると面白みがあるよね

>>40佐田の山は十両力士に敗れても平幕優勝

どうでもいいが砲丸投げのネルソンが琴錦に雰囲気が似ていないか？

昭和２０〜３０年代は前頭５枚目以下は上位と当たらないという暗黙の了解があったらしい。
そのころの平幕優勝はどうかなあと思う。個人的には時津山の平幕優勝が一番イマイチかな？
三役で当たったのは出羽錦のみ。しかも４−１１。強敵といえるのは筆頭の若ノ花だけど成績は８−７。
１４日目、１５日目は負け越している相手だし、一番ひどいかなあと思う。最強の関脇と呼ばれていたから、
時津山自身は優勝にふさわしい力士だと思いますが・・。大関吉葉山が１４−１だったけに
同情があつまりいわゆる７つの悲運のひとつと呼ばれてる。ちなみに負けた相手は出羽錦。

旭天鵬、栃煌山あたりが可能性あるかな
朝青龍いないし白鵬１敗してるし

ぁまが平幕なら

平幕優勝した佐田の山に勝った十両力士、清ノ森はその場所十両優勝した。

現在の候補
全勝
東前*8 豪　 風
西前10 春日王
西前12 旭天鵬
西前13 栃煌山
東前16 春日錦

全勝
西前10 春日王
西前12 旭天鵬
東前16 春日錦

今場所平幕優勝が出たらそれはそれで面白い
ついでに来場所も出たらもっと面白い

全勝
東関脇 安美錦
西前10 春日王
1敗
西横綱 白鵬
東大関 千代大海
西大関 琴欧洲
西大関 琴光喜
西前*5 雅山
東前*8 豪風
西前12 旭天鵬
西前14 豪栄道
西前15 嘉風
東前16 春日錦

白鵬次第かな。

全勝
東関脇 安美錦
1敗
西横綱 白鵬
東大関 千代大海
西大関 琴欧洲
東前*8 豪風
西前10 春日王
西前12 旭天鵬
西前14 豪栄道

春日王、後退。

来場所御当所で琴春日が新入幕優勝だ

今場所アウェイで豪栄道が新入幕優勝だ

新入幕が優勝争い単独トップ！

豪栄道が正攻法の相撲で白鵬の優勝を阻止しそうだからまだ不満も少ないけど、
若ノ鵬あたりが変化技を多用して琴光喜、白鵬に負けて１３勝２敗で優勝して
琴光喜の横綱昇進を阻止とかしたらそれって優勝っていえるの？ってなりそう。

来場所も朝青龍いないだろうから把瑠都はチャンスだろう。

これからバルトとかが本格化してくればおもしろくなりそう。

いよいよ現実味を帯びてきたな

琴錦が廃業のピンチという記事がザクザクに出てた。

保守

放駒だから�_

放駒も平幕優勝経験者

9月場所は千秋楽まで可能性が残ってたよな

保守

保守age

保守

まだ残ってたか

今場所出るか？

若浪って平幕優勝しなかった？

把瑠都は１２勝ぐらいはしそう

把瑠都４連勝

もし優勝したら貴闘力以来だな〜把瑠都

オマイラ、平幕で２回優勝した高見山のことを忘れてないか？

昭和４７年は平幕優勝が２回あったな。栃東と高見山。
これも時代のハザマかも。
北の富士と輪島の間ってとこかな。
玉の海が生きていたら、きっとこの２回はなかっただろうな。

保守

琴錦以外に平幕で二度優勝した力士はいない。
貴花田でさえ片方は小結だったはず。

そもそも、大関になれずに2回優勝してるのって琴錦だけっしょ

琴錦は強かったなぁ

保守

八百長

旭天鵬もしやと思ったことが自分にもありました

当分出ないだろうね

つまらん

>>63
小結だ馬鹿

>>85
小結でも平幕でも優勝しているよ。
馬鹿は誰かな？

>>85はちゃんと記録を見てから断定して欲しい。
まぁ〜、小結のみ優勝しているという思い込みがあったから、断定したん
だろうが…それでも、本当に、平幕でも優勝したか否かをちゃんと
調べてからレスすべきだ！
でないと
>>86に批判されるぞ！！
…それと、馬鹿は余計！！
だから、逆に馬鹿呼ばわりされる。自分が惨めになるで〜

備州山の平幕優勝を大いに語るスレはここですね

　

佐渡は平幕優勝多いな｡
琴光喜もそうだし。

>>74
高見山は優勝は一度だけだよ。
二度の平幕優勝を果たしたのは現時点では琴錦ただ1人。
玉乃海代太郎（先代片男波）が全勝優勝したときは、役力士と当たったの？

水戸泉が優勝した時、花道で弟の梅ノ里と握手しながら号泣していたのが思い出される。
小錦も「たまにはいいんじゃない」と言って快くパレードの旗手をしてあげたんだよな。

平幕優勝二回は琴錦だけだが、平幕優勝経験者で、他に優勝決定戦に出ているのは貴闘力だけ？

>>93
つ魁傑
最初の優勝は決定戦で決めて、2度目が平幕優勝だが。

玉手箱で追いかけるだけでも、魁傑のすさまじい這い上がりがわかるな

>>94
魁傑の優勝は小結ですよね。
平幕優勝経験者で三役以上で優勝決定戦に出たのは貴花田などもそうですが、
優勝決定戦で勝てば平幕優勝二回になっていたケースは貴闘力くらいかなと思ったのです。

明武谷は平幕で二回優勝決定戦にでてる

現在このスレは相撲板636位です。

しばらく出そうに無いな

>>96
魁傑の最初の優勝は小結。１２勝３敗で北の湖との決定戦に勝った。
２回目は大関陥落してから。平幕で１４勝１敗だった。

北勝力は本当に惜しかったな。

平幕優勝って、いろんな巡り会わせがピッタリ合わないとなかなか難しいよね。
・まずは本人の好調
・上位陣がそろって不調
・対戦相手にも恵まれる
等々。

青白揃って休場しない限り無さそうだな

時津山の平幕優勝ﾜﾛｽ
序盤に小結１回だけで最後まで平幕としか当たらないとかﾜﾛｽ
１敗の大関スルーﾜﾛｽ

>>104
何が面白いのかわからない

貴闘力のように
幕内優勝したあとに、十両の優勝決定戦に参加した力士っているの？

ちなみに十両優勝決定戦に参加したのは
史上最大8力士で、みんな1桁勝利だった。（2桁おらず）

>>104
普通平幕で何連勝もしたら、終盤には横綱大関と当たるだろ。役員達は相当時津山を優勝させたかったんだね。

>>107
昔は当らなかったんだよ

>>85 生き恥さらして生きて行け。ホンマこいつボケやな。

>>107
>役員達は相当時津山を優勝させたかったんだね。

なんて間抜けな発言。

播竜山が惜しかったんだ…

何で時津山で受けてるのが分からない
それに時津山は大関候補だったんだからそれなりの実力者なのに

時津山というより当時の取組編成の方針に対して受けてるのでは。
しかし６枚目で横綱大関と当てないというのは確かに凄い。
http://www.fsinet.or.jp/~sumo/profile/1/19490505.htm

三役経験のある実力者が下位に下がると厄介だね。
優勝争いに絡んできても上位陣は自分で止める機会がない訳で。

>>93
時津山もだ。

琴錦の天皇賜杯
http://jp.youtube.com/watch?v=8pK3_kvci4A

１回目の優勝の時期が平成では１番相撲が盛り上がってたね

それはどうだろう。

千代の富士が引退して強い力士が不在の時代で、優勝者が毎場所入れ替わるような状態だとさすがにそれは難しかったのでは？
若貴フィーバーは過熱していたけど。

白鵬が強いので当分でなそう

白鵬が休場して朝青龍も引退したら、平幕優勝が出るかも

時津山は決定戦にも出ている。
千代の山と勝てば２度目の優勝となった。

昭和４７年の初場所の栃東の優勝は面白かったな。
昨日のように覚えている。
前半は金剛の７連勝
中盤から吉王山
そして千秋楽に
栃東が清国に負ければ
５敗の決定戦
一番印象の言葉新入幕の北の湖が吉王山関は大人ですよ

高遠菜穂子
ttp://www.amaochi.com/gazou/sonota/3baka02.jpg
元・貴闘力
ttp://www.h7.dion.ne.jp/~ohdake/ohdake/ohtake2.jpg
長州力
ttp://img.zoome.jp/img1/diary/c61e/24236_7_d1_1.gif

栃東が優勝した場所、新小結だった輪島が北の富士に勝ち
帰りは電車で帰ったのは有名な話
自慢したくて

明日、もし豪栄道が白鵬に勝てば平幕優勝の可能性もあるけど無理だな

１０−５松登　３


１５−０時津山　６

で松登が関脇　時津山が小結

新入幕力士の幕内最高優勝は私が生きてる間に見られますか？

平幕優勝がでるまでage

昭和56年秋場所
東関脇 琴　 風 ○●○○○ ○○○○○ ○○●○● 12−３（優勝）
西前 .8 播竜山 ●○○○○ ○○●○○ ○○●●● 10−５

13日目以降、琴風は北の湖（９−３）、佐田の海（前８・９−４）、朝汐（関脇・６−８）の順に対戦。
一方播竜山は、鷲羽山（前４・６−６）、若乃花（９−４）、隆の里（張小結・９−５）に連敗。

琴風と播竜山の直接対決はない。14日目に組ませたらよかったのでは。
播竜山は敢闘賞を受賞してもよかったと思う（敢闘賞は前頭筆頭で10勝した大寿山）。
以後、播竜山が幕内で勝ち越すことはなかった。

今のところキセ、豪、ＦＯＭＡあたりが平幕優勝の可能性あるかもな。
ただでさえ日本人力士の優勝が3年近くも遠ざかってるから、ぜひ実現してほしい。

下位に下がると連勝する栃煌山に期待

age

age

age

山本山

多賀竜のところ部屋が潰れそうだね。
高望山のところとどちらが先か。

鏡山部屋は息子がいるから後10年は潰れないっしょ。

>>106
昭和６３年名古屋場所
１０勝５敗同士の、○多賀竜−旭道山●

しばらくでそうにないね。
横綱２人で優勝を分け合う場所が続きそうだ。

両横綱に琴欧洲、日馬富士、把瑠都のうち誰かが絡んでくるだろう。

中入りの時間に徳山たまきの軍歌｢隣組｣を流せば平幕優勝が出るはず。

琴光喜がもう１回くらいは優勝しそう

>>100
魁傑は長谷川との決定戦にも出てる（S47.3）
>>106
決定戦どころか優勝までいる。
若浪 or 多賀竜
雅山の平幕優勝→十両優勝があれば茨城勢3人目の偉業達成となる模様。

雅山は元大関だから十両で取るかどうか・・。
キセノンに期待。

「平幕優勝者は横綱になれない」
というジンクスがあるけど……
これを破ったのは、佐田の山が
最初で最後になるのかな？

>>144
平成４年初場所
東前頭２　貴花田（後の貴乃花）

新入幕場所の千代ノ山は惜しかった

豊ノ島や朝赤龍あたり今場所は平幕優勝も期待したが。

平幕で優勝決定戦までいった、もしくは千秋楽まで優勝争ってた力士ってどのくらいいるの？

結構多い？


大翔鳳が貴花田と優勝争いしてた記憶あるけど、千秋楽まで持たずに貴花田が優勝したんだっけな。

千秋楽まで優勝圏内にいた平幕力士なら数えきれないほどいる。
決定戦進出も魁皇貴闘力藤ノ川明歩谷とか

千秋楽で逆転された平幕は北勝力だけ

蔵前駅の改札口に多賀竜の優勝額を掲額すべき

>>148
曙貴対決で貴花田が勝てば大翔鳳も含めて巴戦という場所があった

稀勢の里は、もっと上位と当てたほうが盛り上がると思うけど
まあ、明日は下位とはいえ好調の豊響だからいいか

大翔山

>>107
昔は当てなかったんだよ。それで解説者の玉の海が親友の双葉山に
苦言を呈したりして、実際に当てるように明文化されたのは昭和47年ごろ。
だから、若浪までの平幕優勝はせいぜい当たっても関脇くらいまでが
ほとんど。

鉄ｦﾀじゃない方の三杉磯は例外と見ていい？

明日はハルマ戦

次に平幕優勝がいつ出るのか？
しばらくないだろうけどネｗ

豊ノ島の平幕優勝を日馬が潰した場所もあったな

琴光喜

琴柳川

相撲の基本が出来ない貴闘力は雑魚
つっぱり×
股割り×
そんきょ×

得意技
張り手、張り手、張り手

>>162
ある意味すごいことだろｗ
寄り切りで勝ったのが２３番しかない（寄り倒しを含めると３０勝）
大関時代の小錦を寄り切っているわけだから力が無いわけではない
寄り切りで勝ったのが２３番しかない割にはとったりで７番勝ってたり
（そのうちの一勝は千代の富士の最後の一番、あと曙にも勝っている）
二丁投げの勝ちが３番あったり。
そのあたりが、彼の魅力でもある。（たしかに雑魚かもしれないけど）

全盛期の貴闘力が今相撲取ってたら余裕で大関になれる
時代が悪かった
今の琴光喜や琴欧洲なんかよりははるかに強い

>>163
むしろ、琴錦の決まり手は、ほとんどもろ差しからの寄りきりかすくい投げだったイメージ

あるとすれば
爆発したときの北勝力か、平幕に落ちたときの稀勢の里や把瑠都あたりか

よく考えたら、琴光喜は平幕優勝の翌場所から
関脇で3場所連続勝ち越しを果たしている。
で、水戸泉も平幕優勝翌場所は関脇で勝ち越した。

若貴も魁皇も小結で優勝してるんだよね。小結の優勝の方が珍しくないか?
もっとも貴乃花は平幕優勝はあるが。

>>164
貴闘力の力は認めるけど彼は安定して力を発揮するタイプじゃなかったし、
格下相手への取りこぼしが多かったから
3場所続けての結果が求められる大関になれたかは疑問が残る。

ただ、欧州や光喜と対戦しても五分弱程度の成績は残せるだろうし、
白鵬も3､4回に1回ぐらいは倒せそう。
逆にスピードが身上の朝青龍には苦戦しそうだけど。

>>168
そりゃ基本二人しかいないんだから当たり前だｗ
前頭筆頭の優勝とその他平幕優勝を比較してるようなもんだ

>>168
小結は定着性が無い。
関脇は8勝7敗を続けている限りずっと関脇だが、
小結は数場所で関脇に上がる可能性が高いし、
平幕から一気に関脇だって珍しくない。

平幕優勝力士の中で最弱と言うと誰になりますか？
最高位小結とか三役経験なしの力士もいるようですが。

やっぱり最高位が小結以下の力士か優勝場所での地位が前頭10枚目以下の力士が候補だろうね。

最高位で見ると大蛇山（最高位前頭1ー当時前頭8）。
最高位が小結の力士は
鶴ケ浜（当時前頭4）、富士錦（当時前頭9）、若浪（当時前頭8）の三人がいる。

優勝場所での地位で見ると出羽湊（最高位関脇ー当時前頭17）
優勝した場所が前頭10枚目以下で最高位が関脇以下の力士は他に
両国（前頭14）、玉乃海（前頭14）、多賀竜（前頭12）、琴富士（前頭13）、貴闘力（前頭14）の五人がいる（いずれも最高位は関脇）

玉乃海ってWikipedia見たら経歴がすごいね。
憲兵叩きのめして破門、ガダルカナルを生き残った、マラリアで死に掛けた、ソ連に抑留されたけど脱走した。

最高位関脇以下の平幕での全勝優勝者
山錦（前頭5）、出羽湊（前頭17）、時津山（前頭6）玉乃海（前頭14）

上位と割が組まれない時代とはいえ全勝優勝達成者は最弱とは言い難い

戦後だと、富士錦、若浪、多賀竜、琴富士、あたりでしょうか？
翌場所成績
富士錦：4勝11敗
若浪：2勝13敗
多賀竜：6勝9敗
琴富士：4勝11敗

今の時代で言うと嘉風が優勝するような感じですかね？

琴富士でFA