スラムダンク風に大相撲を語るスレ

〜春場所２日目の取組終了後〜

ドカッ

ドルジ「スマン　見えんかったわ」

豊ノ島「オイ、親方とよく話し合っとけよ。」

ドルジ「？」

豊ノ島「今場所　引退するんだろ？」

ドルジ「(・・・・ドチビが！！)」

増健改め柳川

あげ

相撲ファンでスラムダンクを読んだことあるやつなんているわけがないだろ！

北の湖「朝青龍2連敗の前半戦は布石…
　　　あれで週刊現代の頭に八百長はないと入った」

あげ

総合格闘家「ダメだは力士は。
　　　　　　オレの方がウェイト低いけど全然怖くねーよ。
　　　　　　だってデカいだけじゃんアイツら。」

あげ

被害者 「賠償金2万円です。」

旭天鵬 「2万で足りるのか？」

被害者 「賠償金2万円です。」

旭天鵬 「2万で足りるのか？」

きみがすきだーとーさけびーたい♪

結局この写真が表紙に使われる事は無かった。

記者 「チョンマゲ！」

露鵬「！！」

朝青龍「これは骨折した豊ノ島の分！」

時天空「豊ノ島はテメェが・・・」

ドカッ

>>14

白鵬「すんません、俺がやりました。朝青龍君が相撲辞めてモンゴルに帰るって言うから頭きてやっちゃいました」

平成16年5月場所

朝青龍まさかの２敗！
千代の富士「諦めたらそこでお終いですよ。」
朝青龍「親方優勝したいです。」

>16
完全にすべってるな。こいつ。

ホウマショーのフンフンディフェンス

>>16
何のひねりもないね

境澤 「何が関取だ」

マスコミ 「！？」

境澤 「何が関取昇進確実だ、何が旭富士と並んでのスピード昇進だ、結局幕下筆頭止まりじゃないか、夢見させるような事言うな！！」

朝青龍「白鳳、俺を倒したいなら死ぬ気で稽古してこい」

旭天鵬「大島親方･･･相撲がしたいです（ＴＴ）」

>>21
死ぬほどつまんねーから死ねよ

>>17、>>19、>>23
栃東「いーよ別に太刀山型の土俵入りなんかどーなっても・・・」
ブツブツ
栃東「(先週の相撲界の)主人公のネタを出せ！」

世はまさに大戦国時代

お相撲王に俺はなる

あげ

北桜「白露山のが禿げてるぞ！」

刈屋「（気にしていたのか……）」

相撲板にも「スラムダンク風に大相撲を語るスレ」があったのか…

　野球板からきた俺としては　なんかうれしい

あげ

みっきー「一つ教えといてやるぜ」

刈屋「む？」

みっきー「相撲は算数じゃねぇ」


刈屋「負けてないぞ！ムチャだぁ！！」

勝昭「このバカがああああっ！！」


―――――！！


刈屋「うわああああ決めたああああっ！！」

勝昭「なんかムリヤリ8-7決めたあああああああっ！！」


ガーン

2ch初心者「なんだこの掲示板は…
　　　　　まるで住人全員が柳　　川のファンみたいじゃないか…」

龍二「フンフンフンフンフンフンフンフン」

琴奨菊「フンフンフンフンフフフンフフフン」

扇子爺「琴光喜と琴奨菊。四股名は似ているけど、汚い相撲で客を怒らせるのはどっちだ〜。」(耳をすます)

観客 「光喜！光喜！光喜！」

隆乃若 「さぁ来い幕下上位！十両互助会の力をみせてやる！」

場所前

千代大海「今日、栃東が引退したらしい。」
魁皇「そうか・・・」
千代大海「これでとうとうオレたち日本人大関は2人だけってわけか・・・・・・・
　　　　　最初はあんなにいたのにな・・・
　　　　　オレたちが辞めたらどうなるんだ・・・・・・
　　　　　これじゃ日本人横綱誕生どころか・・・
　　　　　日本人三役の存続すら危ないよ。」

安美錦
｢俺ならいつでも勝てると思ったかい？｣

モンゴルヲタ「何が千秋楽全勝対決だ…夢見させるようなこと言うな！」

藤井、刈屋、秀平、橋「………」

寶智山、幕下筆頭3−0で勝ち越しにリーチ。

（い…いかん…キンチョーしてきた…）

周囲の幻聴「負け越せ 負け越せ 負け越せ 負け越せ 」

　・
　・
　・

行司「勝負あり！」
（…はぅっ！）

寶智山、3−4で場所を終了。

熊ケ谷「横綱昇進を成し遂げたいのなら、もはや何が起きようと揺らぐことのない断固たる決意が必要なんだ！！」


白鵬「横綱昇進…」

内舘 「何よこれ！？栃栄が休んで幕下との入れ替え戦が組まれると思ったら、将司がまた出てきたじゃないの！！」

内舘(さすが十両互助会・・・幕下上位力士達に昇進の可能性を1パーセントも残さないつもりだわ・・・)

千代大海
｢フンフンフンフンフンフンフンフンフン！！！！！！！！｣

隆乃若 「ドアホウ！ お前の昇進枠は空けてへんわい！」

ドカッ

市原 「うわっ！」

(審判席にいる九重の方をチラッと見ながら市原に)

隆乃若 「あ・・スマン。大丈夫だった？キミ」

王者朝青龍に勝利した千代大海は


次の琴欧州戦・・・嘘のようにボロ負けした・・・

親方「その怪我じゃ無理です」

豊ノ島「オヤジの栄光時代はいつだ？


　　　　俺は今なんだよ！」

最初は威嚇やったんです…勝つための。


それがはじめてまともに往復ビンタになってしもうた・・・

それ以来人は俺のことをこう呼んだ　　　ロボキラー時天空

行事「まだだ・・・まだあわてるような時間じゃない・・」


北桜「　　・・・・。」

全国制覇・・・

高砂親方 「這い上がろう。1場所で4大関に負けたというのがいつか大きな財産になる・・・」

千代大海 「これはお前のせいで引退した栃東の分！」

朝青龍 「栃東は病気で・・・」

ドカッ

栃東「玉ノ井親方・・・相撲が、相撲がしたいです」

白鵬「この場所が終わったら俺は横綱だ」

朝青「…！」

ﾁﾖｽ「ふふん横綱ね……俺も横綱だ」

白「え…なるの？」

場所前

豊ノ島「ガチガチにテーピングで固めてくれ」

弟子「無理ですよ…骨に異常があるかもしれないのに…」

豊ノ島「いいからテーピングだ！！！」

豊ノ島「やっと掴んだ三役なんだ…」

木瀬親方 「何が相撲エリートだ」

市原 「！？」

木瀬親方 「何が幕下10枚目付出だ、何がすぐに幕内だ、 入れ替え戦に負けて十両昇進すら絶望的じゃないか！ 期待させるような経歴をつけるな！！」

白鵬を相手に両ヒジを故障し
右足も打撲で使えない

もはや　横綱に勝機は
ほとんどなくなったといっていい

それなのに　どうだこのカキコの多さは・・・

白鵬（気にくわんな・・・）

実況民　「それでもドルジなら・・・」
　　　　「ドルジならきっとなんとかしてくれる・・・！！」

春場所千秋楽優勝決定戦

決着をつけときたかった朝青龍
あえて勝負にいかず、立ち合い変化を選択した白鵬・・・か

ﾁﾖｽ「ち、お前ら、オレのいないところでNo.1争いをするなよな」

露鵬「ちょっと待て、俺の負けだと！？」
木村正直「礼をして！」
露鵬「待ったしたんだぜ！？何で俺の負けなんだよ！
　　　ちゃんと見てくれよ！」
木村正直「むっ！」
審判部「厳重注意！」
出島「甘いな　木村正直の判定があやしいなんてのは
　　　本場所中じゃ当たり前のことだぜ」

>>56　ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

豊ノ島「ダメだな、アイツは」
琴欧洲「……？」
豊ノ島「俺の方が35センチ低いけど、全然こわくねーよ。
　　　　　だってデカいだけじゃん、アイツ」

魁皇「お前ら、俺の半分以下しか場所数務めてないお前らのその
　　　横綱昇進は何だ！
　　　俺はお前らが羨ましくてしょうがないんだよ！」

>>56
露鵬君…白状します…
君の待ったにはすぐに気付いていた…
気付いていながら指摘しなかった…
指摘したくなかった…
どんどん悪くなる外人力士の評判を
見ていたかったからだ…
行司失格です

・・・俺は誰だ？
そう、俺の名は雅山。土俵態度の悪い男・・・

高砂親方「おい朝青龍、おめぇ何度もダメ押しやめろつったろ？ありゃあマスコミキレるよ」

朝青龍「ダメ押しすると土俵下に相手が転がってるだろ。それを土俵上から見下ろすのが好きなんだ」

朝青龍 「お前俺に怪我させられたにも関わらず本場所に出てくるなんて、見掛けによらず度胸あんだな。」

豊ノ島 「・・・」

朝青龍 「でも弱いな！」

ドカッ

ニュース「モンゴルでは、白鵬を『チンギスハンの子孫の力持ち』
　　　　　　　と紹介するテレビＣＭも放映され始め・・・」
　（ＣＭ紹介）

相撲ファン「なぜシュウがそこにいる──！？」

勝昭　（見てるか、玉の海……
　　　　　お前を超える逸材がここにいるのだ……！！
　　　　　それも…二人も同時にだ……）

シュウ「ドルジ、角界No.1モンゴリアンの看板は今日限りおろしてもらう」
ドルジ「お前にゃ無理だ、シュウ」
シュウ「俺じゃない、子飼いのダヴァがやる」
ドルジ「ほう……」

市原 「ちょっと待て、俺が幕下残留だと！？」

木瀬親方 「落ち着け市原！」

市原 「幕下西2枚目で勝ち越したんだぜ！？何でまだ幕下なんだよ。ちゃんと見てくれよ！」

北の湖 「むっ！」

放駒 「東にスライド！」

追手風親方 「わーっ、市原東2枚目にスライドだー！」

尾上親方 「市原スライド！」

琴光喜 「甘いな市原、放駒の日大出身者冷遇は、番付編成では当たり前のことだぜ」

───凄さを知った

進境を開くべく２万回の突っ張り稽古をしてきた時天空は今
千代大海の突っ張りの凄さがはじめてわかった

このときから時天空は千代大海の相撲を目で追うようになる
それに伴い　後に加速度的に停滞していくことになるのだが・・・・

琴光喜 「うちには三役をとれる奴らがいる
　　　　　　オレが10勝も11勝もあげる必要はない
　　　　　　オレは部屋の主役じゃなくていい」

地味に良スレｗｗｗ
でもあんまり伸びないのは住人の年齢層故か

安壮富士・13日目の勝利後・・・

隆乃若「富士！！」
安壮「ビクッ！！」
安「（あーまた会長に怒られるよ・・・嫌だなぁ・・・）」
隆「・・・・」
安「（この沈黙がド迫力なんだよ・・・）ビクビク・・・」
隆「富士・・・お前なぁんか勘違いしとりゃあせんか？」
安「（ヤ・・・ヤクザだよほとんど・・・）」
隆「お前の為に互助会があるんじゃねぇ　互助会の為にお前がいるんだ！！」
安「・・・」
隆「わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
安「は・・・はい！！わかりました！！」
隆「よし、じゃあ来場所互助５回だ」
安「（ぐ・・・）」
隆「わかったのか？わからんのか？」
安「は・・・はい！！わかりました！！」

安「くそ〜冗談じゃねぇ！！十両下がってまで　なんでこんなことさせられなきゃならねーんだ）
　　　活動も妙に会長中心の互助だし・・・」　
安「この互助会は俺には合わねぇ！！もっとフリーランスに相撲が取れる位置じゃないとオレの持ち味がつぶされちまう！！」

玉力道「会長　富士には特に厳しいな」
駿傑「期待の表れだよ　あいつの潜在的な互助相撲のうまさに対しての」
駿「それだけに今のうちに基礎的なことをきっちりと身につけさせる計画なんだよ
　　　基礎がないとどんな才能も開花することはないからな」

　安壮富士・勝ち越し
隆「あと５回増やすか？」
富士「・・・・・・・！！」
隆「よし、プラス３回にまけてやろう」

ほんの４年前までは、バスケくらいしか出来ないモヤシ少年だったんだ、確かに！！
熊ヶ谷親方は一体どんなマジックを使ったんだ・・・！？

アイシルですまん↓

朝赤龍はいい関取ですよ
相撲の基本全てを把握している
心も優しい

その朝赤龍が・・・
朝青龍の前では雑魚クラスに霞む
なんて遠いんだ・・・

神様はきまぐれだ
同じ龍の名を持つ兄弟弟子なのに

血のにじむような努力をする勤勉な弟弟子は
「いい関取」どまり
まったく稽古しない兄弟子は
百年に一人の天才だった・・・

北の湖「琴光喜が大関昇進への不安要素その１　プレッシャーに弱い！！
その２　地元の名古屋場所は成績が悪い！！
琴光喜が大関昇進へ最大の不安要素　朝青龍に２６連敗中！！」

佐渡ケ嶽「気合いだっ！ここまできたらもうあとは気持ちだけだっ！　負けるなーっ！！」

イマイチ、なじまないな・・・

age

(￣↓￣) 「お前と関脇務めるの息苦しいよ」
　安馬　「クソ！上がりたくないのか」

ま・・・・負けるのか・・・・
これが現実か・・・・

不思議と屈辱感はなかった
これだけやられていても――

あとからあとから沸いてくる
不思議な感情を抑えきれずに


(￣↓￣)は笑った

潮丸 「横山は・・・力士だったんだ。」

http://z-z.jp/?nonk

桜木＝ 高見盛

木暮＝ 潮丸

赤木 ＝ 曙

三井(不良時代) ＝ 高見藤

安田＝ 心勇

彩子はその時、先代貴ノ花の土俵際の粘りを思い出したという…

>>82
そのままやんけ

大吉「おい・・・土足で土俵にあがらないでくれ、靴を・・・」

潮丸 「大吉さん」

高見藤 「俺たちも混ぜろよ潮丸。ん？｣

久保田 「高見藤って人だよあれが・・・」

紀の川 「高見藤って・・・｣

和木 「え・・・まさかパチンコで借金して廃業した人・・・？」

紀の川「う・・・」

安田忠夫「・・・｣

紀の川「あっ・・あう・・」

潮丸「やめろーっ。てめえ関係ねーだろ。逃げろ紀の川！｣

ガッ

紀の川「あぐ！」

高見盛「ああっ！？｣

高見盛「きかねーな」

安田忠夫 「・・・｣

高見盛「もうこんな時間か、さっささとテメーをぶっ倒して稽古だ。さ、とっととかかってこい」

安田忠夫「はは！！｣

潮丸「あ・・・！」

高見盛「あ・・・｣

「曙さん！！」

北の湖 「よーし開いたぞ一体何をやってたんだ！｣

放駒「どけい曙！」

ガァン！

放駒「何だ曙開けんか！｣

曙「ひ・・秘密の特訓中ですので。」

放駒「何ぃ！？｣

高見藤 「曙・・・」

北の湖「コラァ私は協会の人間だぞぉ秘密にすることないだろーが！ 開けんか曙！」

曙 「暑さ対策のため閉めきって稽古してます。私の指示です。｣

放駒「曙！」

潮丸「曙のダンナ、全て俺の責任・・・｣

曙 「黙ってろ潮丸」

戦闘竜「あ・・曙！も・・もうひきあげるから！な！」

戦闘竜 「曙・・・さん！曙さん！ な！！｣

曙 「靴を脱げ」

戦闘竜「・・・あっ・・ああ！｣



曙「高見藤・・・」

熊ヶ谷　「ライバル達は　まさかこのモヤシ少年が急激に増量してくるとは
　　　　　　思いもよらないから　油断してくる
　　　　　　どうですダヴァ 　ワクワクしてきませんか」
　白鵬　「オヤジ・・・・・何をやったらいいんだ？」
熊ヶ谷　「ほっほっ　毎日２万�i摂取です」

龍皇＆光法　「！！なに―――――――っ！？ 」

　白鵬　「２万で足りるのか？（ﾆﾔﾘ）」

龍皇＆光法　「！！なに―――――――っ！？ 」

1

時津風「時津風部屋…終わりだ

── 一般社会ならな！！」

白鵬「さてはオメェ、ツッパリしかできねえな…？」

千代大海「ﾋﾟｸｯ」


白鵬の仮説は当たっていた。千代大海にできるのは、ただひたすらツッパリで
相手を土俵外に押し出す
それだけだった――――――――――

「おおっと白鵬、千代大海のツッパリに一歩も引きません！！」

白鵬「ツッパリしかできねーと、がっぷり組まれると何やっていいか
　　　分かんなくなるんだよな…
　　　でも、張らせねえ！」

千代大海「ぢ、ぢ、ぢぐじょおおおおおおおおおおお」

>>93
原作とマッチしてるな



豊真将「俺はなんであんな無駄な時間を」

>>96
寧ろ豊響の方が当て嵌ま(ry

北の湖｢まずは朝青龍に勝ちなさい。大関昇進はそれからでも遅くは無い｣

>>98
＞大関昇進はそれからでも遅くは無い

参拾代のﾓｻｰｿでつから「遅くは無い」コトはｹｼｰﾃないでつYO、ぉまぃ…((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

100

>>99
横綱相手に20数連敗もしていのを何とかしろって意味で言ったんだw
つか、琴光喜もそんな年になったんだな…

朝青龍が横綱に昇進して、現在−

横審｢(心が)まるで成長していない・・・｣

>>101
　×　していのを　　○　しているのを

（´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

十日目前夜。

光喜｢(明日から三日間)買収だ。｣
欧州｢無茶デスヨ、兄弟子！(先輩の資金力じゃ)平幕相手がやっとだっていうのに…｣

光｢いいから買収だ！！｣
欧｢ビクっ！｣

光｢場所後、現代に叩かれてもいい、引退してもいい…やっと、
　やっとつかんだチャンスなんだ！！｣
欧｢・・・｣

5年で朝青龍に27連敗…

おかみさん…

もしかして…

オレって天才じゃないのかも…

魁皇｢ちょっと待て今のが同体だど！？｣
親方｢よせ魁皇！｣ガタッ
魁皇｢俺の足はちゃんと残ってたぞ何で負けなんだよ！！ちゃんと見てくれよ｣！！
審判｢むっ！！｣
審判｢ピーーーーテクニカルファール(休場)大関魁皇｣
観客｢わあああっ！足をやらられた魁皇休場だあー｣！
観客2｢魁皇なしでどうする｣
千代大海｢バカが！！｣
白鵬｢甘いな土俵際で物入りをもらいにいくのなんてのは相撲じゃあたり前のことだぜ｣
観客3｢まだ三場所あるんだぜ魁皇なしでどうするんだ！？｣
琴光喜｢ﾊｧ、ﾊｧ、優勝への道はなかなか厳しい…｣

>>106
魁皇「ウソォ！？」
審判「同体！」

魁皇(足をついたのは白鵬が落ちた後だぜ。
　　　 同体はねーだろ)

>>105の続き

佐渡ヶ嶽「おかわり」
おかみさん「よく食べるわね、あなた。何杯め？」
佐渡ヶ嶽「弟子の取り組みの後はハラがへるんだ」
琴櫻「これで9勝2敗か？將勝。」
佐渡ヶ嶽「10勝1敗」
琴櫻「10勝1敗かー。大したもんだ。」
おかみさん「そーよお！！今場所ははっきりいって最強よ！！
　　　　　　あたしも次はゼッタイ応援にいくからね、あなた！！優勝争い中だし！！」
佐渡ヶ嶽「おかわり」　どーん
おかみさん「！！はやい！」

ピンポーン
おかみさん「あら、誰かしら…」
先代おかみさん「どーせ新聞の勧誘よ。將勝さん、でてちょーだい。」
佐渡ヶ嶽「まったく…」

佐渡ヶ嶽「まきこ…大盛り！」
おかみさん「うそーーー！！」

ピンポーン　ピンポーン
佐渡ヶ嶽(うるせーな…)

ガチャ
佐渡ヶ嶽「　新　聞　は　い　ら　ん　」
琴光喜「ぬ？新聞？」

佐渡ヶ嶽「なんだお前！？」
琴光喜「……T…」
佐渡ヶ嶽「何しにきた…」
琴光喜「し───っ！！おかみさんにきこえる！」
佐渡ヶ嶽「お前…まだ部屋に帰ってないのか？」
琴光喜「……T…」
佐渡ヶ嶽「メシならやらんぞ」
琴光喜「ふぬ…！！(くそ…やっぱり親方の部屋なんかにくるんじゃなかった…！！ダメだこのジジイは！！)」


琴光喜「………朝青龍に、れ…連敗しないためにはどうすればいいか教えてくれ」

佐渡ヶ嶽「　た　わ　け　！！」
琴光喜「ぬ！！」
佐渡ヶ嶽「連敗しないためのコツなどない！！
　　　　　どんなに(相撲が)うまい奴でも連敗することはある！！」
琴光喜「イ…イヤ、しかし！！」
佐渡ヶ嶽「いいか琴光喜。白星と黒星は紙一重なんだ。
　　　　　だが、相撲ほど地味な努力を必要とするものはない。
　　　　　毎日の地道な積み重ねしかないんだ。
　　　　　そのために毎日ぶつかり稽古をしてるんだ。」
琴光喜「ぬ…」
佐渡ヶ嶽「口でいって、すぐできるもんじゃないんだ！！相撲は！！」
琴光喜「しかし…もう連敗するわけにはいかねー！！」
佐渡ヶ嶽「！！」

佐渡ヶ嶽「………なら取り組みでは相手にまわしを取られないことを
　　　　　まず第一に考えるんだな。大技ばかり狙って目立とうとしてちゃダメだ！」
琴光喜「ぬ…」
佐渡ヶ嶽「今まで5年間のちょっとずつの時間に27回も白星をとられたんだ。
　　　　　どのくらいのことをしたら押し出されたか…まわしをとられたか…
　　　　　よく考えてみるんだな」

琴光喜「くそう、えらそーに玉の輿め…
　　　　この天才を甘く見やがって………今に見てろ」

琴光喜「……………(そう！！天才だ！！オレは天才のハズだ！！そーにきまってる！)」


おかみさん「今日の人はずいぶんねばったね。
　　　　　　いつもあなたがでると、勧誘の人スグ帰っちゃうのに。こわがって。」
佐渡ヶ嶽「ああ…なかなか根性を見せやがる……ふふ…。
　　　　　まあしかし、そのくらいじゃないと困るけどな」
おかみさん「？」
佐渡ヶ嶽「佐渡ヶ嶽の名跡を継ぐのは、おそらくあいつだろう…」
おかみさん「え？？？？」

千代大海「ふうっ。オレならいつでも倒せると思ったかい？」
白鵬「………！」

客「おい、そこのヒゲ」

朝青龍「ん？」

稀勢の里の気迫に押された訳ではなかった

だが琴光喜は、その場に尻もちをつきそうになるのをやっとのことでこらえた

『優勝』の二文字は圧倒的に本物だった

琴光喜は今 反応できない

相撲の神様は微笑を一つ入れた

反応できないのに？

その相手は琴光喜ではなく―――


朝青龍だった

ｽｹﾞ！
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=525641

琴光喜「最強関脇になりたいのか？稀勢の里…」

稀勢の里「…」

琴光喜「なるがいいさ、俺のいない関脇でな
　　　　来場所から俺は大関だ！」

稀勢の里「！」

放駒 「東幕下筆頭！」

市原 「なにっ！！」

十文字 「いよーし！ナイス安壮富士！」

安壮富士 「遠慮するなよ、俺達は十両互助会なんだ。」

片山 「安壮富士さん！」
琉鵬 (頼りになる奴だ・・・)


駿傑 (今回の互助、俺が参加するまでもなかったか。)

>>115
高見盛「大関か・・・フン・・・」
　　　　　
　　　　　「俺も大関だ」

ピキッ
朝青龍(なんだ…？)

…………？

朝青龍「ハァハァハァ(こ………腰が痛え…！？)」

ビキキ…
朝青龍(疲労骨折か……！？)

朝青龍(やべえ………どんどん痛くなってくる…………！)

おかみさん「……？どっか痛いの？朝青龍？」
朝青龍「イヤ、腰がちょっと…」
おかみさん(！！)
朝青龍「ぬ？」

おかみさん(腰─────)
おかみさん「腰のどこ！？どんな痛み！？」
朝青龍「時々ピキッと痛くなるだけっすよ。大丈夫」
ピキッ
朝青龍「うぎ」
おかみさん(…………)


おかみさん「　力　士　生　命　に　か　か　わ　る　わ　よ　…　」


力士……生命………？


………相撲は……終わりってこと……………？

高砂親方「朝青龍！！体は大丈夫か？」
朝青龍「え？」
高砂親方「さっきの名古屋場所よく頑張った！！あれで横綱の威厳が保てたよ！！
　　　　　　　あれだけ激しくぶつかって、どーもないのか！？」


おかみさん(あたしは…
　　　　　　　 なぜ、あの子をいたずらに動揺させるような事を…

　　　　　　　 ただの腰痛ってこともあるのに

　　　　　　　 でも…)

腰のケガは力士生命にかかわるわよ


力士生命………

　　　力士生命………


朝青龍「力士生命…終わりだ」
高砂親方「えっ？」
おかみさん(…………！！)

白鵬の写真を出して
朝青龍「──庶民ならな！こーゆう。」


朝青龍「はーはっはっ！！
　　　　この天才 朝青龍を一般人と一緒にされちゃ困る！！
　　　　何度いえばわかるんだね！？」


朝青龍((来場所まで)あと2ヶ月…2ヶ月！！)

おかみさん(

…これで終わりっていう程のケガではないはずよ
…ケガの後、自分で歩けたことを見ても…………ただ


ただ────


……あの子はわずか8年で異様なほど急速に力をつけてきた

いろんなものを身につけてきた

治療やリハビリにもし時間がかかるなら

相撲から長い間離れてしまったら

それが失われていくのも また早い


　　　こ　の　8　年　が

　　　ま　る　で　夢　だ　っ　た　か　の　よ　う　に　………


)

全治6週間だと…ふざけんなよ…
この天才の……大切な身体を…

白鵬「必死で治してこい」

うるせーっキツネ目
てめーなんかいずれ壊してやるつもりだったんだムンフバト

ああ、ちょっと待て
オレは巡業を休場はしねえ

痛え

おかみさん「さっき医者から診断書が出たんです…！！」
相撲協会「ど…どこを！？」

おかみさん…言わないで

彩子「腰　全　治　6　週　間　────！！」

…………

力士生命って……もしかして……
………これで終わりってことすか？おかみさん……？

これで終わりっすか…？………相撲
もう相撲は………できないってことすか……？

ちくしょう……ちくしょう！！


なーんてねw　(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

>>122
いきなり彩子登場ｗ

ミスったー！！

>>122
ヒデ「サッカーはお好きですか？」

(ニュースで朝青龍のサッカー映像を見て)
協会「何故、朝青龍がそこにいるんだぁ！？」

ピーーーッ！！
相撲協会「謹慎！！」
朝青龍「なんだと！？」
「４ヶ月だ！！」
「痛い！！」
「朝青龍、減俸も４ヶ月――っ！！」
朝青龍「ちょっと待て、謹慎だと！？」
相撲協会「品位を見せて！」
高砂「よせ朝青龍！！」
朝青龍「サッカーしてただけだぜ！？なんでオレが謹慎なんだよ！！
　　　　ちゃんと見てくれよ！！」
相撲協会「むっ！」

相撲協会「本場所出場停止！！横綱・朝青龍！！」

朝青龍「なっ…」
「わあああっ！！」
「出場停止とられたっ！！」
「朝青龍2場所出場停止だあ―――っ！！」
琴光喜「バカが！！」
中村君「もう9月場所も九州場所も出られないんですか！？」
相田「そうよ！！」

白鵬「甘いな。少しやんちゃしても許されるなんてのは、
　　　一人横綱だったからだぜ」

ぐしゃ
………
ブル　　　ブル


北の富士(おい……見てるか　玉の海……
　　 　 　　お前を超える逸材がここにいるのだ……！！)

輪島
ぶわっ　げし
輪島「シマッタ〜！」

北の富士　ピキッ

北の湖
ドキッ

北の富士(それも……
　　 　 　　2人も同時にだ………
　　 　 　　玉の海……)

高砂「お願いです。帰って下さい。お願いします。」

朝青龍「角界一？角界一の力士になりたいのか？白鵬。」
白鵬「…うるせえ」
朝青龍「なるがいいさ。オレのいない相撲界でな。
　　　　名古屋場所が終わったらオレはモンゴルだ。」
白鵬「！！モンゴル……！」
朝青龍「行く前に知ってよかったぜ。
　　　　お前みたいな新横綱が出てきたって事を。
　　　　忘れ物をする訳にはいかねーからな。
　　　　モンゴルに行っちまう前によ。
　　　　宮城野部屋の白鵬という芽を叩き潰しておかないと。」

朝青龍「よ───い、ドン！」
白鵬「なっ…」
魁皇・千代大海・琴欧洲「！！」
琴光喜「ナメやがって──っ！！」
白鵬・千代大海・琴光喜「待てコラァ！！」
幕内力士「ううっ！！しかし……」
白鵬・千代大海・琴光喜「ぐっ…」
幕内力士「(白星の積み重ねが)はええ──っ！！」

(朝青龍が優勝を決めた瞬間)
相撲ファン「おお！！」「あ──────っ！！」

高砂(1対1のスキルでこの朝青龍にかなう者はいない。
　　 相撲界…いや格闘技界全体にもいるかどーか…)

白鵬「オレもモンゴルに行くよ。」
朝青龍「何？いつ？」
白鵬「来年……6場所完全制覇して行く」

親方の高砂だ！！
ツルツルお肌に定評のある高砂を除幕式に！！
(AA略)

age

境川「豪栄道…」
豪栄道「おう」
境川「幕内はチョロいか？」
豪栄道「あ？」
境川「幕内のレベルだ。お前に対する。」

豪栄道「ああ、チョロいね！！」

高見盛｢　や　ら　な　い　か　｣

朝青龍｢　ウホッ!!　一本、一本、一本、一本、一本　｣


taNARA殻やハヤナ蚊帳Saharayaさわやから佳奈だれなのだのデート

時津風｢最初は威嚇やったんです･･･弟子を叱るための･･･｣
｢ビール瓶を振り回せば相手は腰が引けて言うこと聞くようになる･･･
まさか当てるつもりはなかった｣
｢それが初めてまともに入ってしもた･･･
威嚇にも一歩も引かない勇気を持った相手やった｣

｢時太山やった｣

｢それでも時太山が部屋を抜け出したから兄弟子にかわいがらせた｣
｢そして兄弟子のリンチで時太山は死んだ｣
｢自分の中で正当化された･･･オレには暴力による叱咤より優先するものはないからです｣
｢その日からオレに変なアダ名がついた｣
｢北の湖さんも聞いたことがあるかも知れませんね･･･｣

｢時津風容疑者･･･｣

(時太山死亡後、部屋のスキャンダルになったことを理由に力士達を折檻する親方)

時津風親方「次はタバコおしつけた時太山と、割られたビール瓶の分」

………！！

力士達(ビール瓶はてめえが────)

時津風「こらっ どこ行くんだ時太山！？」
時太山「帰る。こんなつまんねー部屋はもうやめる」

マスコミ「けいこでバットは。」

北の膿「金属バットなら誤解を受ける。金属はいかがなものかと思う。」

マスコミ「大人になれよ、北の膿。」

フライデー「しまった。写真の確認を怠った…！！」

勝「オレの夢…さんまさんだ！！」

北の湖「杉山！！」
杉山氏 ビクッ
杉山氏(あ〜〜また理事長に怒られるよ…嫌だなあ…
　　　　　この沈黙がド迫力なんだよな…………)
北の湖「杉山……」
杉山氏「はい！！」
北の湖「お前、なぁんか勘ちがいしとりゃせんか？」
杉山氏(ヤ……ヤクザだよほとんど…)
北の湖「相撲記者クラブの為に相撲協会があるんじゃねぇ。
　　　　　相撲協会の為に相撲記者クラブがいるんだ！！
　　　　　わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
杉山氏「は…はい！！わかりました！！」

朝青龍「ジジイ！！」
高砂 ビクッ
高砂(あ〜〜またドルジに怒られるよ…嫌だなあ…
　　　この沈黙がド迫力なんだよな…………)
朝青龍「おい……」
高砂「はい！！」
朝青龍「お前、なぁんか勘ちがいしとりゃせんか？」
高砂(ヤ……ヤクザだよほとんど…)
朝青龍「部屋の為にオレがいるんじゃねぇ。
　　　　オレの為に部屋があるんだ！！
　　　　わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
高砂「は…はい！！わかりました！！」
朝青龍「よし じゃあダブルアーチでも見てこい」
高砂(ぐ……)
朝青龍「わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
高砂「は…はい！！わかりました！！」

【ありえない】元時津風親方「相撲に殺し必要だと思う」【処刑まだ？】

http://music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1191505391/901-1000

山本順一容疑者が実際に殺人罪で起訴された訳ではなかった

だが相撲協会の理事達は、その場に尻もちをつきそうになるのをやっとのことでこらえた

時太山の遺体写真は圧倒的に殺人だった

相撲界は今 下手な行動はできない

マスコミは新ネタをまた書き立てた

下手な行動はできないのに？

その相手は時津風部屋ではなく―――


朝青龍と花田家だった

時津風「時太山！！」
時太山 ビクッ
時太山(あ〜〜また親方に怒られるよ…嫌だなあ…
　　　この沈黙がド迫力なんだよな…………)
時津風「時太山……」
時太山「はい！！」
時津風「お前、なぁんか勘ちがいしとりゃせんか？」
時太山(ヤ……ヤクザだよほとんど…)
時津風「お前の為に部屋があるんじゃねぇ。
　　　　部屋の為お前がいるんだ！！
　　　　わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
時太山「は…はい！！わかりました！！」
時津風「よし じゃあ稽古場で待ってろ。かわいがってやる。」
時太山(ぐ……)
時津風「わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
時太山「は…はい！！わかりました！！」

…しかし時太山が翌日の朝を迎えることはなかった
先輩力士達のかわいがりに全てを出し尽くした時太山は、
続く時津風親方のかわいがりに、ウソのように『心不全』した

出羽の海「秀平！フリーだ！飛べ！」

観客「いけいけ魁皇！！」「おせおせ魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」
鳴戸部屋力士「うわ……」「何だよコレ！！」
観客「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」

稀勢の里「やっぱオレは……」
　　　　　　 「悪者ってわけか……」
　　　　　　 「わかっちゃいたけど…」

観客「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」

相手力士(…………)

観客「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」「魁皇！！」

相手力士(なんなんだこれは……！？まるで館内がみんな九州の…魁皇のファンみたいじゃないか……！？)

高砂(……………3ヶ月も待たせやがって……)

──しかし、千代大海が
各相撲雑誌の表紙を飾ることはなかった

十四日目の白鵬戦に全てを出し尽くした千代大海は
続く千秋楽、魁皇にウソのように不戦敗した

『ジョジョ』『スラムダンク』他、絶対集めたい漫画は？
http://news.ameba.jp/weblog/2007/12/9308.html

朝青龍と朝赤龍ーーー！
似たような名前だが、今の取組の勝者は？

木村玉光「朝青龍！朝青龍！朝青龍ーー！」

放駒「落ちてた」
魁皇「あ？」
放駒「同時に落ちてた」
魁皇「なにィ!?」
放駒「同体だから取り直し」
魁皇「おめーって奴はそうまでして白鵬を勝たせてーのか!!」
チヨス「よしよしわかったおめーら、この天才が裁定を下してやるよ!!
　　　　……大関の勝ち!!」
白鵬「てめーはすっこんでろ」

九州場所千秋楽

ざわ…　ざわ…
「千代大海との優勝決定戦を望む声が多いようですね」

九重「悪いが皆さんの期待通りにはならん・・・千代大海、休場します！」

ダヴァ「白鵬　翔です。新弟子です。よろしくお願いします」
熊ヶ谷「（大丈夫か・・・こんなヒョロっとした子が…）」

入門当時のダヴァは、何も持たない新弟子だった……少なくとも私にはそう思えた
特に力が強い訳でもない。取り口もふつう
相撲の能力という点では、同期の猛虎浪や大想源などとは比べものにならなかった
案の定、序の口では負け越しを経験したダヴァに「床山になってはどうか」と
（シュウの友人が）勧めた…
力士志望の外国人にはショックな言葉だ。
悔しくないのか？と思った

そうではなかった
その日から稽古が終わったあと一人残って黙々とドンブリ飯をおかわりするダヴァを見て、
ダヴァが何も持たない新弟子ではないことに私は気づいた

あいつは内に秘めた食欲と……大きな胃袋を持っていた

廣嶋龍二
本編の主人公
ひかるに恋い焦がれるお調子者

川村ひかる
ダルビッシュに片思いの三流グラビアアイドル

九重貢
九重部屋の親方
龍二の綱取りに入れ込む熱意はすさまじいものがある

ダルビッシュ
高校時代から野球のスタープレーヤー
女性雑誌の注目の的

朝青龍明徳
05年MVP横綱

魁皇博之
大関の座にぞっこんの老害児

老害児w

大相撲に興味のある九州人なら、その名を知らない者はないくらい
魁皇というのは有名であり、人気がある。
明日（十三日目）はたぶん福岡国際センターは満員でしょう。
白鵬が善戦すれば観客は沸き、拍手してくれるかもしれないね。
そしていよいよ、魁皇を倒せるかもしれないところまで追いつめたとしよう。
するとどうだ…突然観客は魁皇の応援にまわる。
無人気のモンゴル人が勝ってはいけないんだ、という雰囲気になっている。
たとえ一時の善戦に拍手したとしても、人々は心の底では王者・魁皇が
７勝８敗で引退することなど、望んではいないものなんだ…。
九州場所優勝を成し遂げたいのなら、もはや何が起きようと揺らぐことのない、
断固たる裏金が必要なんだ!!

千代大海「ウソついたのか！今場所は真正面からいきますって」

時天空「うん、ウソ」

千代大海「フフフ・・・ひろゆき、引退が延びたな
　　　　　　　この天才のおかげで」

魁皇　「！　りゅうじ・・・泣かせるこというなよ
　　　　　不戦敗のクセに・・・」

チヨス　｢ひろゆき｡　大関を抜けたいと思ったことは・・・？｣
魁皇　　「昇進したいのか 龍二・・・？｣
チヨス　｢・・・・・・｣.
魁皇　　｢俺はないね、ただの一度も｣

うほっ！知らないうちに職人さんが来てたwヽ(´o`)ﾉ

鳴戸親方「横綱朝青龍を倒さずして横綱昇進はないのだ、
　　　　　　　そしてその朝青龍を倒せるのは
　　　　　　　未来の横綱・稀勢の里、お前しかいない！」

ｷｾ 「はっきり言って自信なし」

白鵬「なんで辞めんねん、親方！
　　　やっと、俺幕内入って、これからやいうのになんでや？」

竹葉山「勝てば官軍いうてな・・・ダヴァが入幕を決めた時、わしの指導は絶賛された・・・
　　　　　でもその喜びが薄れてくると『なんでさっさと三役入りせんのや？』いうもんがでてきた」

白鵬「そんな！史上４位のスピード入幕かてすごいことですやん」

竹葉山「ハタから見とるだけの人間はすぐ慣れるもんや・・・
　　　　　せめて、ダヴァが史上最年少記録で三役入り決めな納得せぇへんのや。じじいはいささか疲れたわ。
　　　　　いや、三役に上がったおもたら、次は大関や。一度でも落ちたら、また・・・」


龍王「親方はああいうとるけどな・・・ほんまは先代未亡人がゴネたらしいで」
白鵬「クソが！！！」

金親「新宮城野の金親だ、もう若くないぞ！
　　　　宮城野部屋は所属力士は凄いが、金策が弱小だ！
　　　　これからは金にならない個人後援会を捨て、大型タニマチを強化していく！
　　　　金の卵・白鵬を使って、じゃんじゃんスポンサーを獲得するんだ！」


光法「奴の言うことは聞くな」

ああ…すごい…
やくみつる君の頭は朝青龍叩きのことで一杯ね…
もともと建設的助言の入りこむスキマなんてどこにもなかった―――

魁皇「静かにしろい、この８勝目が…

　　　オレを甦らせる…何度でもよ！」

記者団「朝青龍関、本当は・・・年末年始はモンゴルに戻りたいんじゃ・・・
　　　　　　はぐ！！（ドスッ）」
朝青龍「バッカじゃねーの！？何が戻りたいだバァカ！！
　　　　　　モンゴルなんてもうオレにとっちゃ思い出でしかねーよ！！
　　　　　　いつまでも昔のことをゴチャゴチャゆーな！！」

記者団「朝青龍関。一番母国にこだわってるのはアンタだろ・・・」
朝青龍「モンゴル巡業決定、うれしいです・・・・・・・」

このスレ最高ｗｗｗ

頑張って魁皇君
この８勝をやり遂げたら
待ってるから

大好きなラジコンが
待ってるから

「北の富士さん！新十両決定の八木ヶ谷については？！」
「･･･やきがたにって誰？」
「し･･･知らないのか？!」

サンスポ今村
「なんだ朝青龍のあのジャージ姿は！？力士は本来、外出時は着物が原則だ！
　高砂部屋には師匠がいないのか──！？」
ttp://www.sanspo.com/top/am200712/am1212.html

北の富士勝昭
「そう馬鹿にしたモンでもないぞ・・・
　かつて、ジャージ姿でランニングを日課にしていた横綱がいた！
　奴は、それを知っているのか・・・！？」

若ノ鵬 「幕内の空気を吸うだけで、高く跳べると思ってたのかなぁ・・・ 」

う〜ん、いいねえ

本日の大相撲この一年より

勝昭「栃ノ心君・・・彼はもう十分十両で通用するサンボ王者です。ほぼ完成している」
舞の海「あの旭秀鵬はどうですか？まだ荒削りって感じですが」
勝昭「ああ、あのイケメンの子。彼はきっと凄い人気力士になる…」

華麗な血筋を持つ白鵬は鯛・・・
ドルジ、おまえに華麗なんて言葉が似合うと思うか？
おまえは鰈だ、泥にまみれろよ（ホジルトで）

旭鷲山も旭天鵬もかつて大島部屋から逃げ出したことがある
きつい稽古に耐えかねて
―――が俺は無い。一度もな！

我慢の男　旭天山

一国を滅ぼしてまで、何のために戦うのかーっ！！
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1199505137/l50

マスコミ「内館さん！！朝青龍についてはどう思う！？」

内館「……朝青龍って何？」

マスコミ「し…知らないのか！？」

(北勝力―豊真将戦後)

八角親方「はたきこみ？」
審判部「いや、つきひざ」

>>183
マニアックだなw

朝青龍「へへ、おっちゃん。相撲とると土俵の下に１人転がってるだろ？
　　　　　それを上から見下ろすのが好きなんだ。」

朝青龍「白鵬？なにそれ？」

>>184
どっちのマニアック？
ディスクォリファイイングファウル？

が
け
っ
ぷ
ち
よ
す

炎の男　　　　チヨス

五日目・千代大海５連敗

勝昭（解説席）「何をしてるんだウルフ、ここは休場させるんだ
　　　　でなきゃ強制病院送りだ」

千代大海「師匠・・・」
九重「我慢だ」

七日目・千代大海７連敗

九重「龍二よ・・・」
千代大海「はっ？」
九重「今まで 我慢我慢といってきたのにすまんが・・・
　　　　もー我慢できん！（くわっ）」

>>185
>>62

星取りにおいては　上位に１つでも穴があれば
そこを徹底的に攻めるのが定石だ
何も相撲に限ったことじゃない

　横綱
　大関　←穴
　関脇
　小結

あの鶴竜は鍛え上げれば三役になる………
そう井筒にいいかけて錣山はやめた

それが自分の弟子にとっての脅威を意味することを知っていたからだ

朝青龍が勝ち星を積み上げると
まず「平常心」が奪われ
冷静な「判断力」を失くす
そして「自分」を見失い…
最後に「現実を直視する意欲」も消え失せる

それが…
横審の妖怪・内舘だ

こんな面白いスレが着底とはｗｗｗ

内舘(やっぱり朝青龍のいる大相撲はおもしれー
　　　　負けん気の強さと…タフな精神力と…
　　　　角界随一の勝負強さをもっている

　　　　そして…

　　　　最後に白鵬が勝つからだ！！)

これより三役

横綱・白鵬！！
横綱・朝青龍！！

ほか

父親「開けんか！！」
元時津風「ひ……秘密の特訓中ですので」

貴乃花
「曙は．．．元横綱なんだ。俺たちと同じ年代で東関部屋の曙太郎の名を知らない
ヤツはいなかったよ。本当にすごかった．．．あいつの突進はブルドーザーみたい
だった。人間とは思えなかったよ。それがあんな風になってしまうなんて．．．
あのころは想像もできなかったよ。」

「斉藤君には……暴行をしたのか？」
山本順一「………。さあ、しらねーな。」
「……」

山本順一「したよ。
　　　あいつの態度が煮え切らないから、ビール瓶で殴ったことがある」
「回数は？」
山本順一「1回……」

(1回―――)

(1回？)

山本順一「ん？1回？だったっけ…」

「10回じゃねーか…どあほう！！」

父親「おい…お前達！！これは一体どういうことなんだ、ただじゃすまさんぞ！！」

時大竜(マズイ…どーにかしてゴマカさないと)
双剣山(モミ消さないと)

双竜山・時大竜・双剣山(………う〜〜〜む、思いつかん！)

元時津風「時太山がオレたちの部屋を脱けて実家に戻るなんていうから、
　　　　　ちょっと頭きて…
　　　　　殺っちまいました。スイマセン…」

関脇以下「ダメだわ大関は。オレの方が番付低いけど全然怖くねーよ。
　　　　　　　だってクンロクだけじゃんアイツら」

　　　　　　　 !ｲ 彡彡´_ -_=＝{　　　　二三三ﾆﾆﾆﾆヽ
　　　　　　　fｲ 琴櫻ｨ　彡ｲ／　　　　ｨ_‐- ､　　￣￣ ヽ　　　　　し　　ま
　　　　　　　ｆ彡イ彡彡ィ／　　　　　ｆ ＿￣ ヾﾕ　 fヱ‐ｫ　　　　 て　　る
　　　　　　　ｆ／ミヽ＝＝＝＝＝＝<|-'いシ　lr＝〈ｆラ/ !ﾌ　　　 い　　で
　　　　　　　ｲｲレ､´彡ｆ　　　　　 　 ヽ 二 _rソ　　弋_ { .ﾘ　　　　な　　成
　　　　　　　ｆﾉ ／） 彡!　　 　 　 　 　 　 　 ｨ　　 　 ﾉ￣l　 　 　 .い 　 長
　　　　　　　ﾄヾ__ら 'ｲf　　　　　ｕ　　　 ／_ヽ,,テtt,仏　 !　　　　 ：
　　　　　　　|l|ヽ ｰ　 '/　　　　　　　　　 rfｲｆ〃ｲ川ﾄﾘ　/　 　 　 .：
　　　　　　 r!lﾄ､{'ー‐　　　 ヽ　　　　　　´　 　 ヾミ､　 /　　 　 　 ：
　　　　　　/ ＼ゞ　 　 ヽ　　 ヽ 　 　 　 　 　 　 　 ヽ /
　　　 　 ./　 　 ＼　　　 ＼　　 ヽ　　　　　　　　　　/
　　　／〈　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ

「お前は根性なしだ・・・琴光喜、ただの根性なしじゃねーか
　根性なしのくせに何が最年長横綱昇進だ・・・夢見させるようなことを言うな！」
「内舘・・・」

旭富士「この場所中に左膝を治そうと思っても無理だ、もうおそらく」
　　　　　白鵬戦は立ち合い変化だけを狙え！」
安美錦「…いいの？」
旭富士「おそらくそれが、最も確率が高い…。」

謹慎中の朝青龍
「親方・・・相撲がしたいです」
白星を取った朝青龍
「もっと・・・ホメてくれ・・・」
黒星を喫した朝青龍
「（俺はなんであんな無駄な時間を・・・）」

佐渡ヶ嶽「5年間も待たせやがって･･･」

このとき朝青龍は琴光喜が自分の地位まで昇ってきたことを確信した


…は言いすぎだろう

朝青龍「今度こそ俺の勝ちだ、白鵬」
白鵬「しつこい」

【言論】中国警察「我が国の要人訪日の際、チベット旗を振る等した者は全員逮捕する。日本は我々の属国だから関係ない」【弾圧】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/26525/1204784207/

相変わらず面白いスレだなあ

朝青龍「大好きです！！今度は嘘じゃないっす！！」

横審　ドキ…ドキ…

「あービックリした！」
「『大好きです』って…」
「横審のことかと思ったぜ、朝青龍の野郎」
「私も」
「『大阪が』ってことね」

九重「龍二。お前に教えとくことがある。」
龍二「教えとくこと？」
九重「八百長だ」
龍二「なにそれ？」
九重「…対戦相手と星の売り買いをすることだ…」
龍二「なーんだ。そんな地味なの教えてほしかねーやい。
　　　対戦相手と星の売り買いをするなんてよ。ダセー。」

九重「そうか…。知らんよーだな。

　　　八　百　長　を　す　る　者　は　相　撲　を　制　す！！」

赤木「あんのバカタレめ、横綱失格だ！巡業を休みながらサッカーに興じていたのがバレて出場停止など、愚の骨頂だ！」

曙は……バスケ部なんだ

朝青龍「親方…サッカーが…したいです………！」

げ

佐渡ヶ嶽「君は日本一のハチナナになりなさい。君はまだ琴光喜には及ばない」

琴欧洲「！！」

現在このスレは相撲板263位です。

現在このスレは相撲板234位です。

面白いから新ネタ頼む

豊ノ島「オレのほうが34cm低いけど全然怖くねーよ」

琴欧洲「…？」

豊ノ島「だってデカイだけじゃんアイツ」

琴欧洲「…！」


佐渡ヶ嶽「カロヤンはどうした」

琴光喜「裏で吐いてます」

佐渡ヶ嶽「またか」


琴欧洲「もう…やめます…」

佐渡ヶ嶽「誰でも一度はそう思うもんだ」

琴欧洲「大関なのに優勝争いもできないし、負けてばっかりだ…」

佐渡ヶ嶽「口を拭え」

琴欧洲「自分はデカイだけだって言われてるのも知ってる…！」

佐渡ヶ嶽「…！」

200 ：待った名無しさん：2008/02/09(土) 13:42:40 0
    貴乃花
    「曙は．．．元横綱なんだ。俺たちと同じ年代で東関部屋の曙太郎の名を知らない
    ヤツはいなかったよ。本当にすごかった．．．あいつの突進はブルドーザーみたい
    だった。人間とは思えなかったよ。それがあんな風になってしまうなんて．．．
    あのころは想像もできなかったよ。」

朝青龍「横綱になりたいのか？琴欧州」
琴欧州「あ？」
朝青龍「なるがいいさ　オレのいない角界でな
　　夏場所が終わったらオレはＫ−１だ」

>>223
佐渡ヶ嶽「でかいだけ？結構じゃないか、立派な才能だ。体力や技術を身につけ
さすことはできる．．．だが、お前をでかくすることはできない。オレがどんな
名伯楽でもな。立派な才能だ。」

「カロヤンよ。お前がヨーロッパ出身力士として史上初の幕内最高優勝、
そして横綱昇進．．．オレはそんな夢を見ているんだ。」

琴欧洲「．．．．！！」

前にスレが立ったときの１のカキコが琴欧州ネタじゃなかったか？
ただし師匠は琴桜、話題は大関取りだったが。

白鵬「アヤちゃん・・！」

上戸彩「？」

白鵬「アヤちゃん!!!!なに　そいつはあっ!!!?
　　オレのいない間に　そんな男と!?
　　なぜ?オレにはふりむいてくれないくせに!!!」


田中将大「?」

上戸彩「･･･あー　うるせー　うるせー」

白鵬「てめえっ!!!」

　ドカッ

田中将大「ぐおっ!!?」
上戸彩「!!!」

作家先生にお願い
昨日の琴光喜の援護射撃について、

琴光喜＝木暮
熊ヶ谷親方＝田岡

にして、
インタ予選陵南の
「あいつも三年間頑張ってきた男なんだ」をモチーフにお願いします

良ネタ多し

あの世の琴櫻(…………2年間も待たせやがって……)

見てるか土俵上の睨み合いを
お前を超える悪が今ここに居るのだ
それも２人も同時にだ

朝青龍「殴られるかと思った。」
白鵬「お前が言うな・・・！と平常心」

敵の安い挑発にのって独り相撲の横綱･･･

まいうー

http://orz.2ch.io/p/1!32.14.1f+4s6++-0214657389a+.sage!14897ac/sports11.2ch.net/sumou/1206003781/869c


（注）スラムダンクとは関係ありません
あしからずＷ

>>230
(V)o\o(V)
｢そんな設定決められてもなあ。
その設定で自分で書いてみなされ。
みんな好きなように自由に書くから楽しいんじゃよ。フォッフォッフォッフォッフォッ…ゴフォゴフォ…｣
(^_^;)
｢ジュ、ｼﾞｭｳﾆｶｸｶﾗﾀﾉｼｲ？………………おい、十二角ってなんだ？｣

朝潮
「琴光喜に上手を取らせて、自分は後ろを向いて前へ倒れ込む。間違って勝って
しまうこともなく琴光喜に確実に8勝目をプレゼントでき、自分がケガをすることも
ない。そして、来場所星勘定がヤバくなったときに琴光喜から星をもらうことも
できる。それがあの一瞬の間に魁皇が考えたシナリオだったのか．．．まあ、
おれがヤツでもそうしたがな。」

その時、朝潮は魁皇が自分の地位にまで登って来たことを確信した。

琴奨菊｢おい魁皇!お前平幕相手に相当手こずったらしいな。何やそのザマ｣
琴奨菊｢まず４強の一角は崩れたな｣
千代大海、琴光喜、琴欧洲｢････!!｣

魁皇｢･･･････すまん、誰だっけ君？｣

琴欧洲｢だーーははははは!!｣
千代大海｢大物ぶりやがって!!魁皇さんにタメ口きくなんて10年はえーよ!!｣
琴光喜｢チョンマゲ!!｣

稀勢ノ里｢何やコラケンカ売っとんのかコラァ!!｣
安馬｢ブッ殺すぞ!?｣

　白鵬「よさんかぁ！くだらん争いはよせ！！」
安美錦「そうや、やめ琴奨菊」
　魁皇「・・・確かあれが大物食いの安美錦だ。みんな、あいつには気を付けろ」

安美錦「どっちが強いかはやればわかる。オレ達はプロの力士や、
　　　　どっちが勝っても恨みっこなしでいこう」
　白鵬「当然だ」
安美錦「いくぞ」(ザッ)
　　
　　　ドッ！！

稀勢ノ里「おっとと！見えんかったわ」
千代大海「おい、今のうちに下の奴らに飯おごっておけよ」
稀勢ノ里「何ぃ？」
　琴光喜「どうせすぐ平幕に落ちるんだろ？」
稀勢ノ里「チビどもが・・・！！」

高見盛｢パ、パフォーマンスを制する者は土俵を制すだと？｣
曙｢そうだ。｣
高見盛｢本当か、ゴリ。それだけで強くなれるのか？｣
曙｢勘違いするな。土俵を制すとは勝負に勝つ事ではない。客席からの声援、人気を独り占めする事だ。｣
高見盛｢！！｣

曙｢どうだ、人気者になりたいだろう？｣
高見盛｢………。｣
曙｢ふっ…そんな事より優勝したい、大関になりたいとでも言いたそうだな。｣
高見盛｢…ぬ！｣
曙｢まあいい。俺の一人横綱時代はやれ憎たらしいほど強いだのあの体格はルール違反だの散々言われて俺は強いのに人気がないのが恨めしかったものだ｣
高見盛｢充分強かったんだからそれでいいじゃん｣

曙｢まあ聞け。パフォーマンスは時として相手を威嚇し運を引き寄せる事だってある。水戸泉を見てみろ。寺尾ほどの男前でもなく舞の海ほどの業師でもない。人気があったのは塩まきパフォーマンスがあったからこそだ！そしてあの三人の中で優勝したのは水戸泉だけだ！｣
高見盛｢た、たしかに言われてみれば……｣
曙｢よし高砂部屋へ行くぞ！水戸泉にしっかりパフォーマンスの極意を教えてもらえよ｣
高見盛｢お、おし。パフォーマンスを制して土俵を制してやる。｣

魁皇「おう、オレは魁皇。諦めの悪い男。」
「静かにしろい、この右上手の感触が．．オレを甦らせる、何度でもよ。」

グッド

ウィル

闘牙　「左手はそえるだけ（闘牙SP）」

加藤智大は・・・・・時津風部屋なんだ・・・・

250

豊真将「ディーフェンス ディーフェンス」

豊真将「ペコリ」

ありがとう豊真将君

魁皇「白露山の方がハゲてるぞ」
白露山「！」
チヨス「気にしていたのか…」

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最近ネタ師は不在か？

高砂(沈黙の名古屋場所はモンゴル巡業で儲けるための布石────
　　　 そうだろドルジ)

｢なにをやっとるかドルジ――――っ！！｣

朝青龍｢！！｣

旭鷲山｢名古屋場所途中休場？あ！？
　　　　 こんなとこでモタついてて大鵬の優勝記録を越えられると思うか｣

朝青龍｢奴め…　国会議員に……！！｣

琴光喜｢準優勝で満足してたら横綱なんて夢で終わっちゃうぜ。さぁ稽古だ！｣
　　　｢……………ｸﾞワッハッハッハッハ〜ッ｣
琴光喜｢だ、誰だ！？｣若ノ鵬｢あー面白れー｣琴光喜｢なんだ若ノ鵬か。漫画読んで大きな声で笑うなよ。びっくりするだろ｣
若ノ鵬｢あースマンスマン。おっ、これ使えそうだな。次はこの技でも試してみるか｣

安馬｢ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ、ん？なんか寒気がするゾ。｣

加藤大「天才ですから」

白鵬｢全勝優勝したからといって満足してたら大横綱なんて夢で終わっちゃうぜ。さぁ稽古だ！｣

｢グフッフッフッフッダッハッハ〜ッ｣

白鵬｢な？だ、誰だ！？｣

把瑠都｢あー面白れー｣
白鵬｢なんだ把瑠都か。広辞苑読んで大きな声で笑うなよ。びっくりするだろ｣

把瑠都｢オースミマセーン。白鵬さん精がでますね｣

白鵬｢それ持って筋トレでもしとけよ｣

露鵬「ガグロエフ！！」
若ノ鵬　「！！(ビクッ)」

若ノ鵬(あ〜〜、またソスラン兄に怒られるよ…
　　　　 嫌だなぁ…
　　　　 この沈黙がド迫力なんだよな………)ビクビク
露鵬「ガグロエフ……」
若ノ鵬「はい！！」
露鵬「お前、なぁんか勘ちがいしとりゃせんか？」
若ノ鵬(マ……マフィアだよ、ほとんど…)
露鵬「お前の為に大麻を買うんじゃねぇ、
　　　　祖国の裏社会の為にあんな物はあるんだ！！
　　　　わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
若ノ鵬「は…はい！！わかりました！！」
露鵬「よし、じゃあ拘置所に20日いってこい」
若ノ鵬(ぐ……)
露鵬「わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
若ノ鵬「は…はい！！わかりました！！」

露鵬もやってるくせに〜

若ノ鵬「静かにしろい。この煙草の大麻が、俺をジャンプさせる…。何度でもよ。」

謎の外国人「うち薬局やねん」

若ノ鵬「ああ･･･どうも」

白露山｢てめーこんなとこで何やってんだ若ノ鵬!?｣
若ノ鵬｢はっはっ、犯罪行為ってやつかな｣
白露山｢この馬鹿!!日本で大麻なんかしていいと思ってんのか!?｣
若ノ鵬の友達｢禿だ、同じロシアの禿力士だ、あとマフィアだ｣
露鵬｢マフィア？(汗)｣

若ノ鵬｢どこいくんだ露鵬？｣
露鵬｢ブタ箱って言葉知ってるか若ノ鵬｣
若ノ鵬｢知らん｣
白露山｢だろーよ｣
露鵬｢お前も見とくか？　刑務所ってやつを｣

白露山「どうかしたの？若ノ鵬」
若ノ鵬「イヤ、大麻をちょっと…」
白露山　！！

白露山「大麻をどこで？どのくらい？」
若ノ鵬「時々ちょっと吸ってるだけっすよ。大丈夫。」
白露山「力士生命にかかわるぞ…」

若ノ鵬(力士……生命………？
　　　　 ………相撲は……終わりってこと……………？)

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

黒海｢薬中ロシア軍団｣
露・白・若｢ああ！？｣
黒海｢犯した罪はちゃんと償う
　　　 日本の法律は守るように｣
若ノ鵬｢お！？｣
白露山｢な！？｣
露鵬｢生意気な!!｣
若ノ鵬｢えっえっえっ…えらそーに！！
　　　　 グルジア人のてめーにそんなこと言われると守る気がなくなんだよ!!｣
黒海｢別にてめーにゃいってねー、守る気が無い奴に言うもうかってんだ｣

総裁選で話題を独占しようという自民党の狙いを見事に看破した大麻兄弟（露鵬＆白露山）。
彼らの存在が今後の政局に少なからず影響を与えたことは、否定の出来ない事実だ。


福田「相撲協会の不安要素その１。暴行トラブル！（クワッ）」
福田「相撲協会の不安要素その２。魁皇が薄い！（クワッ）」
福田「相撲協会最大の不安要素。日本人横綱不在！（クワッ）」
福田「相撲協会の不安要素その４。大麻兄弟！（クワッ）」
記者「乗ってきたで総理」
福田「私は相撲協会を客観的に見ることが出来るんです！あなたとは違うんです！
　　　おっと変なことを口走っちまった。落ち着け康夫。」
福田「！！相撲協会の不安要素だったはずだ！自民党の不安要素でもあるのか？あの兄弟が・・・」

露鵬　「おら、シャキッとせい」
白露山「ゴムェン兄ちゃん！！」

あきらめたらそこで大麻確定ですよ。

露鵬「大麻は吸わなかったんだけどな、一度も･･･」

やくみつる「ウソだ！」
デーモン小暮「ウソだ！」
北の湖「ウソだ！」
大嶽親方「ウソや！」

笑

理事長「最後まであきらめちゃいかん」

若ノ鵬「……」

理事長「あきらめたらそこで試合終了だよ」

若ノ鵬「理事長……。　日本で稼ぎたいです」

露鵬「親方…」
間垣親方「は…」
露鵬「若ノ鵬から渡されたものです。日付は解雇前日になっています」
間垣親方「手紙…？」
露鵬「出せなかったんでしょう」

ｶｻｶｻ

親方──
いつかの親方の言葉が近ごろ、よく頭にうかびます。

間垣親方「部屋の外では悪さするんじゃねぇ。
　　　　　悪さするなら角界がもみ消せる所でやるんだ。」

拘置所では誰も僕を庇ってくれません。
親やみんなに期待をかけておきながら、
今おめおめとロシアに帰るわけにはいきません。
いつか僕の給金で祖国に豪邸を建てられるようになるまで
現役でいるつもりです。

魔法の葉っぱ、大麻の――
その煙を吸うだけで、
僕は高く跳べると思っていたのかなぁ…


その年、期待の新星・若ノ鵬は角界大麻汚染の疑惑を置き去りに
相撲界から身を引いた。
相撲にかけた夢は宙ぶらりんのまま、
今なお 麻薬中毒人生にピリオドを打てないでいる。

うますぎる

日本相撲協会最後の日

ｗｗｗ

板井「証拠は私！協会の力士達は最高の八百長相撲をした！」

若ノ鵬「はっ…はっ…はあ、はあ、はあ
　　　　相撲界をぶっつぶしてやる…！！」

間垣「若ノ鵬。時間だ。
　　　　今回の出稽古はちょっときついぞ。」
若ノ鵬「ふっふっ、そーかね」
間垣「脅しじゃないぞ。耐えられるか？若ノ鵬」
若ノ鵬「はっはっはっ、愚問を」

頑張って若ノ鵬君
この出稽古に出掛けたら
待ってるから──

待ってるから──
横綱・白鵬が待ってるから

若ノ鵬「うんこ漏れた」


　　　　　　　　　　　　　　若ノ鵬　第一部　完
　　　　　　　　　　　　　　長い間、応援ありがとうございました

ダヴァ少年「強ければ横綱になれますか？」

「・・・・・・強い強くないの前に相手にされないだろうね。
相撲を取れる体格になれてない。外国人力士だと入門を断られるのがオチ」

宮城野「そんな事はない」

「み・・・宮城野親方！！」

ダヴァ少年（こ、この人、親方だったんだ・・・）

宮城野「相撲は強ければいいんだ。強ければ上がる。当たり前だ」

「強さ」絶対主義！！

魁皇「ヒャハハハハハ、ぶっ壊死て殺る夜！！」

観客「いいぞいいぞ安馬！！」
観客「いいぞいいぞ安馬！！」
観客「いいぞいいぞ安馬っ！！」

武蔵川「すごいな安馬の奴。白鵬と比べても遜色ないぞ！！」
伊勢ヶ濱「大舞台ほど強いのが、あの子なんですよ武蔵川理事長！
　　　　　優勝のかかった決定戦で、しかも相手は横綱・白鵬！！
　　　　　あの子が燃えないはずはないわ！！」

観客「安・馬！安・馬！キャー」

内舘のつれ「カッコいいわね、やっぱあの人…」
内舘「そーでしょ！？そーなのよう！！ゆったでしょ！！」

朝青龍「ふーむ(なんかオーラがでている……。)」
朝青龍(白鵬に優勝決定戦をしかける関脇…か)
朝青龍「明らかにコイツとはちがう…」

琴光喜「なにブツブツいってんだコラァ！！」

琴光喜(くそう……。オレは一体何をやってるんだ………)

千代大海「ダメだ琴光喜は。大関昇進までだったな目立ったのは。」

横審「安・馬(ハート)安・馬(ハート)」

琴欧洲「見ろ。もはや横審の眼中にはいねえ！すっかり！」

魁皇「なーんかイロイロ余計なこと考えすぎなんじゃねーかなぁ…。
　　 誰もあいつが横綱みたいにやるなんて思っちゃいねーんだから。」

千代大海・琴欧洲「身のほどを知れってことね……。つまり。」

高砂「総格…？」
朝青龍「総格に行こうと思ってます」

高砂「総格…格闘技転向かね…？」
朝青龍「………もっと自由に生きたい。ただそれだけす。」
高砂「………私は反対だ」
朝青龍「……！！」

高砂「対白鵬戦のビデオを見たが…
　　　君はまだ、白鵬君をねじ伏せきれていない」
朝青龍「(ピク)……！！」
高砂「今、総格へ行くと言う…それは逃げじゃないのかね？」
朝青龍「ちが…」
高砂「まして、歴代横綱にはもっと上がいるかも」
・・・
高砂「とりあえず…君は歴代一の横綱になりなさい」
朝青龍「――――！！」
高砂「格闘技転向はそれからでも遅くはない」


高砂「総格…？私は反対だ」

朝青龍「ちぇ…なんでだよ…」
ビッビー
朝青龍「！！」
恵夫人「家まで送るわよ…」

恵夫人「親方が現役の関取をしてた頃に1人
　 　　　プロレスに行った力士がいてね…
　　 　　もう、20年くらい前になるかしらね。
　　　 　北尾君といって2mの長身とそれに似つかわしくない運動能力で
　　 　　将来を期待される横綱だったわ。」

何が大関候補だ

んｔｒｍ７時６５７８、ｃ９　ｂｄｇｇｆｙへ４ｙ６ｈｖンｂｒ６げ５７ええｊｒｈｙｊ６ｈね３ｂｍ

ワッ！！
｢また負けた〜〜！！｣
ワーワー！
｢日馬がどこかおかしい･･･｣
｢みんな、速攻だ！一気に押し切れ！！｣

ﾃﾞｨﾌｪﾝｽ
引退回避に定評のある魁皇

日馬富士(くそう……。オレは一体何をやってるんだ………)

千代大海「ダメだ日馬富士は。大関昇進までだったな目立ったのは。」

魁皇「なーんかイロイロ余計なこと考えすぎなんじゃねーかなぁ…。
　　 誰もあいつが横綱みたいにやるなんて思っちゃいねーんだから。」

千代大海・琴欧洲「身のほどを知れってことね……。つまり。」

魁皇｢最初は威嚇やったんです･･･取り組みに勝つための･･･

腕を極めれば相手はビビって言うこと聞くようになる･･･

故意に折るつもりはなかった　それが初めてまともに極まってしもた･･･

その日からオレに変なアダ名がついた

武蔵川理事長も聞いたことがあるかも知れませんね･･･｣



「若手キラー魁皇」

その日からオレに変なシコ名がついた

「日馬富士」

デーモン「なぜオレはあんな無駄な記事を…」

琴光喜が休場してくれる、琴欧州が引いてくれる
千代大海は今、まるで赤子のようにあいつらを信頼してるに違いない

豪風「大麻力士の看板は今日限りおろしてもらう」
若ノ鵬「お前にゃ無理だ。豪風」
豪風「俺じゃない。うちの若麒麟がやる」
若麒麟「……！！」
若ノ鵬「ほう…」

若麒麟「まいったな…」

若麒麟 「最初は興味本位やったんです。本場所に勝つための 」

検察「山本被告、直接殺せとは言ってませんが、
　　　あの『かわいがり』は猟奇的で殺意すら感じました。
　　　死因は何だったんでしょうか？」
山本「最後の方は9割方、私の思惑外だった。
　　　あとほんの一押し言い聞かせてやれ言ったところを
　　　時大竜君と双竜山君と双剣山君にやられました。

　　　私はあの3人を時太山の良き先輩だと決めつけていた。
　　　時太山君は危険なマリファナ中毒。
　　　先輩力士達は優しい更生要員として…。

　　　だが彼らが暴行を決めた。

　　　死因は弟子3人の暴行！！
　　　親方の私は(時太山が気絶後に)最高の対処をした！！」

あ

>>298
時大竜「ウソだ！」
双竜山「ウソだ！」
双剣山「ウソだ！」
おかみさん「ウソね！」

魁皇「イヤーーーーー今回はまあまあだったな！！ハチナナか」
琴光喜「オレも」
日馬富士「負けた！オレ５敗」
琴欧州「オレも」
魁皇「しかしチヨスにはさすがにかなわねーーーーっ！！　１３敗とはな！！」

千代大海「シャ・・・シャレにならん・・・！」

lllllllllllllllllll!　　　　　　,;;　.;;''　　　　　　,:,:,:,:,:　　illllllllノ　魁
llllllllllllllllll!,,,,,　　　i　 ;; i/ ;;;,,　　　　　　　,,,,,,,　 illlll丿　.皇
lllllllllllllll'l!iil||||||||||lゞ　　（(||||||||||||||||llllllliiiiii'''　 ;illllllヽ　先
lllllllllllll'l!　_,,,,,ﾆﾆ,, ヽ　　``..:::　 ノ^==- ..,_　　　illllllllﾉ　輩
llllllllllll'l!ｸ',...,（‐'..;）ヽ >　 .:::::　ｸ　　　（`'" `i¬､ 'illllllヽ　：
lllllllllll'l!' `'--‐`¬' ノ　　　ヾ、¬‐-ﾆ二二.フ'' ` 'illlllﾉ　! !
llllllllll'l!##;; ''　　 ノ　　　　　　`　　　　　　　　　　 'illlllヽ,.-､,.-
lllllllll'i!　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 'illlllllllllllllllll

llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/　　　　　　ヽllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　　入 互　 |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　り　助 　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:.!;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;|　　た 会　 |:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;:;;::
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|　　い に　　|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;::
;::;::;::;::;::;::;::;::;:__O__;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::|　　で　　　 .|;::;::;::;::;::;::;;:::::
;. ;. ;. ;. ;. ,. -|二二l' -　.,;. ;. ;. ;. ;..| 　 す　　 　|;. ;. ;. . ; . ;.
: :.,. - '　 　 |二二l　　　　 ' ‐　.,:. ヽ、_______ ノ :. :. :.:. :.. :
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　　,{ }　 {.l、 '{:;:;:;:;;:;:;:ﾉ,i　　　　　　_};;;;i i;;/lllllﾉillllllllllllllllllヽ　 {,| .|
　 '‐‐'　 '¬　}:;:;:;:;:;/'　　　　　　　`¬,,,,ﾉiill/iilllllllllllllllllllllllヽ '-'
　　　　　　　　i:;:;:;:;:;ゝ　　　　　　　　(ll||||||||||lli`‐r-､..,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日馬富士

　　　 　 　　 　 　　 　 _____
　　 　 　 　 ,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
　　　　　／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
　　　　/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
　　 　/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉
　　　'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{
　　　{´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ}
　　　ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!　　カド番になったらそこで互助会発動だよ
　　,.ィ'´ﾄ.´　　　　　´｀"｀"｀ﾞ″　.::::;'
イ´::ﾉ|::::l ＼ 　　 　 　　　"'　　　:::/
::::::::::::|:::::l 　 ヽ、　　 　　　..::　 .:::/.､
:::::: ::: |:::::ヽ 　　 ヽ、.......::::／..:::／!＼＼
::::::::::: |::::::::ヽ　　　 ｀`''‐--ｧt''′ |!:::ヽ:::＼
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、 　 　 　 /i|iﾄ､　 |l:::::::ヽ:::::＼
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、　 　∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::＼

朝青龍｢おい、オヤジ。また俺を休場に追い込む気じゃねーだろーな！？｣
やく｢キミたちはゴルフしたからおしおきです｣

朝青龍｢おい！！オヤジの奴怒ってるぞ！！｣
白鵬｢この無礼者！！やくさんにむかってオヤジだと！？｣
日馬富士｢朝青龍はどっちみち肘痛いんだからいーじゃねーか｣

ハチナナに定評のある光喜

大麻好きだと叫びたい

勇気で踏み出そう

千代大海(ヒロユキさん…負け越し寸前の日々の連続ですさんだ戦士の心を…
　　　　　　　暖めてくれるなあ…;&hearts)

FOMA｢これで全敗確実だぁ(うぅ･･･)｣
シコロ｢泣くな。来場所また出直しだ｣

千代大海「天才ですから」

魁皇「把瑠都！！」
把瑠都 ビクッ
把瑠都(あ〜〜また八百長やらされるよ…嫌だなあ…
　　　　　この互助会大関陣が老害なんだよな…………)
魁皇「把瑠都……」
把瑠都「はい！！」
魁皇「お前、なぁんか勘ちがいしとりゃせんか？」
把瑠都(プ……プロレスだよほとんど…)
魁皇「千秋楽にお前が勝つんじゃねぇ。
　　　 千代大海の為にお前が負けるんだ！！
　　 　わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
把瑠都「は…はい！！わかりました！！」
魁皇「よし じゃあ注射20本持って帰れ」
把瑠都(ぐ……)
魁皇「わかったのか？わからんのか？どっちだ？」
把瑠都「は…はい！！わかりました！！」

千代大海「ウチには勝てる力士がいる。オレが一人で13勝も14勝もする
必要はない。オレは優勝争いの主役じゃなくていい...

優笑争いの主役であれば...」

川村ひかる「ゴメンなさい、龍二君。
　　　　　　　　あたし歌舞伎俳優の市川海老蔵君が好きなの」

千代大海「！！」　ズッコーン！

魁皇「おい千代大海。
　 　　おまえ あんまり深追いすると
　 　　またフラれて泣くぞ。」
千代大海「む……」
魁皇「ヒカルちゃんは本当にカワイイよ。巨乳で性格もいい。」
千代大海「うんうん！そーだろ！」
魁皇「おまえ、そんな子に彼氏がいないと思う？
　　 　男はほっとかんぜフツー。」
千代大海「う……！！」
栃東「そーそー」
琴光喜「彼氏いるぜきっと」
魁皇「いつのまに…」
栃東「海老蔵って奴が彼氏なんだよきっと」
琴光喜「海老蔵ってのがよ」
千代大海「え、海老蔵…？(ハッ！)」

川村「海老蔵君とどっちがかっこいいかな」
　　　「あと海老蔵君の舞台もすごかったな…」

千代大海「海老蔵…！！」
琴光喜「そーそー」
千代大海「………うおおおお」
魁皇「まてまてまて！！」
藤島「わっはっはっ！！おもしれー」

魁皇「まだそうと決まったワケじゃねーよ。
　　　　ヒカルちゃんに聞いてみりゃいいだろ。」

川村「えっ！海老蔵君！！(ドキ！！)
　　　　え…？えええ海老蔵君がなに？」どきどき
千代大海「だ…だからヒカルさんの…か 彼氏なのではと…」
魁皇・琴光喜・藤島・栃東「………(ゴクッ)」

魁皇「見ろ、あのあわてようを…」
藤島「やっぱり海老蔵が彼氏だ」

千代大海「やっぱり海老蔵君が彼氏なんでしょーか！？」
川村「ち、ちがいますよ！！海老蔵君はあたしの連絡先なんて知らないのよ。」
千代大海「！！」
魁皇・琴光喜・藤島・栃東「な…なにィ…！！？」
千代大海(見ろ、バーカヤロー。なーにがカレシだ、てめーら！！)
千代大海「ん？………(賭けてやがったな…あいつら)」

つまんねぇ糞スレだなここも
全員息すんなや(笑)

そうかなぁ


俺は可笑しくて笑ったがｗ

>>317
だったらお前が面白いこと書けや！

物分かりの悪いクズが偉そうにすんじゃねえよ
黙って削除依頼出しとけってことだよ

>>317
...すまん、だれだっけ，君？

「魁皇博之…185cm 170kg…
　初土俵から現在までの戦績…
　950勝625敗。幕内最高優勝5回。」

ザワ…

「り…立派な数字だな。」「通算950勝ってのはスゴいな。」
朝青龍「各種在位記録もトップに迫ってる。
　　　　名実両面において大関経験現役日本人関取の最重要人物だな……。」
鶴竜「かなりの力士だぞ…これは…。今まで横綱になれなかったのが不思議なくらいだ。
　　 　何か弱点はあるか？横綱。」
朝青龍.｡ｏＯ(…………)

日馬富士「もう見つけた。」
朝青龍「日馬富士。言ってみろ日馬富士。」
日馬富士「まずオフェンス。左四つでは相当強いけど、攻めのパターンは決まっている。
　　　 組んでからの小手投げさえ封じれば、おそらく手詰まりになる。」
朝青龍「うん…怪我も多いしな。」
鶴竜「左四つという仕事場から遠ざければいいわけか！！」
日馬富士「ディフェンスも同じです。魁皇から離れた所で勝負して、左四つから連れ出せばいい。
　　　 横綱はゴツイ顔の割に動きは早いから大丈夫。」

朝青龍「ゴツイ顔？何だァ！？顔とスピードが関係あんのか！！
　　　 てめえ日馬富士時代到来とか言われてチョーシこいてるべ！？女の子からファンレターも来てるし！！」
ギシギシギシギシ

日馬富士(…………)＿|￣|○ シクシク
鶴竜「あっ泣いてる。」　白鵬「すぐ泣くショウ。」　鶴竜「カッコつけるわりに。」
日馬富士「うるさいなもーーーっ！！痛いんすよ、ほんとに！！バカ力！！」
朝青龍(ピク)　ギシギシ
日馬富士「あーーーっ、ギブギブギブギブ」
白鵬「すぐ泣くショウ。」

「琴光喜啓司」
朝青龍「今日の土俵見てるときも思ったんだけどよ…日馬富士…
　　　 　　こいつ、お前にそっくりだな。」
日馬富士「む……」
白鵬「まだ動ける大関ってところが似てるショウ。」
朝青龍「あと迫力の足りないお子チャマ顔」
「ははは」
日馬富士(………)

「31歳3ヶ月での大関昇進は、31歳2ヶ月の二代目増位山を抜く歴代最年長。
　敬宮愛子内親王の好きな力士ベスト1に選ばれている。琴光喜か……」

日馬富士「こいつ……いずれ横綱になるかもよ…」
ピクッ
朝青龍「お前に似てるって言ったからかコラァ！！のぼせんな日馬富士。
　　　　　 この前、お前　女の子にTシャツもらってただろう！！見たぞ！」

白鵬「この琴光喜はお前に任せるショウ。」
朝青龍「右四つで真っ向から挑んでくるタイプだ。思う存分勝負してやれ。」
日馬富士「はい」

「雅山哲士　元大関　188cm……
　白鵬の苦手な腰が重くて足腰が強いタイプじゃねーか。
　今日見たところじゃ体重と突っ張りはかなりのもんだ。相当強いぞ。」
「大丈夫だ。スピードがないから、
　突かれないように少し離れて守ればいい。」

朝青龍「BMI 42.31と51.77…肥満度のミスマッチができるな。
　　　　　 よし白鵬の叩き込みを攻めのパターンに入れよう。」

旭鷲山「そのつもりだ。」
鶴竜「シュウさん！」
旭鷲山「明日は白星も取ってもらうぞダヴァ。」
白鵬「はい。白星とるダヴァ！！…ショウ！！」
朝青龍・日馬富士(間違えたな…)

「出島武春　元大関」
旭鷲山「きれいなお肌だ。みんな手本にしてもらいたいくらいだ。
　　　　　 だが、この力士は出足相撲のためか好不調の波が激しい。それが欠点だな。」
朝青龍「明日、出る出る出島かも知れませんよ。」
旭鷲山「そうなんだ。そこでテンホー。お前、明日対戦だ。」
旭天鵬「はい…！！」
旭鷲山「出足相撲中心のせいだろう。組み技もあまりない。
　　　　　 お前の懐が深い相撲でガッチリ組めば
　　　　　 ふり切ろうとして必死に動くだろう。でも、ふり切れまい。
　　　　　 何もできないうちに、出島は前半でガス欠だ。」

「千代大海龍二」
一同「…………」

「カメラ目線だぞ？気づいてんのか？」
「あっ、近づいてきた。」

"あ！！"　バィン

「…何でこの千代大海ってのが大関在位記録を保持してるんだ……？」
「わかんね」
「互助会に保護されているからだろう。」

鶴竜「明日はオレが白星とらせねーぜ。
　　　 こんなポンコツに白星取られてたまるか。」

"千代大海「ＣＳＰ───ッ！！」"
"千代大海「あ────っ！！」"

……………

朝青龍「一応……油断は禁物だぞ………」

「一応な…」

書いてる奴センスなさすぎｗｗｗ

（・ ε ・）ﾌﾟｯ

モンゴル軍団が山王かあ
よく出来てると思うけどな

久々にＳＤ読みたくなったｗ

くだらねぇｗｗｗ

相手の引きをさばければな………
土俵際でダメ押せれば強くなるのにな……

もったいないな あの品川庄司

おもしろいよ

第551話　「四皇‘白ひげ‘」

生まれてくる子に罪はない！！ガープ！！
おれとお前は何十回と殺し合いをした仲だろう！！？
俺はお前なら仲間程に信用できる！！
お前が守れ！！

勝手な事を言うな！！！

いやァ・・・やってくれるさ・・・・・・！！
おれの子を頼んだぜ！！


グララララ・・
何十年ぶりだ？センゴク

おれの愛する息子は無事なんだろうな・・・・・・！！！！

グララララら・・・・・・！！！
ちょっと待ってな・・・・・・エース！！！

オヤジィ！！！！

333

ズルッ！
日馬｢滑った･･･｣
白鵬｢ちょっと汗ふいてこい｣
みんな｢そりゃオメーだ！｣

ｗ

白鵬「この薬、もしかしたら新型インフルエンザに効くかもしれん。
　　　　うち薬局やねん。白鵬堂。」
把瑠都「ああどうも…」

ばちん
雅山･･･〓□○

貴闘力「（ギロリ）」

曙「なんだこの野郎！」

貴闘力「（ギロリ）」

曙「こ、この野郎、横綱に対してなんて失礼な！」

貴闘力「（ギロギロ）」

曙「ぶっ飛ばしてやる！（ギロギロ）」

行司「ハッケヨーイ、ノコッタノコッタ！」

曙「オラオラ、覚悟せいや！」

貴闘力「ヒョイっと」

曙「（バタッ）…………………………………。」

貴闘力「計算通り！（口笛）」

鳴戸親方 「寛ー！」


鳴戸親方「稀勢の里寛・・・あれでまだ22だぜ？ 奴は日本相撲協会の宝となる男よ・・・！！」

大関撃破に定評のあるバルト

そのバルトの勝利後インタビューを聞き忘れることに定評のある尾上親方

その尾上親方の解説への割り込みと滑らかな口の回りに定評のある元Ｆ１相撲親方

九重「引き落とせ、龍二─────！！
　　　　お───ほおっ！！
　　　　
　　　　千代大海龍二──
　　　　2009年度成績28勝46負4休
　　　　あれでまだ大関だぜ！？」

まだまだだね

悪魔のデーモン小暮だ！！
解説に定評のある閣下を解説席に！！

朝青龍「相撲って何？」

舞の海「豪栄道は確かに七人の侍（笑）の中でも五指に入る力士だが・・・
　　　　サイズ、パワー、リーダーシップ、経験、
　　　　すべての面で白鵬が上回っている。
　　　　やはり奴はベストだ」

あげ

大海「老いてくる…」

噂の把瑠都

TVstation

チヨス｢もう嫌だ･･･早く終わってくれ･･･(ゲッソリ)｣

九重「あきらめたらそこで大関終了だよ」

若麒麟「相撲がしたいです」

赤ちゃん

職人はどこへ行った？

台頭する外国人力士軍団を相手に
白星を失い、互助も使えない

もはや千代大海に大関復帰は
ほとんどなくなったといっていい

なのにどうだあの目は…

チヨス「それでも魁皇なら…
　　　　　魁皇ならきっと何とか星を買ってきてくれる…！！」

九重「はいあがろう。『関脇に落ちたことがある』というのが
　　　　いつか大きな財産になる」

千秋楽，互いに8勝7敗で終えた魁皇と千代大海が
土俵上でハイタッチ

プイ

・・・はもう，見れないのか・・・

貴乃花「こんなつまんねー一門はもうやめる。」

３日目、魁皇に負けて・・・



引退のチャンスはここしかない、龍二！！

ネラー(千秋楽で見てみたかったけどな、あいつ(千代大海)を…)

龍二「終わった…」ツー

高砂部屋のけいこ場

若手力士Ａ「きのう松坂（レッドソックス）の自主トレのニュース見てさー」
若手力士Ｂ「ふーん」
高見盛「マツザカ？」（ﾋﾟｸッ）

若手力士Ａ（ｼｭｳｳｳｳ……）

>>361
俺｢俺が言おうとしていたことを、こいつ！｣

ドルジのマネージャー
「被害者ですから」

朝青龍「示談いくら？」
被害者「示談って…僕の鼻が折れて…」
朝青龍「示談がいい。一般人だからまけてくれ。30円に…」

朝青龍「はっはっは！横綱朝青龍、示談を成立させて謝罪会見参上！」

し、知らないのか!?

>>344
記者「し、知らないのか!?」

>>363
チヨスとカイオウ
涙顔「ガシッ」

武蔵川「ウソをついたのか？相手はマネージャーだなんて」
高砂「うん、うそ」

ドルジ・高砂・川奈「…暴行って何？」

高見盛「お願いします…引退届出してください。
　　　　　昨日、貴乃花親方が理事になりました。相撲界は変わり始めてるんです。

　　　　　お願いします…」

朝青龍「うるせぇ！このHカップロボット野郎！ﾊﾞｷｯ！」
高見盛「うっ…」

高見盛「何が強くなりたいｽｶ！強くなった結果がこれじゃないｽｶ！
　　　　　何が横綱になりたいｽｶ！何が相撲界を盛り上げたいｽｶ！
　　　　　　夢見させるようなこというなっ！」

　　　　　朝青龍　　　　「…」

　　　　　　　　　「ドルジ君」

ﾄﾞﾙｼﾞ「きょ、きょうからお世話になります！ﾄﾞ､ﾄﾞｸﾞﾛ、ﾄﾞ　ﾄﾞﾙｺﾞﾙｽﾚﾝ　ﾀﾞｸﾞﾜﾄﾞﾙｼﾞといいますっ！
　　　　強くなりたい！ただ強くなりたいです！夢は、横綱になることですっ！！
　　　　よ、よろしくお願いしますっ！！」

（…ﾌﾟｯ　横綱だってよ）　　　　　　　　　　　　　（あほかこいつ…　無理に決まってんだろ…）


朝青龍「横綱に向かって何だお前は！ﾊﾞｷｯ！　ﾄﾞｶｯ！」　高見「うっ…　ﾖ､ﾖｺﾂﾞﾅ…」



（ちがう！そうじゃない！もっとあたまつけろ！）　　　　　　　（むやみになげるな！　弱いんだお前は！）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ｶｴﾘﾀｲ…】　　　　　　【やめたいです…毎日思ってます…】
　　　　　　（生意気なんだよ…お前）　　　　　　　（今日からお前は朝青龍だ！）

（幕下優勝おめでとう！　がんばったかいがあったな！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（よいしょーっ！）
　　　　　　　　（よっ！横綱っ！）　　　　　　　　　


　

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…　　お、親方っ！

朝潮「朝青龍…さきほど正式に、横審から引退勧告の通達があった」


朝青龍「親方…

　　　　　　　　　　　相撲が　　　　相撲が、したいです。」

高見盛「( ＊Д＊)」

魁皇から千代大海へ
「お前は這え 俺は翔ぶ」

ﾃﾗﾁﾖｽ

>>371->>373
大作乙

光法「こんなつまんねー協会はもう辞める」

私だけかね・・・？
まだ金でごまかせると思っているのは・・・・・・・・・・
あきらめる？
あきらめたらそこで逮捕終了ですよ？

綾子　　「ドルジ、そろそろ限界じゃない？」

リョウタ「極端に狭い視野で言い訳してるんだ。
　　　　　 所持金の消耗の度合いもハンパじゃねえだろ・・・引退するか？」

ドルジ　「いや・・・今のイイ待遇を壊したくない。引退はなし。
　　　　　　いま、勝ちを掴みかけてるところでしょ」

ドル「終わったか・・・」

大海「これで俺たちも引退か。でも12年間で一番いい記者会見だったよな。だからもう泣くなよ、ドルジ」

ドル「大関・・・俺このまま辞めたくない。戦うのが好きなんだ」

大海「ドルジ・・・総合格闘技で世界制覇だ」

ドル「ああ・・・」

「今日物凄い才能のある子を見つけたの！
　ﾄﾞﾙｺﾞﾙｽﾚﾝ・ﾀﾞｸﾞﾜﾄﾞﾙｼﾞ君っていうの。
　きっと相撲界に欠かせない力士になると思うの！」
朝潮「ほーう」

（こんなつまんねー相撲はもうやめる。）

　　　　　（しこ2万回です。　　2万で足りるのか？）

「　ﾄﾞﾙｼﾞ君　お相撲は、好きですか？」

　　『大好きです。今度は嘘じゃないっす。』

武蔵川　「示談を制すれば勝てる」

高砂　 　「よし、いいかっ！向こうが八百長や傷害で訴えてきたら必ず落ちるものとして＊スクリーンアウトだ！」
　　　　　　全員が相手をしっかりブロックしろ！全員だぞ！
　　　　　　やつらにセカンドチャンスを与えるな！いくぞ！」

ドルジ　　「１・２・３！
＆マネ　　　ジ――――――ダウンッ！！！！」



＊相手の目の前に大金を置いて動きを妨げること

>>382
　
「く、くいっ」
『こいつ殴ってないとか虚偽のｼﾞﾀﾞﾝｼｮつくろうとしてっ　くそっ
　スクリーンアウトさせまいとしてくそっ！し、しんぱんっ！ちくしょー！』

「く、くいっ」
『同じ手は食うかー！』
「＊フェイクだ（ﾆﾔﾘ）」

＊引退届けを受け入れてもらい退職金をもらおうとすること

だめだ俺の方はクオリティー低い…

千代大海　「引退したら活動を始める。それが関脇の頃からの親方との約束だったんだ。九重部屋(うち)を継ぐのは俺しかいないからな」

弟子一同　「か、活動って・・・？」ザワザワ

千代大海　「俺の夢・・・結婚だ！」

何気にageてみる

高砂｢ドルジ、功労金1億5000万だ｣
やく｢いや、減額だ。問題多かったからな｣

高砂｢満額すよ！｣
やく｢減額だ！｣
高砂｢マンガク！！｣
やく｢ゲンガク！！｣

日馬｢ドルジさーん！1億5000万もらえたら余生はバラ色でっせ〜｣
ドルジ(ピク！)｢…満額もらえる→バラ色。減額→引退バブルが…｣
みんな｢…減額、げんがく、ゲンガク…｣
ドルジ｢ああ！！心の声が聞こえる！！｣

やく｢減額だ｣
高砂｢イヤ満額だ。どっちかな？｣
ドルジ｢心の声が！！！！｣

ピーーーッ！！！ハワイ旅行終了！！
ドルジ｢奥が深い…！！特別功労金！！(ハーハー)｣

笑

マスコミ「高砂親方、引退はしましたが、
　　　　 　初場所の強さは驚異的で感動すら覚えました。
　　　 　　引退の原因は何だったんでしょうか？」
高砂「最後の方(示談書作成まで)は9割方ウチの思惑通りだった。
　　 　あとほんの一押しだったところを警察と協会にやられました。
　　 　私はあの2組織を朝青龍の安全要素と決めつけていた。
　　 　協会は身内に甘く腰が重い体質、
　　 　警察は協会とズブズブの問題もみ消し要員として…
　　 　だが彼らが引退を決めた。

　 　　引退の原因は厳しい指導が出来なかったこの私！！

　 　　モンゴル生まれの青年は最高の相撲をした！！」

藤島「ダメだ千代大海は」
玉ノ井「引退直後だけだったな目立ったのは」

マスコミ「朝青龍、朝青龍」

魁皇「見ろ、もはやマスコミの眼中にはいねえ！すっかり！」

朝青龍「……暴行って何？」
マスコミ「し…してないのか！？」

把瑠都「(大関を)自らとーる！！」

板倉って当時のﾏﾙがﾓﾃﾞﾙ？
横顔なんかそっくり
眉毛が少し小さいだけで

高見盛「天才ですから」

武蔵丸
「ボオオン」
「どんどんどんどん入れまっせー」

三沢光晴───

光晴？


光龍 忠晴じゃねーか・・・どあほう！！

柳川さん「いい気になんなよ、おい……。
　　　　　　ちょっと優勝争いしたからって…」
把瑠都「いい気にならないで下さいよと言え…」
柳川さん「あ？」
把瑠都「オレの方が番付上だから敬語を使えよ」 ずーん

琴光喜「原巨人に3000万」

うまい

琴欧洲戦後

栃煌山(ほんの一歩の差やったんや…)

協会理事「野球賭博は…好きですか？」

琴光喜「大好きです！！今度は嘘じゃないっす！！」

もうすぐ運命のオランダ戦
スラムダンクで日本代表を盛り上げよう！！

スラムダンク風にワールドカップを語るスレ
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/wc/1276264628/
スラムダンク風にオシムジャパンを語るスレ ←ここにもWCネタあり
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/eleven/1220970842/


スラムダンク風に大相撲を語るスレ ←今ならここもHOT！
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スラムダンク風に政治を語るスレ ←ここもおススメ！
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/giin/1271477429/


スラムダンク@海外サッカー板
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/football/1222236982/
スラムダンク風に就活を語るスレ
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スラムダンク風に大学受験を語るスレ
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スラムダンク風に年収を語るスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/job/1261242734/
スラムダンク風に孤独な生活を語るスレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/alone/1264943424/
もしスラムダンクが三国志漫画だったら
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1198577797/
スラムダンク風に歴史を語るスレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1204136673/
スラムダンク風に語るスレ ←童貞板
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/cherryboy/1147176272/

「カップル」をスラムダンク風、ｽﾗﾑﾀﾞﾝｸで語るｽﾚ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1253437027/
スラムダンク風に語る夫婦生活
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1250366593/
スラムダンク風にオリンピックを語る
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/olympic/1140161974/
料理をスラムダンク風に語るスレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cook/1114953131/
スラムダンク風にハゲ・ズラを語るスレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/hage/1246652914/
シャワー・トイレを「スラムダンク」風に語るスレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/toilet/1199038691/
スラムダンク風にプロ野球を語るスレ9
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/base/1254147849/
スラムダンク風に先物を語ってみるスレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/deal/1084724475/
スラムダンク風にポケモンを語るスレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/poke/1246730833/
諦めの悪い会社「三井寿システムズ」 ←SE、PGネタ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/infosys/998636566/
スラムダンク風にオタクを語る
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1150826492/
スラムダンク風にテニスを語るスレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/tennis/1209997813/
スポーツ選手をスラムダンク風に語るスレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1210849965/
第2回WBCをスラムダンク風に語るスレ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1237729575/
高専生活をスラムダンク風に語るスレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/senmon/1191726022/
スラムダンク風に生物学者の日常を語るスレ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1156422122/

床山さん…巨人に賭けたいです…

佐渡ケ嶽「引退…？」
琴光喜「引退しようと思ってます」

佐渡ケ嶽「引退……届かね…？」
琴光喜「………賭博問題の責任をとりたい。ただそれだけす。」
佐渡ケ嶽「………私は反対だ」
琴光喜「……！！WHY…」

佐渡ケ嶽「当初、賭博を否定していた君を見たが…
　　　　　　 君はまだ、心から反省していない。」
琴光喜「(ピク)……！！」
佐渡ケ嶽「今、引退すると言う…
　　　　　　 それは退職金目当てじゃないのかね？」
琴光喜「ちが…(ムッカ)」
佐渡ケ嶽「まして、今後の調査次第では解雇より上があるかも」
・・・
佐渡ケ嶽「とりあえず…君は協会の処分を待ちなさい。」
琴光喜「――――！！」
佐渡ケ嶽「引退はそれからでも遅くはない」

ピーーーッ！！
委員会「懲戒処分相当！！」
琴光喜「なんだと！？」
「違法賭博だ！！」
「痛い！！」
「琴光喜、違法賭博関与決定――っ！！」

琴光喜「ちょっとまて、オレの処分だと！？」
委員会「謹慎して！」
佐渡ケ嶽「よせ琴光喜！！」
琴光喜「正直に言えば今回は見逃すって言ってたはずだぜ！？
　　　　なんでオレの処分なんだよ！！ちゃんと約束守ってくれよ！！」
委員会「むっ！」

委員会「当然やるよ。一番にクビだよ」

琴光喜なっ…」
佐渡ケ嶽「────(ガーン！)」

「わあああっ！！」
「一度嘘の供述をした事が悪質ととられたっ！！」
「琴光喜、解雇だあ―――っ！！」
魁皇「バカが！！」

新米マスコミ「もう協会に戻ってこれないんですか！？」
マスコミ「そうよ！！」

垣添「メガネ君！！」
伊藤委員長「！？」
垣添「キンキュー事態だメガネ君！！親方がキレる！！」
伊藤委員長「な！？」
協会理事「な！？」

「なにィ───っ、会見中だぞ！？」

武蔵川「ふんぬ────！！！！」

伊藤委員長「まずい──っ！！うわあああ」

北の湖マスク(雅山)「コラァかかってこい、三重ノ海ィ！！」

武蔵川「ワル！」　びょん

北の湖マスク(雅山)「うわあああ───っ！！」

白鵬「ドルジさん…、昔ドルジさんがよく言っていた言葉が最近身にしみて分かります。
　　　『こんな腐りきった角界にいつまでもいるんじゃねえ。名声と金を得たら長居しないでモンゴルに帰るんだ。』
　　　…ここ(名古屋場所)では勝っても、今までの半分も懸賞金をくれません…。
　　　相撲の国、日本…。ドルジさんが去った後の角界に居座るだけで英雄になれると僕は勘違いしてたのかな…」

白鵬「おのれNHK！！記録更新中だというのにこの仕打ち…許せん！！」

宮城野(ずっとそう思っていたよ、白鵬。
　　　　　お前は歴代でもトップレベルにあるってな)

白鵬(ドルジよ…お前の方が数倍強かったぜ…！！)