■貴乃花の相撲を語るスレ1■

磐石の寄り、差し手の返し、重心の保ち方、顎の引き方、頭の付け方、
ほぼ全てに死角がなく、無駄のない磐石の四つ相撲を取っていた貴乃花。
このスレでは貴乃花の相撲や対戦を語る事をコンセプトとしてる。
貴乃花の人格の肯定、否定、部屋の現状を語るのはお断りする。
あくまでも純粋に相撲を語るスレ。

重複です

【迷力士から】貴乃花総合スレその５【迷走親方へ】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1169948489/

重複氏ね
【黄金時代】貴乃花総合スレその8【貴・曙・丸】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1174435302/
【迷力士から】貴乃花総合スレその５【迷走親方へ】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1169948489/
【レジェンド】真・貴乃花総合スレNo.1【神】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1175414748/
【神罰】貴乃花総合スレその6【仏滅】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1171288464/
S53北の湖vsS60千代vsH8貴乃花vsH18白鵬２４
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1148283740/

貴ヲタって奴は、どこまで自分勝手なんだ・・・。

しょーもない。

ここが太刀山型の自演スレですか

四つ相撲における貴乃花の強さの決定的な点は、臨界期より相撲に接していた
という点だな。人間には臨界期が存在し、この時期に特定の事柄を学ぶか学ばないか
が、その事柄に対する将来の才能の開花の度合に大きく関わるという。
イチロー、福原愛といった選手も臨界期から既に各々が現在活躍する競技に接していた。
ゆえに卓越した強さを持っている。貴乃花もこのようなタイプに分類される。
絶対音感などは臨界期に訓練しなければその後どんなに訓練しても身につかない
と言われている。このように臨界期における特定の事柄の学習の有無が、その事柄
の才能開花率を大きく左右させる。
この時期から相撲に接していた貴乃花には、卓越した抜群の平衡感覚、相撲感覚が
身体に刻み込まれている。ゆえにスケールの大きい卓越した四つ相撲を取れる。

氏ねやボケが

>>3
>>8
怒る気持ちは分かる。
方向性を履き違えたファンやアンチが程度の低いスレッドを乱立してる事は謝る。
このスレだけは下らない口喧嘩ではなく、相撲を語る良質なスレになるように
心掛ける。ぜひ温かく見守って頂きたい。

勝手なこと言ってるけど重複です。

まぁ貴乃花は攻め込まれてもゆとりあるからね。ハワイくらいの体重がないと貴乃花を崩すのは厳しいと思う。

実際にいくらでもハワイ以外にも崩されてる事実があるんだけどね。

ﾊﾟﾏ

>>1
貴乃花関連のスレ、10以上あんだけどお前他の迷惑考えて立ててんの？
その分消えるスレあんだけど何とも思わない訳？
貴乃花って自分勝手なイメージあるけどファンも同じ様なものなのか？

>>14
そんな事を言ったら新スレなど立てられないだろ。
元はと言えば貴乃花スレを荒らす輩が悪いわけで。
貴乃花スレが健全に機能する場であればこのスレを立てることはなかった。
それと相撲を語る気がなく文句言いたいだけなら消えろ。

荒らしは自分だろうが。
正統な本スレが存在するのに勝手にスレたてしといてよく言うわ。

貴は相撲では天才です。

>>1
オーラwww

誰か、松村の貴ものまねをupしてほしい。

脱税発覚すると得意の相撲が取れなくなるという不思議な相撲。

「安美錦、おれは膝をやられている。もう、だめだ」
それが貴乃花の最後の土俵になった。
言いおわると最後の息をつき、土俵を割り、なんの未練もなげに、
その体は引退記者会見にむかって駆け上った。

貴乃花は全体の流れを把握するのが本当に上手い。強引な動作が一切ないし詰め将棋のような相撲だな。

脱税発覚すると得意の相撲が取れなくなるという摩訶不思議な相撲。

>>20
>>23
おいおい、これって・・・
ついにアレがきちまったか。前から心配してたんだが。

生理は貴乃花の相撲と違っていたって順調。

>>22
強引な動作が一切ないって？誰のことを言ってるんだよwwwww
いい相撲の画像だけを見て判断してんじゃねえよ。

ほらほらヲタの皆さん、スレを立てたなら責任持って書かなくちゃ。

身体の芯が本当にしっかりしてる

急に体重を増やしてからは、筋肉が追いつかず足が弱くなったよね。
上は肉のかたまりなのに足だけが細くて、
いつ怪我をするかとハラハラして見てられなかったなあ。

貴乃花の足は細くない。
脹脛の割れ具合などから見てもかなり強靭な脚の筋力があった。
怪我の時期が長くウエイトトレーニングに重点を置いた事で上体の筋力が発達し、
それに伴って上体と下半身の均衡が崩れた事は確かだけど。

　新　興　宗　教　の　広　告　塔　

朝から下らぬレッテルを貼るなよ。

　真　実　で　す　

貴乃花の相撲を語るか…

蒼天航路の徐寧に言わせれば、

貴乃花＝袁紹
朝青龍＝曹操

であろうな。

あほ発見！

貴乃花＝劉備
朝青龍＝何進

>>35？

>>36？

論ずるに足りない相撲。

それはおまえのことだ

貴乃花の相撲は技術的要素も去る事ながら、それ以上に先天的要素の方が強い。

貴乃花が相撲を騙るスレ

>>40
技術も超一流だよ。
貴乃花の相撲は突出してる。無駄が全くなく緻密で力強い。

貴乃花＝天性、努力
とろいとか言う人は、相撲を知らないんじゃないの。
自分の相撲の型があるからね。

９５年〜９７年のビデオは一通り持ってるけどやっぱり凄いな。貴乃花。
とくに寄り切りと上手投げはやばい。
必ず相手の体勢を完全に起こしてから土俵の外に出す。
上手投げでは寄って重心と意識を後方に向けさせて、そこから柔らかく捻って
梃子の要領で相手を投げる。教科書のような完璧相撲ばかりだし。

見てる私達でも凄いと思うのだから、やってる力士達はもっと解ってるだろう。
寄りは今思い出してもほれぼれする。

お金の力は偉大。

http://www.youtube.com/watch?v=FRpcc4hHwV8&NR=1
若貴対決

貴乃花の相撲を全部見れるサイトとかある？

>>48
ここ過疎ってるから貴乃花関連のスレに書き込みまくっちゃいな。

８年の強さは異常

周りが弱すぎレベル低すぎ

>>35
貴乃花は世話になった連中に軒並み後ろ足で砂掛けてるから？

貴乃花時代の周囲のレベルはかなり高かった。その中でも貴乃花は突出してた。

そうだ、そうだ、レベルが低いと言う人は意味わからん。

平成八年のどこがレベル高いのか

曙武蔵丸の不調もあり、たいしてレベルも高くない中で、
他の部屋の力士達よりも圧倒的に有利な状況が効いて勝ち星を積み重ねていた。
それが平成八年。

景子の万個は黒くて臭い。
しかも腋臭だぞ。
それに耐えて横綱になった光司さん、さすがお題目を毎日唱えただけのことはある。

平成８年７月３億円の脱税発覚

８年がレベル低いって言ってる奴はどれだけ見る目がないんだ？
今の中位力士は個性こそあるが８年ほど強くはない。
個性がある＝強いじゃないぞ。
当時の中位の力士達は地味な集団が多かったが、基本がしっかりと出来ていて強かった。
今の同位と比べても当時の方が普通に強い。
稀勢の里や豊ノ島、豊真将、安馬といった中位層が昔の中位層、琴龍や蒼樹山、
旭豊等と対戦すれば基本の上手さの差で普通に負ける。

全く普通じゃないし全然強くない。

まとめると
大不調の曙と武蔵丸。
同部屋に有力力士が存在し圧倒的に有利な状況での優勝争い。
地味でどうあがいても普通の中堅力士群でしかない平幕力士達を相手に星を稼いでいただけの日々。

そういうことを超越した相撲がそこにあったのは確かです。
それが解らない人は表層的なものしか捉えない、相撲の核には永遠に近づけない人でしょうね。

表層に現れない＝中身がない


ってのも成り立つわけで。

平成八年のレベルの話してるのに何言っちゃってんだろ。

具体的な反論をしないで弱い一辺倒で主張してる奴は出任せで言ってるのが
見え見え。当時を知らんくせに８年を語ろうとするな。

当時の中位人は基礎的な事が確りとしていて正統的な上手さがあった。
そして基本のレベルが浅く奇抜で個性的な攻めに突破口を見出してる
のが現代の中位力士。
視覚的な面白さはあるが技巧的な面では昔よりも劣る。

いい加減な出任せを言ってるのはお前。
当時の平幕を見ても脇が甘かったり腰が降りきらない等技術的な甘さを持つ力士ばかり。
数少ない技術的に穴の少ない力士であっても体力的な部分で致命的なものがあったりして
とてもレベルが高いなんて言えるところにはいない。
当時を知ってるようなふりをしてメクラが相撲を語るな。

二子山護送団

ハワイ勢、大型力士に真っ向勝負自体、レベル高いと思うが？

蒙古互助会

武蔵丸の平成八年
平成 8年 1月　西大関　 9勝6敗
平成 8年 3月　西大関　 9勝6敗
平成 8年 5月　東大 2　 9勝6敗
平成 8年 7月　東大 2　10勝5敗
平成 8年 9月　東大 2　11勝4敗　次
平成 8年11月　西大関　11勝4敗　優

曙の平成八年
平成 8年 1月　西横綱　 3敗12休　
平成 8年 3月　西横綱　15休　　　　
平成 8年 5月　西横綱　10勝 5敗
平成 8年 7月　西横綱　12勝 3敗　次
平成 8年 9月　西横綱　10勝 5敗
平成 8年11月　西横綱　11勝 4敗　同

非常に低調。間違いなく低調。言い訳できないレベルで低調。

大きいモノに勝つ確率はプロに限らず、低いと思うが。
それだけ、切磋琢磨なのでは。今は横綱だけが強いだけにしか見えない。

何言ってんのお前？

横槍すいません。
別に周りの強弱関係なく、当時の貴乃花は強かったと思います。
とくに平成８年は文句のつけようがありませんでした。
貴乃花は寄り切りが誰よりも上手い力士でしたが、当時のそれは更に見事だったと思います。

腰から下の構え、足の運びが盤石でした。これこそが相撲であると思わせるに足る内容でした。

貴乃花って、皿一杯に盛ったパセリを食べてるんだな。あれは初めて見たよ。

韓国のカルト集団「摂理」教祖？北京で逮捕、身元確認急ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000012-yom-int

>>75
食物繊維をとるにはパセリが良いって聞いた事あるけどあれだけの量を
食ってるのは貴乃花しか見聞した事無いわ。

周りが弱すぎレベル低すぎ

貴乃花時代は周りの力士のレベルも史上最強との呼び声が高い。

>>79
俺もそう思う。
曙、武蔵丸、全盛時の魁皇、同部屋の貴ノ浪、若乃花�Vと強豪がひしめいていた。
それに初期は巨漢小錦も貴乃花の壁だった。
貴乃花22回、曙11回、武蔵丸12回と合わせて45回・・・7年半分を3人で分け合った。
この3人は重量級の力と力のぶつかり合いで、実に見ごたえがあった。

レベル的に到達点は低かったけどね。

貴乃花はその中でも第一人者だったな。
スマスマに武蔵丸、KONISHIKIがゲストに出たとき、「現役時代一番強かった
力士は？」の問いに二人とも「貴乃花が一番強かった」と言っていた。
これに対して中居が「曙は？」と聞くと武蔵丸は「曙？」ととぼけ、KONISHIKIが
「曙はパワフルだからね、力だけ。貴乃花は相撲が巧かった」と答えた。

相手が無気力ならいくらでも自分の好きな相撲取れるわなあ。

>>82
「曙？」ととぼけるところが武蔵丸らしいな（笑）
曙対武蔵丸といえば、武蔵丸が綱取りの平成11年夏場所、武蔵丸もろ差し両下手、
曙が両上手のガップリ四つの力相撲を取ったな。
最後は武蔵丸が勝ったが、200キロを超すスーパーヘビー級同士の凄い迫力だった。

曙は稽古で病院送りになったり、すぐ弱音を吐いたりしていたが横綱になったすばらすい力士。
貴乃花は兄弟子のしごきに耐えかねて師匠に告げ口して師匠に兄弟子を叱らせたノーと言える日本人力士。

小錦と千代大海はイジメて来る兄弟子を稽古で叩きのめして廃業させた陰険野郎。

相撲の兄弟子のいじめ、嫌だよな。強くなりたくて行くのに、いじめで相撲
出来ない面もあると思う。気持ちの弱い人はつぶされそう。
持って生まれた性格もそう変われるはずもないし、ようは早く上がっていけばいいことだけど、
陰険ないじめは無くなってほしいな。

太刀山型は人間的にくさってるのがスレみればすぐわかるな

皆勤賞さんを馬鹿にするな！

相撲の話以外はするなボケ。

貴乃花ってさ
すばらしい技量力量を持ったお相撲さんだったのに、
どうしてそれを少しでも弟弟子や自分の弟子に伝授するとか考えなかったの？
けちなの？

貴乃花は曙、武蔵丸というスーパーヘビー級に必死で対抗していたな。
さすがにこの二人には前ミツを引き付けるか廻しを取って頭を付けないと勝てなかった。
平成14年秋の14日目に魁皇と大熱戦になり最後は右四つ左上手から上手投げで勝ったが、
魁皇が「やっぱり横綱は強い」と言ったのが印象に残る。

心技体とよく言うけど貴乃花には心がない。
そこが良くも悪くも彼の特徴だろうね。

貴乃花曰く「相撲は口で教えられることは1割、9割は見て覚える」

貴乃花は本当に強い相手には敬意を持っていたように思う。
曙、武蔵丸、魁皇、貴ノ浪と対戦して負けても相手を誉めている。
一方、兄の若乃花が横綱になったとき、『横綱はそんな甘くない』と素っ気なかった。
以前、輪島が若貴にインタビューしたとき『目標の力士は？』の問いに、若乃花3は
『親父の貴ノ花』と即座に答えたが、貴乃花は『そうですね・・・、双葉山、大鵬って
凄いですよね（笑）』と間接的ではあるが、双葉山、大鵬を挙げた。
これは平成７年頃の話で、当時横綱として全盛期だっただけに当然の発言だと思うが、
現役時代、彼は常に強い者しか敬意を表さない傾向はあったと思う。

>>94
双葉山、大鵬の名前を挙げて、北の湖、千代の富士の名前を挙げなかったのか？ｗ
まあ、双葉山の69連勝、大鵬の32回優勝は大相撲の二大記録だからな･･･
当然といえば、当然だろう。

若乃花3は『親父の貴ノ花』とは言わず、『師匠の貴ノ花』と言ったと思う。
訂正する。

貴乃花が横綱になったとき、蔵間が「貴乃花は大鵬と千代の富士を足して２で
割ったような横綱になると思う」と言っていた。
大鵬のような軟らかさ、差し身の巧さ、千代の富士のような前ミツを狙う立ち
合いの鋭さ、引き付けの強さをイメージして言ったのだろう。

>>97
蔵間がそういう相撲を現役時代取ればよかったのになｗ
昭和天皇が期待していた大器だったのに･･･

曙・武蔵丸・貴乃花！

相撲界最強の3横綱！

100なら貴乃花は相撲の絶対神！唯一神！

101なら、神は神でも貧乏神！厄病神！

実にとろくさい力士だった。到達点も決して最高のものではなかった。

実の兄との確執や親類との絶縁、世話になった兄弟子への仕打ち、
先輩親方への失礼な対応など、社会人としては失格だし、部屋を
ボロボロにして師匠としても最低だけど、相撲取りとしては
歴史に残る力士だった。

他の部屋に入っていたら実力は十分だから横綱にはなれただろうけど
援護がもらえない分、並の横綱で終わってたと思うこの人。

>>104　平成の大横綱に失礼な。
同部屋には、他には横綱一人、大関一人、三役数名、幕内数名しかいなかった。
貴闘力や貴ノ浪がもう少し曙に善戦したり、安芸乃島が金星をもう少し
増やせば援護と言われても仕方がないが、この程度では援護とは言えない。

ん〜、さすが名門の部屋だけあって面子がすごいもんだね
同部屋対決があったら横綱になるのは数年先だわこりゃ

当時は幕内の人数が今より少なかったよね。
その中で1横綱1大関三役数名と当たらないということを考えただけでも、
曙と比べてだいぶ楽だったろうなと>>105を見て思った。

若乃花には、０勝１敗
貴ノ浪には、０勝２敗
本来なら横綱大関戦で、毎場所２敗多くてもおかしくない。

安芸乃島は金星史上一番だし、稽古では貴乃花を子供扱いして、
稽古場横綱と呼ばれていたほど。
貴闘力は横綱キラーと一時呼ばれていたほどで、これも手ごわい。

平均して毎場所２敗分は得してたね。
他の部屋の所属だったら、曙並みの優勝記録だっただろう。

貴乃花の相撲は正統派でありながら独特なんだよな。
貴乃花の相撲を見て、単純に速さや勢いで圧倒する姿だけが大横綱じゃないと
教えてもらった。そういうもので圧倒する典型が北の湖や千代の富士。この２人の
相撲は安い。

実力半分、部屋の力半分

貴乃花は人格はともかく相撲は最強クラス。廻しを引けば右でも左でも強い。
白鵬はタイプはかぶるが、まだ貴乃花の域には届いていないよな

>>109
輪島や貴乃花タイプの相撲は天才の相撲。
パワーやスピードといったもので圧倒する物とは別物。
ああいう相撲が好きだった。

天才といったら勝の方じゃないかなあ

輪島と貴乃花じゃ相撲が全然違う。
メクラはすっこんでろ。

輪島は天才だったからね。

天才とかっていい加減な評価だよな。

雷電、双葉山、貴乃花！
最高の日本人力士の3人。

おめでたいね

北尾光司、貴乃花光司！角界最高のの面汚しユニット

>>114
異質な要素で金字塔を打ち立てたという意味では同類だと思う。
千代の富士や北の湖、朝青龍といった横綱はスピードや勢いをベースに圧倒する
単純な物だったけど貴乃花と輪島はそういうものには依存してなかった。

貴乃花の相撲は天の才を持った人間が、想像を絶する稽古を乗り越え初めて到達することができる。相撲史上、この極みに達した力士は今の所、貴乃花しかいない。

部屋の恩恵だって

>>120
北の湖は寧ろ四つ身の強さのイメージがある

貴乃花は腰の圧力で前に出るという実に単純で安くてノロノロした相撲だったな。

貴乃花や輪島は基本を怠らなかったから突出したパワーやスピードといったものに
頼らなくともあれだけ強かったんだと思うけどな。
北の湖は天性のパワー、圧倒的な出足で圧倒する印象が強い。千代の富士は瞬発力
を活かして相手を圧倒する相撲って印象だった。ああいうのは迫力はあるけど、
本物の相撲とは思えない。先天的なものに頼りすぎてる。
貴乃花や輪島のように、地道な鍛錬で足腰を鍛えて、それを相撲に生かすって方が
高度だし本物の気がする。

貴乃花だって北の湖だって千代の富士だって朝青龍だって
先天的なものプラス稽古で培ったものだと思うけど。
貴乃花や輪島だけが高度だし本物だというのは
そう言いたいだけでしょ。実に馬鹿らしい。

たぶん、気がするだけだよ。

貴乃花の凄味は常にゆとりがある事。相手の相撲に付き合いながら勝つところが凄すぎ。

中卒厨はなぜここに来ないのだろう
ヲタとの対決を見たいのにな

ゆとりもないし付き合ってもいないんだけどね。

立ち会い合わせたことないよな？

中卒厨って何？

貴乃花＝ベンツ
北の湖＝ハマー
千代の富士＝ＲＸ７
朝青龍＝ランエボ

この中で中身がしっかり伴っている車はベンツだけだな。

お前の頭の中身は空っぽだな。

朝青龍と二回しか取ってないけど、朝青龍が負け越してる相手って貴だけじゃね？
大関に昇格した朝との取り組み　YouTubeで見たけど、やっぱり上手かったなぁと感じた

一応番付通りだったということだな。

>>133
貴乃花親方には三輪車が似合うと思いますが

末期があまりに見苦しかっただけに
その後の朝青龍のちゃんと動ける相撲を見てしまうと
貴乃花の相撲は退屈だったという記憶しか残っていない。

身体のある人で動くなんて、あんまり見ない。
朝はまれに無いけど、貴は貴で落ち着いた相手を動かせない相撲だったと
思う。厳しい朝と、冷静の貴かな。　

>>139
そりゃ相撲を見なさすぎだよ
ハワイ勢力しか知らんのかいな？

>>139
そりゃ相撲を見なさすぎだよ
ハワイ勢しか知らんのかいな？

二重投稿ｽﾏｿ

まぁ、最近ハワイ勢を輸入しないことをよく考えよう。

ヒント：強すぎる。

強烈な馬鹿臭が

貴乃花相手に勝ち越せる力士は誰もいないだろう。
貴乃花は穴が無いので研究してどうこう対処できる力士じゃないし。

栃東「貴乃花は稽古場でよく負けてました。」

都合が悪くなると七場所連続で休場も出来るヤツが
他の力士に負け越すことは、憲法の改正よりも困難である。

全盛期の貴乃花と武蔵丸は格別に強すぎる。

武蔵丸は旭道山や旭鷲山をＫＯしたり一方的に突き出してた頃が強かったな。

貴乃花の相撲は緻密で正確。
廻しに手をかけるのも上手いし寄りも上手い。こういう奇策を用いない正統派な横綱
は本物。

全然上手くない。圧力で余裕を作って何とか自分の形へ持ち込む。
ただし下手糞なだけに一発で上手くいく事はあまりなく、手こずる場面が多々見られた。
さすがはトロさに定評のある横綱というべき。

ニワカは棒差しと下半身の硬さという致命的な欠陥を知らないんだろうか

ニワカと信者は相撲なんかろくに見てないから仕方ないってｗｗ
編集された、いい一番だけを見てるとかそんなんなんだろ。

＞＞148
同意、相撲のタイプは違ったがまさに別格だった。当時の相撲を
見た人間としては朝青龍と白鵬の相撲が学生レベルにしか見えない。
貴丸時代と言う半年程度の時代だったが非常に内容が濃く
永遠に色褪せることのないまさに最高の時代だった。

>>145
それはわかるきがする

貴乃花VS千代の富士1-0
貴乃花VS朝青龍2-0

千代の富士と朝青龍は大変お相撲がお上手なようでwww

確かに貴乃花に勝ち越せる力士と言うのはなかなかいないだろうな。
武蔵丸も全盛期では圧倒しているが総合では負け越している、大関時代の
低迷期が響いているが通算で貴乃花に勝ち越すのは難しいな。貴乃花の
特徴というのは万遍無く安定しているという点にある。研究では勝てない、
勝つにはやはりハワイ勢のような圧力任せで一気に出るしかない。
武蔵丸がもう少し早く覚醒していれば貴乃花に勝ち越した力士になっていたような
気はする。

大乃国１−０貴乃花

そうだね
大怪我する前の貴乃花は強かった。大怪我後もドルジは敵わなかったけど。
200キロ以上ある曙を投げ飛ばしてる、凄い。
http://www.youtube.com/watch?v=W26m7uSsPFg

鈍いよなあ。
曙相手だからこの程度の技術で通用しちゃってるって、そんな相撲だ。

こういう事実を知らない信者が多すぎてﾜﾛｽ
　　　　↓
783 ：待った名無しさん：2007/06/03(日) 19:39:01
貴乃花の人気について

新山　一時よりも拍手の量がだいぶ落ちた。
　　　 ファンが一番正直なんじゃないかな。

『大相撲』平成五年名古屋場所総決算号
総評座談会より

>>160
いや強いと思う

ドルジとの対戦（2つ目は大怪我して復帰したけど引退前の相撲だけど強い）
http://www.youtube.com/watch?v=cHcR4_JouaM
http://www.youtube.com/watch?v=9o2Fl1lWNCs

引退前の7〜8年は大していい相撲とは言えなかったもんなあ

だってここ貴ヲタが過大評価と捏造に頑張るスレだもん

>>162
つええええ
朝青龍の攻めにも、腰がひけてない体勢はそのままだな。
足から土俵に根がはいてるようだ
速いし上手いし。大怪我が悔やまれるな。

朝青龍と貴乃花の二度目の相撲を貴乃花の圧勝だと言い切るのが
盲目貴ヲタのクオリティだからな。

>>162
とろいし下手糞だしどうしようもないな貴乃花は。

>>165
貴乃花のどこが速くて上手いのかな？ん？

貴乃花は受け相撲もできるし完璧かもしれん

>>128
同感。しかも超低空姿勢で頭からガチッとあたることもできる。

速くもなければ上手くもない。圧力だろ。

>>2
ありゃ、ここ重複スレじゃない。
こんなスレさっさと廃棄しなきゃだわ。

貴はドルジと比べると立ち合いに鋭さはないが、受けて立って少してこずり、最後は勝つ。誰と当たっても見ごたえがあったな。
三杉里、栃乃和歌も好きな力士やった

三杉里７−５貴乃花

途中、部屋一緒になったでなあ。
貴が出立ての頃、三杉の貫禄勝ちが印象強い

二子山一極集中は酷かったね。
甘やかされた状況にあるクソ力士と違って
曙らは不利な状況でよく頑張ったと思うよ。

貴乃花は立ち合いに問題を抱えたままでしたが、総じて大力士に近づいたと言えますね。
腰が引けないということは上体が起きても相撲が取れるということで、こういう相撲はなかなか取れるものではありません。
しかし常に余裕があったというのは疑問です。定まることのなかった立ち合いからそう思います。

言葉遊び

大力士って小坂が作り上げた概念だろ。
しかもその概念が一般に流布してるわけでもない。
そんな言葉を当たり前みたいに使うなよ。

曙…対貴闘はブザマやったな。恥ずかしい負けかたばかりするツマラン力士や。対貴乃花だけは見ごたえあったわな。

負け方がブザマだったりするのは誰だって同じでしょ。
もちろん貴乃花だってそこからは逃れられない。
まあ貴乃花の場合は、負け方だけじゃなくて土俵態度から始まって
様々な部分でブザマな姿を未だに晒し続けてるわけだけど。

寺尾が貴を客席まで吹っ飛ばした相撲はカッコヨカッタな

設問：こぶ平と貴乃花の共通点を述べよ。

例：脱税

貴乃花はよく尻餅で負けて情けなかった。
右差しが棒差しでおっつけられてフラフラしてた。
後半は腰高が顕著になった。そして姑息な立ち合い、土俵態度。

確かに相撲が腰高になってからは尻餅で負けるなどの情けない負け方も目立つようになりましたが、もともとはきれいな負け方してましたね。
投げられる時や寄り倒される時などは、当時の力士の中ではきれいな方でした。

急に太ってからは腰高な取り口になっちゃって、足が動いてなかったよね。

横綱なのに決して相手に合わせようとしない。
こんな立派な体格してるくせにセコいなと思って見てました。

貴乃花嫌い顔嫌い
お兄ちゃんの方がかわいい

引退直前で怪我もありボロボロで全盛期と比べ格段に弱っていた貴乃花が、綱取り目前で充実著しい気迫満点の朝青龍によく勝ったなぁって思う。貴乃花の地力は半端じゃないって思った。

きれいな負け方だとか贔屓目が強すぎる。

今朝、NHKに貴乃花っぽい人でてたな
チビッ子に教える番組
子供にも丁寧語でいい感じだった

貴乃花＝ガチ
ドルジ・千代の富士・北の湖・大鵬＝ヤオまみれで評価に値しないゴミクズ

きれいだったからこそ、8年九州まで休場なしで来れたんじゃないか。
貴乃花というと休場のイメージが強いかも知れないが、むしろ休場は少なかった。というか皆無だった。
その頃までの相撲はとにかく基本に忠実で、だからこそ負け方もきれいだった。これに対しては特に異論はないだろう。
しかし一度休場して戻って来てからは、基本も疎かになり、負け方も明らかに変だった。貴乃花どうしたんだろうと首を傾げた人も多いはずだ。
それから暫くして結果も振るわなくなった。
ダメなのに強行出場、そして更にダメになるというのを繰り返した。
とにかく休み方が下手な横綱だった。最後は7場所連続休場し、後世に悪い印象を与えてしまった。

ブザマな負け方もあるし、お前のいうところの「きれいな負け方」と表現できる負け方もある。
でも負け相撲の内で、どのような負け方をしたかという割り合いなんて
他の力士とそう変わるものじゃないだろう。
若い頃から蛙が潰れるようにベチャッと前に落ちる負け方は目立ってもいたし。
土俵際で粘るあまりに怪我への危険性も言われていた。
初期に致命傷になるような怪我が無かったというのは、負け方の問題ではなく
そんなものは運の問題でしかない。

初期の休場の無さだけど、これは常に万全の体調を整えて場所に望んでいたから
という訳ではなく、これだって無理に出場してたりするんだよ。
たまたま致命傷になるようなことには至らなかったというだけ。

初期じゃないな。力士生活の前半はまるまる休場がない。
その間多少の無理をしたと言えるのは記憶する限り二度ある。
一度目は新入幕で4勝11敗。この時は足の指の怪我で踏ん張れなかった。
二度目は大関で7勝8敗。この時は腰痛に肝機能障害を併発して相撲にならなかった。
しかしこれらはその後の強行出場とは同列には語れないだろう。
体調十分でない強行出場ならまだいい。体調が治れば相撲も直る。
後半の貴乃花は7場所連続休場なんかするずっと前に、自らの相撲の構造改革をするべきだった。

貴乃花は一貫して、土俵にあがるか休場するかという部分での判断に於いて
適切なものは持ち得なかった。
これはある種、狂信的と言ってもいいような精神性が根っこにあるからだと思うんだけどね。

貴ノ浪２　−　０　貴乃花
若乃花１　−　０　貴乃花
三杉里７　−　５　貴乃花
安芸乃島　金星史上一位　　対戦なし
貴闘力　　横綱キラー　　　対戦なし　

貴乃花は廻しに手を掛けてからの安定感が異常。
四つ身で攻め手の幅がやばいくらいに広いからそれが安定感に繋がってた。

異常？
廻しを切られる場面がよく見られたのに？

貴乃花・・・９年頃から暴露した棒差しの悪癖だけは最後まで治ってくれなかった。
腰の強味は１２年頃に復活したんですけどね。
貴乃花の一番良いところは、腰で相手を縛ることができたこと、四つ身では
２つ型があったことですね。７年春などは左四つ主体の相撲で見事な取り口を示してくれた。
ただ、終始良い内容の相撲は稀にしか出してくれない力士でもありました・・・
全盛期でも満足できる場所は３，４場所しかないんですね貴乃花は。
立ち合いは論外で受ける横綱相撲などというのは語弊があります。

足腰が硬くて、白鵬ほどの素質はなかったけれどわりと効く上突っ張りもあったし
おっつけは少ないけれども宛がいである程度補うこともできた。
全盛期に関しては確かに負けにくい力士ではあった。
あとは立ち合いを完成させて、下半身の柔らかさがあって内臓疾患さえなければ、
等等と色々と穴はあったけれど、一級だとは思います。

貴乃花の下半身が堅いとかぬかしてるのは明らかなにわかだな。
貴乃花は稽古で毎日、毎日柔軟や股割りをやっていた。稽古以外でも、時間を見つけては影でストイックな程、人知れず稽古に励み、当然、柔軟や股割りも行っていた。貴乃花の下半身は相当に柔かい。

相撲での下半身の柔らかさというのは違うんじゃないの？関取ならみんな又割りくらいできるだろうし。親父さんは柔らかかったんだけどね。

俄かは明らかに>>201

203＝バロスwww

太刀山型の土俵入りを名のってる方の書き込みは

あまりにも哀れで可哀想。

故太刀山はもっと可哀想。

２ちゃんねるは面白いけど、太刀山型の土俵入りの様なカビが現れる

ことで台無しだよな、でも考え様じゃ可哀想とも思える訳だから

今後もカビはカビとしてその存在を認めてやろう。

誠意一杯、自分出しやってるみたいだから。

がんばれよ『カビ』いや太刀山型の土俵入り!!

この人、ステロイドやっとたよね？
途中から、顔にめちゃめちゃ湿疹できてたから。

脱税発覚後　相撲内容も体調管理もできなくなったように見えるのが貴乃花。

武蔵丸は、平成９年初まで対貴乃花戦では7勝22敗と大きく負け越しており、
特に貴乃花の横綱昇進前に全勝した平成６年９月以降は1勝10敗で全く歯が立たず、
その一番は立ち合い変化で勝った相撲だった。
平成9年春以降右差しで腕を返して寄る相撲に変えたが、これが功を奏し、その後は
12勝7敗と勝ち越し、晩年は5連勝して終わっている（優勝決定戦を除く）。
又、貴乃花との優勝決定戦では4戦全敗である（平成7年年1月場所、平成9年9月場所、
平成13年1月場所、平成13年5月場所）。
ただし千秋楽相星決戦は2勝0敗（平成11年11月（3敗同士）、平成14年9月（2敗同士））

>>208
貴乃花は平成６年秋〜平成９年秋が全盛期だった。
この間、１９場所中優勝１３回、全勝４回やった。
この頃は、鋭い踏み込みから前廻し（貴乃花の場合、左右どちらの廻しでも力が出る）
を奪って頭を付け、差し手で揺さぶって腰を振り、相手の上手を切って自分充分、
相手不充分にする相撲の流れはまさに名人芸と言えるものであった。
相撲の基本ともいえる「すり足」は兄同様、見事なもので盤石の寄り身を誇った。
しかし、平成９年九州に背筋の肉離れと急性腸炎で休場したことを境に、相撲に
陰りが見え始める。休場の間に上体だけが肥えてしまい、平成９年以降は身体を
のしかけて潰す相撲に変貌。
更に強引にねじ伏せたり浴びせ倒したりする等明らかに相撲の質が落ちた。
それで脇も甘くなり、武蔵丸がもろ差しになったり、右でカイナを返すことが多くなった。
優勝決定戦の4回中3回は本割で武蔵丸が勝っており、雪辱に燃える貴乃花の方が気迫が上回った。
ただ、小泉首相が「感動した！」と言った平成13年夏の決定戦は貴乃花が膝を負傷して土俵に
上がった異常な状態での対戦だったので割り引かなければならない。

８行目は“平成８年九州に背筋の肉離れと〜”に修正

あの貴乃花が膝を負傷した状態で決定戦に負けた武蔵丸は周囲から『お前は弱いな』と
言われ、雪辱に燃えていたらしい。
だから平成14年秋場所の2敗同士の決戦に勝ったとき本当に嬉しそうだった。
花道で曙と手荒にタッチしていたもんなｗ
負けた貴乃花もサバサバした表情だった。
思えばあれが最後の貴丸せんだった。

>>211
あの時は、貴乃花は長期休場明けで15日間皆勤できたことで満足だったようだ。
相撲も武蔵丸が頭から当たり、貴乃花は前ミツが引けず、右を差され棒立ちになり完敗した。

(800ちゃんねるは今月末で閉鎖になるみたいです)

800　ち　ゃ　ん　ね　る　終　了　の　お　知　ら　せ　２http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1168591203/l10
ネット界激震！！　賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「８００ちゃんねる」（ヤオＣｈ）の
管理人、柳川ルイス信行氏（年齢不詳）の全財産が仮差し押さえされることが１２日、分かった。
債権者が福岡地裁柳川支部に申し立てたもので、対象となるのは柳川氏の銀行口座、
化粧まわし、学生横綱のトロフィー、さらにネット上の住所にあたる８００Ｃｈのドメイン「８００ｃｈ．ｎｅｔ」にまで
及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html
【ネット】800ちゃんねる、15日にプロバイダーサービスを終了★2　http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168598813/l10

貴乃花は静態的な相撲を取る横綱だった。この点は千代の富士や朝青龍、北の湖とは
明らかに違っていた。
彼ら３人は相手を動態的に圧倒して攻めるのに対し、貴乃花は相手を静態的
に止める事で攻める。
強弱無しで相撲の難易度だけで見た場合、貴乃花の静態的相撲の方が数段難しい。
動態的相撲の場合は攻撃が防御になるのである程度の誤魔化しや妥協は利くが、
静態的相撲の場合は一切それが利かない。相手の動きをある程度把握し、且つ
自身の身体の芯の強さ、卓越した寄りの感覚が要求される。
貴乃花はこれらを見事にやってのけていた。
相撲の質そのものは高いが、難易度としては
かなり難しい相撲を取っていた。この点に大横綱たる所以がある。

この人って四つ相撲になれば強いよなぁ。相手に自分の相撲をとらせない隙のなさ。
足腰しっかりしてた。親方になってからはおかしいけど。

個人的には霧島の芸術的な釣りだしと送り出しが好きだった。

横綱推挙伝達式の言葉
千代の富士・・・『謹んでお受けいたします。横綱の地位を汚さぬよう一生懸命頑張ります』
貴乃花・・・・・『謹んでお受けいたします。横綱の名を汚さぬよう不撓不屈の精神で相撲道に不惜身命を貫きます』
朝青龍・・・・・『謹んでお受けいたします。横綱の名を汚さぬよう稽古に精進します』
白鵬・・・・・・『謹んでお受けいたします。横綱の地位を汚さぬよう精神一到を貫き、相撲道に精進いたします』

>>216を見るにつけ外面を気にして内面の充実を怠ったということだな。
白鵬も無駄なことに気をとられず千代の富士や朝青龍を見習って、立派な横綱になってくれ。

....

>>216はダウト！
何がダウトかって、貴乃花の口上がダウト。
「謹んでお受け致します。今後も不撓不屈の精神で、力士として相撲道に不借身命を貫きます」
これが正しい。横綱の名を〜は使わず、代わりに用いたのは"力士として"という言葉。
貴乃花の口上というと、四字熟語ばかり取り挙げられるが、私が一番好きなのはこの部分だ。
地位はたまたま身についただけだ。地位を守るために精進するのではない。
横綱以前に、力士として不借身命を貫くと言い切った。その言やよしである。

白鵬の口上もよかった。「精神一到」とはいい言葉を選んだもんだ。この言葉を聞き、白鵬の現状とこれからに思いを馳せた時、我が意を得たりと思った。
ぜひその言葉通り、現代の双葉山を体現して欲しいものだ。

>>219訂正
×不借身命
○不惜身命

命を惜しまず仏道に精進する
元は唐の高僧、鑑真和上の言葉です。

何度も渡航を失敗し、終には失明してまで日本に辿り着いた鑑真と、自らの大関時代を重ね合わせたのでしょうか。
重いが若い言葉です。

>>220
さすがボクちん！↓の連中と違って薄織…もとい博識だなあ。
http://www.shiga-miidera.or.jp/doctrine/be/122.htm
http://homepage3.nifty.com/nemotoman/fusyakusinmyou.htm

ボクちんみたいな信奉者がいることが貴乃花の素晴らしさをよくあらわしてるね♪

内実の伴わないカッコつけってのは実に貴乃花らしい。
不惜身命という言葉を使ったところに貴乃花らしさというのは
凝縮されてると言ってもいいのかも知れないな。

ちょっと、気になるのは漢字で「不惜身命」と書かれてる侠的な語感が強いな。
サンスクリットとかパーリでの原語がどんな感じなのだろう。

貴乃花が今関わってるカルト的には仏教はマズイんじゃないのか

真実の仏教なんてもんはわかりようがないから無問題。

そうか、法華経か。
調べてみたらかつて貴乃花が関係していた新興宗教霊友会は
法華経の団体だったんだな。

>>219
そうか、俺はあるサイトから抜粋して書いた。
確認を怠り、申し訳ない（汗）
他の３人の言葉は間違っていないと思うんだが・・・
もし、間違っているところがあればレスしてほしい。

法華経は自らを経の王と定義する経典。
一応大乗仏教の中では集大成として出現した。

なお鎌倉新仏教の祖師たちはみな法華経に大なり小なり影響を受けている。

とりあえず次回のボクちゃんのレスにご期待ください。

豆知識

鑑真の生きた唐という時代は朝廷的に道教＞＞けっして超えられない壁＞＞仏教とされていた時代。
（皇帝が李姓なので。宮廷の百官が並ぶ絵でも道士が僧より上座に位置している）
なお中国では唐以降、僧社会的地位は低下していく一方になる。

一方日本では聖徳太子以来先進国（隋）で流行ってた学問ってことで仏教は大人気だった。

というかこのボクちんって本物？

そんな逃げ方ないだろｗ

>>216を読んで

おい朝青龍・・・ちゃんと稽古しろよ！

と思ってしまった俺はきっとモンゴル叩きの人種差別主義者で社会的弱者。

>>233
稽古しないで弱体化して恥さらせと思ってるわけじゃないから違うんじゃね？

>>234
白鵬はまだわからないけど、
朝青龍以外はみんなまあそれなりに口上どおりをたどっていってるけど
朝青龍はよりによって「稽古」だもんなあ。

ところで横綱の地位（名）をそれぞれが汚してる件について。

>>222
そうか？
内実伴ってたような。

引退後はあれだったけど。

ダウトしておいて、自分自身がダウトされてしまうとは仕様がないですね。

>>221
ご指摘ありがとう。
確かに大元は法華経だ。
「元は鑑真の言葉です」なんてはっきり書いているので、言い訳の余地はない。
私の中でいつの間にか、不惜身命＝鑑真ということになってしまっていたようだ。
ちょっと考えれば判ることなんですけどね。鑑真もそこから引用したことくらい。
大変に迂闊なことでした。

>>227
いやいや。どうやら私にその資格はなかったようです。
書き込みには注意が必要ですね。

生兵法は怪我の素。
知ったかぶりは恥の素。
アミノ酸は味の素。

>>237
非を認められるという点において、貴乃花に>>237の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいね。