1 :
「万葉集」巻3より:
柳川はネ申にしませば両国の三保ヶ関部屋に庵せるかも
2 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 22:09:01
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3 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 22:10:17
4 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 22:49:11
どすこい 京極 夏彦
5 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:18:43
走る取的 筒井康隆
6 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:21:01
四股の軍配(釈迦の女に集録)澤田ふじ子
7 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:21:48
この世をば我が世とぞ思ふ 柳川の欠けたることのなしと思へば
8 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:22:29
楡家の人々 北杜夫
9 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:24:04
昭和七十六年宇宙の旅 佐野祭
10 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:25:27
放課後の女相撲 B.M
11 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:26:29
淫乱相撲・・・・セクシー女教師対お嬢様コギャル 前編・後編 B.M
12 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:28:34
曽我物語 作者不詳
相撲文学って分けじゃないけど有名なので
13 :
待った名無しさん:2007/03/24(土) 23:31:13
筑波嶺の 嶺より落ちる男女の川 恋ぞ積もりて 淵となりぬる
夏目鏡子 『漱石の思ひ出』より
漱石「角力は八百長角力以外は、自分の力のありたけを出して戦ふ。
そのうそいつわりのない、いはば無邪気な正真正銘かけ値なしのところが見てゐて気持ちがいい」
15 :
増伝:2007/03/25(日) 03:51:14
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16 :
待った名無しさん:2007/03/25(日) 12:07:45
虹はつかめなかった 名倉光子
17 :
待った名無しさん:2007/03/25(日) 12:29:22
国技館の太鼓の声、諸行無常の響あり。
化粧廻しの花の色、盛者必衰の理を顕す。
奢れる者も久しからず。ただ春の夜の夢の如し。
猛き人も遂には滅びぬ。偏に風の前の塵に同じ。
遠く異朝をとぶらふに、
朝鮮の力道山、布哇の曙、露西亜の露鵬、勃牙利の琴欧洲、
これらは皆旧師先輩の教えにも従はず、
楽しみを極め、諌めをも思ひ入れず、
土俵の乱れんことをも悟らずして、観客の憂ふる所を知らざりしかば、
久しからずして亡じにし者どもなり。
近く本朝を窺ふに、
寛政の谷風、文化の雷電、大正の太刀山、昭和の大鵬、
これらは奢れる事も猛き心も、
皆とりどりなりしかども、
まぢかくは第七十三代学生横綱 前十両柳川信行公と申しし人の有様、
伝へ承るこそ、心も詞も及ばれね。
18 :
待った名無しさん:2007/03/25(日) 13:18:01
>>17 オチに笑ったwでもうまいね〜。古文得意だったでしょ。
19 :
待った名無しさん:2007/03/25(日) 14:32:43
横綱ドルジの憂鬱
大阪圭吉 「幽霊妻」
●●が力士
21 :
待った名無しさん:2007/03/25(日) 21:01:37
ドスコイ警備保障 室積光
22 :
待った名無しさん:
浮上