>>973 夏場所の13日間は速攻、引きつけ、押しとどれをとっても完璧。寄り切りの多さ、
寄り身と超一級品。13日目が終わった時点で足を痛めていたという説もあり
武双山戦はひざに負担がかかるまえに攻め急ぎすぎただけ。あの場所の13日間は
8年秋を越えていたとの説もあったくらいだ。重心が高くても勝てたのが当時の
相撲。重心を低くしなくても上体の腕力、引きつけで相手を浮かすことができたので
重心はあえて低くする必要はなかっただけ。何度も言うが平成8年秋以外は
13年と比べ総合的に劣る。ただ双葉山の相撲に近いのは8年できれいな相撲というのも
平成8年なので双葉を基準に考えてる人間は8年を高く評価している。
相撲の本質から考えれば平成8年=平成13年になる。