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一日目
三嶋大社で絵馬奉納
ドルジは「100点満点の心」 大海は「優勝 全場所出場」
ロープウェーに乗ったら大海は高いところが苦手らしくちょっと怖がっていた
その後は西伊豆の宿に移動して釣り→昼食
大海は船酔いするので宿で待機、ドルジが釣ってきた魚を調理することに
ドルジがカワハギ釣りをしている間、大海は特製塩味ちゃんこの準備
大海自らカワハギを捌くが、手つきは良かった
刺身とちゃんこで味わっていたけど美味そうだった
食後の移動バスの車内ではお付きの若い衆も含めて爆睡
修善寺の宿に到着、部屋に通された時、年上の大海にさりげなく上座を勧めるドルジ
二人で露天風呂に入っていい気分
夕食時、料理のおいしさに大海「まいう〜」
白いご飯が欲しくなった二人「ご飯ほしい」「ご飯ください」
夕食後
朝「大関と何回取組ありましたかね」
大「26、7回かな」
朝「一番最初僕が勝ったんですよね」
大「もう目つきが悪いんですよ、すっごく睨んできて」
朝「目つき悪いなんて言わないで下さいよー」
大「でも僕も期待に応えないと行けない、すごい気合い入ってて狼と一緒ですよ。
負けた時にね、横綱からバーンとこれでもかとやられて相撲って面白いなと思った。
もっとしっかりしなきゃと思わせてくれた」
朝「9月に大関に負けた時、それと同じ気持ちになったんですよ。
正直失礼だけどこの野郎って。歯を食いしばりながら花道通りました。それが相撲ですね。
もっと強くなりたいなと思った」
あの時の懸賞金でかかった!という話で盛り上がる
あんなの初めてと大海「あれは嬉しかった」「いつもこんなもらってるのかと」
とこんな感じの会話