１〜２行ずつ書いていく相撲小説【第２巻】

闘牙「なに？」

「なに？」と言っていたのは、実は隆の鶴だった。
貴乃花親方は急にひるんだ。「闘牙と隆の鶴には勝てない…」

貴乃花は車に渾身のぶちかましをしたがビクともせず、
逆に腕を骨折してしまった。

整骨院に向かう貴乃花。

そこには謎の整体師がいた

貴乃花親方は謎の整体師に体を委ねた

しかし、その整体師はあの扇子ジジイだった
貴乃花親方「ちょｗｗｗ」

扇子ジジイは貴乃花親方の足のツボを力一杯押しまくった。

貴乃花親方「痛えな、馬鹿野郎！お前はひと足早くトリノ入りしてりゃいいんだよ」

その頃相撲協会にはＩＯＣから「日本の出場枠を正式に認める」との知らせが届いていた。

IOCとは「色物大関千代大海」の略であることは言うまでもない。

理事長はあわてふためいた

理事長はなぜか両国中学に向かった

好成績で鳴らした母校であることは言うまでもない

全科目１位

しかし、このご時勢、肛門は閉められていた。

理事長は両国中学に相撲の普及のため学校に訪問したいと申し出た。

両国中学は理事長の熱意に押されて学校訪問を認めた。

理事長は再び両国中学に向かった。

もちろん全速力で

案の定ブレーキが利かず校門に激しく激突した。

両国中学の校内に轟音が轟いた

不審者と勘違いした教師がさすまたを持って現れた。

ノブがさるまたを持って現れた。

ノブは昔を思い出して木にぶら下がってみた。
するとハナエは

さすまたで突いた。

さすまたはノブの逸物にジャストミートした

ノブは絶頂に達した

ノブは歓喜の雄叫びをあげた

その叫び声によって両国中学は一時授業を中断せざるを得なくなってしまった

日本相撲協会は隅田川春の大写生大会の実施を発表した

参加を希望する力士が相次いだ

ノブも参加を表明した

もちろんハナエも

逆Ｍ字開脚を披露したいと申し出た

騒ぎもやがて収まり両国中学は静かになった

理事長は校長に騒動を起こしたことを謝罪した

完

隅田川春の大写生大会の日が近づいてきた

力士達のモチベーションも自ずと高まってきた

ついに隅田川春の大写生大会の日がやってきた

貴乃花親方も参加したかった

複数行リレー小説　１０．３０　相撲界震撼
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これを次スレにしましょう

しかし、全部夢だった。

いや、予定通り盛大に開催された

ただし隅田川ではなく多摩川で

川から玉春日が上がってきた。

玉春日は貴乃花親方の尻子玉を抜こうとした。

多摩川グランドで練習している、
ジャイアンツの二軍選手も玉春日に加勢

「きゃーっ！」
貴乃花親方の悲鳴が響いた。