週刊文春2006年1月19日新春特別号で中村彰彦が相撲の四股名が日本語を壊したという内容の
記事を出しています。
一部抜粋すると↓
・朝青龍→「青龍」の読み方は「しょうりゅう」ではなく「せいりゅう」だ。
青龍、朱雀、白虎、玄武で一つだからおかしい!
・五城楼→楼という字は遊郭を想像するので女のような四股名だ!
・旭弁天→弁天というのは女の神様なのでおかしい!
・把瑠都→バルト海から連想するバルッチック艦隊の最後を知っていて四股名をつけたのか!?
・一の谷→一の谷の戦いで平家が全滅したので全敗につながる四股名だ!
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ これに対する皆さんの意見をお願いします。
2 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:21:27
女を客席に入れるな
3 :
文雄 ◆kvLPCAQaJc :2006/01/14(土) 23:22:24
皆さんの意見お願いします
4 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:23:28
・増健→健康増進の略称なのに、本人が健康とはかけ離れた体型だからおかしい!
5 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:24:24
増健亘志は問題じゃないのかよ!
6 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:25:47
・琴光喜→汚い相撲で怒らせるのに光喜はおかしい!
いや...朝青龍の“青龍”は、高知県にある
「青龍寺(=せいりゅうじ)」に由来してるんだけど。
知ってて言ってるの?その中村なんちゃらさんは。
名称 独鈷山 青龍寺
宗派 真言宗豊山派
本尊 波切不動明王
住所 高知県土佐市宇佐町龍旧寺山
8 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:26:46
別に四股名なんてそんなに難しく考える必要なんてないのよ。そんなこといってたらきりがないでしょ。
9 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:27:00
・琴光喜→光る相撲で客を喜ばせる意味が込められているのに、本人は汚い相撲で客を怒らせるからおかしい
10 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:27:44
・柳川→「柳」といえば細いイメージなのに、物凄いアンコ型なのはおかしい!
11 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:28:26
・琴欧州→ブルガリア人のくせにヨーロッパ代表みたいな四股名はおかしい!
12 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:28:32
13 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:28:49
>>7 それは書いてあったよ。確か文春のは「しょうりゅう」とは読めないから「あさせいりゅう」と呼ぶべきって書いてあった
14 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:28:59
>>7 「しょうりゅうじ」でしょ
あんたも間違ってどうする。
15 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:29:40
・増健→「膝が悪いのでケガをしないように」との願いを込めて三保ヶ関が命名したのに、
つきひざをするのはおかしい!
16 :
文雄 ◆kvLPCAQaJc :2006/01/14(土) 23:30:32
五城楼って伊達政宗が仙台をそう呼んだのが由来でしょ?
17 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:30:35
・千代大海→千年続く大海原のような普遍さと寛大さが本人にピッタリの素晴らしい四股名です
18 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:31:38
今読んだが、
一昨年名古屋場所8日目に
ドルジが死に体であったにも関わらず若様に勝たせなかったのは許せない
ということのようだ。
このほかに
・闘牙は投機ではなくトウガとしか読めない
・大露羅と阿夢路も何とかしろ
・星案出寿、星誕期は四股名にげんなりして大成を阻まれたのではないか
19 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:33:38
・雅山→どこが雅やねん!
20 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:36:09
>>7 「そもそも私は朝青龍明徳なる四股名自体が不愉快でならない。
かれが明徳義塾高校に学んだころ、
近くに青龍(ショウリュウ)寺という寺があったことにちなむと聞いた。
この安直さよ!青龍とは、白虎、朱雀、玄武とともに方角をつかさどる四神のひとつであり
日本語の読みはセイリュウあるいはセイリョウでなくてはならない。」
とのこと。
まあ朝青龍は変換できてもセイリュウは変換できないのはゲイツ君の陰謀だろうが
21 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:37:16
実家のお金が
22 :
7:2006/01/14(土) 23:39:44
そうそうwww間違えた!
「間違えちゃイカン」って思いすぎて間違えた。すんませんでした。
23 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:46:55
星安出寿はともかくとして、星誕期という四股名は好きだけどなあ
星の誕生をイメージさせるし、「期」が「ご」と読むので最期、つまり
星の一生を連想させる神秘的な四股名だと思う
下の名前の偉真智もナイスな当て字
24 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:50:32
>>18 星誕期は帰化して日本名が「星 誕期」だから四股名にげんなりどころか
四股名を愛してると思う
25 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:52:28
黒星を連想させる「黒」が付く四股名はいいの?
26 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:55:00
朝青龍が安直だってえなら、朝赤龍はド級の安直さだろ。
朝青龍の青ありきの赤なんだから。
中村ちゃんは外国人力士に難癖付けたいだけ。
師匠の北勝海を筆頭に八角の力士のことや
安治川の四股名やことも言えよってこった。
>>20 勝手に決め付けんなて感じだな。
仏教由来ならば「ショウリュウ」もしくは「ショウリョウ」以外の読みはないんだがな。
となると朝赤龍「あさしゃくりゅう」じゃないといけないか。
28 :
待った名無しさん:2006/01/14(土) 23:58:31
柳川は帰化して日本名が「増 健」だから四股名にげんなりどころか
四股名を愛してると思う
29 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 00:01:47
市町村合併については正論だ
30 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 00:02:23
伊豆の国市なんてできたのか・・・
バルトと聞いてバルチック艦隊しか連想できないってのは
歴史小説家のはしくれとも思えない馬鹿さ加減なんだが…
この中村さんに言わせれば「群青」も「ぐんせい」と読めと言うことなのかな。
安直な命名批判はわかるが、「青龍」を「しょうりゅう」と読むのも伝統的なんだからそこは否定しちゃダメだろ。
33 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 00:11:22
柳川信行「北桜が俺の膝を壊した」
だれこの中村って。
35 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 00:18:15
この人に言わせると、北の湖という四股名もけしからんな
36 :
待った名無しさん :2006/01/15(日) 00:19:49
弁天、一の谷についてはそのとおりだと思う
37 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 00:20:42
増健はこの人(中村)のせいで本名に戻したのか?
38 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 00:30:37
関の山はいいのかな?
39 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 01:07:17
40 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 04:59:23
増健亘志改め柳川信行
一番の問題はこの筆者の日本語理解力がぶっ壊れてる事だろw
音はやはり「しょうりゅう」の方が「せいりゅう」より力強い感じがする。
「朝昇龍」にすればよかったのに。
「北の湖」とか「北勝海」とかも相当無理な読み方だと思うけど。
43 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 05:31:13
追風海とか太寿山とか蔵玉錦とかの読めないのや、
大若、松とかの造った字のはどうなのよ。
四股名とかましだよ!
それより最近の赤ちゃんの名前の読めなさ、こっちのほうが問題だろよ
45 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 09:54:00
一の谷は源氏側からみれば大勝なんだろよ
>>42 北勝海なんて切り方は「ほく・とう・み」だしな
>>44 奥平ラッキー星(おくだいら・らっきーすたー)くんのことかあああああああああああああ!!
そんなすげえ名前つけられた子供いるのか かわいそうに。
48 :
文雄 ◆kvLPCAQaJc :2006/01/15(日) 11:25:30
一の谷って由緒ある名前じゃなかった?一ノ矢だっけ?
49 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 11:45:46
どっちも、だよね
50 :
文雄 ◆kvLPCAQaJc :2006/01/15(日) 12:23:22
一の谷に関してはネーミングセンスを疑う的なことまで書いてあった
51 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 12:26:07
一の谷に関しては
>>45でFAだろ。
頭悪すぎるな。これ書いた奴。
>>46 たかしくん君も忘れるなーー
文春読んでないからわからんけど、中村さんは何やってる人なの?別に四股名が多少変でも強ければよくね?
しかも日本語を壊したといえるレベルの根拠じゃないし
個人的には旭弁天も五城楼も変だとは思わない
53 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 14:02:48
由来以前に「あさひべんてん」じゃ、長すぎるよ。
55 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 14:12:13
言葉は時代とともに変わるもの。
古代から戦後まで同じ言葉使いだったのが、最近乱れたというなら別だが、
そんなことはない。
とんだ言いがかりだな
あなたが言う正しい日本語というのも
平安時代くらいから見ればとんでもなく乱れているだろうに
57 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 14:34:39
どうせ朝青龍を「あさせいりゅう」と読んで恥でもかいたんじゃないの?
そんなとこだね。
59 :
文雄 ◆kvLPCAQaJc :2006/01/15(日) 20:35:01
中村彰彦は相撲に無知ですね
>>16 元々の由来は漢詩の「仙台初見五城楼」。
中村は無知だな。仙台人から失笑を買うぞ。
61 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 20:50:10
いくら伝統の字だからって「朝」の字が付くと何かフ抜けたイメージが。
62 :
為右衛門:2006/01/15(日) 20:51:16
固有名詞にケチ付けても意味がない。
副立呼出しとか準年寄にケチ付けたほうがいい。
個人的には、それぞれ、脇呼出し、若年寄がいいと思うが、どう?
単なる売名行為
この記事及び作家の名前を脳内に留めないことが一番
64 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 20:55:56
野中広務の機関誌かよ
65 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 20:56:58
中村彰彦→在日のくせに通名でごまかすのはおかしい。
ゲーム脳のあの人とダブるな
67 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 20:57:35
「あさひべんてん」→「きょくべんてん」ならいいのにな
68 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 20:57:52
69 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 20:59:51
>>67 昔は「きょくべんてん」だったけど、途中から読み方を変えたんだよ
知識の浅い作家ですね。酔っぱらって書き飛ばしたんでしょうか?
「弁天小僧」だってオトコだよ。
やまとっちゅうと、あれか、お前は戦艦しか連想せんと
言うのだな。バカめ。バーカ。
71 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 21:07:05
>>69 そうすか。どうも。
しっかし、この人
「黒」が入った名前は黒星を連想するからダメって言いそうだな
週刊文春も自分のところのクォリティが疑われるから、こんな文章載せなければいいのに。
73 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 21:10:53
ンなこと言ってたらキリないよな。
74 :
待った名無しさん:2006/01/15(日) 21:13:37
>>509 関取名鑑によると、「五城楼」は仙台城の別名だそうだが・・・
75 :
74:2006/01/15(日) 21:16:29
>>71 黒海は白海に・・
そしてグルジアにはそんな海ないから
さらに猪八戒かなんかにしろとか言い出しかねんな
>>59 >中村彰彦は相撲に無知
宮脇俊三先生が草葉の陰で泣いているぞ。
>「黒」が入った名前
みんな双羽黒を忘れているのか?
文字通り黒歴史だからな
羽黒山とか昔からある>黒
>>77 好角家の宮脇先生が生きていれば、すぐに手紙が行っただろうね。
82 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 10:09:19
市町村合併だけでは物足りないから大して知りもしない四股名のはなしを入れたんだろ
83 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 10:11:32
中村って人
何者だか知らないけど
そうとう頭悪いね
はげどう
85 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 11:23:42
誰か文春に抗議入れてこいよ
あまりにも酷すぎるぜ
86 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 11:46:24
中村彰彦ちゃん、全国販売の雑誌にこんなズレた記事を出すとは基地外としか思えん
まあ文春がその程度の雑誌ということでオケー
こいつ志茂田影樹とかと同レベルじゃん?
89 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 13:13:35
よし、今からみんなで文春にメール入れよう!
誰かアドレスプリーズヽ(゚∀゚)ノ
90 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 13:22:23
臥牙丸とかもありえんな。
91 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 13:28:30
元編集者で物書きとはこんな連中ばかりか。
この中村という香具師からは及川と同じ臭いがする。
92 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 13:32:49
楼=城塞に付随する塔や尖塔の意なので、遊郭を想像するこいつは自分が賎しいっちゅうことをさらけ出したわけだ
93 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 13:42:48
【横綱】
梅ケ谷→梅は松竹梅で一番下だからおかしい
西ノ海→西は西洋を連想させるのでおかしい
男女ノ川→女という字が入ってるのはおかしい
輪島→本名を横綱の四股名にするとは何事か、七尾市出身なのに輪島はおかしい
北勝海→「ほくとうみ」とは読めない
94 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 13:56:52
中村彰彦
中村→失敗して帰ってくる男、中村ノリし同じ名前は縁起悪い。
彰→壊滅した反政府組織彰義隊を連想させる。
彦→男だから彦とは安直ではないか。名づけたもののセンスを疑う。
あんたの記事とどう違うんだ中村さんよ。
牽強付会とはまさにこのこと。日記帳に書いていろってことだ。
95 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 15:21:30
楼という字は遊郭の名前に良く使われていたんだと。
五城楼-旭弁天の女相撲を見たかったと書いてある。
まだ読んでない人は書店かコンビニへ急げ。立ち読みで十分。
緑青は「りょくせい」ですか?ああそうですか。
イチャモンヨクナイ
97 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 16:15:21
98 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 16:33:23
週刊文春らしい記事でつねw
釣られて抗議なんかしたら思う壺
99 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 16:39:52
あれじゃね相撲改革としての話題づくりをどこかがしかけたんでしょ。
もしそれが協会の発案だとしたら中卒にしてはよく頑張ったとほめてやりたいし
とりあえず金かけて広告代理店に依頼して出てきた案だとしても(協会のOKは出てるわけで)
それはそれでよしなのでは。
100 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 16:51:57
全文うp汁
101 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 18:36:35
まあ、でも闘牙はおかしいと思うよ。
そこだけは同意。
102 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 18:44:11
でも言われてみれば変なのもあるな
日本語が崩れるとかは論外だけど
103 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 22:28:38
人名に使う場合は読みはこだわらないからね。
的場浩司の娘なんかがそう。
104 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 22:34:50
高知東急はなぜ「のぼる」とよむのでつか?
105 :
待った名無しさん:2006/01/16(月) 23:53:41
なんで中村先生は、加藤保栄っていう立派な名前があるのに
中村彰彦とかいう名前を名乗ってるの?
106 :
文雄 ◆kvLPCAQaJc :2006/01/17(火) 08:05:06
五城楼の名付け親は作家
107 :
待った名無しさん:2006/01/17(火) 08:08:51
108 :
待った名無しさん:2006/01/17(火) 08:09:33
須磨の富士はフジのスマスマを連想させるからだめだ
でも弱いからどうでもいいんですけどね
でも星安出寿はいい四股名だったと思う。
110 :
待った名無しさん:2006/01/17(火) 09:22:31
闘牙の読みは、音読み+訓読みの頭文字だね。
今の命名ではよくある読ませ方。
夜露死苦と似たようなものだが、四股名としての字面は悪くないと思うな。
111 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 05:27:16
112 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 07:53:59
禿藁
113 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 08:59:27
そういや昔悪い四股名の代表例として大翔鵬があげられてたな
まあ、総じてあの天下の暴論ってコラム寒い文章だらけ。
これがその筆頭かな
さかもと未明
小泉さん靖国にご一緒しましょ♥
なにが♥だw
「朝尾お迎えにに行きますわ」とか、本当におぇえって感じ。
大翔鳳 いい四股名じゃないか 大翔山よりいいだろ。
116 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 14:35:16
黒星の黒に女を表す姫の黒姫山なんて最悪だな。
117 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 15:27:49
宝塚に鳳翔大って芸名の子がいるよ。
118 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 15:44:05
プロ力士なのに安馬とはなにごとか。
119 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 17:05:46
北は敗北を連想するからだめだ
琴は女芸人を想像するからだめだ
121 :
待った名無しさん:2006/01/18(水) 17:24:09
中村は馬鹿
どうしてアマには突っ込まないんだ
文春は記事のクオリティが玉石混交に過ぎるな
この前の寛仁親王殿下のインタビューは興味深く読んだが、
今回の中村氏の原稿はチラ裏レベルじゃないか
抗議するしかないなw
124 :
待った名無しさん:2006/01/19(木) 12:05:54
あははは
125 :
待った名無しさん:2006/01/19(木) 12:22:15
日本語を壊した、と一まとめに言ってるが国語的におかしいというのと力士につける名前にふさわしくないというのはまったく別の問題な気が。
女の意味のある名をつけるとか、縁起でも無い名前をつけるとと言うのは日本語を壊してるの?
126 :
待った名無しさん:2006/01/19(木) 12:26:33
じゃあ、本名一ノ谷さんや一ノ谷って地名の所に住んでる人に
「貴方の名前(住んでる土地)は縁起でもない、不吉な名前ですよ」
と触れ回る事にするか。
バルト海に親しむ国の人々に「この海の名はバルチック艦隊を連想させて不吉ですよ」とも。
127 :
待った名無しさん:2006/01/19(木) 12:26:40
彰彦は馬鹿
128 :
待った名無しさん:2006/01/19(木) 12:33:34
一の谷って義経の鮮やかな戦勝にあやかる良い名前だ、とは思わなかったんだろうか?
壇ノ浦だったらまだ判る気がするが
129 :
待った名無しさん:2006/01/19(木) 13:23:13
チョンはその時代に英雄と呼べるような存在がいなかったからな
中村は在日だからそのへんが妬ましいんだろ
同じ在日にしても玉の海のように立派な人間もいるのになんでこいつはこうもダメなんだろう
130 :
待った名無しさん:2006/01/20(金) 01:43:42
>>128 この筆者が基本的にマイナス思考なんだろ
こいつの記事でいちばん噴飯ものだったのは
一昨年の朝青龍‐琴の若での取り直しを挙げて
朝青龍の連続優勝のために協会が後押ししたとあったというところしかも投げられたら相手のまわしから手を離すのが慣行みたいに書いてあった
おいおい一昨年は連続優勝関係ないし
それなら連続優勝がかかってた朝青龍‐黒海で体が飛んでた黒海が
差し違えで勝ったのはどう説明するんだ?
だいたいこのことは日本語と関係ないし
単に朝青龍が嫌いということだけが伝わってくる記事だった
この人、歴史小説家のはずなんだが。
ひょっとして、新選組のことしか知らないんじゃないか?
産婦人科においてある命名の本を読んでから記事を書いてもらいたいな
134 :
待った名無しさん:2006/01/23(月) 15:23:14
安治川
135 :
待った名無しさん:2006/01/23(月) 15:45:58
増健に触れないのはなぜ?
136 :
待った名無しさん:2006/01/24(火) 17:09:45
俺は「楼」から遊郭を連想したりはしないが、
五城楼からはつい「お女郎」を連想してしまう。
137 :
待った名無しさん:2006/01/27(金) 18:56:04
んなこたない
138 :
待った名無しさん:2006/01/30(月) 00:53:10
五番町夕霧楼
139 :
待った名無しさん:2006/02/09(木) 04:44:03
通名age
140 :
待った名無しさん:2006/02/18(土) 03:57:54
141 :
待った名無しさん:2006/02/18(土) 08:42:44
俺は楼ときくと栄太楼のあんみつを思い浮かべた。
142 :
待った名無しさん:2006/02/18(土) 13:43:36
外人力士に変な四股名付けると日本語嫌いになりそう。
外人じゃなくてもそうなるとは思うが。
143 :
待った名無しさん:2006/02/18(土) 20:03:53
誰か、問題の記事をうpして下さい
144 :
待った名無しさん:2006/02/18(土) 21:40:15
もともとは楼って「高い建物」の意だが。
「荒城の月」で春高楼の花の宴とあるように。
五城楼だって漢詩ではたくさん城があるの意でそ?
このおやじは若い頃遊郭に入りびたりだったから
楼=遊郭のイメージなんだと思われ。
145 :
待った名無しさん:2006/02/18(土) 21:46:36
中村楼事件に結び付けて批判すりゃいいのに
146 :
待った名無しさん:2006/02/18(土) 23:21:07
外人がチョンマゲ結って漢字の名前を名乗ってる時点で十分に壊れてるんだから
あんまり細かい事気にすんなよって感じだわ
147 :
待った名無しさん:2006/02/21(火) 22:51:46
>>1 旭弁天の「弁天」は大阪にある料亭の名前が由来らしい。
148 :
待った名無しさん:2006/02/24(金) 01:44:07
ネタ切れ?
149 :
待った名無しさん:2006/02/27(月) 10:36:55
ファイナルぬるぽ
150 :
待った名無しさん:2006/02/27(月) 11:44:53
151 :
待った名無しさん:2006/03/06(月) 11:08:02
あげ
一の谷って四股名は江戸時代の力士だった先祖の四股名だと
聞いたことがあるぞ。由緒正しき四股名なんだが。
>>152 彼の伯父さんや従兄も名乗っていた、一族にゆかりの四股名なんだよね。
(「一ノ谷」だったり「一の谷」だったりはするわけだけど)
カッコいいよね、部屋を持ってるような家ではないのに名乗るべき四股名があるって。
自分が知ってることだけで偉そうにものを言うと恥をかくってことですな。
154 :
152:2006/03/07(火) 11:25:36
155 :
待った名無しさん:2006/03/13(月) 17:05:56
春場所age
156 :
待った名無しさん:2006/03/13(月) 21:26:01
ただ下らない意味不明の四股名が増えたのは確かだ(Jリーグの悪い影響か?
157 :
待った名無しさん:2006/03/14(火) 03:13:42
だって相撲界の一般的学歴って中卒だもん、しょうがないじゃん
158 :
待った名無しさん:2006/03/14(火) 18:28:16
>>157 やはり高砂部屋や追手風部屋にはいい四股名の力士が多いですよね!
159 :
待った名無しさん:2006/03/15(水) 23:54:48
「乃」が多すぎる!
160 :
待った名無しさん:2006/03/16(木) 00:34:05
「健」が少なすぎる!
161 :
待った名無しさん:2006/03/16(木) 00:50:54
北勝力
完全な当て字でしょ?
162 :
待った名無しさん:2006/03/16(木) 00:53:09
友利ノ花とかいたらそれはそれでワロスなわけだが
163 :
待った名無しさん:2006/03/16(木) 06:54:21
朝彰晃 尊師(あさしょうこう たかし)
164 :
待った名無しさん:2006/03/16(木) 06:58:30
>>161 「勝」という字はトウとは読まない、ということかな?
字の読みにはないけれど、名乗りにありますよ。
165 :
待った名無しさん:2006/03/17(金) 00:46:41
「北勝海」については故司馬遼太郎がおかしいといっていたのを思い出す。
加藤君
167 :
待った名無しさん:2006/03/22(水) 10:21:26
朝陽丸
168 :
待った名無しさん:2006/03/26(日) 22:44:35
バルト、も酷いな
169 :
待った名無しさん:2006/04/03(月) 09:40:30
摩天楼ブルース
禿稲妻
差別用語だ!
171 :
待った名無しさん:2006/04/05(水) 11:43:46
>>161>>164 古語に「勝ふ(たふ)」という動詞がある。口語の「たえる」に相当する。
「たふ」は現代仮名遣いでは「とう」と書く。これが「勝」の名乗「とう」の由来。
172 :
待った名無しさん:2006/04/06(木) 21:28:30
勝昭(じゃなけりゃ後援者の誰か)がそこまで読んでいたのかな?
>>172 それはどうでもいいことでしょう。
「勝という字はトウとは読めないぞ」と言ってるほうが間違っているのに、
「名づけの時にそこまで分かってたのかよ」ときたんじゃあヤクザの因縁だよw
174 :
待った名無しさん:2006/04/09(日) 19:28:29
>>173 >ヤクザ
ロンスー ◆F/D.OPy2Wo、(`・ω・´)シャキーン! ◆MeD45YnTmAガナー
175 :
待った名無しさん:2006/04/30(日) 19:17:10
あげ
176 :
待った名無しさん:2006/05/04(木) 20:38:52
中村晒しage
177 :
待った名無しさん:2006/05/10(水) 19:10:27
因みに「中村」という苗字は四股名には出来ない。
178 :
待った名無しさん:2006/05/19(金) 04:57:41
仲村ならいがっぺ
180 :
待った名無しさん:2006/05/21(日) 21:28:15
181 :
待った名無しさん:2006/05/21(日) 21:32:31
中村彰彦晒しage
182 :
待った名無しさん:2006/05/30(火) 23:45:11
黒海→「黒」は黒星を連想するからおかしい。
「羽黒山」「双羽黒」も同じ。
185 :
待った名無しさん:2006/06/02(金) 16:52:56
黒姫山なんていい要素なし。(現武隈親方)
あんなデカイ体して「小」錦という四股名はおかしい
187 :
待った名無しさん:2006/06/06(火) 04:35:01
>>184 安念山が羽黒山を名乗ったのはもっとおかしいw
188 :
待った名無しさん:2006/06/06(火) 04:39:25
とにかく美術板に逝け
189 :
待った名無しさん:2006/06/06(火) 04:44:54
高知出身なのに「柳川」はおかしい
安念山→優勝あり。
双羽黒→優勝なし。
192 :
待った名無しさん:2006/06/28(水) 15:53:44
ヴァカ村彰彦の珍説晒しage
193 :
待った名無しさん:2006/07/07(金) 00:58:25
194 :
待った名無しさん:2006/07/08(土) 05:29:31
高貴さの欠片もないのに貴乃花はおかしい
195 :
待った名無しさん:2006/07/08(土) 05:33:46
負ケボノを連想させる曙はおかしい
196 :
待った名無しさん:2006/07/10(月) 06:22:15
隠し子なのに貴ノ花はおかしい
197 :
待った名無しさん :2006/07/10(月) 15:56:32
ただたんに
中村彰彦が恥をかいたということで
終わりだな
198 :
待った名無しさん:2006/07/10(月) 15:59:26
文春はお詫び記事を載せろ。話はそれからだ。
199 :
待った名無しさん:2006/07/10(月) 16:20:04
中村と連名でな。
200 :
待った名無しさん:2006/07/13(木) 21:07:05
200
201 :
待った名無しさん:2006/07/19(水) 23:10:47
晒しage
202 :
待った名無しさん:2006/07/20(木) 00:33:11
そもそも私は朝青龍明徳なる四股名自体が不愉快でならない。この四股名はかれが明徳義塾高校に学んだころ。近くに青龍寺(しょうりゅうじ)という寺があったことにちなむと聞いた。
この安直さよ!青龍とは白虎、朱雀、玄武とともに方角をつかさどる四神のひとつであり、日本語の読みはセイリュウあるいはセイリョウでなければならない。同様に闘牙という四股名は、トウガとしか読めない。国技大相撲はもっと日本語を大事にしてもらいたいものである。
ついでにいえば幕下に旭弁天という力士がいる。命名者も本人も弁天さまが女神であることを知らなかったと見える。また元幕内力士に五城楼なる者がいた。
楼の字は、水上勉の小説「五番町夕霧楼」を持ち出すまでもなく、かつては遊郭の名称によく用いられた。
203 :
待った名無しさん:2006/07/20(木) 00:36:12
そういえば先頃まで、セントルイス出身だというので戦闘竜と名づけられた力士もいた。
こんな語呂合わせがはじまったのは、昭和の末近くにアルゼンチン出身の二力士が星安出寿、星誕期の四股名を頂戴して以来か。
いずれも大成することなくおわったのは、自分の四股名にゲンナリしてしまったからではあるまいか。
ともに三段目の大露羅と阿夢露。こうなると北国のクラブ風だが、エストニア出身の把留都、日本人ながら幕下の一の谷という四股名にも驚かされる。われわれがバルト海から連想するのはバルチック艦隊であり、その最期がどのようなものだったかいうまでもない。
また大和田建樹作詞の「青葉の笛」の歌い出しは、
「一の谷の軍(いくさ)破れ/討たれし平家の公達あわれ」
全敗を予感させるような四股名を、よくもつけたものだ。
204 :
待った名無しさん:2006/07/20(木) 12:22:47
本日、週刊文春(週刊野中)で加藤保栄ちゃんが
バルトの楽園は自分の作品のパクリだ!!って
イチャモンつけてます。
それにしても、直木賞作家という肩書きが無ければ。
何も出来ないんでしょうかねぇ、保栄ちゃんは。
ていうかコイツを見ていると、直木賞がさらに
チンケな賞にしか見えなくなってしまうのは自分だけ?
205 :
待った名無しさん:2006/07/20(木) 13:27:37
相撲の四股名は「当て字」文化だ。
206 :
待った名無しさん:2006/07/20(木) 19:38:09
青龍寺っていうのが由来で、仏教用語は呉音で読むのが基本だから
しょうりゅうでOK
要するにこの人クレーマー体質なんだ
この人東北大文学部卒なのに、東北大学がある仙台の由来となった漢詩から
名前をとった五城楼にイチャモンつけるなんて、文筆家としてこの上なくかっこわるいな…
210 :
待った名無しさん:2006/07/21(金) 01:04:13
週刊文春は真面目にコイツの話を記事にしているんだか、
それともイタすぎる馬鹿を晒し者にしたいんだか、どっちなんだろう。
ネタじゃないのかwww
江戸風俗ネタの著作で有名な杉浦日向子の「お江戸風流さんぽ道」から。
『この頃ならではのユニークな特色は醜名(しこな)、力士の名前です。
「綾椿(あやつばき)」や「杜若(かきつばた)」など、ごつい力士に
遊女のようなたおやかな名前を付けた例が多々あります。』
江戸期の相撲は女っぽい四股名でも別にいいみたい。
他にも江戸人はしゃれや言葉遊びが好きでいろんな当て字を
楽しんだようだから、今に残る江戸文化の最たるものである
相撲で変な当て字や読み方を使っているからといって
いちいち「日本語を壊した」などと文句を言うのも無粋かと。
狂怪玄
214 :
待った名無しさん:2006/07/25(火) 04:22:55
age
215 :
待った名無しさん:2006/08/09(水) 00:02:29
いかれ
216 :
待った名無しさん:2006/08/24(木) 23:00:29
217 :
待った名無しさん:2006/09/08(金) 21:41:37
hoho-
218 :
待った名無しさん:
ほほー