>>5 右翼反動のように、中国人のことをシナ人、朝鮮人のことをチョンなど(更に侮蔑的な言葉もある)と言って恥じない連中が未だにいる。奴ら差別人間の本性は、他者を低く見ることで、
自分が優越感に浸るという実に情けないものである。天皇制という時代錯誤で馬鹿馬鹿しい制度を支持しているのもこうした連中であっ
て、差別なしには自分のアイデンティティーを保てない。何という脆弱な精神であろうか。
右翼反動とはまさに「脆弱精神」である。
「脆弱精神」、この言葉ほど右翼反動の正体を表した言葉があるであろうか。
ただひたすらに自らの弱さを隠すためより弱い者を叩く事で優越感に浸る。そうでなければ自らには何もないという恐怖感に耐え切れ
ない。そこには一人の真の自由人としての姿勢、そして誇りなど微塵もない。
しかるにそのような「脆弱精神」持ち主である右翼反動に限り「自らは自由主義者」などと名乗っているのであるから笑止である。
ただし出身階級がプロレタリアートであろうとも、かような「脆弱精神」しか持たぬ者も数知れずである。
我々真に目覚めたプロレタリアートはブルジュワジーだけでなく、このような「脆弱精神」のみしか持ち合わせぬブル、プチブルの
犬・奴隷どもも粉砕していかなければならないのだ。
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