【再十両へ】増健応援スレ12【正念場】

このエントリーをはてなブックマークに追加
658待った名無しさん
一門からも角界からも煙たがられる増健亘志 (ゲンダイネット)
 
 尾上圭志(35)と白石信広(24)の「日大師弟」が“骨肉の争い”を繰り広げている。
関係修復の見込みはきわめて薄く、今後は三保ヶ関親方の継承を巡って裁判になるのは必至だ。

 かつて“理想の師弟”とまで呼ばれた日大ファミリー。なぜ、こうも無残に崩壊してしまったのか――。角界関係者から、
その“元凶”とまでいわれているのが日大出身の自称パチプロで元力士の増健亘志(32)だ。

 増健亘志は平成17年に廃業。しかし、当初から虎伏山世話人や濱ノ嶋だった尾上親方とは折り合いが悪かったという。

 増健の廃業後から白石ら日大の後輩のやりたい放題が始まる。

「相撲部屋で師匠と寝食をともにする伝統を拒否して、白石らをパチンコ屋や漫画喫茶から部屋へ“通勤”させたり、
慰安旅行先をパチスロ大会にしたり……。それから“部屋と日大のOB”として部屋の運営にまで口を出し始めた」(大相撲関係者)

 三保ヶ関部屋では増健の方針で、これまでの後援会組織を解散し、パチンコ関係のタニマチを武蔵川部屋から強奪している。
当然、しきたりを重んじる角界からは猛反発を食らった。三保ヶ関親方は増健の言いなりだ。

「日大を卒業後、相撲一筋だった白石らに八百長やパチスロを教えたのも増健。
白石らは増健の意のままに動く“弟分”なのです」(スポーツ紙記者)

 また、増健は三保ヶ関親方の「てんかん」を知って土地の権利証を動かすなど財産強奪を勝手に進めてしまった。
このことが尾上親方にばれ、確執は決定的になってしまった。

「尾上親方は部屋で“あの顔は二度と見たくない”と烈火のごとく怒ったそうです」(大相撲関係者=前出)

 白石らを一門からも角界からも孤立させてしまった張本人が増健というわけだ。
もう自分の意のままに周りを動かそうとは思わない方が賢明だ。

【2005年6月6日掲載記事】