輪島大士　その２

蔵前の星　黄金の左　輪島について思いっきり語りましょう

２Ｇｅｔ

本当に輪島は強かったよな
http://business1.plala.or.jp/wajima/champ/champ.html

昭和47年 9月　東張関　13勝 2敗　　　　　　　　　　　　　　次殊
昭和47年11月　東大関　11勝 4敗　　　　　　　　　　　　　　次
昭和48年 1月　西大関　11勝 4敗　　　　　　　　　　　　　　次
昭和48年 3月　東大関　13勝 2敗　　　　　　　　　　　　　　次
昭和48年 5月　東大関　15勝　　　　　　　　　　　　　　　　優
昭和48年 7月　東横綱　11勝 4敗
昭和48年 9月　東張横　15勝　　　　　　　　　　　　　　　　優
昭和48年11月　東横綱　12勝 2敗 1休(右手人差指中指間裂傷)　優
昭和49年 1月　東横綱　12勝 3敗　　　　　　　　　　　　　　次
昭和49年 3月　東横綱　12勝 3敗　　　　　　　　　　　　　　優
昭和49年 5月　東横綱　10勝 5敗
昭和49年 7月　東横綱　13勝 2敗　　　　　　　　　　　　　　優
昭和49年 9月　東横綱　14勝 1敗　　　　　　　　　　　　　　優

昭和51年 1月　西横綱　12勝 3敗　　　　　　　　　　　　　　次
昭和51年 3月　西横綱　13勝 2敗　　　　　　　　　　　　　　優
昭和51年 5月　東横綱　13勝 2敗　　　　　　　　　　　　　　同
昭和51年 7月　東横綱　14勝 1敗　　　　　　　　　　　　　　優
昭和51年 9月　東横綱　12勝 3敗　　　　　　　　　　　　　　次
昭和51年11月　東横綱　13勝 2敗　　　　　　　　　　　　　　次
昭和52年 1月　西横綱　13勝 2敗　　　　　　　　　　　　　　優
昭和52年 3月　東横綱　12勝 3敗
昭和52年 5月　西横綱　11勝 4敗
昭和52年 7月　西横綱　15勝　　　　　　　　　　　　　　　　優
昭和52年 9月　東横綱　10勝 5敗
昭和52年11月　西横綱　14勝 1敗　　　　　　　　　　　　　　優

右手の怪我がなければあと１０回、
人並みに稽古してれば更にプラス１０回は優勝。

おう乙。
１０００まで逝ってくれて多謝だぜい　ν(^Ｏ^)ν

前スレ

輪島大士
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1091502011/l50

俺の周囲で相撲好きはいても、さすがに輪島を語り合える奴はいなくなってきた…。
このスレに感謝！

増健

新スレ、おめでとうございます。

＞９　昨日、ＮＨＫでデーモン小暮閣下が語っていたな。
では、今日は最後のＶとなった1980年11月場所の２番を思い出そう。
○７日目　隆の里戦
　踏み込み良かった輪島、右おっつけから十分に差し込み、完璧な腕の返しで
　隆の里に天井を向かせる。左上手も引きつけ、黒房に寄っておいて、上手捻り。
　右掬い投げも効いていて、隆の里は何もできすに横転。輪島、見事な前場所の雪辱。
○13日目　北の湖戦
　初めは輪島も右上手を引いたが、すぐ思い直しておっつけの体勢に入る。
　北の湖が正面へ寄ると、輪島は下手投げ、これを北の湖は体をうまく寄せて封じる。
　この流れの中で北の湖は右上手を浅く持ち替え、輪島の左が十分に効かないように見えた。
　しかし、右から絞り切ったのが輪島の勝因。右も差しにいく動きで揺さぶっておいて、
　下手投げを打つと、北の湖は土俵中央で四つんばい。　

輪島は夢の力士。

最近近くの本屋で昭和４０年代前後の「相撲」を何冊かゲットしてきた。
貴輪同時昇進のときには増刊号も出たと知って驚いた。

プ板にもあるんだよなあ。輪島スレ

シンとのデビュー戦は・・・あれはあれで良かったのかもしれないな

輪島は北の湖の良い壁になったな。北の湖は最後まで勝ち越せなかったし。
でも輪島がいればこそ・・ということもあっただろう。大横綱になれた。


その点で２代目若ノ花などは北の湖に完全に抑えられたままだった。
２代目はたった４回しか優勝していないけれども、序盤の取りこぼしが比較的少なかったからなあ。
北の湖さえいなければ二桁はいっただろう。
それにしても大鵬に対する柏戸ほど印象を残せなかったのも
貴ノ花と輪島のせいか

＞14
どこですか、その本屋。教えてくださいまし。
12に書いてあるような名勝負、たくさん思い出したいですもん。

ダイシンていう地方のデパートなんですけど…
しかも普段はない古本市で。

晩年、貴ノ花に圧勝していた気がする。立ち会い踏み込んですぐの押し出しとかで。

地元七尾でのタイガー・ジェット・シン戦は鮮烈だった。
輪島が反則負けの判定にしたとたん、
観客が騒ぎはじめて、暴動を恐れた主催者が
輪島の勝ちにしてしまったんだから。

＞２０
正確には引き分け。

だーれも見てないところで密かに馬場がシンのガチイス喰らってマジダウンしたのは知る人ぞ知る名場面だ。

＞19
昭和55年九州場所千秋楽だね。この相撲で輪島は14勝１敗。
続く結びの一番、14日目に輪島を破って並んだ若乃花が北の湖に敗れ、
輪島14回目の優勝が決まった。
輪島−貴ノ花戦といえば、力のこもった吊り寄りの攻防が印象的。
いずれレポートしますわ。

>>23
それです。
貴輪戦は世代が同じで年は上の輪島が差を広げ続けた興味深い取り組みだった。

輪島が今入門したら、やっぱり体重増やすのかな。
150�`ぐらいまで。

【問題】次の（1）〜（3）は輪島−貴ノ花の好一番を描写したものです。
いつ（何年の何月場所）の対戦か、答えてください。まずは有名で判りやすい対戦から。
（何回目の対戦とか、そういう表現で特定しても構いません。）

（1）踏み込み良く当たり合い、互いに左差し、右おっつけの格好になる。
輪島がこれを嫌って突き放して出ると、貴ノ花は下からこれをはね上げ、
右を深く、左を浅く入れて両差しになる。右上手を引いた輪島が寄ろうとしたが、
絶好の体勢の貴ノ花が出足良く寄り、輪島が右を巻きかえるのも構わず、
右外掛けから向正面に追い込む。そして右掬い投げ気味に寄り倒した。

（2）左四つ、輪島が右上手を先に引き、貴ノ花の方が左半身、右でおっつける体勢。
貴ノ花の寄りを難なくこらえた輪島は寄り返しながら左を差し、両廻しをがっちり引きつけると、
ぐいと吊り上げ、東土俵から青房へと横に運んで吊り出した。

（3）左四つがっぷりから、貴ノ花が西土俵へ吊って出る。輪島が寄り返すと、
貴ノ花は再び吊り上げる。輪島は西土俵を割りかけたが、懸命にこらえる力相撲。
互いに必死の形相だったが、体力勝ちしたのはやはり輪島で、
貴ノ花の寄る力を利用して逆に吊り上げ、左から振って白房に吊り出した。

輪島は日大の卒論に輪島とだけ書いて提出した男である。プロレス入りした時も部屋の後輩とハワイで自主トレしたが、ヤマブキ色のパンツをはき走り高とびをしていた。輪島が天然ボケでなければもっと優勝していたと思われる。輪湖時代は萌えた

輪島の相撲はほんとにつまらなかった

元祖・柳川病

輪島の相撲は年寄りじみていた　スタミナもないし
阿呆で生活派手　相撲は地味

本人はいまでも相撲に対する郷愁はあるのだろうか

>>29
どこが？輪島で柳川病なら学生相撲出身者は全員柳川病で危篤か死亡だろ。

>>32
現役中は発症しなかったが、引退後に発病した模様

輪島は長い相撲になって絞りを崩され両まわしを引かれての
寄りに弱かった　貴ノ花は吊りを得意としたが軽量の悲しさ故
自身も吊りに弱かった　あと増位山もよく吊りで負けていた

晩年はともかく、輪島は長い相撲になるほど良かった。
少しずつ有利な体勢に持っていく技術は、まさに天才。

>>28
輪島が勝つときの相撲は完璧なまでに理詰めで危なげなかったから
見る人によってはそう見えたかもな。
投げ技も得意だったが強引さのかけらもなかった。

最近のやせた貴乃花を見ると、現役時代の輪島に似ている気がするのは
気のせいか。

親子だしな

誰も26の問題解けないんだな、それでも輪島ファンかいな？
【解答】
（1）昭和46年春場所８日目　初顔の一番
（2）昭和49年秋場所14日目　輪島７回目のＶへ。この後、結びで兄弟子・龍虎が北の湖に勝つ。
（3）昭和55年秋場所千秋楽

>>39
脳内ビデオ完備してるのは普通に珍しいでしょｗ

>>39
僕も輪島が好きですが、輪湖時代は質が高いですね。輪島23-北の湖21と対戦もはくちゅうしてます。千秋楽で２人が優勝争いした時の対戦結果分かりますか？

そんなもんは評論家の頁で詳しく見てたらわかってきそうなもんだが

輪島の取り口は素直、というかわかりやすい。
しかしながら玄人受けもする。まあ勝っていたからだろうが。
嫌いじゃなかったなぁ。

44回対戦のうち千秋楽は22回

　s49夏 東横綱 輪島 10-5 ○寄り切り● 東大関 北の湖 13-2 優勝:北の湖
※s49名 東横綱 輪島 13-2 ○下手投げ● 東大関 北の湖 13-2 優勝:輪島(決定戦)
　s49秋 東横綱 輪島 14-1 ○寄り切り● 西横綱 北の湖 11-4 優勝:輪島
　s49九 東横綱 輪島 9-6 ○切り返し● 西横綱 北の湖 12-3
　s50初 西横綱 輪島 10-5 ○寄り切り● 東横綱 北の湖 12-3 優勝:北の湖
---3場所---
　s50秋 西横綱 輪島 10-5 ●寄り切り○ 東横綱 北の湖 12-3
　s50九 西横綱 輪島 11-4 ●寄り切り○ 東横綱 北の湖 12-3
※s51初 西横綱 輪島 12-3 ●寄り切り○ 東横綱 北の湖 13-2 優勝:北の湖(相星決戦)
　s51春 西横綱 輪島 13-2 ○下手投げ● 東横綱 北の湖 10-5
※s51夏 東横綱 輪島 13-2 ○寄り切り● 西横綱 北の湖 13-2 優勝:北の湖(決定戦)
※s51名 東横綱 輪島 14-1 ○寄り切り● 西横綱 北の湖 12-3 優勝:輪島
　s51秋 東横綱 輪島 12-3 ○寄り切り● 西横綱 北の湖 10-5
※s51九 東横綱 輪島 13-2 ●寄り切り○ 西横綱 北の湖 14-1 優勝:北の湖(相星決戦)
※s52初 西横綱 輪島 13-2 ○浴せ倒し● 東横綱 北の湖 12-3 優勝:輪島(相星決戦)
　s52春 東横綱 輪島 12-3 ●吊り出し○ 西横綱 北の湖 15-0 優勝:北の湖
　s52夏 西横綱 輪島 11-4 ●寄り切り○ 東横綱 北の湖 12-3
※s52名 西横綱 輪島 15-0 ○掬い投げ● 東横綱 北の湖 13-2 優勝:輪島
　s52秋 東横綱 輪島 10-5 ●寄り切り○ 西横綱 北の湖 15-0 優勝:北の湖
※s52九 西横綱 輪島 14-1 ○切り返し● 東横綱 北の湖 13-2 優勝:輪島(相星決戦)
　s53初 東横綱 輪島 10-5 ●寄り切り○ 西横綱 北の湖 15-0 優勝:北の湖
---1場所---
　s53夏 西横綱 輪島 9-6 ●寄り切り○ 東横綱 北の湖 14-1 優勝:北の湖
---7場所---
　s54秋 東横綱 輪島 10-5 ●吊り出し○ 西横綱 北の湖 13-2 優勝:北の湖

>>44　ありがとう

>>44
ご丁寧にありがとうございます。まだ小さかったですが家族みんなで一生懸命、千秋楽の北の湖戦、輪島を応援して一喜一憂した日々を思い出しました。輪島は渋くていい横綱でした(^O^)

輪島の人間性はともかくあの何というか精巧でいぶし銀の
ような相撲は好きだった。北の湖との一番ではつい輪島を応援した。
成績実績は一流の横綱といえるのでは。

　俺、北天佑と若嶋津ファンなんですが、それぞれ３０回ずつ、輪島とお互い
全盛期どうしで対決したとしたら、対戦成績や取り口の内容はどんな感じに
なりますかね？リアルで強い頃の輪島を見てた方、お願いします！

>>48さん
対北天佑17−13
対若嶋津25−5

“ミニ輪島”といえる若嶋津は、やりやすかったのではない
でしょうか。北天佑は、右からのしぼりが不発だった場合、
案外放り投げられることが多かったかもしれません。

昭和五十年ごろの「大相撲」八十冊ほど古本市で売ってる。３００円前後だから買おうかな。

>>50
80殺で300円？

オッス！

>>49
輪島20-北天祐10
輪島15-若嶋津5
〜北天祐は北の湖程馬力が無いので前裁きが上手い輪島に左を差され右から絞られたら苦しむと思われる。あの絞りは北の湖も苦しんだから〜輪島は小兵を裁くのが上手いのでがっぷり四ッでも若嶋津は吊り寄りで苦しむと思われる

　どうも！！>>49さん。輪島は「黄金の左」と言われただけあって、左四つに
なり、右から強烈に絞っての左下手投げは実に物凄かったらしいですね。
　若島津は左四つ得意ですが、はっきりいって輪島には歯が立たないと思いま
す。若島津も下手からの芸を得意としていましたが、そのレベルは本やビデオ
でみる輪島の方がはるかに上だと思うからです。
　次に北天佑ですが、北天佑は脇が甘いというか、逆に器用というか右でも左
でもどちらの四つでも組めます。特に左四つに組み、土俵間際で怪力にまかせて
放つ左下手投げは輪島にも少しは通じるかな？と思うのですがどうでしょうか？

>>49
あくまで全盛期同士で対戦したとすると

輪島21−9北天祐
北天祐が前まわしを取れば勝機があるがなかなか取らせてもらえないだろう。
北天祐が勝つとすれば立合いの瞬間前回しを取って引きつけ一気に出るか、
思い切りよい上手投げ等で輪島の体制を崩すかのいずれか。

輪島25−5若嶋津
左の合四つ、下手を深く差し右から絞る相撲の型も全く同じのふたり。
若嶋津は一気に出るタイプでないため、徐々に輪島の体制に持っていかれるだろう。
力も輪島が上。

>>55　そこなんですよね！北天佑の場合はいかにして「輪島の強烈な右
おっつけをかいくぐって左手で廻しをつかむか」に勝負が8割がたかか
っていると思います。北天佑は上手でも、下手でも左手で廻しをガッチリ
掴めば万全なので本当に「いかに輪島の絞りを潜り抜けるか？」に勝負の
分かれ目があると思います。
　若島津は厳しいと思います。下手したら千代の富士、小錦、出羽の花
なみの苦手になってしまうかと予想します。

そういや千代の富士も輪島には全く相撲を取らせてもらえなかったなあ
当時の千代は体の割に大きく強引な相撲で輪島にいいように捌かれてた
最後、千代の富士初優勝の場所に上手出し投げでようやく勝ったけどね

>>56
輪島21-北天祐9
輪島25-若嶋津5
【対北天祐】輪島は右四ッでも相撲が取れるので北天祐は若乃花(若三杉)のように前みつを取って走るしかない。絞られると輪島の下手投げが強烈。北天祐は脇が甘いから輪島はもろ差しから吊りがある【対若嶋津】食い下がるしかない

>>58 輪島って右四つでも相撲がとれるんですか？本当に天才ですね。どうりで
全盛期の北の湖でもかちこせなかったわけだ・・・・。これで真面目に稽古して
たら、２５回くらい優勝できたでしょうね。
　輪島は鷲羽山のように俊敏に動き回る相手は苦手じゃなかったんでしょうか？
そうしたら若島津にも晩年の北の湖を翻弄したように、少しは希望の芽がでてくる
んですが。

>>59
輪島が苦手にしていたのは巨漢の高見山。わしゅうやまとか相撲博士･ピラニアと呼ばれた名大関の旭国は輪島に勝てなかった。だっきゅう癖のあった千代の富士も輪島の前裁きで中に入れなかった。北天祐はいい大関だった

　ところで、二代目若乃花って、リアルタイムで全盛期を見ていないんですけど、
輪島にどう対抗してたんですか？身体が柔軟でタイプ的には旭富士に似てると思
ったんですが。

若乃花(若三杉)は北の湖みたいに右上手を深く取らず前みつを取って輪島の左の差し手を殺す感じだね。輪島に左半身で絞られると苦しかった。輪湖と比べると輪島より、北の湖が手痛い所で若乃花にやられた。若乃花は体が柔らかく正攻法の美しい四ッ相撲でした

輪島の晩年は、左四つガップリで若乃花が寄り切るという感じが多かった気が…

　どうも！！しかし若乃花（若三杉）は悲運でしたね。同時代に輪島、北
の湖という天才と怪物がいて。プライベートでの問題から痔疾で休場した
いのに、それを許さない親方もいたりして。

晩年は輪島の体力が落ちたからね。全盛期だと輪島の引き付けが強いんだよ。良く北の湖の優勝インタビューの時｢輪島関のおっつけと引き付けが強いので腕が痺れた｣と言って腕を付き人に揉ませてました。輪島の全盛期は若乃花もがっぷりは避けてました

新旧相関図

輪島＝貴乃花
北の湖＝武蔵丸
千代の富士＝朝青龍

>>65
言えてる。
それまでは輪島がだいぶ有利に取ってた。
下手投げで豪快に引っくり返した５１年の相撲を覚えている。

>>60
確か鷲羽山には負けたことなかったんじゃないかな。18戦全勝だった気がする。
対旭國も2敗ぐらいしかしていないんじゃないかな。

輪島って��1に君臨した事なかったよね
すぐ北の湖に追い越されて

>>69
おいおいｗ

輪島はミドル級世界王者

そう日本人で唯一の中量級王者として蛙跳びした

ウッセー

Ｊ・ミドル級です

輪島は大横綱の北の湖に23勝21敗と勝ち越していますが、�@大鵬�A貴乃花(横綱)と全盛期に30番取ったら何勝何敗でどんな相撲展開になるでしょうか？北天祐と若嶋津の対戦予想がリアルでしたのでよかったら皆さんの予想をお聞かせ下さい

大鵬16−14輪島
大鵬は晩年しか見てないから全盛期はよくわからんが、ああいうじっくり取る
四つ相撲のタイプは輪島はそれほど苦手じゃないだろう。
案外拮抗した戦績を残す気もする。
二人とも前捌きも差し身もいいが、先に左を深く差し勝った方が勝つだろう。
大鵬が左を差すと差し手の返しが強烈で、軽量の輪島は上体が浮き上がるだろう。
なんとかこらえても抱え込むような強烈な掬い投げが待っている。
輪島が左下手を深く引き右から絞るかたちになれば言うに及ばず。

輪島16−14貴乃花
相撲の厳しさは輪島のほうが上。
出る圧力や引き付けの力は貴乃花が上だが前捌きや差し手争いでは輪島に分がある。
ちなみに貴乃花と北の湖は優勝回数にそれほど差はないがリアルで見て来た印象では
北の湖の方が圧倒的に破壊力があった。

�@大鵬16-14輪島
�A輪島17-13貴乃花
【対大鵬】大鵬は北の湖と違い右上手より左差しから体を浮かして右上手を取るタイプ。左は強烈な掬い投げがある。左半身の型なら輪島。【対貴乃花】差し手争い、前捌きは輪島が上。案外、右四ッ⇔左四ッ等、差し手争いが鍵。がっぷり四ッは互角だろう

曙みたいなケタの違う力士の問題も言われたよな

30回といえばだいたい前期中期後期に分けられるよね。
力士の栄枯で考えれば３つに分けて分析してみたらわかり

破壊力ならマケボノさんに決まってるだろｗ

たしかに輪島が一番苦手とするタイプは最近の力士の中では曙だろうね

輪島と北の湖が本気で相撲に取り組んでいたら、誰も並ぶことの出来ない力士になってたと思う

>>82
輪島はわかるが北の湖は本気で相撲に取り組んでたんじゃないの？

輪島は蔵前のまぼろし

>>83
北の湖は実力を出していなかったという噂が・・・

私は輪島ファンだが北の湖には感謝している。よくぞ輪島と同じあの時代に角界にいてくれた。互いに本格的な四ッ相撲だから輪島と北の湖は数々の名勝負を生んだ。リアルタイムで見れて幸せでした。脇役も充実してました。若乃花、貴ノ花、旭国、三重ノ海、…感謝

高見山も・・・

>>85
なんじゃそらｗ
実力出すも出さぬも本人次第。なら結果がすべてだ

輪湖以前から相撲見てるが今より輪湖の頃の方が面白かった。
大相撲が多かった。今の相撲はやや大味だ。

若乃花とか北の湖の相撲で見てると立ってすぐに左四つに組んでたりするけど、
最近ではああいうカンジの少ないかもねへ。
ケンカ四つとか突き押し力士の割合でも多いのかな？

>>89
同感です。幼い頃祖父母と一緒に九州場所へ行きました。まだ九電記念体育館でやっていたので、大鵬の時代でした。以後、輪湖時代は個性的な力士が多く見ていて楽しかった。最近は大味で、はたき込みや突き出しやあっけない相撲が多い感じがしますね

>>86>>89>>91
はげどー。
おれは俗に××時代と言われてるのは北玉時代からリアルで見てるが
ふたりの覇を争った期間の長さ、レベルの高さ、相撲の面白さ、そして個性的な脇役、、、
どれを取っても輪湖時代を越えるものはなかった。
輪湖時代はまさに大相撲の黄金期。

ここで話聞いてるとオレが若いような気がしてくるよｗ

俺のがずっと若いけどね。

30代の太刀山には輪湖時代はピンとこないんだな

>>86
当時の北の湖は平幕相手だと二人がかりでないと勝負にならないと思うくらい
とてつもなく強かった。
その北の湖の一人勝ちを長きに渡って阻止しつづけた輪島はたいしたものだ。
輪島と北の湖の対戦は頂上対決という雰囲気がとても色濃く豪華絢爛な感じがした。

>>96
そうですね。輪湖の千秋楽は独特な雰囲気(通算輪島23-21北の湖、千秋楽は輪島12-10北の湖)でした。立ち会い後、輪島左下手･北の湖右上手の型から名勝負多数。輪島あっての北の湖、北の湖あっての輪島、ライバルがいたから盛り上がった

今日、ニ子山親方のガンのニュースで知ったけど、ニ子山親方って角界ナンバー２の地位なんだな
してみると輪島が現在角界にいないのは余りにも寂しい・・・

三重ノ海に対する連敗はどう思う？速さ負けか？

>>99
ただ張り手が嫌いだっただけ

太刀山　押忍

輪湖決戦は正にライバルトップ対決という感があった
全盛期のあの大相撲　力と技の対決は見事だった　それに貴ノ花
、若乃花、三重の海、旭国等が絡み、具沢山のおでんのような相撲界
相撲が一番面白い時代だったと思う

>>102
あんた>>92その他が言ったこととまったく同じ事をなぜ繰り返すんだ？
それとも>>92=>>102で、ただの痴呆症か？

102です。
個人の感想を書いただけですよ。私は92の方じゃないです。
別に内容が重複するのは支障ないと思いますが。
失礼しましたね。

不適切な言い方になるかも知れないけど、引退後に金銭トラブルを起こしてそれで角界から
追い出されたってのも何となくこの人っぽいかなと思う。
破天荒な生き方だなって。協会に残り続けて要職に就しいたりする様な人には余り見えない。

コノー　太刀山　エラそうに　ウッセー

>>103
痴呆とか差別用語使うなよコラ

輪島って両刀使いだったらしいよなｗ

オ○○コナメタイ　チ○コナメタイ
オ○○コナメタイ　チ○コナメタイ

ホモだってことか？？
ソースは？

>>102>>104
�@輪湖時代は独特な華のある時代でしたね
�A太刀山という方、相撲ファンなのでしょうが方々のスレで喧嘩を打ったり問題を起こしてます。残念ですね、こういう方は…

太刀山を名乗ってる人間は少なくとも３０人はいるからね。
それが見抜けない人間は２ちゃんに浸るべきではない

>>112
103はあなたではないのですか?

あなたも偽者　私も偽者　本物はもっと性格悪いＹＯ

>>114
意味がわからないよ。あなたは103なんですよね?

いいえ　違いますＹＯ

　　　　　　　　　　　,i´ 　　 l､__　　　_,.....、
　　　　 　 　 　 　　l　　 ‐-/´　｀y‐'´　　ヽ__
　　　　　　 　 　 　 !､__,...-'!､__,ノｰ　　 　 ﾉ　｀`ｰ ､_　 ,
　　　　　　　　　　／　　　　　 ヽ、　　 ノ‐- ､__　　 `く-、
　　　　　　　　　/　　　　　　　　 `ｰ‐'´`-､　　 `ｰ-､　|
　　　　　　　 　 '--､__________,.........-----‐‐'ｰ､_　 　 `ｰ､
　　　　　　　　　 ,i ,-､‐‐-- ､ﾆ二`ｰ‐- ､　 ,l´ ` ､　　ヽ)
　　　　　　　　　/.´,-!　　　　　　７｀i_ー　　| 　　 ヽ __ ）
　　　　　　_,.-‐‐ （ 　　__　　　 `i　　　　　　ヽ　 _,i'´　ヽ 　　　　チミは　本当にバカのハンタイのハンタイなのだ
　　　　　i´　　 -‐'_フ'´ﾉヽ､____,i´　　　　　　 ヽ'´ ,く　　|
　　　　　!､_______,.......,--､_｀　 ヽ、　　　　、　、 　　 　 ﾉ
　 　　(＼（＼ !､_____|　　 ￣`ｰ-､___　　　,ヽ ヽ　-､-'´ i´｀i , ^,
　　⊂ﾆ ﾒ'　 ＼＼　　　　　　　 |___ ｀`7'´ | ヽ　　,l 　　|　｀' ､ｒ''´)
　　⊂ﾆ（　　 / `､ ｀ｰ､_　 ,- ､　　__￣ 　 / 　 　 ﾉ,-'´|´　　 ヽ‐'､
　　　⊂ -―/　　｀ｰ-､.｀ｰ!､　Y ´　）_,.i'´　　　ノ　　　|　　　　'‐く
　　　　　　　`ｰ､　　,　 ｀ｰ､-､___　　　　___,.-‐´　　　 ヽｰ-‐'｀ー´
　　　　　　　　　`ｰ/　　　 /ｰ-ｭ‐'￣￣　　　　　　_,-‐'´
　　　　　　　　　 /-､_　　 l_ 8 /　　　　　　_,..-‐''´
　　　　　 ,.-‐-､/　　/｀ｰ-､￣　 　 　 　 _/
　　　 ,／　`ｰ､,l`i　/__ 　　/￣｀`7ｰ-‐'´/____
　　,i'´｀`ｰ-､ ﾉ_,/‐'´　｀ｰ､ 　 　 /　　　/‐--､`ﾆ‐､_
　 ,!｀`ｰ- ､ ノ / 　 　 　 　`､___/_______/i　　　￣（(`､ヽ
.　| `ｰ-､／　,!　　　　　　　 ヽ　　　 ,i' ｀ヽ__ 　 　 ヾ .）`i
　 `ｰt_´　,-f,.--‐‐'´`ｰ､___　　　_,i'´　　　ヽ｀ｰ==ﾆ-'_ノ
　　　　￣　　　　　　　　　`二￣　　　 _,-‐'´　　　￣

太刀山は間違った発言しててもアレは偽者とかそんなのばっかりだなぁ(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ
俺もそろそろ太刀山名乗ろうかな

最近嫌われている太刀山は明らかに偽物。
本物も確かに品がないし空気は読まないし必要以上にドルヲタだしうざったい存在だが
偽物の方は単に荒らしているだけ。カキコも面白くない。

>>118
おおなれなれ。仏教批判と貴乃花批判、北の湖批判、
法然賞賛を忘れずにね。

>>119
本家太刀山にラブなのね！
そうならそうと素直になってくれればふたりで楽しい時間が過ごせるのにｳﾌ

むちゃくちゃやな

ここは輪島とその時代を語る大切なスレです。

太刀山とニセ太刀山はこちらに行って下さい。
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1078036684/

本当にこのスレは大切なスレですので。

�@輪島(黄金の左、絞り)�A北の湖(左四ッの戦車)�B若ノ花(端正な左四ッ)�C三重ノ海(前捌き速攻)�D貴ノ花(土俵際の粘り)�E旭國(食い下がり)
�F魁傑(突き押し)
�G増位山(内掛け)
�H富士桜(突っ張り)
�I高見山(巨漢突き押し)輪湖時代は力と技と個性派の黄金期

黒姫山も忘れないで…

黒姫山の立ち会いかちあげからの引き落としは定番だった。当時黒姫山がそれをすると｢出た!｣と友達と良く笑った。これが効かずに負ける構図が見事で北の湖には遠く突き飛ばされ、輪島には下手投げの練習さながら投げ飛ばされていた。黒姫山は勝っても負けても何か変だった(笑)

輪島−北の湖名勝負譜
☆昭和47年名古屋場所13日目　関脇輪島に前７北の湖が初挑戦！
　　北の湖が激しく突きたてると、輪島も応戦。
　　先に左を差した北の湖が寄るところ、左上手を引いていた輪島が思い切った投げ。
　　北の湖はたまらず投げ飛ばされた。この時点では輪島も余裕勝ち。
☆昭和49年初場所初日、２連覇中の横綱輪島と大関を狙う北の湖がいきなり対戦！
　　左四つ、北の湖の方が両廻しを浅く引きつけて寄る。輪島は右のおっつけが効かず、
　　左も肘を絞られて苦しい。下がりながら何とかした下手を十分に引いたが、
　　北の湖は出足よく向正面に寄り進み、最後は左右からぐいと押し上げ、寄り切った。
　　この場所、北の湖は初優勝で翌場所大関昇進、さらに名古屋場所後に横綱へ。
　　まさにこの一番は輪湖時代の幕開けを告げる相撲だった。

　

＞124
�F魁傑→＜柔道スタイルの掬い投げ、外掛け＞やろ。

輪島は上手いし、強いけど高見山にやられすぎなので後世の評価はイマイチ。

パパ〜

>>129
豊山も実は大の苦手やな。
それと、特定の相手に負けが込む期間があったね。
ニッパチ組の麒麟児（５連敗）、大錦（２連敗）、金城（２連敗）が上がってきたとき、
それと自身が晩年を迎えてからの三重ノ海（８連敗）、若乃花（６連敗）。

輪湖時代、小学校では相撲が流行っていた。校庭に円を描いて即席の土俵を作り、クラスのトーナメント戦で大将･副将･三将を選び、1組〜4組の対抗戦をした。私は小さいが輪島のファンで左差し右絞りで大将。良く4組のN君と戦った。北の湖ファンのN君は右上手体も大きい

土俵の周りには男女のクラスメートや先生が集まり本場所の輪湖決戦のような盛り上がり。柔道をしているN君が激しく寄り立てると悲鳴が上がり、残して右から絞り下手投げで対抗すると悲鳴と歓声両方だった。投げ飛ばして荒い息で空を見ると東京もまだ広い空がある時代だった

輪湖時代を顧みる皆さんは年齢も様々でしょうがクラスメートが一致団結して何かをする、まだ東京に砂利道があり、木の電柱があり、しょっちゅう停電し、輪島や北の湖や長嶋や王がいて、良い少年時代だった。皆さんにもそんな思い出や時代があったと思います。連貼りすみません

王はいたが長嶋はぎりぎりもういなかったな。

確かに俺んとこもいちばん強いのは北の湖ファンの身体のでかい奴だった。
俺はけたぐりが得意で身体が小さいのでさしずめ鷲羽山だったがコイツにはどうしてもかなわなかった。
内掛け得意の増位山ファンもいたな。

私も一番強かったですわ。
＜小・中学校時代＞
　だって技術に関しても知識量が違いましたもん。
　当然右利きの子が多くて、どうしても下手を欲しがる子が多かった。
　私は無理せず左上手、右差し手を返して起こしながら寄る、吊る、という相撲になった。
＜高校時代＞
　当時、北天佑や北勝海の相撲っぷりが好きだったので、
　立ち合いは当たってから突き放したりしていた。で、先手を取ってから左上手。
以上、輪島が負けると悔しくて泣いていた男より。

皆さん仄々とした相撲にまつわる少年時代があるようですね。けたぐり・鷲羽山ですか(笑)今夜は私なりに横綱歴代投げ技5傑を古い順に挙げてみました。双葉山(上手投げ)若ノ花(呼び戻し)大鵬(掬い投げ)輪島(下手投げ)北の湖(上手投げ)皆さんは如何でしょう？

千代の富士は何と言っても「ウルフスペシャル」ですな。
あと、貴乃花も時には豪快な上手投げで相手を捻じ伏せた時がありました。

あの輪島が、今それなりにハッピーに暮らしていて、
先代貴の、あの寂しさ。人生なんて本当に分からない。

輪島はみんなにたかられて財を失った。
貴ノ花はみんなにたかって財をなした。

貴受時代･貴輪時代･輪湖時代･北若時代･4横綱時代〜を知っている私としては先代貴ノ花の病状は心が痛みますね。横綱ではありませんが貴ノ花の上手出し投げも魅力的でしたね。輪島とのがっぷり四ッの吊り合いは見応えありました

>>141
金に無頓着で、たかられてることすら気付かない鷹揚とした性格だからこそ
皆から愛され輪島の今がある。
人生は帳尻が合うよう出来ている。

輪島名勝負クイズ。
【問い】次の一番は誰との勝負か。（　）内に入る力士名を答えよ。
　（ヒント：輪島は緑の廻し）
仕切りの睨み合いでムッとしていた輪島、立ち合い、右に動いて上手を取ると、
すかさず出し投げを打つ。（　　）は東土俵で踏ん張ると右差し、左上手を取る。
輪島が左を巻き替えて両差しになると、（　　）は右から絞り上げて差し返す。
上手下手ともに浅い絶好の位置を引きつけられた輪島は腰が伸び、棒立ちになってしまう。
（　　）は出足を良く攻め、白房へ輪島を一気に寄り切った。

96年頃出演していたピップエレキバンのCMが大好きでした。

おっ、144の問題解けるぞ。答えは、大錦だ。
これ、輪島が14勝１敗で優勝した昭和49年秋場所の２日目だろう。
正解者へのプレゼントは何？

輪湖は一体　こちらもよろしく

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1097068278/

輪島は日大時代、買出しに行かせてもおつりの計算ができず、ぴったり合う金を持たせ、買出しに行かせたものだ！
また、試験の回答用紙には、もっぱらちゃんこ鍋の作りかたを回答として提出！不思議なことにそれが満点なんだ！！

輪島が天然なのは周知の事実。稽古もろくにしないで車乗り回したり、パンチパーマかけたり、稽古熱心だった北の湖は、輪島関は稽古しないのに強い、と雑誌で言った事があった。輪島ファンは輪島の天然も結構好きなんだよ。

輪島が引退して親方になっった時期に見たことがあるが、現役時代に130kg弱あった
体重が(見かけ)90kg位まで減量し、逆三角形の胸をした水泳選手の体型になっていたのには
本当に驚いた（もっとも、力士達の中では細過ぎて、1人だけ浮いていたが）。
ただ、天然だとか、鷹揚で茫洋としていると言われることが多い輪島だったが、
目的に向かった時の強靭な意志の強さがあってこそあの天才が生きたのだと納得した次第。

輪島は左差し右絞りの型の他に全盛期は長くなればなる程相撲の流れの中で自分の型に作り上げるフィーリングが盤石だった。あれは稽古で培うと言うより天性のもので、天才と言われた所以である。怪物･北の湖は四横綱時代になっても最大の宿敵と思っていたのが輪島だった

最近『輪島負けヲタ』が来ないねｗ
ほら、輪島が負ける取組の詳細を書き込んでハアハアしてる人ｗ

輪島は負けっぷりが見事だったからな。
過去あれほど素晴らしい負けっぷりを見せてくれた横綱はほかにいるんだろうか？
柏戸あたりがそうだったのかな？

参考までに（輪湖時代の大関、横綱）
　輪島-北の湖　23-21
　輪島-若乃花　19-14
　輪島-三重ノ海　27-16
　輪島-貴ノ花　31-17
　輪島−旭国　30-4
　輪島-増位山　30-8
　輪島−大受　19-2

>>154
対戦成績を見ると輪島はやっぱり強いね。他スレに四大横綱(大鵬･千代ノ富士･北の湖･貴乃花)と恐らく優勝回数の多い順に区切ったスレがあるが一流横綱と言う意味では近年に限れば八大横綱(双葉山･若ノ花･栃錦･大鵬･輪島･北の湖･千代ノ富士･貴乃花)かな

>>154
輪島-貴ノ花ってもっと拮抗してたような･･･

横綱−大関で31-17だから充分に拮抗している方かと。

昭和50年秋場所時点で輪島の12-10だよ。
ただ、後年は見る見る内に差が付いてしまった感じだな。

それよりも、輪島-高見山戦の対戦成績が知りたい。

輪島−高見山　24-19

解説の玉の海や神風がよく言っていたね。『輪島は序盤戦で黒星がつくと集中力が途切れるきらいがある』だから序盤戦で高見山や豊山辺りに星を落とすと痛かったね。逆に序盤白星を重ねると集中力が凄かった。横綱･大関上位陣全員に勝ち越してる辺り凄いね

うちにあった1979年初場所総決算号には、
輪島24-25貴ノ花となっている。
対戦回数もこの時点では多すぎるし、ミスなんだろうね。

輪島-貴ノ花は>>154が正しい。貴輪時代は拮抗してたけど輪島が横綱になり輪湖時代が到来するとほぼ輪島と北の湖の独壇場だったね

北の湖が強くなってからはもうどうにもならなくなってしまったけど

輪島が現役の頃巡業とかに来て「横綱、これ祝儀です」っていって、
3000万くらい入ってるジュラルミンケースをポンと渡してる谷町が
いたらしいが、そのオッサン何者だったんだろうね？
しばらくして首くくったらしいけど。

＿対戦なし ★金星 輪島から見た星

輪島-貴ノ花
昭46 ＿●●○＿○
昭47 ●○○●○●
昭48 ○＿○●○○
昭49 ●○＿○○●
昭50 ●＿＿＿●○
昭51 ○●○○○○
昭52 ○●●○●○
昭53 ＿＿●○＿○
昭54 ○○○○●●
昭55 ＿○○＿○○
昭56 ＿

輪島-高見山
昭46 ＿●●●＿○
昭47 ○○○●●○
昭48 ○●○○○○
昭49 ○★○●○★
昭50 ★■＿＿★●
昭51 ●○●○★○
昭52 ○★＿○●○
昭53 ○＿★＿＿＿
昭54 ○＿＿○＿○
昭55 ＿＿○＿＿＿
昭56 ＿＿

犬と太刀山型は入る(怒)

輪湖時代の黄金期に上位陣全員に勝ち越している輪島は凄い。北の湖側から見るとどんな対戦成績なんだろう>>154さん詳しい記録ありがとう

こんな感じですね

北の湖　2-4北の富士
北の湖　35-8高見山
北の湖　27-7旭国
北の湖　29-0栃光
北の湖　28-4麒麟児
北の湖　23-2玉ノ富士
北の湖　20-3大受
北の湖　13-4長谷川
北の湖　25-18若乃花
北の湖　36-10貴ノ花
北の湖　26-9魁傑
北の湖　21-23輪島
北の湖　26-13三重ノ海
北の湖　31-2荒勢
北の湖　17-2鷲羽山
北の湖　12-6千代の富士
北の湖　14-3出羽の花
北の湖　20-2巨砲
北の湖　20-3琴風
北の湖　6-8若嶋津
北の湖　3-3大乃国
北の湖　3-3旭富士
北の湖　0-1北尾
北の湖　0-1小錦

>>168
ありがとう(^O^)
北の富士や小錦と対戦してるのは驚きです。さすがに北の湖は盤石。やはり輪島と北の湖は宿命のライバル。私はリアルタイムで見てましたがビデオの類を所持してないので輪湖時代を中心にDVD探します。ではまたこの輪島スレでお会いしましょう

>>168
ファンも朝潮の顔を見たくないのであった。

7勝13敗ね

千代の富士と北の湖は横綱同士として20場所も在位していたのに、
わずか6回（北の湖の2-4）しか対戦がなかったのは残念だった。

北の湖2-4千代ノ富士
輪島の対千代ノ富士戦はどうですか？ご存知の方教えて下さい

輪島ってひょろいイメージが強い

輪島6-1千代の富士
輪島は小兵力士には分が良かった。
ちなみに千代の富士の輪島戦最初で最後の勝ち星は初優勝した昭和５６年初場所。

>>175
輪島6-1千代ノ富士
輪島は前捌きが上手いから対千代ノ富士戦は一方的な相撲が多かったね。仮にお互いが全盛期だとしても30回戦えば恐らく･輪島18-12千代ノ富士･こんな感じではないかな?対して北の湖は接戦になり･北の湖16-14千代ノ富士位･かと…

>>138
得意技が下手投げなんて横綱は他に聞いた事ないな。
いかにも相撲巧者の輪島らしいが。
何かと異端児扱いされた輪島だが相撲も異色だった。

輪島が引退したから千代の富士の独壇場になっちゃった　天才輪島！

千代の富士は輪島戦でよくにらみつけてた印象があるな。
神風さんに「横綱に対して失礼」とか言われてたような。

>>179
師匠をさんざんコケにした挙句引退に追い込んだからだろｗ
苦手輪島から勝ち星買うのにフッかけられまくって資金が底をついて引退ｗ

>>173　の1行目はどういう意味があるの？

あ　北の富士ね　ヤオの富士の師匠は千代の山じゃないの
どうでもいいか輪島の登場で一人北玉時代はあっけなく終わっちゃったね

-北の湖VS千代ノ富士
北の湖が右上手を取るか取らないかがポイント。千代ノ富士は北の湖の左腰に食い下がり出し投げで横から崩して攻めた
-輪島VS千代ノ富士
とにかく輪島の前捌きで中に入れず気がつくと千代ノ富士は土俵際という一方的な相撲が多かった

相手に中に入らせない技術、たとえ入られても動きの中で徐々に相手の重心を上げていく技術は
古今無双だった。
神風も輪島の天才ぶりについて、いくら相手を攻めても自分は決して腰が伸びないことと語っていた。

北の湖が横綱になって間もない頃、場所前に優勝への抱負を聞かれて、
輪島関さえいなければ…みたいなこと言ったのを覚えてる。
よっぽど苦手だったんだね

若い頃の千代の富士はあの小さい体でがっぷり四つの相撲だったからね。
輪島や北の湖には、胸を合わせられて軽々と吊られていた。
初優勝の昭和56年初場所は、左四つ右上手で食い下がり、出し投げで両横綱を倒した。
（輪島戦の決まり手は「上手投げ」だが。）

>>152
他のスレで昔の相撲を詳細に解説している人が同一人物かもね。
「輪島負けヲタ」というより、昔を懐かしむオールドファンでは？

輪島が負ける取組を見るとティムポおっ立つ人がいるって本当ですか？

工房時代、担任に「輪島」とあだ名付けたヤツがいてそいつに
「でも輪島って元相撲取りで横綱やで」と話したら「嘘やん！！」って驚いておりました。
ちょっと痛快。

輪島みたいな異色で玄人好みの相撲の力士は好きだな

輪湖時代の名解説、玉の海と神風は審眼鋭くわかりやすい
(北の湖)
欠点･剃り腰になる。土俵際で攻め急ぐ傾向有り(輪島)
序盤戦で星を落とすと集中力に欠ける
そして、当時、千秋楽になると『輪湖決戦』のビデオを分析したり、輪湖どっちが勝つか客席に訊いていたなぁ

『神風さん、今日、いよいよ千秋楽、輪湖決戦、輪島･北の湖になりましたね』
『そうですね、場所前の予想通りですね』
『輪島･北の湖の千秋楽決戦は何かピリピリと張り詰めた雰囲気がありますが、**さん、東の支度部屋、輪島の様子は如何でしたか?』
思い出すなあ…

とんねるずの生ダラでも、最大のライバルはと聞かれて「北の湖」と即答してたね。
あと、好きな決まり手は「突き出し」

そう言えば姉の知人がどっかのホテルで輪島さんを見かけたそうな。

(昭和47年春場所2日目)
横綱北の富士は今場所の焦点に輪島を置いて意欲的に稽古に励み気合充分。
一方新関脇輪島は最近覚え始めたゴルフに夢中で関係者からは明かに稽古不足の声。
相撲は立合いから北の富士のペース。
すぐ左を差し、続いて右上手を取ると引き付け西土俵に寄り、
更に駄目押しとばかりに右外掛け。
ところが一瞬、輪島が掛けられた左足の力を抜き、足を引くと、
北の富士はまるでつっかえ棒を外された様に腰砕けとなり
バランスが崩れたところをあっさり寄り切られた。
輪島の反射神経にも似た相撲勘が垣間見られた一番。

玉の海１−０輪島

輪島は入門時ですでにすでに相撲に関してはベテランであり、
学生相撲のトーナメントで鍛えた一番相撲における強さがあった

ひょろっとしてるけど妙に重たいんだよ輪島は

ほんと輪湖決戦は定型の名勝負だなぁ。
ビデオでしか見たことないけど、今の相撲にない盛り上がりが伝わってくる。

>>193
既出だが、この相撲、北の富士（前場所、輪島の下手投げに叩きつけられている）は、
輪島の左下手投げを誘って右外掛けに賭ける作戦だった。
それが嵌ったかにみえたが、実はこの流れ、輪島の読み通りだったという、隠れた名勝負。
大相撲における、こういう心理戦、技の攻防、すっかり封印されてしまったね。

下手からの技を武器とする者は大成しない、と言う相撲界の歴史を覆したのが輪島であり、その巧妙な相撲の流れは横綱屈指、まさに天才だった

朝青龍が金の廻しだぁい

金の廻しはDQN横綱の象徴

輪島といい、＄痔といい・・・

朝乃若といい・・・

蛙は、金色じゃなくてレモンイエローだったでしょ

DQNでも強けりゃいいよ。

輪島は意外にも突き押しも強かったんだよな。
軽量力士には突き押しで勝負を決めてた気がする。

突っ張られるのは大嫌いだね。富士桜も嫌いだし、麒麟児戦なんか
負ける時は簡単に負け、勝つ時は半死半生だった。

>>198
そんな凄い読みが出来るんなら天然でも何でもねーじゃん！

相撲に関しては天才でプロ、それ以外は・・・

生ダラでしか知らないオレ達には相撲で天才だったなんて想像できねーけどな。
まるで長嶋だなｗ

神風や玉の歌が生きていたら、やはり輪島を天才と表現するよね

双葉山(S43.12没)が見たら、輪島をどう評しただろうか？

だいたいお偉方の評価は初め、「相撲が固まり過ぎている。多くは望めない。」というものだった。
入幕後数場所はまさにそんな感じだったよ。爺くさい相撲でね。しかし、地力と体重の増加につれ、
そのスキの無さと変則ながら必勝の型を持っていることが脅威になってきた。

　　　理事長が輪島を批判

今場所から黒から金色のまわしに変え、連勝を１６に伸ばす好スタート。
「ちょっと（新しいまわしが）気になったけど大丈夫。似合わない？
　金色は（荷が）重いかと思っていたが、作ってくれた人も喜んでくれるよ」と上機嫌だった。
一方、北の湖理事長は「金色は重みを感じない。色が濃い方が締まりがある」と苦言。

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/news/20050314k0000m050038000c.html

朝青龍にはまだ金色のまわしはふさわしくない、と言う意味ですよ。金色のまわしと言えば、やはり輪島ですよ。朝青龍、もっと精進汁!しかし、関脇、大関陣は不甲斐ない限り。これでは朝青龍の独り勝ちも否めない。輪湖の頃は脇役陣達も立派だったな

昨今、力士の体重増加が問題化しておりますが、輪湖時代の幕内力士の平均体重って
どの程度でした？

１３０ｋ前後では

今は正直太りすぎだよねぇ

>>213
北の湖は輪島に対しても同じような思いで現役当時相撲をとっていたのだろうか？

ありえないよ

廻し自体はセンスだからな。
輪島なんかの金色廻しはおもしろいけど、
北の湖としては「俺は金なんて考えられない」
と思ってたろうね

相撲界最大のデモタラがまだ出てないね。
玉乃島があと３年綱張ってたら輪島は(北の湖含め)どうなってかね。

あと、輪湖の千秋楽全勝対決は幻と消えた。どこに原因があったのでしょう。

玉の海がいれば北の富士もああガタガタにはならなかっただろうし、輪湖はもう少し苦労したろう

北玉時代は輪島が終わりを告げ、後3年横綱だったとしても、輪湖時代に飲み込まれたと思います

>>213
>>213
>>213
>>213
>>213
>>223
それは避けられないが玉輪戦をもう少し見たかったな

>>217
１０年ぐらい前よりはマシ

昔は巨漢と小兵といっても体重差せいぜい１・５倍ぐらいだけど
小錦ｖｓ舞の海なんて２倍以上だものマンガだよ

それはただ単に小錦だけが異常にデカいだけ

玉の海が早逝しなければ、輪島の台頭を食い止めて
いたのかな。勝昭は大の苦手にしていたから。
いずれにせよ、琴櫻の横綱昇進はなかっただろう。
あと一年北玉時代が続けば、また違ったものになったでしょう。
昭和10年代と20年代の世代戦争になったはずですから。

双葉山は全盛時代の小錦に勝てただろうか？

玉の海昭和19年生まれ。輪島昭和23年生まれ。
四年年長の強豪が上にいると、なかなか大変だったと思う。
玉の海、輪島、北の湖、三強鼎立時代も何年かあったろうと思う。
すごかったろうな。

勝昭ﾀﾝは放置かよ

ちょっと失礼だったかな。
ただ北の富士は昭和17年生まれなので、
年齢的に北の湖と時代をともにするのは多少無理かと思ったのよ。

ＩＦの世界の話としてね。　

北の富士は輪島に３連敗したけど、その後は性根をいれて輪島戦に望み結構分がいいはずだよ

輪島4-7北の富士

だったと思う

間違えた・・・

輪島5-7北の富士

でした

玉の海が亡くなった日の朝日新聞の夕刊のコラムに、
こういう一句が載っていた。
印象深かったので今でも覚えている。


秋の闇　土俵入りかや　玉の海

秋の空　あれがボールか　円城寺

輪島が負ける取組は、勝つ時が全く隙がないだけにやたら情けない。
そこがまた、エロい。

横綱 　玉の海
露払 　貴ノ花
太刀持 輪島

この面子の土俵入りが見たかった‥‥‥

輪島は「玉関には稽古ではぜんぜん歯がたたない」とボーゼンとしていたよ

輪島は十両で一度負け越していますね。
幕内上位初挑戦の場所とかならともかく、
十両で負け越しを経験しているとはちょっと意外です。
怪我でもしていたのですか？

相撲は入門時から完成されてたから、単なる力不足でしょう
十両時では体重も貴ノ花とどっこいどっこいだろうし、
完璧な相撲取っても根こそぎ逆転されるのをしばしば見た。

輪島−若乃花名勝負譜
○昭和49年名古屋場所12日目
　初顔の一番、しかし同門とあって輪島は若三杉をよく知っていたのだろう。
　左四つを嫌った輪島は、右手を若三杉の左肩に当てて距離を保つと、右に回り込んで右差し。
　左上手も引くと、差し手を返して東土俵へ出、さらに吊り上げる。
　若三杉はよくこらえた左上手を引いたが、力の出せる格好ではない。
　輪島はもう一度吊り上げ、右に運んで向正面に寄り切った。
●昭和53年九州場所13日目
　全勝同士の大一番は、いきなり左四つ、輪島は初め左半身で若乃花の寄りを凌ぐ。
　が、途中から自身も右上手を引き、がっぷり胸が合う。
　輪島の吊り、若乃花の上手投げの攻防が続いたが決まらず、水入り相撲。
　再開後、輪島はまた吊ろうとしたが、スタミナ断然上の若乃花は難なくこらえ、
　上手投げで崩して輪島を西土俵へ追い込む。輪島は両足爪先立ちながら踏ん張ったが、
　若乃花は下手投げを打つようにして寄り倒した。
●昭和54年秋場所13日目
　２敗で北の湖とトップ並走する輪島と、３敗でこれを追う若乃花。
　鋭く踏み込んだ若乃花は両前ミツを引きつけ、低い体勢をとる。輪島が右上手を取ると、
　若乃花は深く左下手を差し、右は腕を返して輪島の左腕を上げる。
　若乃花は東土俵へ寄り立て、輪島が左を巻きかえるもの構わず、
　左下手投げ気味に体を預けると、輪島は左膝から崩れて赤房に転がった。

輪島-若乃花
何と言っても土俵の中央で若乃花を下手投げで裏返した相撲は凄かった。北の湖でさえあんなに見事に投げ飛ばさなかったよ。

>>245
たぶん５１年のかな？
あれは凄かった。腰投げといってもいいくらい。

同郷の栃乃洋って輪島のこと好きで左下手の相撲になったのかな

>>246
凄かったよね。輪島の左腰に乗せられて若乃花の背中に砂がいっぱいついてた。本当、腰で投げ飛ばした感じだった。何年かはわからないが詳しい人実況して下さいよ

輪島、若嶋津、北天佑……。
俺の記憶にあるのは、みんなユルフンで、廻しをズルズル伸ばし合って、
アブなかったことだけ。　今のハイビジョン放送には、とても耐えない
のもばかり……。

>>247
だったら右からもっと徹底的にしぼらないと

既出だと思うが、
輪島は自分の下手投げがきくのは右の押っつけ、しぼりが強いからだ、
と言っていた。
下手からの技を批判するのでなく、そちらの強さを見てくれ、と。

>>249
輪島は取り組みに応じてまわしの締め具合を使い分けてたはずだよ。
あと北天祐はそれほど緩かった印象はないけど、若嶋津は確かに軽量を
カバーするためかなり緩く締めてた。記憶の中では武双山と互角かな。
逆にカチカチに固かったのは千代の富士と霧島だね。

輪島の投げは力ずくではなくて、とても切れのある投げだった。
絞りが強かったこともあるが、投げに行く時の体の開きが絶妙だった。

輪湖決戦は輪島の絞りと北の湖の左差しがポイントだが北の湖が差し勝ってがっぷり四ッになってから、結局、北の湖が差し手を抜きその手で強引に輪島の頭を押さえ付けて上手投げで振り回す場面があったがあれは輪島の絞りで北の湖の左腕が痺れて握力が無いから。北の湖談

輪島は黄金の左より　右が強かったんだってね　これも北の湖談

「黄金の左」と一般に認知されるようになったのと、
まわしを金に変えたのって、どっちが先？

『黄金の左』が先。
輪島は黄金の廻し似合ってたなぁ。破天荒な輪島らしい。後援会がチョイスしたのか輪島がリクエストしたのか分かんないが。後、輪島、あんま言われてないけど、握力とか魁皇並みじゃない

金色の前は緑だっけ　別人みたい　輪島はやっぱり黄金

輪島の強みはすり足だよ

魁皇はたぶん歴代角界でもかなりだと思うよ＞握力
９０で怪力といわれてるのに幕下時代に１００軽く越えてたり、
握力計振り切ってたらしい

「輪島の握力」というのはあまり聞かないけどね。
当時握力が強かったのは出羽の花。
100�sを超え、片手でリンゴを握りつぶしている写真を見たことがある。

魁皇にしてもそうだけどその握力をどれだけ実戦で生かすかなんだよね

解説の玉の海や神風がよく輪島が寄って行く土俵際を『腰が見事に下りて盤石』とか言ってたね。勝つ時の理詰めの相撲運びは完璧だった。稽古嫌いだったがすり足や基本的な事は徹底してた。握力や腕力も強いよ。高見山吊った事あるよね(笑)廻しは緑から黄金だったような･･･

確か５０年の絶不調のあと金に変えたんだっけ？

絶不調の後、どっしりした横綱らしい相撲になったね

>>265
そうかな？
というか皆さん、輪島の全盛期はいつだと思います？
大関〜指を裂く前か、５１年〜５２年のどちらかと思いますが。
でもこれで分けると北の湖に逆転優勝した場所が抜けてしまう…

>>266
明かに大関から貴ノ花戦での右手負傷まで。
あの時の連勝時はまさに向かうところ敵なし、今の朝青みたいか、むしろ
取り口の安定感という意味では今の朝青より上だった。
あの負傷以後、本来の相撲は取れなくなったが、51〜52年の輪湖時代に
第2黄金時代を築けたのは、ひとえに輪島のポテンシャルの高さと
卓越した相撲センスの賜物。

>>267
なるほど。
では具体的にどう変わったのでしょうか？
引き付けの強さですか？

>>268
人によって立合いの威力が無くなったとか、まわしの引き付けが甘くなったとか
いろんな見解があるが、自分が気づいた点で一番変わったのは絞りの強さ。
怪我後は明かにパワーダウンしていた。
例えて言うなら戦車の破壊力が装甲車並になった感じだった。
それで左下手投げの切れが以前ほど無くなってしまい、それまでは下手投げが
切れたからこそ簡単に寄り切れた相手からも残されるようになってしまった。

怪我して翌日左手だけで戦って北の富士に敗れ、連勝記録が27で止まったのは残念。記憶だとその場所は12勝2敗1休で優勝だったよね。連勝記録ももっと伸びたろうなぁ

>>265
昭和48年、49年はともに３回優勝。先輩の横綱・大関の引退が相次いで、
「輪島時代」といった風もあったが、49年については、その相撲内容をみると、
腰の軽さ、足元の脆さを感じさせる負け方も多く、中だるみという印象だった。
本当の充実期は、北の湖と競った昭和51〜52年。

>>264
黄金の廻しで登場したのは、３場所連続休場明けの昭和50年秋場所。
○初日　増位山戦
　輪島は右手を突き出して増位山を受け止める立ち合いから、
　左を差して青房方向へ寄って出る。増位山はうまく巻き替えて右四つ、
　左へ回り込むと、左外掛け。輪島はこれを容易に外すと、増位山の上手を切り、
　すかさず左上手投げでねじ伏せた。

輪湖戦で輪島の立ち会い変わったよね。前期の頃は右手突き出すような立ち会いだったが、北の湖がどんどん馬力をつけ、かちあげ気味に立ち会うようになってから、輪島も最初から左差しに行くような立ち会いになったね。輪島の黄金期間は黄金の廻しをつけた後かな

それはカチアゲを極力避けたいがために、左を差しにいって北の湖にも組みにこさせるというこの？」

大前提として、左下手を取って半身になる以外に北の湖を止める方法は無かった

>>269
なるほど、輪島が下手投げをあまり多用しなくなったのは
輪島の体力の上昇と共にかと思ってましたが
そういう理由もあったのですね。
怪我が無かったら何連勝していたのだろう。。。

輪島は魚があたってひどい下痢になって以来トラウマになり
好きでもない肉を無理矢理食ってたらしいな

不運の連勝記録と言えば大鵬と輪島でしょう
【大鵬45連勝】
戸田に敗れたが実は差し違い。翌日の新聞写真では俵を割った戸田の足がはっきりと。無念
【輪島27連勝】
貴ノ花戦で右手の指を裂く大怪我。これが無ければもっと伸びたろうなぁ。無念

>>277
大鵬の連勝ストップは実は差し違いじゃなくて、
行司は最初から大鵬に軍配を上げていた。
それを差し違いにしたのは審判団。誤審だよ。

>>278
そうですね。言葉が足りなかった。あの相撲を契機に審判員もビデオを参考にするようになったのかな?連勝記録勿体無いですね。
輪島も大怪我が無ければどこまで連勝記録が続いた事か･･･永遠にわからないから、ファンは語り継ぐんですね

>>279
あれがVTR導入のきっかけと流布しているが
実際は違うんですね。
あの誤審の段階では「検討する」にとどまっていた。
しかし、同じ場所の9日目に琴桜−海乃山戦でまた誤審
騒ぎがあり、それをきっかけに一気に夏場所から導入に
協会首脳部の方針がが一転した。
　余談ながら、打ち出しが17時半だったのはこの大鵬の連勝が
止まった場所まで。翌場所から現行の18時打ち出しになってる。

なんであっさり大鵬の負けに決めたのかね？陰謀としか思えない

その頃の審判長3人って誰？

春日野(元横綱栃錦)
宮城野(元横綱吉葉山)
あともう１人は知らない。

でも大鵬―戸田の時の審判長は春日野、
戸田の足が蛇の目の砂を払っていた事に気付かなかった(目の前にいた)のは
元大関栃光(年寄名は忘れた)。

輪島が連勝してた時は最も充実してた時期だけど、大鵬が連勝記録樹立した時は既に力士として
晩年の頃だったんだな。連勝がスタートしたのが５場所連続休場明けの場所だから。
相撲内容も引きや叩きが多く、決して充実したものとは言えなかったらしい。

それでも大関以下に力の差を見せ付ける相撲を随所に織り交ぜ、踏み込みに気を付けつつ無心に取り続けた結果。
勝利に対する執念が垣間見えて、この連勝記録には全盛期とは違った意味で大鵬の凄さが滲み出てると思う。

スレ違いで申し訳ない。

大鵬が引退を決意した最期の相撲は大関貴ノ花だけど、大鵬vs貴ノ花とか大鵬vs輪島は対戦記録あるんですか?貴ノ花は初顔だっけ大鵬戦?

大鵬vs輪島　無し
大鵬３−２貴ノ花

琴桜は結構輪島を懲らしめてた

>>286
情報、ありがとう！
大鵬スレを読んでいてそこで大鵬vs輪島がなかったのが残念という書き込み読みました。大鵬の晩年でしょうけど。その点輪島vs千代の富士が実現しただけでもありがたいですね。輪島vs貴乃花や輪島vs朝青龍･夢だね

大鵬と輪島の対戦はわずか1場所差で実現がならなかった。
（大鵬引退翌場所、輪島は前頭2）。
輪島はそれを大変残念がってたそうだけど、実は入幕後、ニ所一門の連合稽古で
大鵬に胸を借りた事はある。
稽古後、辛口の大鵬が珍しく
｢軽く可愛がってやろうとおもったけど、なかなかやるな｣と感心してたそう。

>>281
問題の大鵬ー戸田戦の勝負審判、
春日野（栃錦）審判長
千賀ノ浦（栃光）
君ヶ濱（鶴ヶ嶺）
あと2人いたけど、思い出せない。
春日野は軍配どおり大鵬の勝ちを主張したんだけど、
物言いを付けた千賀ノ浦は戸田有利を主張。
他の3人の審判も千賀ノ浦を支持した。
それで、春日野もどうにもできなかったとのこと。
「相撲の流れ」で行司差し違えになったが、見逃した
千賀ノ浦の責任は大きい。
伊之助が協議が終わり差し違えとされたとき、
やや不満そうな表情で審判に軽くぶつかって土俵下に
戻ったのが印象深い。

輪島って貴乃花の実父だよね

どう考えても、貴ノ花よりも輪島に似てるもんね＞光司

>>290
残りは玉垣と松ヶ根だった希ガス

>>290
春日野(元横綱栃錦)
千賀ノ浦(元大関栃光)
松ヶ根(元関脇羽島山)
君ヶ浜(元関脇鶴ヶ嶺)
玉垣(元関脇羽黒花)

スレ違いスマソ。

小兵使いの巧さってどんな感じなの？

>>289
大鵬は輪島を早くから絶賛してるね。
輪島が大関になったばかりの頃既に、近い将来横綱間違いなし、と
太鼓判を押してる

好物は大トロのにぎり
苦手は鰻の蒲焼

入門時、ちゃんこ食わずにビフテキばかり食いに出かけてたよな

「ビフテキ」というのが今や死語。

>>294
その当時栃錦ってすでに審判長だったんだ？
なんか今の親方衆と比べて出世早くない？
鶴ヶ嶺とか栃光もいるし。

>>294
ニ所ノ関系が一人もいないね。

昨日､朝青龍が勝てば１３日目の優勝決定で２場所連続だった｡
年６場所制（１９５８年〜）になってから現在まで２場所連続で１３日目に優勝を決めたのは昭和４８年（１９７３）の輪島だけ（秋場所と九州場所で達成）。
大鵬も北の湖も千代の富士も貴乃花も、そして朝青龍も達成出来ないことをやってのけただけでも凄いかも。

凄いけど正直白ける

横綱が朝青龍以外いないし、
大関もだらしなさ過ぎる（今日の栃東は頑張ったが）。
過去の記録とはあまり比べられないと思うけどね。

栃東って輪島にしてみたら赤子の手を捻るようなもんでしょ

輪島って曙には勝てないんじゃない？
30回やったら8-22ぐらい。

曙は苦手なタイプに違いないけどそこまではやられないでしょ
ふつーに若乃花�Vくらいの対戦成績は残せるんでは？

栃東は旭国並みのカモにするだろうね。
大海は苦手な方かと。
麒麟児戦のように、最初は負けるが後半盛り返して勝ち越すと思う。

何かと話題の朝青龍だがさて全盛期30回夢の対戦-輪島17-13朝青龍
朝青龍には付き押しがあるが巨体でもなく持ち味はスピード。立ち会いからの踏み込みを凌いで前捌きの差して争いになると輪島優位。北の湖理事長が勝つとしたら栃東。彼なら中に入れるという分析はさすが!

輪島不運の誤審といえば、昭和53年夏場所初日の大潮戦ですな。

十分の左下手を引いた輪島、大潮が右上手を引いて寄るところ、下手投げを打つ。
大潮はすかさず右外掛け。右膝を痛めている（前場所休場の原因）輪島、
右足一本でぐらついたが、必死に耐えると、右から抱えて黒房に寄る。
土俵際で大潮が右小手投げ、これはスッポ抜け、大潮は土俵外に落ちたが、
その前、輪島の右足指先がわずかに踏み越したとして、大潮に軍配。
しかし、輪島の足は俵に乗っているように見えた。

旭国は１７３ｃｍかな？栃東はずっとでかいだろ
輪島「旭国？もう５ｃｍ身長が有ったら怖い相手だ」
栃東の体格は琴桜クラス・・逆にカモにされる恐れも・・
まあ、輪島６−４栃東と見る（親父は完全にカモにされてた）

【輪湖時代最強伝説】
年間6場所制(1958以降)横綱が優勝を独占した年 1966(大鵬)
1978(輪湖時代)
1979(輪湖時代)
1980(輪湖時代)
【輪湖･4横綱時代】
昭和51九州場所から昭和55年九州場所まで連続25場所優勝独占(輪湖若三)

>>312
客観的に見ても凄い時代だよね。このハイレベルの時代に凌ぎ合い、24回優勝した北の湖と4横綱の総当たり戦で
輪島23-21北の湖
輪島19-14若ノ花
輪島27-16三重ノ海
と全横綱に勝ち越してる輪島は別各。輪湖時代は最強だよ

北の湖の全盛期は輪島ほとんど負けてたやん

>>314
そんなことありませんよ>>44とか記録見たら、北の湖の独り勝ちは無いよ

昭和53年以降

53年初　輪島●(寄り切り)○北の湖
53年夏　輪島●(寄り切り)○北の湖
53年名　輪島●(寄り切り)○北の湖
53年九　輪島○(下手投げ)○北の湖
54年初　輪島●(寄り切り)○北の湖
54年春　輪島●(寄り倒し)○北の湖
54年夏　輪島○(寄り切り)●北の湖
54年名　輪島○(浴せ倒し)●北の湖
54年秋　輪島●(吊り出し)○北の湖
54年九　輪島●(寄り切り)○北の湖
55年春　輪島●(寄り倒し)○北の湖
55年夏　輪島●(寄り切り)○北の湖
55年秋　輪島●(寄り切り)○北の湖
55年九　輪島○(下手投げ)●北の湖
56年初　輪島●(寄り切り)○北の湖

訂正　
昭和53年以降

昭和53年以降

53年初　輪島●(寄り切り)○北の湖
53年夏　輪島●(寄り切り)○北の湖
53年名　輪島●(寄り切り)○北の湖
53年九　輪島○(下手投げ)●北の湖
54年初　輪島●(寄り切り)○北の湖
54年春　輪島●(寄り倒し)○北の湖
54年夏　輪島○(寄り切り)●北の湖
54年名　輪島○(浴せ倒し)●北の湖
54年秋　輪島●(吊り出し)○北の湖
54年九　輪島●(寄り切り)○北の湖
55年春　輪島●(寄り倒し)○北の湖
55年夏　輪島●(寄り切り)○北の湖
55年秋　輪島●(寄り切り)○北の湖
55年九　輪島○(下手投げ)●北の湖
56年初　輪島●(寄り切り)○北の湖

輪島と北の湖は年が幾つ違うんだろ？輪湖時代は歴史的な時代だけど輪島と北の湖が重なり合う全盛期は昭和51年昭和52年頃では?昭和53年から輪島の晩年の記録を提示されても正しい判断材料にはならないのでは････

知らないけど昭和53年以降は北の湖が無敵になったというより
輪島がかなり弱くなったってことなの？
昭和52年は　北の湖３−３輪島　　なんだけど

>>318
5歳違う

年の差5歳ですか。このスレだと輪島の全盛期は大怪我で27連勝が途切れた辺りから昭和52年辺りでしょうから、輪島の全盛期は輪島優勢、北の湖の全盛期は北の湖優勢、輪湖時代の結実は昭和51年、昭和52と考えていいと思います。もし同じ年だったらと考えるのは欲張りですね(笑)

輪島ー北の湖戦は輪島の側から見ればわずかのミスも許されないまさに怪物退治であった
輪湖時代というよりも私は輪湖戦を見て輪島の意外な底力を再認識した

>>311
たしか175cm、120kg前後。
旭国はたまにハズ押しもあったけど、基本的には右前みつを引いて潜りこみ
足技やひねり技も多彩なクセ者タイプ（今やあまりいなくなったが）
おっつけハズ押し一辺倒の栃東と比較の引き合いに出される理由がわからん。

輪島が苦手だったのは、猪突猛進型と張り手、ノド輪力士。
琴桜はあの強烈なブチかましがあったからこそ輪島には脅威だった。
低くうまく攻めるだけの栃東は輪島全盛時であればやっぱりカモにされたと思われ

あのケガがなければなあ、、、
さすれば
49〜52年前半…輪島時代
52後半〜54年…輪湖時代
になってたかも。
こと下手投げだけに限って言えば、あのケガで必殺の切れ味が戻ることは２度と無かったね。

昭和50年のあの絶不調の理由は何？
やっぱケガによる稽古不足だったの？

>>319
私の見方はどちらかというと後者（北の湖はS51頃から既に全盛期であり、S53以降輪島が弱くなった）
S53からの輪島はそれまでの稽古不足のツケが急に来たかのように足腰の衰えが目立つようになった。
晩年なのに対北の湖戦　4-11　はむしろ輪島の健闘を称えるべきだろう。

昭和53年〜55年の対北の湖戦ってえと、

北の湖10-4輪島
北の湖12-6若乃花
北の湖10-4三重ノ海
北の湖15-2貴ノ花

>>326
怪我に関係無く慢性的に稽古量は足りなかったと思われ。
ただ、怪我がきっかけになったかどうかはわからんがあの後、左半身右おっつけの相撲から脱皮して右上手からの正攻法寄り相撲を覚えようとしてる。
でその結果、腰痛を患って大スランプに。
昭和５１年からは相撲を本来の型に戻してなんとか復調した。

昭和53年と言うと北の湖はまだ25才、さぁ全盛期と言う所で、輪島は30才で体力が落ち始めていたから、その対戦成績はやむを得ない。上記の人と同じく下り始めた輪島が健闘していると見るのが自然。全盛期の輪島と全盛期の北の湖はほぼ互角だろう

そうなの？
ほかの力士との対戦成績とか
現役通しては北の湖のほうが上でしょ。
まぁ輪湖同士の対決という意味では
互角だったというべきか

輪島−旭国は、輪島の31−４だったか（30−４？）。
思い出すのは、昭和51年春場所、13勝２敗同士の優勝決定戦。
旭国は既に大関昇進を決定的にしており、一方、
輪島は勝てば９場所ぶりの７度目の優勝。

輪島は突っ張って旭国に潜らせない。旭国は何とか左前ミツを取ろうと頭を下げたが、
輪島は右から旭国の背中を叩き、さらに左で首筋付近を引いて、叩き落とした。

↑
間違い。「８度目」の優勝を決めたのでした。

輪湖の頃は輪島と旭国のファン。旭国は食い下がるとしぶとく、『ピラニア』『相撲博士』と呼ばれ、『とったり』や『内無双』など多彩な技を繰り出し技能賞を取って活躍した魅惑的な大関だった。北の湖との優勝争いや確か荒瀬との水入りの死闘が思い浮かぶ。輪島には完敗だった

明日発売の週刊誌【サンデー毎日】4月10日号より

⇒口腔底がん公表から1カ月
小林照幸氏（大宅賞作家）が緊急寄稿
「眠り続ける二子山親方驚異の「土俵際」 」
⇒ライバル輪島らから懸命のエール
「あれだけつらい稽古に耐えた満が死んでたまるか」

大関貴ノ花は随分危ない段階なんでしょうね。輪島は世渡りが下手でお人好しな所があるから正直今回の事には不安や淋しさや悲しみや怒りや、いろんなものに包まれて祈ってるだろうなぁ。貴ノ花の肉体的な苦しみは、モヒ水である程度コントロール出来ると願うが。

ライバルというより輪島がまだ学生時代から４０年来の大親友だからね、あの二人。
貴ノ花に長男が生まれるまでは四六時中どこ行くにもいつも一緒でお神酒徳利といわれてたよね。
正直、万が一二子山がいなくなると一番寂しく悲しく思うのはひょっとして身内より輪島かも。

往年の貴ノ花の雄姿（特に北の湖を破っての初優勝には震えた）を知る俺にとっても悲しい。
もしこのまま逝ったら、あまりにも早すぎるよなぁ、、、
貴ノ花は、輪島の人の好さも不器用さも滑稽さも全て熟知した上で認める輪島の最大の理解者であり大親友であった。

輪島が角界を追われたのは借金問題だっけ？実妹の保証人になったとか(その辺り詳しくないが)その後プロレスしたり(曙はK1だが)学生援護界の社員になったり、この人の人生は決してスマートじゃない。でも何かとても人間くさい。そんな不器用な輪島が好きだよ

二子山が亡くなったら葬式で友人代表で挨拶するだろうか？難しいかなあ？

相撲業界の人間ではないからそれは難しいだろうね。挨拶はともかく、輪島は角界のしがらみがないだけに、煩わしい角界の思惑とかけ離れた所にいるから、二子山も会えば(見舞いなど)ホッとするんじゃないかな。親友だからなぁ

実際、輪島は光司くんとは会ってしゃべったことはあるの？

>>342
一時期サンデーモーニングとかで大相撲の取材もしてたから、
一回ぐらいあるんじゃない？

ところで、先日の大鵬のお祝いに北尾が来てたけど、
あれが来るぐらいだったら、輪島も復権させてやればいいのに。

サンデー毎日を見たが、大学時代十両の貴ノ花に三番稽古で勝ち越したりしていたらしいね。
恐ろしい

輪島はそんなに角界から嫌われてるのか・・・

嫌な話しだが仮に二子山がなくなって協会主催で葬儀をしたとして、角界を出た輪島の姿が全くなかったり(輪島の出席したい意思に反して)輪島が邪険に扱われると納得行かないなあ。輪島は二子山と親友だし、過去はあれ、立派な横綱だし。北の湖には配慮願いたい

そうだよなあ…
心なしかサンデー毎日に出てた輪島の顔までやつれてみえた。
（『満が死んでたまるか』輪島はうめくようにそう言った）
という記事にジンときてしまった。。。
協会には血も涙もあることにオレは期待する。

>>327
輪島は３０になった昭和５３年から急に衰えが目立つようになった
中盤から後半に連敗することが多くなった　相撲に息切れが見え始めた
北の湖が全盛を迎えたのに重なりなかなか勝てなくなった　長い相撲の末
寄り切られることが多くなった。５１〜５２年の輪湖は見事だった

見ごたえ抜群で、どれだけリキんだことか。

サンデー毎日で、例の手の怪我をした一番のことが書かれてた。
もろ差しにきた貴ノ花の左手を絞り上げた瞬間、輪島の右手の人差指と中指が貴ノ花の肘を挟む形でちょうど手羽先のように裂けたそうだ。
一体どんな力で絞ったらそうなるんだ・・・？

後の祭りだが右手の大怪我が無ければ優勝回数も伸びたろうし、輪湖時代の前に、『輪島時代』が存在し、更に欲を言えば稽古熱心で下半身の鍛錬に若い頃から励んでいたら貴乃花か北の湖程に優勝回数が伸び、空前絶後の輪湖時代があったと思う。器が天才なだけに。

>>348
昭和53年名古屋場所、両横綱が全勝同士で激突した一番で水入りに、輪島は肩で息してたのに対し、
北の湖は涼しい顔してたそうな。
両者の差を如実に表してると思います。
ただ、輪島も母校日大の医学部がチーム組んで体調管理のサポート受けてたぐらいだから、
相当気合入ってたんですね。

北の湖と輪島って仲いいの？

怪我って恐ろしいな…
さあ無敵の輪島時代到来という矢先に大怪我で大失速、北の湖に並ばれ抜かれてしまった。
その北の湖も輪島引退後間もなくして膝を痛め、まるで坂道を転げ落ちる様にガタガタッと弱くなった。
逆に怪我（正確には持病だが）を逆手に取ったのは千代の富士。肩の脱臼癖がなかったらあそこまで大成しなかったと思う。

北の湖も関脇時代に足首に大怪我負った事で速攻を心掛ける様になって大力士へと
変貌を遂げたとどっかの本に書かれてました。

勝昭スレから拝借。輪島の話ではないが　北の富士・貴ノ花・輪島が並んでる。
http://nullpo.mydns.jp/up/updir/3509.jpg

>>353
少なくとも悪くはないはず。
北の湖は若い頃輪島が大きな壁であり目標でありやがては共に一時代を築いた宿命のライバルとなった。
いわば輪島の怖さを一番よく知ってる力士（その証拠に速攻相撲の北の湖が輪島にだけは最後まで消耗戦に持ちこんでいた）
自分は相撲に育てられたと言ってる北の湖がそんな輪島を悪く思うはずがない。

当時の相撲雑誌を見ると北の湖と輪島は互いを最強のライバルと認め合っている。北の湖は稽古と相撲に熱心であり、輪島は勝負に熱心だった。北の湖は輪島を理解してると思う

>>355
その北の湖が足首を亀裂骨折した日というのが、輪島が右手を裂いた
のと同じ、昭和48年九州場所12日目なんだよね。

>>359
二人は病院で会ったらしい。

輪湖時代は期待が先走った「時代」ではなく内容が評価され
後から与えられた称号だからすご味がある
先走った称号としては「貴輪時代」があったな

>>359
その後、北の湖はあと一番勝てば2ケタということもあって千秋楽まで出続け、
結局千秋楽大麒麟に勝って10勝。この千秋楽の白星が大きかった。

一方の輪島は27連勝中ということで13日目に出場したが
勝昭にあっさり負けて翌日から休場（でも優勝）。
ちなみにこの場所、勝昭は北の湖に足を踏まれて負けている。

＞勝昭は北の湖に足を踏まれて負けている。
どういう意味？

ただの腰砕けだったのでは？

旭国ー若三杉戦で足踏みがあったが・・

>>365
あったあった、確か若三杉初優勝の時だよな。
よく覚えてるな〜。スレ違いスマヌ。

最近の輪島のコメントハケ〜ン！
「子供のピアノ発表会や水泳大会を見に行くとドキドキしたり感動する。
これまで失敗や苦労もあったが、やっと普通の家庭を持てたという感じがする。
元横綱という事実は一生付いて回るが、今の方が自由奔放でいろんな出会いもある。
それを大切にしていきたいね」

相変わらずワケワカメなコメントだな。
元横綱を前科みたいに言ってるけど、とてつもない栄誉だろが（ｗ

輪島らしくていいコメントじゃん。輪島や輪島(ボクサーの)やガッツ辺りは人柄がいい。輪島は今56才かな。二子山が苦しい闘病中なだけに、輪島には変な言い方だが、人並みに長生きして貰いたい。んで時々輪島らしくボケかまして欲しい。輪島が名横綱には変わりないから

つか輪島とかガッツ石松とか長嶋茂雄は、天然すぎて悪人にすらなれないキャラだよなｗ

輪島の相撲が好きだし、あの天然の人柄も好きだが、例えば癌で闘病中の二子山の周りで貴乃花と若乃花が兄弟で罵り合ってるとか、若乃花が銀座を含めて数店舗のチャンコ店を出して実業家になりきってる記事なんか読んだ後、輪島出て来ると何かホッとする。

輪島の魂の土俵入りがもう一度見たい

「竜馬におまかせっ」ってドラマにゲスト出演してた気がする。

輪島の土俵入りは鬼気迫るものがあったな

一番好きな食べ物は何ですか?
えーと　ステーキだろ、焼肉だろ、焼き魚だろ、うーんいっぱいあるよぉ

>>372
浜ちゃんのコケたドラマ？ｗ

　299 待った名無しさん 2005/04/12(火) 19:41:50
　今日発売のＳＰＡ！で、スポーツ界の豪傑特集があって、
　相撲界代表は輪島で、短いインタビューもあるのでご覧ください。
　金の使いっぷりとかが豪快だとか言う話なんだけど、その輪島さんから見ても豪快な人、として、
　一人は大鵬(相撲も強く酒豪だったとか云々)、もう一人は勝昭！

　輪島いわく「銀座では、北の富士さんと僕の、どっちが東の横綱でどっちが
　西の横綱か、という感じでした。彼はセンスがあって粋な人。遊び方も垢抜けてて
　豪快でかっこいい。男として憧れますね。」(大意)

　輪島をも(土俵外で)シビレさせる男、勝昭。


↑　北の富士のスレで見かけた。ＳＰＡ！でもインタブ受けてんのにテレビ出てくれんかね

初代横綱若乃花（花田勝治）が愛人との間に作った子供が今の二子山親方（元大関貴ノ花）。
洒落にならんので、弟ということにした。
更に大部屋女優だった憲子と二子山は同棲していたが、
初代若乃花（当時の二子山親方）はこれに猛反対しており、
何度も憲子のもとに通っているうちに、あろうことか
初代と憲子がなんと出来てしまい憲子は妊娠！！
その子が花田勝、つまりお兄ちゃんである。
さらに洒落にならんので、急遽二子山（当時貴ノ花）は憲子と結婚、
勝を我が子とした。
（ここで結局勝治は息子（いちおう弟ということになっているが）二子山に大きな借りが
できた。後年勝治がいとも簡単に 相撲界を退き、当時の藤島親方に二子山部屋をタニマチ
ごと破格の安さで譲り渡したのは、このためである）

さらに今の貴乃花（花田光司）は、憲子と輪島の子だということは
皆さんご存知のとおりだが、実はここはウラがとれていない。
しかしあの顔となによりも体つきのクリソツぶりはそれを信じさせるのに十分足りる。
つまり二子山夫妻は今も昔も仮面夫婦（＊注　離婚しました）なのである
（二子山はタネなしとも言われる）。

そしてこのことを花田勝はある程度知っていたのだが、全く知らなかったのが
光司。そしてそのことを光司の耳に吹き込んだのが
あの整体師・冨田であり、それを聞いて心底わが家族が嫌になり以降全く
親方、そしてそれを隠していた兄と袂を分かとうとしたのが
あの「絶縁宣言」の真相である。

以上は、相撲界の常識です。

↑これって本当ですか？

嘘を嘘と見抜ける人でないと（掲示板を使うのは）難しい

>>377
他スレを始め何十回同じ書き込みをすれば気がすむのか。少なくとも『輪島』スレには迷惑な話。真実を追求し世間に知らしめたいなら2chなどに書き込みしないで、努力して『暴露本』でも自費出版しては如何でしょう？以後、この種の書き込みはスルー

>>379
そうはいうけどかなりよくできた話だねｗ
正直　初代若にも初代貴にも似てない貴乃花は・・・

輪島は振舞いも豪快だったのは有名。
それ目当てで近づく奴もいたらしいが本人はタカられてることに全く気付かなかったらしい。
まあそれも輪島という男の人柄というか人徳だろう。
それに比べてドルジがやたらケチに見えるのは俺だけだろうか…

そんなこともないだろ。
上に出てるSPAインタで、「現役で豪快な力士は」という質問に、
「やっぱり朝青龍でしょう」と輪島本人が答えてるよ。
「時々一緒にメシを食うが性格もいいし俺は好きだね」だそうだ。
懸賞金をもらう時の仕草（左を見るところか？）にシビレルらしい。
ドルジにシンパシー感じてるんじゃないの。

輪島　がっぷりになられての寄りに弱い
ライバルの貴ノ花　軽量ゆえ吊りに弱い
モンスター理事長　朝汐に弱かったのぅ
>>377
全面的に面白い実話だのぅ
　

やはりドルジの金まわしは輪島の影響だったのか…

ドルジはあまり好きではなかったのだが、酔っ払って部屋の窓ガラスを割ったり･･･結婚して少し大人しくなったが、何となく納得『ドルジは輪島の子分』なるほど･････まぁ、輪島が元気そうで何より

協会から離れたのが返って良かったのかも。
バラエティ番組に出たりと結構楽しんでる様に見える。

輪島も大関獲り最初の場所は８勝７敗で失敗。だから、白鵬よ頑張れ！
☆昭和47年名古屋場所、夏場所Ｖの勢いをもって臨んだ輪島だったが…。
・初日　富士桜戦
　　富士桜は左ノド輪で一気に赤房へ押し込む。輪島は引っ張り込んで右で首を巻こうとしたが、
　　富士桜は左ハズ、さらに右ノド輪で押し上げ、輪島を押し出した。
・８日目　豊山戦
　　豊山は右四つに組み勝ち、両廻しをがっちり引きつけて吊り気味に輪島を浮かせて寄る。
　　輪島は左上手投げにいったが、豊山はうまく体を寄せて封じると、
　　輪島のアゴの下に食い下がって西土俵へ攻め込み、棒立ちの輪島を寄り切った。
・千秋楽　貴ノ花戦
　　輪島は突っ張って出たが、貴ノ花を押し込むには至らない。一旦左上手をとったが、
　　貴ノ花はすぐ巻き替えて左四つ、横吊りで輪島を運んで東土俵に吊り出した。

ガキの頃、ふとテレビで見た輪島の土俵入りに見入ってしまった記憶がある。
あんなすばらしい土俵入りは見たことない

輪島って外見的にもかっこいい力士だったと思うな。
まさに「勝負師」といった感じの面構えしてるし、
長身で筋肉質の体型、そして
のちのプロレス時代に天龍が嫉妬したという、あの肩の張りが
いかにも強そうで頼もしく見えたものだ。

↑ちなみに天龍はなで肩なので見映えがイマイチ悪いので、
いかつい体型の輪島を羨んでいたという話。

熱戦！輪島−蔵間戦（昭和53年夏場所４日目）
　輪島がノド輪を交えて突っ張って出るが、蔵間も怯まず、左四つに組み合う。
　右上手を引きつけながら蔵間がぐいぐい寄ると、輪島もたじたじとなって後退、
　左半身から下手投げを打って回り込み、土俵中央に戻ってこちらも上手を引く。
　引きつけ合いから輪島の吊り、こらえた蔵間が上手投げを打つと、
　輪島も左足を絡ませて左から投げ、互いに片足でよく耐える大相撲。
　しかし、１分を超えたところ、輪島が蔵間を起こして正面に寄り詰め、
　蔵間が右へ回りこむところを左外掛けで倒した。
　蔵間はこの相撲で右足を痛め、これが長期にわたる停滞の一つの原因に。

ウチくるに出てた
輪島さんの話はおもいっきり笑わせてもらいました

輪島負けヲタ？　っつぽいのがプロレス板に居る)w

輪島はあの怪物北の湖との名勝負で光り輝いたと思う
今は朝青龍の天下だがあの頃の北の湖にはあれほどまで互角には渡り合えないと思う

今朝の民放見てたら明日から始まる大相撲で本名が四股名の幕内力士数が過去最高という
話題になり、アナウンサーが、『本名が四股名といえばあの天才と謳われた横綱輪島ですよねー、
みなさんもあの天才輪島を目指してがんばってほしいですねー』
と、天才輪島を連呼していたぞ。
嬉しそうに話してた表情から察するに往年の輪島ファンには違いなさそうだけど、
歳からすると30代半ば位っぽいから、現役時代の輪島を知るぎりぎりの年代かな。

何だかんだいって角界入りから横綱まではあっという間だったからさすがだね。
学生から鳴り物入りの力士でもこれほどの速さで頂点を極める人はもう２度と出るか分からないくらい凄いね。

この前図書館で朝日新聞の縮刷版見てたんだけど昭和５０年頃の記事で輪島について、
「着る物、乗り物、住む場所､どれをとっても一流でないと気がすまないプライドの高さ、それに加えて現代っ子でドライ、横綱のイメージも随分変わったものである｣と書いてあった。

しかし当時は前頭１３枚くらいしか無かったので少ないなあと思った｡
おまけに力士を目指人間も今より全然多い時代だから幕内という場所は本当に選ばれし者のしか入れない時代という感じ。

何でも一流にしたのは別にプライドが高かったわけじゃなくて
子供の頃から長嶋に憧れてて長嶋がなんでも一流だったのを真似たそうだよ。
そもそも協会追い出されたあとプロレスやったりと、あの荒唐無稽、波乱万丈な生きザマに
プライドの高さなんて微塵も感じられないけどな。

プライドといってもそれはあくまでも朝日新聞の相撲記者が感じた印象であって当の輪島が口に出したわけではないし｡

輪島は高校時代、大鵬がスカウトに来た時、
大鵬の羽織のヒモについてるダイヤばかり見つめてた

黄金の左

黄金の左をどう封じるか？　昭和49年初場所２日目　輪島−富士桜に注目！
　富士桜の激しい突き押しに怯まず、輪島は左前ミツに手をかける。
　富士桜が左からいなして離れると、向正面へ踏み込み、また左廻しを掴む。
　富士桜は右手で上から輪島の左を押さえつけ、廻しを切ると、
　ノド輪を交えて突き起こし、機をみて、輪島の右手を大きく前に引っ張る。
　輪島は大きく泳ぎ、さらに背中を叩かれて前にのめり落ちた。
握力80�sの力で輪島の黄金の左を切ってみせた富士桜のこの技、
場所前に研究していたものであった。
なお、富士桜は初日・北の富士、４日目・琴桜を倒し、３横綱総ナメ。

勝つには勝ちたいけど北の湖のデカイ太鼓腹で寄られると
たまらんのぅ　あぁ立ちそうじゃ

貴ノ花（二子山）死んじゃったねぇ・・・
輪島もショックだろうな。

ご冥福をお祈りします　(つД｀)

輪島も自分の息子がこんなに世間からバッシングされるとは・・・。
まさか葬儀に行っていまさら「コウジ・・・、父さんだよ」とは言えないし。
ショックだろうね〜、ホントにさ〜。

>>377

まじ話　？

ネタ

二子山の貴ノ花と一番因縁があるのは、輪島だよな。
水入り相撲で同時大関、輪島が２７連勝で指を裂いた相撲、
貴ノ花の２度目の優勝で輪島は旗手を務めた。
やはり、輪島のコメントが聞きたい。

>>410

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050531k0000m050104000c.html
> ▽元横綱・輪島の輪島博さん
> 私が日大相撲部の時、近くにあった花篭部屋にけいこに行ったが、
> 二所一門の二子山親方（元大関貴ノ花）も来ていた。プロ入り後も、
> よく胸を出してもらったが、粘り腰がすごく、なかなか押せなかった。
> 最も思い出に残っているのは７２年秋場所後、そろって大関に昇進した
> こと。同じ年で、よく酒を酌み交わした仲だったのに寂しい。残念で
> ならない。

ＮＨＫニュースの追悼映像で輪島無視されてた。
対北の富士、北の湖、高見山などだけで
輪島戦は出てこなかった。
優勝パレード（多分50年秋場所）の時の映像でちらっと映ってたけど。

>>412
ＮＨＫだけじゃないね。
ほかでもほとんどそう

残念な話だ。貴ノ花の現役時代を語れるのは輪島なんだが。輪島のコメントを書いてくれた方、ありがとう。

なぜ輪島のしゃべってるところを撮って放送してくれないんだろう

協会に気を使ってるのでは？

だよね。
人気落ちたとかなんとかいいながら民放なんかまでも協会に
対してはものすごく気使ってるよな・・・映像の許可とか色々
あるんだろうな

日テレだったか、輪島戦も映ってたよ。輪島が勝った一番だったが。

同時大関の時の相撲だと思う。

二子山親方死去、元横綱・輪島さんが手記
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20050530ie28.htm

しかし、輪島が２歳年上なのに「同じ年か」。貴ノ花も、あの世で、「相変わらずだ」って笑っているかもしれないな。

>>412
横綱が旗手務めてるのな。
普通じゃありえないよね。なんかイイ映像。

横綱だから周りが止めたんだが、輪島が強引に旗手になったらしい。

輪島ってホント協会のルールには則ってなかったんだね。
でも、旗手になったのはいいはなし。

今スポーツ新聞の紹介で輪島の記事やってたね。
今日はスポーツ新聞買わないと…

ＴＢＳで輪島生出演中

輪島が旗手を務める辺りに輪島の男気が伝わってくる
輪島をTBSで見たが、葬式位、せめて協会も輪島を邪険に扱わないで欲しい

TV見て驚いた。
貴乃花の顔がさらに輪島に良く似て来た。

>>427
輪島は貴ノ花にたかってたから。

学校にいるから観れなかった‥‥‥orz

私が所属していた日大相撲部と花籠部屋は隣同士で、花籠部屋に出げいこに
来ていた貴ノ花とよくけいこした。大学３、４年ごろからの付き合いになる。
息子の貴乃花がわんぱく相撲で横綱になり、土俵入りを教えてあげたことも、
印象に残っている。
　貴輪時代と呼ばれ、二人で大関に座っていたころは楽しかった。お互いに
『横綱になろう』と意気込んでいたものだ。一緒に沖縄にゴルフに行ったり、
グアム島に行ったり。ハワイ巡業も一緒だった。思い出は尽きない。
　よく飲みにも行った。彼は花形で、街を歩くと、「あっ、貴ノ花だ」
と声をかけられた。何か光るものがあり、当時、貴ノ花は「角界のプリンス」
と呼ばれ、私は「蔵前の星」。その人気やニックネームの付けられ方に、
「自分とはやっぱり、ちょっと違うな」と感じたのも懐かしい。
二人の対戦では、オレも彼も燃えた。私が横綱になってからは、貴ノ花は
（番付のことを考えて）一つ引いてくれ、飲むこともあまりなくなった。
逆に彼が幕内で自分が十両だった時代もあり、その時は「早く上がって来い。
一緒に飲もう」と声をかけてくれた。交際が以前のように復活したのは、
彼が親方に、自分が社会人になってからだった。
貴ノ花は私よりも先に現役を引退した。その時、記者から「どう思う」
と問われて、「自分の恋人が目の前からいなくなった気がする」と答えた
ものだ。
個人的にはいい友達。協会にとっては、柱となる実力者だったと言える。
角界に入ってから、ただ一人の友達だった。『陰と陽』というコンビでも
あり、憲子さんとのデートでは必ず、話好きな自分が、場をつなぐために
呼ばれたものだ。
貴ノ花は体に恵まれなかったという指摘もあるが、それは違う。
体が大きければ横綱になれたか、といえばそうではない。
あの体だからこそ、貴ノ花の相撲があった。瞬発力があり、
センスがあった。ご冥福（めいふく）をお祈りしたい。

>憲子さんとのデートでは必ず、話好きな自分が、場をつなぐために
呼ばれたものだ。

こういうこと書いて、噂を牽制しているのか？

輪島も大人になったなあ。

>>428>>432
いい加減しつこいんぞこのクズが！！

犬と太刀山型は入るな！

各局が、輪島を出演させたのはよかった。コメントはともかく。

ああ、息子が壊れていくのを傍観者として見なければいけない輪島の気持ちは・・・。

憲子〜！なんであんな男に育てたんだ〜！！

>>437
いい加減にしとけよ。
名誉毀損で訴えられて勝てるのなら好きにすればいいが。

>>422-424
北勝海が優勝した時の千代の富士（１９８７年春）や、
若乃花が優賞した時の貴乃花（１９９８年夏）みたいな例もある。＞横綱が旗手
また輪島は、同部屋の魁傑が２回目の優賞をした時（１９７６年秋）にも旗手をしている。
この他、水戸泉が優勝した時に大関・小錦が旗手をしている。
だから、必ずしも優勝者より番付が下の者が旗手というわけではない。

今朝、テレビの貴ノ花追悼シーンでみのもんたがゲストの輪島に
｢現役のときはライバルだったから一緒に食事したりすることもなかったでしょう？｣
とズケズケ話して輪島が返事に詰まってた。
みのもんたのやつ何も知らんやっちゃ。っつーか、相撲に無知なの丸出し。
あの二人は土俵上で良きライバル、土俵の外では無二の親友ってのは
当時の相撲ファンの間では常識だろうが。
ゲストに輪島を呼ぶなら最低限の勉強しろ！

貴ノ花は輪島・三重ノ海・旭國とは親友で、北の湖とも仲良かったよね。

輪島は昭和４９年１１月に小結魁傑が優勝した時も、旗手だったかな。貴ノ花の２度目の優勝の時は、二子山に関取がいるのに、一門とはいえ旗手を、しかも番付上位が務めたのが、珍しい。

>>440
同意！
俺らの方がよっぽどマシだよな。

格上の旗手は、輪島が先例をつけたものだと思う。

みのもんたの番組等で、スタジオに掲げられていた写真パネル
（貴ノ花が輪島を寄り倒した「ような」シーン）、
あれは昭和54年秋場所８日目、全勝の輪島を破った相撲ですな。
両差し、右を深く入れて輪島の左腰に食いついた貴ノ花が、
切り返し気味に白房に寄り切った。輪島は土俵を割ってから尻餅。
それから、昭和47年秋場所の対戦（場所後同時に大関昇進）という説明で
Ｖが流れていた相撲（貴ノ花が赤房に寄り倒し）、
あれは昭和46年春場所の初顔の一番ですわ。

貴輪対決では、輪島２７連勝の時、指を裂いた相撲が印象に残る。
あの頃の場所ごとのビデオが見たいな。輪島は相撲ビデオでは、最小限しか取り上げられないんで。

貴輪時代って「きりん」って読むのか？
「たかわ」だと思ってた…

>>447
うん。「きりん」時代に「りんこ」時代ね。
でも「ほくじゃく」ではなく「きたわか」だったな。

>>448
輪湖も「わうみ」だと思ってた。
そう言えば柏鵬も「はくほう」で、しこ名の読みとは違うもんな…

日テレ実況板に輪島スレがあったので来てみた

貴輪時代というのは、貴ノ花と輪島が東西の横綱になって、
一時代を築くだろうという近い将来を見据えての話し。

現実には貴ノ花が大関でモタモタしている間に
北の湖が現れ、追い越し、輪湖時代になってしまった。

その前に大関でモタモタしていた大麒麟に対する
アテツケにも使われた��貴輪時代��

優勝した頃はもしかしたら・・と思ったがな

>>439
だから、それは輪島が先例をつくったからこそできたこと。
輪島は角界を追われてしまって、今回も気を使って弔問にいきたくてもなかなかいけないみたいだけど、相当仲良かったからやっぱり、協会も輪島が来ることを認めてほしい。

>>420
輪島の手記泣かせるね

貴ノ花が現役時代にライバルだと思っていたのは輪島だったんだろうね。
北の湖もライバルは輪島だね。
輪島っていう奴は男だね。

豊山も

輪島の土俵入りが史上最高に美しかったと思う。

ドリー・ファンクJrのライバルは輪島

とくだねに出ているよ。
二子山親方死去でたくさんテレビに出ているな。

無邪気でかわいいひとです

いい味出してたね

稽古しないで横綱まで上り詰めたのはこの人くらいだよね

>>463
双羽黒

今日の夜の貴ノ花特集では、
昭和４７年９月の水入り相撲がＮＨＫの実況で見れるはず。
北出アナ、玉の海。

貴乃花の顔がだんだん輪島に似てくる

輪島が本当に愛した女性ってだれさ？

引退後貴ノ花と一緒に出たＣＭ(ブラバス？)を思い出すなぁ〜

向こう正面の玉の海さん。。。横綱の玉の海は盲腸で死んじゃったのよねえ。

卒論の準備をしなきゃだから輪島に書き方を聞いてくるﾉｼ

ワイドショーで引退後の輪島がしゃべっているのを初めて見たけど
けっこう普通のおじさんで喋りもまもともだね
数々の伝説が信じられない
一度大相撲中継の解説を聞いてみたいものだ

輪島は引退してからオーラが消えちゃった。

北の湖、輪島に協会葬へ来てくれって頼まねぇかな？
そうすれば北の湖だって男を上げられると思うけどな。

>>468
資生堂アウスレーゼです。

>>469
玉の海さんは正面の解説でしょ。

今、貴の花が痩せて髪にパーマをかけているが
輪島が日大時代にパーマをかけていた頃の顔とそっくりだね
クローンくらいに似てると思ったのは俺だけか・・・

親子だからね、血のつながった。

相撲部の輪島です

>>473
一般人の記帳を受け付けるくらいだから来ても拒まないはずだよ。
輪島は「自主廃業」の形を取ったから出入り禁止というわけでもないし。

何かありえないことを言ってる馬鹿がたくさんいるな

信じたくない現実から懸命に眼をそらしている馬鹿もいるな

水入り相撲のＮＨＫ実況はよかった。
あの頃のフィルムを場所ごとに番組造れば、受信料払うぞ。

今の輪島を見ていると引退してから一度もNHKの大相撲中継や大相撲ダイジェストの
解説に呼ばれなかったっていうのが信じられない
何喋るか分からんからテレビに出すなっ！ていう圧力が大相撲協会からかかっていたそうだが
それほどの危険人物には見えんぞ

まぁ、歳も歳だから…

せめてどすこいＦＭあたりに来て欲しいな。天龍も出たことだし。

でも昨日の貴ノ花との水入り相撲は凄かったなあ。
いかに貴ノ花が人気があったかも知れないが、輪島がいて、北の湖がいてその他の強豪がいてこその貴ノ花だったんだよな。
あんなにすごい相撲を取った輪島、評価されなおしてもおかしくない。

輪島はひところアメラグの監督をやっているとかで話題になっていたけど
今はなにが仕事なの？　タレントといえるほどテレビには出ていないようだが

人間のクズ度

腹黒世界一のクズ糞景子　１００
低能中卒光司　９５
ＳＥＸ中毒妊娠マシーン憲子　５５

花田一家に相手にされず逆恨みしているのがいるなあ

輪島はネイチのNWA世界王座戦にも挑戦したことあるんだよなｗ

最近WWEのファンになったやしらにとっちゃ信じられないことだろうが

>>486
学生援護会アメフト部GM

双津龍という醜い力士がいた記憶がある。

若獅子よりも？

双津竜？現時津風親方。

>>489
まだ当時はＮＷＡ世界王座が世界最高峰の時代だからね。内容的には今一つだったが。
例の「ノー、ノー！」をやられて戸惑ってる所を丸め込まれて負けたんだったか。

>>494
ネイチの必殺四の字食らって悶絶する場面は覚えてるｗ
いつかＧタスで放送されねぇかなぁ。。。

プロレスラー輪島
真っ赤な顔した輪島がコーナーから出て行くんだが　
まるでレスリングになっておらず
相手にぶちかましてから張り手を見舞うばかり
アナウンサーも『さあ横綱が行くっ！』って絶叫するばかりだったなw

ドリー直伝（？）のスピニングトーホールドに行こうとしたところを
丸め込まれて負けたんじゃなかったっけ。

ガキの頃巡業で双津竜（当時十両）からサインもらったことあるよ。
すげえニコニコしながら近づいてきて「坊や、サインしてあげようか？」って言ってサインくれた。
親父に「サインもらったんだから応援しなさい」って言われた。
ええ、応援しましたよ、しばらく。だけど幕内に返り咲くこともなく幕下に落ちて、
気がついたら引退してたｗ

双津竜も黄金のまわししてたなぁ。

双津竜は肉がプヨプヨで汚かった。
クラスのデブが双津竜って呼ばれてたよ。
北の湖だとデブでも横綱だから呼びたくなかったんだね。
輪島の太刀持、露払いは誰？

魁傑、荒瀬（勢）をよく覚えてる。

竜虎はアキレス腱切ったりしてたからどうかな。後は、若ノ海、晩年は三杉磯改め東洋

石川改め大ノ海

>>500
あだ名で双津竜ってのもすごいなｗ

双津竜はカメラの腕はプロ級らしいぞ。

輪島の天然ぶりはすごかったらしいね。
むかし相撲入門みたいな本の豆知識コーナーに
すごいことがいろいろ書いてあった。

輪島スペシャルとか黄金の左の話は既出ですか？

黄金の左の話は、スレの最初の方にかかれてたみたい

双津竜と輪島はどんな繋がりよ？

輪島スペシャルは、その後ロックボトム、チョークスラムへと進化した技
貴乃花と同い年で、相撲教習所でもいっしょだったテンルーの容赦ない攻めを受けても
なかなか壊れなかったすさまじいやられっぷりは、
その後の四天王プロレス（→ノアだけはガチ）に受け継がれた。

やっぱ輪島って偉大だよな（ただし無意識）

あ、貴ノ花だった。訂正しまつ

黄金の左に耐えられたのは、全盛時の北の湖と、２代目若乃花。

>>509
おすもうさんつながり

若い頃の輪島はロボットみたいでカッコイイっす！

なまだらでいじられてたよな？

?

>>515
好きな女性のタイプは？３，２、１、Q!　「金髪！」

>>500 横綱輪島、太刀持ち・露払い力士一覧
48.6魁傑・若ノ海、48.7 48.9魁傑・龍虎、48.11魁傑・荒瀬、49.1 49.3魁傑・若ノ海、49.5 49.7魁傑・荒瀬
49.9魁傑・若ノ海、49.11荒瀬・若ノ海、50.1龍虎・荒勢、50.3魁傑・荒瀬、50.5(初日)魁傑・龍虎、50.5(二日目)魁傑・荒瀬
50.9魁傑・荒勢、50.11荒勢・大豪、51.1 51.3魁傑・荒勢、51.5 51.7 51.9荒勢・魁傑、51.11 52.1魁傑・荒勢
52.3 52.5荒勢・大ノ海、52.7 52.9荒勢・若ノ海、52.11荒勢・魁傑

輪島がこれだけ脚光を浴びたのは久しぶりだな。
なんか感慨深いぞ。

ガセネタでな。

魁傑って、大関時代も太刀持ちをやっていたんだ。

>>500横綱輪島、太刀持ち・露払い力士一覧（２）
53.1 53.3荒勢・魁傑、53,5魁傑・荒勢、53.7 53.9荒勢・三杉磯 53.11 54.1三杉磯・荒勢
54.3 54.5 54.7 54.9荒勢・三杉磯、54.11三杉磯・荒勢、55.1 55.3 55.5荒勢・三杉磯
55.7麒麟児・荒勢、55.9荒勢・三杉磯、55.9(２日目のみ)麒麟児・荒勢、55.11荒勢・三杉磯
55.11(１０日目より) 56.1 56.3麒麟児・荒勢、56.10(引退)北の湖・若乃花

>520
花田家の血の修羅話をいまさらガセネタとは。
景子に何か借りでもあるのかい？

訂正　横綱輪島、太刀持ち・露払い力士一覧
52.9荒勢・若ノ海　資料ではそうなっているが、
この場所若ノ海は全休しているため、大関魁傑が太刀持ちと思われる。

太刀持ちはやっぱり荒勢が印象に残ってるね
モミアゲ　がぶり寄り

醤油のCM出てたよね、刺身が上手とかいって

荒勢は3場所目から最後までほぼずっとやってたんだな。

荒勢は三役を長く勤めていい脇役だった。
貴ノ花とも対戦成績は５分だったが、北の湖には勝てなかった。
荒勢は先代間垣親方だな。
もし、株をゆずらなければ、今の間垣の運命は・・・。

>>506
「ごきょうだいはいらっしゃるんですか？」と聞かれて
「きょうだいはいませんが、妹が１人います」ちゅうのは覚えとるｗ

荒勢は四股名と風貌が実にマッチした力士だったが、
本名なんだよな。正確には荒瀬だが。

胸毛がセクシーだったよな

輪　島：タレント？　最近ではCMでたま〜に
竜　虎：タレント　料理番組など
荒　勢：タレント　時代劇とかで見たことある
若ノ海：タレント　NHK「ひらり」でいい味出してましたが、お亡くなりに

輪島って今なにやってんの？

荒勢って株で相当やられたよ。俺の知り合いが証券マンやってて荒勢の担当だったから間違いないよ。

証券会社は守秘義務あるよ。顧客の個人情報、まして大損出したなんて

相撲界はドンブリ勘定

力士別の幕内全取り組みＤＶＤを発売すれば凄い売れるぜっ！

是非、発売してほしい。

>>538
やってほしいが、現実的には無理。
一番の収録時間を平均15秒として、4番で1分。
たとえば幕内800回出場の力士なら200分＝3時間20分。
それにインタビューやら解説をつけたら平気で4〜5時間行くでしょ。
特集ができるクラスの力士なら一人で数枚になってしまう。
値段考えたら絶対採算取れないって。

とりあえず輪島の取り組みを出来るだけ見たいっす。

>>539
いずれDVDに変わる新しい規格ディスクが出てくるわけだが

関脇のときリンカーンで蔵前に乗り付けたって話。
横綱になったらヘリで来るんじゃないだろうかとか言われてました。

おれが相撲を観出した時が北の湖の絶頂期。
そのせいでどうしても輪島のイメージはＮＯ．２という意識が拭えない。

北の湖の強さは、わかりやすい。言ってみれば、ボブ・サップ。
輪島のすごさは、わかりにくい。言ってみれば、ホーストかなあ。

俺は、輪島が関脇の頃小２くらいだったから、
まだ北の湖が輪島に敵わなかったころのイメージも記憶してる。
怪我で本来の力が出せなくなる前は、わかりやすい力強さもあったよ。

怪我する前は今後輪島が大鵬のように角界の王者に君臨すると思ってた

北の湖が輪島の強さを口にすることがけっこう多かったわな
稽古しないのに強いとか腰が浮き上がっちゃうとか・・・
やっぱ空前絶後の天才だと思う

だいぶ昔になるんだけど、樹木希林と輪島がやったＣＭで、
サロンパスみたいな貼り湿布のＣＭ。
希林さんがパシーンと勢い良く輪島の背中に湿布を貼ると、
輪島が「ア・ハ〜ン！」と繰り返すだけのＣＭなんだけど、
両者とも最後に笑いながら撮影されちゃってて、めちゃ可笑しかったｗ

ご〜るでん・あ〜むぼんば〜

ＣＭと言えばやっぱり引退後に貴ノ花と出てたＣＭが懐かしいな。
輪島・貴ノ花「ようっ、久し振り！」
貴ノ花「それ、ビンヅケ油？」
「ノー！アウスレーゼ！」

>>550
ダンディでしたねｗ

昭和５１年名古屋場所の貴乃花戦で土俵中央で貴乃花をもんどりうって裏返しにさせた下手投げが忘れられない。その時の「相撲」の写真は見事にその瞬間の写真をとらえていたが、ＮＨＫの画像は失敗していた。

怪我する前の輪島は見た目でわかりやすく圧倒する強さ
怪我してからは自分の好きな展開にいかにもっていって勝つか、だったからね。
北の湖曰く、輪島はもう下り坂と人がいうようになっても、最後まで輪島は簡単に勝たせてくれるような相手ではないとかいってた。
稽古をしてないはずなのに、どんどん強くなるとか、腰がぐいぐい浮き上がって気がついたら投げられてたとか。

北の湖に唯一、立ちはだかれたのが、輪島だったな。

>>548
>>145

今なにしてるの？

アメフト監督

相撲界に筋力トレーニングとか、ロードワークとかを
持ち込んだのは、実は輪島なんだよな。

玉の海だったりする。

>>559
通だね

では、玉の海−輪島は昭和46年名古屋場所６日目が最初で最後の対戦。
輪島大善戦の１分半、玉の海の体が真っ赤に染まった力相撲でしたな。
・玉の海の突っ張りを掻い潜って輪島が左の廻しを引けたのが大きかった。
　一旦右四つになったが、輪島が左四つに持ち込み、頭をつけるシーンも。
　投げの応酬もあり、最後はがっぷり四つから赤房方面で玉の海が寄り切った。

玉の海が急逝しなければ、輪島の優勝回数　一桁だったかもな。

>>560
それを知ってるあなたも通。
ﾗﾝﾆﾝｸﾞは玉の海だったはずだが、筋トレは三根山がはしりかも。
>>561
玉の海戦があったとは知らなかった。どうもです。

北玉のライバル意識が凄まじかったから
北玉増幅パワーで立ちはだかられただろう

玉の海が存命ならば、
北玉合計で２５回は優勝し、琴桜の昇進、
北の湖の最年少横綱もなく輪島の昇進も遅れただろう。

玉の海が急逝しないで現役を続行していたとしても輪湖の台頭を抑えれなかったと
おもわれ
561で語られている一番は輪島がまだ入幕4場所目、横綱初顔合わせながらも
途中輪島が玉の海の左上手を切るなど随所に相撲巧者ぶりを発揮し大いに苦しめ
輪島時代の到来が間近なことを十分予感させた

玉の海をものともせず進撃したとも思いにくい

北玉の取り組み後の目を合わせた一礼は良かったなぁ。

>>568
同意。個人的には最高クラスのライバルだと思う。
いつから始めたんだろう？大関時代から？

輪島−大鵬が見たかった・・・大鵬が１場所ぐらい引退を遅らせたら対戦はあった。貴乃花−大鵬は６回対戦してるのだが・・・

>>570 実際、二所ノ関一門では稽古していた。

玉の海の死後、北の富士は糸の切れた凧状態になった
46年九州場所は惰力で優勝したが、47年からは大戦国時代を迎えることになる
北玉という大きな重石が消滅したことを力士全員が実感した

９月場所を札幌でやれば盛り上がるんだけどなぁ。

>>573
オレも前それ思ったが、巡業の買い手もなさげなんで厳しいんでない？

自分が相撲を取るようになったのは、大鵬関にあこがれたからです。
学生時代から大鵬関みたいになるのが夢でした。
大鵬関が石川の自分の家に来たときは、嬉しかったですね。
今度、自分は前頭上位に上がりますが、一度、
大鵬関と相撲を取りたかったです。
（大鵬引退についての感想）

輪島が引退した直後、ＴＢＳの「素晴らしき仲間」というトーク番組に
貴ノ花と北の富士の3人で出演したみとがある。
北の富士が
「この２人のせいでオレの人気を獲られて引退が早まったんだよ」
とかズケズケ言うので、
輪島と貴ノ花は苦笑いしっ放しだった。

輪島って、貴乃花親方の父親なんですか？

オマエのオヤジだよ

>>576
その番組には、北の湖が引退した頃に、輪島、貴ノ花、北の湖の３人での
出演もありましたね。
輪島と貴ノ花がざっくばらんに話しているのに、北の湖だけがきまじめに
敬語で話していて、もっと肩の力を抜いて話せばいいのになあと思いました。

>>579
北の湖からすると、実力の上でも上だと思っている輪島、兎に角輝いている貴ノ花には勝てないなぁと思っているみたいだしね。

KO病院での癌摘出手術を拒否して、転院させ
パーマ『協会を退職して、フ ラ ン ス で二〜三年暮らしながら治そう
理事を譲ってくれれば、あとはオレがちゃんとやるから』
Ｋ子『いま親方が理事で居られるのはウチの親方（光司）が
活躍したからじゃないですか。だから私たちの好きにさせて下さいね』

>>580
北の湖にとって大きな存在だったんだな。
偉大なり、輪島。
土俵を降りたらまるきり天然なのに・・・

輪島を追放した御老体連中が全て他界すれば北の湖なら輪島を復権させるでしょ

>>583
不可能です。

輪島を追放しようとした勝治を満はなんで取り成ししなかったの？

>>584
不可能でもそんな夢のある話が欲しいな〜

黄金の左って、輪島は左利きなんですか？

>>587
左利きというより、左の握力が強かった。
とはいえ北の湖に言わせると、「輪島関は右のおっつけが強い。あれで上体を起こされるから
左の下手投げが決まるんだ。左は強いと思ったことはない」そうだ。

輪島から右を取ったらただの栃乃洋だ

そういえば輪島も栃乃洋も七尾市出身だね。

栃乃洋はホントに左しかないな

北の湖との土俵際での投げの打ち合い（左下手VS右上手）で
輪島が勝った場面が今でも記憶に残ってるなあ。
とにかく下手投げで上手投げに投げ勝つという常識はずれに驚いたよ。

輪島は野球大会で右で投げてた。

輪島って今の職業は何？

>>594
学生援護会・アメリカンフットボール部顧問

�dクス

輪島よ角界へ復帰せよ！
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1118324873/

今日、テレビに貴乃花が出ていた。
怒り肩、あご、声、背格好、どれもこれもがあの人に似ていた。

昨日、テレビに貴乃花が出ていた。
怒り肩、あご、声、背格好、どれもこれもが此の人に似ていた。

600

昭和47年夏場所、関脇・輪島初優勝！
○７日目　北の富士戦
　北の富士が右上手、輪島が左下手と得意の廻しを引き合うが、
　深く差した輪島が体勢としては有利。しかも右からの絞りで相手の左差し手を封じる。
　北の富士は悪い癖の強引な上手投げにいくが、輪島は体を寄せて、下手投げを打ち返す。
　北の富士は正面土俵外へ左手から落ちた。
○14日目　高見山戦
　輪島は腰を落として踏み込み、左を差す。高見山は右おっつけ、左ノド輪で突き放そうとするが、
　輪島は右も浅く差して両差しとなる。高見山は右を巻き変えたが、
　輪島は高見山のアゴ下に頭をつけ、右腰に食いつく絶好の体勢。
　右から起こし寄るとみせておいて、左上手出し投げで正面土俵に高見山を転がした。
　この後、大麒麟が清国に敗れ、輪島の優勝が決まった。
　

なんでワジちゃんは破産しちゃったの？
何が原因なの？酒？キャバクラ？ギャンブル？

結婚してる？

>>602
後先考えない豪遊、派手な振舞いなど、この人の金に関する無頓着さには
おおよそ計画という文字がまるで無かった…。
まあ、そこがらしいと言えばらしい。
俺は好きだな。

輪島は男が惚れる力士だったな。

憲子との姦通は一回だけっていってた。

一発で平成の名横綱をつくった輪島は神。

＞＞606
誰が言ってたんだ？ソース出せよ。

>>606
きちんとソースを出さないと、あんたの発言エライ騒ぎになるぞ。

マープ増毛法Ｋ子ｗ

>>606
昔千田光男が逝っていたな、「アブねえアブねえ、その一滴が子を作る」って

ガマン汁でもできるからな

貴乃花の目を覚まさせる事が出来るのは輪島しかいない！

と・う・さ・ん…

貴乃花も実の親のように右でおっつけて、左下手投げというスタイルでやれたのかもね。
まあ、下手投げは日大相撲の伝統技であるけれど。

さっき報道ステーションで、靖国神社で相撲取ってる輪島が少し放送された。
相手はわかんないけど北の湖だったか高見山だったか

>>616
そんなせりふを覚えているとは、アナタと私は同年代ｗ
ちなみにそれ、せんだみつおの「チカン満五郎」でしょ？ｗ

>>615
ありゃー間違いなく北の湖だな。

輪島かっこいいよな。息子は基地外だけど。

出た〜！ゴールデンアームボンバア〜！！！！

相撲界では、横綱として君臨し、プロレス界では至宝のフレアーのNWA世界ヘビー級に挑戦できた輪島。
プロレスに関しては当時はいろいろ言われたが、あの年齢と故障があったことを思えば大分頑張ったと思う。

>>620
今ならもっとブレイクしてたと思うなぁ。

プロレスは見ていて痛々しかった
でも夕方の５時に移されていた全日本プロレスを再び８時に戻した原動力
引退して何年後にプロレスデビューしたんだっけ？

かの力道山にさえ見向きもしなかった祖父に
プロレスを見させるようになった輪島は男の中の男

マグロ一筋　輪島大士

葬儀直後しかテレビゲストで出演しなかったな。
今こそ見たいのだけど。

ほんとの息子かどうかはともかく、
貴乃花は小さい頃けっこう輪島を慕っていたな

「マグロッ！！！」

　　　　　　　　　, --==‐〜--へ__,,,,--- 、 　　　　　　　きょうの朝ズバでぼくを
　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ　　　　　　　 見かけたらよろしくね
　　 　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ,/;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　 　　もんた待ってろよ
　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉノ〜〜〜　　＼:::;::;;;|　　
　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳　〜〜〜〜〜　　 ヽ;;;;ﾙ　　　＜一食一飯でできたデコシワ　
　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;イ6:::.　　 ＿　〜〜＿　　　　 |ｼ　　
　　　　　　 );;;;;;;;|::::::::::∴　　゜　　　　　゜　∴　　|ゝ　　　＜洗脳されて死んだみたいな眼　　
　　　　　　　ヒi_,|::::∴　∴ 　＼＿＿_／∴　∴|　　
　　　　　　 ,,, -/ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　 ノ 　　　　 ＜ステロイドの副作用のニキビ
　　　　 ―'|　 ＼　 ＼　　　　　　　　　　　　|＼＿

　　　　　　　　　, --==‐〜--へ__,,,,--- 、
　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ　　　　　　　
　　 　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ,/;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　
　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉノ〜〜〜　　＼:::;::;;;|　　
　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳　〜〜〜〜〜　　 ヽ;;;;ﾙ　　　
　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;イ6:::.　　 ＿　〜〜＿　　　　 |ｼ　　
　　　　　　 );;;;;;;;|::::::::::∴　　゜　　　　　゜　∴　　|ゝ　　　
　　　　　　　ヒi_,|::::∴　∴ 　＼＿＿_／∴　∴|　　
　　　　　　 ,,, -/ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　 ノ 　　　　 ＜各局、ｷﾞｬﾗ上げろや！！
　　　　 ―'|　 ＼　 ＼　　　　　　　　　　　　|＼＿

　　　　　　　　　, --==‐〜--へ__,,,,--- 、
　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ　　　　　　　
　　 　　　　　ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ,/;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　
　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉノ〜〜〜　　＼:::;::;;;|　　
　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳　〜〜〜〜〜　　 ヽ;;;;ﾙ　　　
　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;イ6:::.　　 ＿　〜〜＿　　　　 |ｼ　　
　　　　　　 );;;;;;;;|::::::::::∴　　゜　　　　　゜　∴　　|ゝ　　　
　　　　　　　ヒi_,|::::∴　∴ 　＼＿＿_／∴　∴|　　
　　　　　　 ,,, -/ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　 ノ 　　　　 ＜オヤジ、養育費くれ、金！
　　　　 ―'|　 ＼　 ＼　　　　　　　　　　　　|＼＿

>>625
ネット上での話題（とくに２ちゃん）でも見たんじゃねぇか？TV局は

606 名前：待った名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2005/06/16(木) 12:44:49
>>605
輪島はヤオを受けるがよく忘れる、したがってガチになっていた、だな。


やっぱり輪島は力士の中の力士、横綱の中の横綱だな。

輪島は品がない

>>633
ていうか、天然なだけｗ

天然で強かったということだな。

元横綱輪島さんが老人施設を慰問

大相撲の元横綱・輪島大士氏(57)が十六日、五所川原市の介護老人保健施設・
緑風苑（土佐典夫施設長）を訪れ、歌声を披露するなどして入所者百人と触れ合った。

輪島氏は現在、出身地の石川県七尾市「能登半島観光親善大使」を務めている。
日大相撲部の後輩を通じて緑風苑の関係者と親交があり、「入所者を元気づけてほしい」
という要請に応じた。

「みなさん、覚えていますか？」と輪島氏が問い掛けると、お年寄りたちは大喜び。
二子山親方（元大関貴ノ花・弘前市出身）の死去については「私が大学三年の時から
付き合ってきた一番の友達だった。ショックで心にポッカリ穴が開いた感じだ」と
しんみり語った。また、本県出身横綱の二代目若乃花（現間垣親方・大鰐町出身）や
隆の里（現鳴戸親方・旧浪岡町出身）らと対戦した思い出を語った。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/0616/nto0616_10.asp

握手して入所者を励ます輪島氏：
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/imags2005/0616_large2.jpg

おおっ！輪島だ！！
もう６０近いのにすんごい肩幅・・・
画像さんくす！

元気そうで何より。
輪島、長生きしろよー。

>>636
＞「能登半島観光親善大使」

そうなんだよなあ。
あの辺でここ数十年のうち一番の有名人じゃなかろうか?

仮にだが輪島が角界に復帰して部屋を興そうもんなら
今でも地元あげてバックアップすると思う。

輪島さんは角界の長嶋茂雄さんと思われ！

和倉温泉

>>641
言いえて妙！あの天然ぶりはまさしくｗ

昔はインテリ扱いじゃなかったっけ？

輪島伝説といえば、これもあったな。
一頁め「卒業論文」
二頁め「文理学部体育学科　輪島博」
三頁め「おわり」

で、卒論パスという伝説がｗ

女性ファン「横綱、サインお願いします。あっ、『キョウコさんへ』って入れてもらえますか？」
輪島「キョウコさんのキョウは東京のキョウですか、京都のキョウですか？」

輪島伝説もガッツ伝説以上に面白いと思うんだけどなぁ〜

ガッツは若干計算入ってるけど輪島は大真面目だぞw

ひろしという字は「大きいに”つち”とかきます」

桁ひとつ見間違えて弟子に１千万円の小切手を小遣いに渡した

生ダラでのアホで面白い輪島しか知らない俺が来ましたよ

輪島光司

貴乃花の親父

今週のSPA！の福田和也・坪内祐三対談で、貴ノ花の晩年のゴタゴタにくらべれば、
相撲から足洗った今の輪島は数段ハッピーだとか言ってたな。
(足洗うときは散々だったけど)
アメフトの監督やってて、そっちの方面でも結構尊敬されてるとか、奥さん
3人目とか。

輪島が天然だから貴乃花も馬鹿だったのかｗ

>>655
天然と馬鹿は違うような。
輪島はとほほなことをしてもしょうがないですむけど、貴乃花は憎悪をあちこちで買っているし。

でも輪島は貴乃花みたくしょっぱくないぞ。
付け人に豪快におごってやってたらしいしな。

>>656-657
何事も豪快な輪島と謙虚な傲慢な貴の違いですか。

今や世界の格闘王・前田日明が高校時代、ストリートファイターをやってた時
輪島の眼光には、ビビッて逃げたってエピソードはさすがだな。

天下の下の字を書けなかったり
ＷＣをＣＭと読むというエピソードの持ち主だった。
親方株問題で角界を廃業して食べていけるんだろうかと
ひとごとながら気になった。
プロレスいってもなんだかなー。タイガージェットシンに踏みつけられたりして
危うかったなあ。
今テレビに出て食べてけるのは優勝実績ある元横綱だからかも。

輪島は愛すべきＤＱＮといったとこだな。

福澤「３．２．１、キュー！」

輪島「まぐろ？」

借金問題のときに、取り立てに行った借金取りが
「あいつ学士様だろ。中卒の俺より漢字知らないってどういうこっちゃ」
と呆れたとか。

貴の父親だろ？

ﾎﾟﾙﾉ女優にはめられたんだろ？

もしも輪島が真剣に稽古していたら史上最強の横綱だった、
というのは言い過ぎでしょうか？

>>661
それなら貴が輪島の子なわけないなあｗ

>>666
人間を作るのは血筋だけではないからね

貴乃花の場合はあまりに変わった環境で生きてきとるしな

ええっと、なんて鳥だっけ？
つがいのメスが余所のオスと交尾して
何も知らないオスがメスとガキの面倒一生懸命みてる奴

>>665
言いすぎどころか、まさにその通りだと思う。
北の湖も、史上最高とは言わなかったと思うけど、似たようなことは言っていた。

それを知ってて双子山親方は、輪島に頭を下げて憲子に仕込んでもらったのか

いいおとこ

憲子さんとのSexはどうでしたか？
輪島「マグロ！」

>>669
北の湖は、
輪島は本当に強かった。簡単に勝たせてくれなかった。兎に角気がついたらおっつけられて左で一気に持っていかれた。
あの人は稽古をあまりせずそのままでも強かった。本当にずっと稽古してたらおそらくこちらがまったく勝てなくなるくらい強くなってただろうって。

輪島は、日大時代プロ野球にいった佐藤道郎に殴られたことがあり
頭が上がらなかったそうだ。

>>674
佐藤道郎って南海のピッチャーの?

セーブの伊達男

輪島功一氏とか従兄同士で非常に仲が良い
ジャストミート
１，２，３
功「だんご」
大「マグロ」

　,.:::.⌒⌒:::::ヽ
（::::::::::::::::::::::::::::）
（::::::::::::::人:::::::::ﾉ
（:::: (ヽ・A・`):ノ　
　￣/ つとl 　　　　一日一食
　　│ﾐ 彡l
　　 | /ヽ./
　　//　| |
　　Ｕ　 Ｕ

しかしながら、やはり最強は前田日明だという事は皆、認識しといてね。

>>679
その前田が、UWFだ何だといったところで、天龍VS輪島の戦いにはかなわないといってた。

>>680
別に、かなわないとは言ってないよ。
天龍ｖｓ輪島 を見て刺激を受け
それが長州顔面蹴撃事件を引き起こす一因になったのは事実だが。

>>668
ホトトギス

とんねるずの石橋は実は輪島が大好き。
定岡も言ってたけど、輪島は何を言っても全然怒らないんだって。
半分頭がしびれてるのかもしれんが、解釈の仕方によっては人格者とも言えるんだよな〜。

解釈に依らなくてもものすごい人格者だろ。
怒らない、気前がよい、
これが人格者でなくてなんと言おうか。
６８人の横綱の中で最高の人格者だと思うよ。

常識人ではなかっただろうがｗ

輪島に近くで接して惚れこむ人が多いよね。
温かみがあるとゆうか心が優しいんだろうね。
アメフトにしたってルールもろくに知らないのに精神的支柱とかって奉られて
選手達から慕われてたのもそういうことだろうと思うよ。

奥さん２度も自殺未遂してるのに、なんで離婚しないんだ？

>>686
それは一番最初の奥さんでしょ？とっくに離婚してるＹＯ！
今は再婚して３人目の奥さんだよ。

輪島に1度会ってみてぇ〜
現役時代の輪島の取組み見たかったな…。

国分寺の団子屋にいるよ。

ついでに言うと、若い女の子がお団子買うとニコニコしながら釣銭を手のひらに
グリグリねじりこむ様にして返してくれます。
あ、このスレの従兄弟ね。

だからそれはボクサーだってば。

>>681
トークショーレベルではいってたよ。

>>692
でも天龍には、ニールセン戦の様な戦いは出来ないね。
ニールセンの奮闘もあるが、やはりアレは前田ならではの名勝負。

ベタだが輪島がＴＪシンに突進していった時には興奮したなぁ〜

なにげにモテモテだろうね。今でも。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/imags2005/0616_large2.jpg

輪島の後ろでカメラ回してんのガレッジセールの川田？

無理

>>694
輪島がサーベルで殴られた時はマジでヒヤリとしたよｗ

この前テレビで東大相撲部に指導に行ったとき、土足で土俵に入っていたよ。

>>689
それはボクシングの方。

たしか、立合いに肩からあたるから若い頃何度も肩の骨（鎖骨かな？医学知識ないもんでスマソ）を
折ってるんだよな。
当時中学で保健の先生が、骨折を繰り返すほどその箇所の骨は太く頑強になるっていう例として
輪島のその話をしていたのを思い出した。
もっともあの強烈なイカリ肩は骨折を繰り返したからなったわけじゃないだろうけどｗ

>>659
それって格闘家の本能ってやつじゃね？
相手の喧嘩ヂカラのポテンシャルをとっさに嗅ぎ取ったってかさ。

>>701
工事の怒り肩って似ているような。
それから、輪島は１８５だったが、肩幅高さからは１９０センチ相当だといっていたな。

雑誌『相撲』の昭和53年1月号より、｢輪島大士に百の質問｣をうｐしてみました。

ttp://erotyabin.gotdns.com/user/erotyabin/cgi/uproda/upload.php
上のロダの214〜218です。

俺、サインもってるよ
母が小松空港で貰ったらしい

>>704
GJ　もらいました!!!!

４と５が途中で表示されないなぁ

うｐ失敗したみたいですね。すみません。
そういうわけで揚げなおしました。

今度のロダは
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php　
ファイルは7254〜7258です。

輪島のさちこめんたいこ事件

輪島大士

偉大な横綱だった。
土俵の上でも外でも。

輪島＝長嶋茂雄これは偉大ナリ

長嶋の天然より
輪島の方がスケールがでかい

>>702
いやー、前田の弁では
「まだザンバラ髪の若手力士を、ちょいとドツイて『この間、相撲取りをチョイチョイとヤッたった。』てな具合に仲間内の軽い自慢話ににしようとしたら
いきなり天下の横綱が出てきたからビックリした。」
っつーくらいの事らしいよ。

輪島みたいな無邪気そうなのは、
本気になると怖い。
前田はよくわかっていたんだな。

erotyabinって何？

>>714
その時、輪島は前田を見て
「おい！何だ、若いの！体デカイな、相撲取りにならないか？」
って言った、そうだよｗ

ピップエレキバン、ペップエレキバン、ピップ･･･エレピバン

くだらん話ばっかやな。輪島の相撲を見たことない坊やばかりが書いている。
「輪島負けオタ」の書き込みが懐かしいよ（笑）！

輪島の土俵入りは本当に美しかった。
柏手打った後、上から腕をまわしてもう一回、
というやり方は、彼が最後になってしまった。
北の湖は、一回目のあと軌道をそのまま逆にたどって元の位置に両腕を戻すというやり方。
以後、これを踏襲する力士ばかりになってしまった。

>>719
同意。
輪島の土俵入りは正しい形かどうかは別にして美しかった。
先輩の北の富士と似ていたような記憶がある。「あのころの相撲は
良かったなあ」なんて言うと、オヤジを言われるのだろうか。

×　オヤジを言われる
○　オヤジと言われる

再来年還暦土俵入り？
太刀持ちは北の湖かな？
露払いは誰だろう・・・・

>>722
太刀持ち北の湖、露払い若乃花（間垣）で決まりでそ。

史上最強だろ。
例の大怪我がなければ、優勝はもっと増えた。
あのけがが発端でスランプ、その後に腰痛と不運に見舞われた。

輪島ってたのきんトリオでいえば、よっちゃん
みたいなポジションだな。
年寄株担保にして角界追放された時は哀れだと思ったが、
なんだかんだいって、職を得て、周りのフォローも得られて
そこそこ安定した生活ができているんだから、ある意味では
幸せなのかもな。名声や冨を得て隆盛を誇っても周りに翻弄
されて生涯を終えてしまうよりは全然いいのかもしれない。

たのきんっていつの時代か知らないけど

やっぱ人柄って重要なんだなあ

>>726

ふつうにたのきんトリオを知らんのか・・・。
昭和は遠く成りにけりだなあ。

昭和49年夏場所・琉王に両ハズで押し出された相撲、同年九州場所・右四つになりながら引いて黒姫山に一気に寄り切られた相撲、昭和55年春場所・黒瀬川に右差しから体を起こされ真っ直ぐ寄り切られた相撲…。俺は納得いかん！

>>723
二子山が生きていたら露払いは満？

>>726
輪島を知っていてたのきんをしらないとはな…

親分形横綱一覧(明治以降)
取り巻き連れていたイメージです　あしからず


常陸山
玉錦
羽黒山
前田山
若乃花�T
北の富士
輪島様
千代の富士

勝昭と鉄男は仲がいい。

還暦土俵入りは
協会に残ってる人しかできないだろ

>>733
北の富士は、協会を去った後にホテルで還暦手数入り（土俵ではないので）を行っていますが？
【毒舌と愛情は】北の富士勝昭ｽﾚ5【表裏一体】
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1118279568/
栃若以降の横綱で還暦土俵入り或いは手数入りを行っていないのは
栃ノ海と佐田の山と琴櫻だけ（他は死亡しているか、まだ還暦前）ではないだろうか？

輪湖対決全取り組みのＤＶＤ化願う。

>>735
同意！！
是非、観たい。

決定戦を入れた全４６番、時間的にも大丈夫でしょ。

>>733
還暦土俵入りを始めて行ったのは太刀山ですがナニか？

なにも

輪島の入幕から引退までの全取組をＤＶＤ化してくれなきゃ、納得いかんぜよ！

北の湖ー朝潮ばかり取沙汰されるが
輪島ー朝潮も互角ぐらいだろう？

このあいだ、七尾市に行ってきた。
中心部は寂れてるなぁ・・・。

初土俵から、3年と5ヶ月で横綱になったんだよね

すごすぎる・・・天才としか言いようが無い

最近の相撲騒動で輪島を知った新参者ですが、
是非とも輪島の現役時代の取組みを見たいですな…
あと、輪島さんのオモシロ発言とか人柄をあらわすエピソードも知りたい･･。

小学校の頃大ファンだった鬼女です。

当時は個性のある力士も多くて、取り組みにも見応えがあって
本当にあの頃が相撲の黄金時代だったんだなあ、と感じます。
輪島が引退してから相撲には全く興味がなくなってしまった。。。
30年前を思い出しつつ、このスレ見守らせていただきます。

天才！

黄金の天然！

健康診断サボったとか、
検尿で犬の小便を提出したとか聞いたことあるが。
さすがにこれは嘘だよな。
まあこんなこと嘘でも言われてしまうところが凄いんだが。

ネタをネタに思わせないくらい、豊富な逸話の持ち主だからなｗ
アメリカ人の大好きなパーティー・ジョークと一緒でさ。

輪島のエピソードはほとんどがネタではなく実話。
犬のションベンはさすがに嘘だろうが、現役のとき相撲協会の身体検査を
毎回サボっていたのは事実。
身長も実際は186cmあったのだが、｢俺のは満の身長に１cm足しといてくれ｣
との指示で、貴ノ花がいつも183cmだったから当時の輪島の公式発表の身長は
いつも184cm。

>>750
そうだったんですか？さすが輪島さん！

心筋梗塞を近親相姦と言い間違えたｗ

>>752
それ、森公美子の父ちゃんが師んだときのﾈﾀでもあったような希ガス

>>753
ていうか、どこででもありがちな、定番のネタだよね。

輪島が最初に公で言ったんじゃないのかｗ

>>753　の続き
電話口で動転して「誰が？」と聞くつもりが「誰と？」と答えたそうな。
輪島って、カエル飛びの方じゃなくて？　まぁ、確かにどっちが言っても不思議じゃないがw

今日、新幹線でお目にかかりました。
そんだけです。

愛すべき天才

今日、千秋楽で北の湖を寄り倒してＶ11を全勝で飾った時の
VTRが流れてた。勝った後、しばらく倒れ込んだままだった。
よっぽど疲労困憊してたんだな。

>>759
くそ餓鬼をとっつかまえて全力を振り絞ってキープしたら、その後しばらく
腕が硬直してふるえが止まらなかった。
そんなかんじじゃねえか。

昭和54年秋・九州、大関候補に台頭した栃赤城が輪島に連勝した思い出
○秋場所10日目
　輪島は左に変わって上手を引くが、これが裏目。
　栃赤城は右を深く差し込み、左も前ミツを掴んで食い下がる。
　輪島は右で相手の左足を抱えての渡し込み、これを残されると左上手投げ。
　栃赤城はこの強引な攻めにつけ入り、グイグイと寄り立て、東土俵に寄り切った。
○九州場所12日目
　栃赤城は突いて出る輪島の左腕を手繰り、とったりで崩す。
　輪島も立ち直って右四つになるが、左上手が深く、やはり栃赤城有利の体勢。
　輪島が上手投げにいくのを読んでいた栃赤城は右差し手を突きつけて寄る。
　輪島は腰が伸び、思わず飛び上がるような格好で黒房土俵を飛び出した。

出たー輪島負けオタ　笑

>>759
たしかその前数場所の不振の原因をスタミナ不足と悟った輪島がスタミナ温存のために
たった１度だけ初日から千秋楽まで夜遊びを控えて節制に努めた貴重な場所だったんだよな。

疲労困憊は北の湖との一番じゃなくて柄にも無くストイックな生活したからじゃねーか？

守旧派でどうしようもない高砂親方、朝青龍のおかげで実権を強めているし、
何といっても北の湖は、現役時代の直接対決の成績から遠慮がち。
その意味では協会に輪島がいないのは惜しい。
一応５−２か６−２くらいの対戦成績だし、学生出身力士の神様だから、
高砂の専横を抑えられる筈。

>>761
北の湖がインタビューで輪島戦について「まわしを引き付けて腰を密着
させて寄ると効く」といってるがたしかに長い相撲の末、根負けして
胸を合わされて寄り切られる相撲が多いな

結局スタミナ切れしちゃうんだな。絞りの体勢を崩されがっぷり四つに
なったら観客から「あーっ」の声。それから寄りで負ける相撲が特に
後半目立った。

輪湖戦でスタミナが切れるのは組み手の上で40K重い北の湖が上から
体重をかけるようにしていたのが大きいと思う。輪島が左下手一本で
支えるような例の体勢ね。毎場所手に汗握って見てました。

>>767
５３年名古屋なんか典型的だよね。

普通は下手側の足に体重をかけ、前に出すんだが、北の湖は輪島戦については
右を前に出す逆足、かつ右足に体重をかけるようにするようになった。
そうすることによって輪島のスタミナをより消耗させていた。

輪島は組んでよし離れてよし、右四つでも左四つでも取れる万能型の力士でした。
相撲の素質という点では史上最高クラスでは？

北の湖にはがっぷりになると勝ち目ゼロなので
結局、左下手と右のしぼりでごまかすしかないんだが
まあ・・よくごまかせた方だと思うよ

>>772
この前思い出の土俵で、左四つがっぷりから輪島が引っこ抜くように
寄りたてて、そのまま寄り切った相撲があったぞ。両者ともすでに
横綱だった。漏れもおまいさんと同じように思っていたので
びっくりした。あの北の湖にあの体勢から勝つかと。

>>773
それが意表をつく
究極のごまかしだな
2度は使えない手だろ
北の湖も不調だった？

昭和51年名古屋かな。
お互いまわしゆるみっぱなしだったから引きつけられなかったみたい。

>>774
相撲の型にごまかしもクソもないだろw
2度どころか輪島が寄り切りの決り手だけでも北の湖に何回勝ってるか知ってんの？

こういうみなさんのやり取りを見ていると、
リアルで70年代の大相撲を見たかった・・・。

前まわしを欲しがりにくるうるさいタイプやすばしっこい小兵を捌く巧さは抜群だったな。
千代の富士が全盛期ぶつかっていたら隆の里以上に苦手にしたろうな･･･

>>776
がっぷり四つで寄り切った相撲のことを言ってるの
右しぼり左下手投げ併用で寄り切った相撲は何番もあるよ
「輪島北の湖」のビデオの中で輪島自身が溜め息つくような感じで
語っている
どうごまかすかだけだった、と

基本的に左差右おっつけだったけど右四つになれば吊が強かった。
どちらの四つに限らず吊出しが多かった記憶がある。(貴ノ花，増位山、若乃花等）
とくに下手投げのキレがなくなってからは。あるデータでS50年代に入って下手投げで
勝つ相撲が激減してた。

追加〜上手投げで決まってる相撲が実は下手投げよりも多いのは驚きだった。

ビデオの中での輪島発言
「まぁ・・何て言うかねぇ・・重いんですよ、腰が・・もう、じわじわ来るんですよ・・だからねぇ
左・・右からねおっつけながらねぇ誘ってね左の投げにパッといくんだけどね・・最初はグラグラッと
したような１〜２年は・・ね、ありましたよ・・３年４年たったらもうビクともしなくなっちゃった、
作戦変えなきゃいけない・・」
数回合ってですね、北の湖がいずれ自分の所へすぐ並んで来るんじゃないかという
感じは有りましたか？
「それは彼が関脇の時に思いましたね、もう手ごたえが全然違いますよ・・・
何て言うか重いんですよ・・壁がこう突き当たってくるような感じです・・ドーン！と
大きなコンクリートの壁がね・・ドン・・ドン・・ドン！と・・でプチュンと僕がやられちゃうんですよ最後に・・
だからどうやって誤魔化してどうやって勝とうかなと、僕はそういう・・最終的には誤魔化し戦法で・・・」
北の湖はイヤな相手でした？
「・・嫌ですね・・・ハッキリ言わせてもらいますよ・・・嫌ですね」
ところが対戦成績はいいじゃないですか
「だから開き直ってるわけですよ、僕は・・開き直ってもう負けてもいいやと、彼は強いんだよと・・
その開き直り戦法が良かったんじゃないかなと思うんですよ」

すごく仲のいい妹がいたよね。ちょっと永田洋子に似たギョロ目のスレンダーな女性。
昔、二人で食事してるの見たことある。もう引退してて現役時代の面影はなかったけど。

相撲の経験多少あるからわかるけど・・下手投げは上手投げより遥かに高度な
テクニックだと思う。特に体の開きが制限されるというイミにおいて。
流れの中で決まることはあっても輪島のように最初から狙って転がすというのはね。
彼の後本格的な使い手は出てないし今後も出ないだろう。下手からの攻めは邪道だとする
風潮が大きいし。

タイプは全然違うけど、舞の海は下手投げ６４−１だよ。
１敗は巨砲。

打っちゃりを喰らったのは、入幕直後の大雪戦くらいかな。
スリ足の基本がよく出来ていた、輪島の相撲の質の高さを物語りますわ。

現役の下手投げの名手は栃乃洋かな？
巴富士なんてのもいたけど、結局怪我が多いよねえ。
輪島は怪我がそれほど多くは無かったと思う。

誤魔化し作戦といえば、ボクシングの輪島もそうだったような・・
たしか、蛙飛び作戦とか何とか・・

お父さーーーん

輪島以外が同じごまかしやっても北の湖には通じなかっただろう。
その点、輪島は最強である。

輪島の最後の優勝(14回目)は、北の湖が輪島に援護射撃した。
輪島ファンはこれを忘れてはならない。

手の負傷がなけりゃ14回なんて優勝回数で終わる力士じゃなかったんだけどなぁ

>>791
あの場所は北の湖が肘だか肩だかを痛めていて中日で2敗と不調だったんだよね。
だから先輩に花を持たせたという感じか。
実際、千秋楽では若乃花を全力で倒しに行って輪島の優勝をアシストしたしね。

Nummberとかで廉価版のDVD出さないかな。輪湖特集で。輪島ファン多いし。
先日思い出の名古屋場所見逃したことを死ぬほど後悔してる。とくにS52年。

>>794
π鬼亜のDVD持っている漏れとしては、昭和52年春の水入りが欲しい。

栃若・柏鵬ってDVDが続いて出たから
いよいよ北玉・輪湖かと思っていたんだが・・・
柏鵬の全取組が収録されているだけに、なおさら出て欲しい。

人間的にはともかく相撲の才能は抜群　モンスターがいなきゃ
20回はいったかな　才能に慢心した感はある　小兵には強かったな
ただ一気に出て来る相手やまわしを引きつけられて寄られると残せない
傾向があった

晩年とはいえ、いつも同じ格好・流れ（左四つ、右上手から崩しての速攻）で三重ノ海に８連敗した輪島に喝！

ＮＨＫから出てるＤＶＤ見たけど輪島のインタビュー最高に面白かった

北の湖は輪島攻略法を高見山から学び取ったのではないか？というふしがある。
高見山は左四つなのに本質的に逆足で、上手側に体重をかける相撲。
だから輪島は高見山戦では右おっつけ→左下手からの攻めという黄金のパターンが使えなかった。
北の湖は輪島戦に限り逆足で右足に体重をかける相撲を取るようになって
苦手を克服していったように思う。
タイプは違うが、輪島は最後三重ノ海に8連敗とカモられたのも、同じように
右からの崩しをやられたからじゃないかな。

もともと三重ノ海にはうまさ勝ちしていたわけではなく力でねじ伏せていた
三重も横綱狙う頃には力強くなっていて輪島もたじたじだったんだよ

最近の朝青龍に対するふがいない日本人力士を見るにつけ、思い出すのは北の海
湖でもなく、千代の富士でもなく、『輪島』。　
あんな偉大な横綱がプロレスに行った時は馬鹿にした野次など飛ばして本当に申し
訳ない気持です。　今は輪島の大ファンです。

解説神風、実況北出、そしてこの頃の庄之助は(何代目かわからんが）「のこった、のこった！」
の掛け声が情熱的で上位陣の大相撲にマッチしてた。いずれもテレビ観戦に欠かせない存在。
特に神風のわかりやすく歯切れのよい解説が輪湖戦の仕切り中に緊張感を盛り上げ時間一杯ともなると
毎場所心臓バクバクいってたよ。最高だったな。

あと解説の玉の海梅吉さんと、弓取り式の江戸の華もね。

いつも同じパターン（左半身で出て行って、右からのいなしで崩される）で麒麟児に５連敗（昭和50年初・春・夏・秋、九）した輪島に喝！

>>803
神風さん、よかったよね。

弓取り式といえば
タイコーザン

黄金富士

輪島は借金、親方株を担保にして嫁が自殺未遂あげくの果て廃業で力士時代の評価が低いが
紛れもなく第５４代横綱　輪島大士は名横綱だ。

>>809
文章がおかしすぎるぞ

文章おかしい？どこが？どう？

輪島は借金って、
輪島＝借金か？

輪島のDNAも調べる必要があるな

輪島が最後の全勝を果たした’77年名古屋場所のモチベーションがいつになく
高かったのは従兄弟の輪島功一（元世界チャンプ）が場所中に引退表明したことも大きかったらしい。

輪島は借金４億円

もう一度、輪島の土俵入りをﾘｱﾙで見てみたい。
せり上がりのﾁｱﾉｰｾﾞ風の顔をな。

チアノーゼ？なんやそれ？

>>816
そろそろ還暦土俵入りでない？
廃業したけど行った北の富士の例もあるし、本当に見られるかも。

おいおい北の富士と輪島は廃業したけど輪島は不祥事の末責任とっての廃業だから意味がちがうべ。

http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/medical/circulatory/node25.html

手数入りのせり上がりの迫力は確かに輪島がナンバーワンだな。
同時期の北の湖のせり上がりがせっかちだったこともあるがな。
>>816がホザくように、血圧上がってぶっ倒れるくらいの顔だった。

>>814
ボクシングの輪島功一とは親戚関係だったの、ウソォッ！？

輪島の出数入りは前かがみで立派にみえない。どっしり股を割り腰をぐっと落としてせりあがらないとね。

輪島の土俵入りの見どころはせり上がり
北の湖の土俵入りの見どころは柏手

北の湖は土俵入り終わった後にお辞儀しなかったな　目礼だけ
そこがふてぶてしかった

北の湖が来たのうみ
輪島がわー自慢してるー

どちらもオヤジギャグとしてはそこそこ及第点である。

では琴桜では？　どんなオヤジギャグが作れるかな？

男と桜を見に行った。
ちょっとちがうが許してちょ。

琴桜金造

横峰琴桜

>>827-829
いずれも負けず劣らずの万点回答。

続けて、北の富士で作ってちょ。ただし
北の富士が来たのふじ。はダメぴょん。

あるチャンコ番の時の出来事、包丁で指をアチャー「切ったの富士」

「飽きたの、フジテレビ？」

>>831-832
さすが、万年序二段。答に悲哀があって、もう良いね！良いねー！！グフグフものですよ！！！
指を、切ったの富士。。。さっきヨドバシカメラの健康器具売り場で５歳の男児が、腹筋
用危惧で薬指を挟んで切断したとのニュースを見た後なだけに、ちょっと鬱です。。。
僕も娘の指をドアで挟んだ経験あり。

フジＴＶはもう『タモリの笑ってる場合ですよ』も、飽きたね。本当。
司会を日替わりで、Ｂ＆Ｂとかツービートとか、伸介竜介で廻して、
タイトルもずばり『笑っていいとも』で再スタートすべきでは？

まあ、いいや。　次の御題は

明武谷だよ。
例題は『おいハチ！どうも臭うな。なんだか、妙ーぶだにとは思わないか？』
陸奥嵐もついでに、
『・・・・・』思い浮かばん・・・

情熱大陸奥嵐

台風直撃「陸奥、嵐」

>>834-835
凄い！凄い！！名回答ですな。

じゃー、これでどうだ。降参か？

黒姫山
大受
清国
おもしろいのお願いね。

スター・ウォーズ　大受の復讐

清国がキヨスクに行った

蔵前の有名な相撲専門の古本屋には、輪島が現役の頃の雑誌も売っていますか？

清国は記憶にない。

苦労秘め、山に篭る。

体調悪い時は、大受(大事)をとって！

相撲の古雑誌なんかヤフオクで安く出てるよ

ロッキード事件の証人喚問で。
小佐野賢治「清国ございません。」


志村けんの大受ぶだぁ〜


黒姫山川豊

もう沢山です。面白すぎて、大受け。　

もっと輪島(majime)にやろうよ。

ター輪島ハール

わあ！じまった！！

→まじわるわじま←

輪島は両刀使いだったらしいな?

だから馬場さんにも・・・。

からだ馬場さんにも？

昭和50年秋場所13日目　横綱・輪島−関脇・旭国
　例によって輪島が左前ミツを引くと、旭国も左差し、右おっつけ、
　この体勢から左外掛けの奇襲。輪島もこれは難なく残し、右上手も引いて十分。
　しかし旭国は素早く上手を切ると、右から強烈に絞り上げる。
　輪島が苦しくなって左下手を放すと、旭国は右を差し込んで両差し。
　輪島の懐に抱きつくと、下からあおりながら正面土俵へ鋭く寄り切り、輪島戦初勝利。
　輪島は３敗となって優勝争いから一歩後退。

○山○三と馬場と輪島は○モつながりだったらしい

金言『裸になって裸になったんだから、裸で出来る事は何でもやるぞ』

輪島といえば海パン伝説を思い出します。

昭和55年夏場所13日目　１敗・若乃花と２敗・輪島の横綱決戦！
　立ち合い鋭く低く踏み込んだ若乃花は左、右と二本差しに成功。
　左は１枚廻しながら前ミツを掴み、右は下手を深く引いて寄り立てる。
　輪島は肩越しに左上手を引き、右からは懸命におっつけて粘る。
　若乃花は無理せず輪島の疲れを待ち、約１分経過したところで、
　右から切り返し、左下手投げを打つようにして正面へ寄る。　
　輪島はたまらず崩れて左膝が土表についてしまった。

輪島と北の湖も関係あったようだ

どんな関係?

○モ関係だろ

父の子と悪く言わないで下さい

北の湖スレおちたね

輪島ってさ、今は九重親方だよな。

輪島と貴ノ花の優勝を賭けた唯一の直接対決は、昭和49年春場所14日目の一番。
輪島は本調子に遠く、貴ノ花は大関昇進後初の２ケタ勝利と復調、ともに10勝３敗で激突！
○貴ノ花に左前ミツを許した輪島だが、右から絞って白房に寄りたてる。
　貴ノ花は土俵際で輪島の左肘を押し上げるようにして右を差し込む。
　輪島は右上手も取り損ね、貴ノ花に回りこまれ、左腰に食いつかれたが、
　左内掛け、掛け投げと必死の攻め。貴ノ花はこらえて正面に寄り、右外掛け。
　しかし輪島は掛けられた左足を横に払うような内掛け。
　貴ノ花は右へ回って渋太くこらえようとしたが、土俵中央で潰れてしまった。
輪島は千秋楽に琴桜を破り、12勝３敗で５回目の優勝。

何場所で優勝するのか記録がなっているが、最短24場所は貴乃花と朝青竜で、幕下付け出しは除くとあるが、輪島は何場所か分かる方教えて下さい

>>865
15場所目。

>>866
ありがとうございます
あう15場所
びっくり
輪島は天才ぽ

>>864
貴ノ花が2回目の優勝した時にもそういう対戦なかったですかね？

>>868
３敗同士で14日目に当たりましたかね。で、左四つ右上手から崩して貴ノ花が勝った。
北の湖も千秋楽に輪島に勝って12勝３敗となり、決定戦。

今週のみなさんのおかげですに出るみたいだけど、とんねるず相手だから間違いなくいじられるな

輪島さんまたテレビ出るんだね〜！楽しみ。

輪島でてるよ

北の湖がいなかったら、輪島はきっと２５回は優勝していただろう。
輪島が居なかったら、北の湖は３５回は優勝していただろう。

北の湖に阻まれた優勝って１１回もないだろ

>>874
じゃあ、873を正確に書くとどうなるの？

輪島が北の湖との直接対決で阻まれた優勝といえるのは、
千秋楽に相星または１差だったs51年初、夏、九
14日目に相星だったs53年名
↑この４回。
あと、関脇時代の北の湖に初日敗北して１２勝３敗、北の湖１４勝１敗で初優勝
のｓ49年初も無理していれれば計５回。

逆に北の湖の場合は
千秋楽に相星または1差で負けたのはs49年名、s51年名、s52年初、名、九の５回。
あと、千秋楽に輪島に負けたため決定戦に持ち込まれて
魁傑に逆転優勝されたs49九もあるので計６回。

従って、北の湖がいなかったら輪島は１４＋５で１９回、
輪島がいなかったら北の湖は２4＋６で３０回。

こんなもんだと思うけど。

>>876
ありがとう。あなたは相撲博士ですか？　旭国関？
印象ではもっと輪島は優勝する機会があったと思っていました。
北の湖以外が結構多かったのですね。　

朝青龍が、金のマワシにしたとき、輪島に「金のマワシにしていいですか」とわざわざ仁義を切ったそうだな。

輪島と二代目若乃花も名勝負多かったな。実況よろしく。

>>878
横綱輪島に対して下手に出るとは。。。その時点で仁義を切るべきでは？

>>877
輪島は自滅が多かったよね。
前半戦で１敗か２敗すると、
ズルズル負け込んで１０勝５敗ぐらいの成績って
結構あるのでは？
天才型の力士にありがちだけど、
ここ一番では凄まじい集中力を発揮するけど、
それが持続しなかったのではないかと

>>879
昭和５１年夏場所１１日目
さあ、両者にらみ合っております。互いに塩を取りに行って気合充分。制限時間
一杯です。　庄之助の軍配が返った。のこった、のこった、のこった、のこった、
のこった、のこった、のこった、のこった、のこった、のこった、のこった、
のこった、のこった、のこった、のこった、のこった、のこった、のこった、のこった、
上手出し投げ、上手出し投げで輪島の勝ち。　神風さん。。。。

>>882
なるほど、そういう攻防があったのか。完璧な実況乙

>>879>>883
昭和５０年初場所８日目
さあ、本日一番の注目。横綱・輪島と新関脇・若三杉。
先場所は初日に対戦、若三杉が見事な右外掛けで輪島に初めて勝ちました。…
時間一杯、…左四つ、輪島は両廻し十分。しかし若三杉も力の出せる格好。
輪島出る、吊り、寄り、…さらに左外掛け、おっと、これは強引か、
若三杉残った、回り込んだ。…今度は若三杉、…ああ〜、若三杉の勝ち！。
左外掛けです、先場所は右、今場所は左、また輪島を破りました。…
輪島２敗、やはりちょっとおかしいぞ…。

眞輪

若三杉の足腰の良さに手を焼いた輪島が左外掛けに行くも掛けた位置が高く
若三杉には通用せず、逆にじりじりと土俵際に寄り返され今度は若三杉が
左外掛け。これも高かったが若三杉ぐっと体を浴びせると輪島は堪えきれず
土俵外に掛け倒された。輪島の腰部疾患説が囁かれた一番。

輪島は集中力は凄いが、根気がない、スタミナがない、気持ちにムラがある
特に30歳過ぎてからの相撲振り、星勘定に表れている
序盤に負けるとズルズル、或いは気持ちが切れて後半負け続ける等
貴ノ花が死んでもまだ豪遊してんのかな

いま「日刊ゲンダイ」に輪島さんが連載してるね

>>886
豪遊するような金はもう持ってないのでは。
それに子供もいてまだ小さいんだし。

全盛期は足腰の強さを称えられたが、晩年は稽古不足と年齢による衰えで足腰
も脆弱に。他の横綱、大関等と比べ下半身は見た目にも淋しいほどスリムに
なってしまった。若乃花との水入りの一番で水が入ったとき余力があり堂々と
水を取りにいく若乃花と足を引き摺りながらヨタヨタと力水に向かう輪島は
対照的だった。

今ではアマチュア相撲から来る連中は、豚、異常な肥満、ばかりで
輪島、豊山(元時津風理事長)などの秀逸な体的資質を持った力士は
期待できないだろう。
輪島の仁王の様な足腰、相撲感、　もうこれは、大鵬と同じ時代だったら、
大輪時代を築いていたことだろう。

【問い】次の一番は、いつ、誰との対戦の実況ですか。
さあ、年頭に相応しい一番。第一人者と新鋭の対戦です。
待ったなし！　・・・ああ、変わった、叩いた、輪島敗れました〜！

＞８９０
　輪島・豊山のように均整のとれた大卒力士は最近はいないな。
　服部は輪島・豊山に近いタイプだったが。
　輪島・豊山・服部の三人の中で素質で一番ずば抜けていたのは豊山だろうな。
　相撲歴が一番短いのは豊山だが、大関まで上っているからな。
　（三人の相撲歴）
　輪島　小学校時代から、故郷の能登地方は草相撲が盛んな土地。
　服部　大学時代から。但し、高校までは柔道をやっていた。親父は学生相撲を経て実業団。
　豊山　大学時代から。大学入るまで他の格闘技経験もなし。

同意。
それに大関までの勢いは物凄かった。
新入幕の場所の千秋楽、小城ノ花戦などの内容では、
いったいどこまで伸びるのかと思わせた。

昭和50年夏場所初日　増位山（寄り切り）輪島
　輪島は突っ張って東土俵へ攻め込んだが、増位山は巧みに左へ回りこむと、
　飛び込んで両差し、輪島の左腰に食い下がる。　
　輪島が苦し紛れの左小手投げを打つと、増位山はすかさず切り返し。
　輪島は横向きでよろよろと後退、そのまま赤房土俵を飛び出した。

>>891

昭和５０年初場所初日　麒麟児

増位山という山は日本にあるのでしょうか？　何県ですか？

あと、増位山ってひ弱そうで内掛けしかなかったのに大関まで
上がりましたが、本当に強かったのでしょうか？
それとも北の湖の星が回ってきたからですか？
だれかおしえてちょーよ

>>896
姫路にあるらしい。
http://mtchari1.easter.ne.jp/masui.htm

増位山は小結8勝7敗→関脇11勝4敗→関脇12勝3敗で大関になった。
確か幕内通算勝率が5割に満たないという稀に見る大関だったと記憶している。
大関時代に1度3勝12敗という、大関としては大麒麟以来の大負けをしたような
記憶もある。

輪島が強かった時の相撲の実況をお願いしたい！
（例１）昭和48年夏、全勝優勝で横綱昇進を決める。
（例２）昭和48年秋〜九州、27連勝
あと、晩年で思い出して感動したいのは、
（例３）昭和55年春、琴風との死闘
　　　

増位山・・あんな相撲で大関になったんだから
強いに決まってる

増位山といえば「そんな女のひとりごと」でしょ。

「そんな相撲でひと仕事」

昭和５５年初場所初日
（北出）「東、横綱輪島、西、関脇増位山、時間です・・・序盤から激しい差し手
争いです・・・あ、増位山少し叩いた・・・増位山うまく左上手を取りました。
がっぷり四つです・・」
（神風）「がっぷりです。増位山頭付けたいですね・・・
輪島は、しかし一枚まわしですね。これでは吊れんですね・・・・・増位山
足技ねらってますね。」　
（北出）「増位山には右のうちがけ、左も足着せがあります・・・」
（神風）「輪島、もう１枚（左上手）欲しいですね」
（北出）「ああ！増位山そとがけ、そとがけぇ、そとがけぇ・・・増位山の勝ち！！」

>>902
かなり連敗してた輪島に勝ったんだよね。

昭和55年九州場所10日目　全勝の輪島−２勝７敗と苦しい増位山
　増位山は右に変わって上手を取りにいったが、輪島も右に変わり気味に立ったため空振り。
　輪島は踏み込んで右四つ、両廻しをがっちり引きつけると、ぐいと吊り上げ、
　下ろしておいて右下手投げ。増位山は土俵中央で派手に投げ飛ばされ、あえなく負け越し。
　輪島は全勝を守った。

輪島が割り出し気味に完璧に増位山を土俵際に追い詰めた
この手で以前、増位山には圧勝している・・しかし
１５０％完敗のこの体勢から増位山は土俵外の空中を
一回転して輪島の背後にまわり、目標を失った輪島を
そのまま土俵下に投げ捨てた

半回転だな

輪島が横倒しに転落した、昭和49年夏場所４日目の相撲。
丁度輪島がおかしくなっていった時期。

はじめまして。
３０代のおじさん世代（昭和４４年生まれ）のものです。
昔、私の先輩（私より少し上）の人で「北の湖最強説論者」の人がおりました。
（まあ、今も健在なんですが）
その人曰く、「千代の富士なんて大したことない。せいぜい輪島並だ」
なんだそうですが、「全盛期輪島ｖｓ全盛期千代の富士」だと、
どれくらいの星取りになるんでしょうか？
（個人的には、直接対決は拮抗しつつも、
　下位力士への取りこぼしの少なさを考えると、
　千代の富士＞輪島　なんですが。）

直接対決は輪島のが有利かと思う。

互角としておこう

スピード、パワーが違い過ぎますからね。千代の富士が上ですわな。
でも、時代を経ることによって相撲のレベルは進歩していますから、仕方ない。

そんな時代経てますかな？
何十年離れた話してるわけでもないし。

千代の富士は例の初優勝の場所で輪島から初白星を取るまではまるで子供扱いでしたよw
まあ全盛時同士でも十番取れば七番は輪島が勝つわな。

ワジーは頭悪すぎる

取り組みの内容を見ても、輪島のほうが千代より有利に取るだろう。
30回対戦して18-12くらいではないか。
輪島は大兵に弱いイメージがあるが、朝汐にはどうだったのだろう？
誰かお願いします。

先日久しぶりにいしいひさいちの漫画
「がんばれ！タブチくん」を読んでいると
こんな４コマ漫画が・・・
スポーツ新聞に
「超大型トレード！田淵−輪島」という記事がのる。
輪島は本気にせずにタバコの煙をくゆらせて余裕しゃくしゃく。
でも田淵は球場で四股を踏んでいたというオチ・・・

ところで、実物の朝潮はそんなに好きじゃなかった。
「ワイはアサシオや！！」は面白かったけど・・・

>>902
最新号の大相撲に載ってるよ。18連敗だった

あと輪島と琴風の名勝負も載ってる

優勝を賭けての輪湖直接対決　立合い、輪島は例によって下手を取り
絞る体勢　輪島が下手投げを打つも北の湖残す
北の湖が寄って出ると輪島、正面土俵棒立ちになるも辛くも残し寄り返す
北の湖が更に寄り立てると、輪島はスタミナが切れたように土俵を割った

輪島相手の場合、北の湖は慎重に慎重に相撲を取っていたと聞きます
要するに輪島のスタミナ切れ狙いですけど輪島はその策に苦しんだというのは
「例の体勢」から自分から北の湖を攻めていくことは出来なかったということ
ですか？
北の湖が攻めてくるところから対応するしかなかった、と？

北の湖がスタミナ切れを狙いをするなんてよっぽど輪島の
対応も厳しいものだったとは思うんですけど。
素人でなんも知らないですけど興味深い一番ですね

最後まで輪島には北の湖本来の相撲では勝てなかった。
これを考えると輪島の凄さが際立つ。

>>920
輪島が右手の大怪我をして、絞りが弱くなったのも一因と思われる。

そういえば北の湖は輪島に上手投げで勝ったのはたった一度きりだね。
しかも新小結の場所。輪島は大関。
横綱昇進後北の湖が勝った相撲はほとんどが寄り切り。
寄り倒しと吊り出しもあるが、投げで勝ったことは一度もない。

>>917
輪島が魔がさしたと書いてあったけど、あれは増位山が十分に腰を落として
掛けた絶妙の足技だったと思う。あそこで足を上げてしまったのは増位山の
脚力が勝っていたからじゃなかろうか。いつもは蛇に睨まれたカエルだった
増位山が自分の勝てる唯一のパターンで攻めた会心の一番だったと思う。
一か八かに賭けて大一番をものにしたんだね。

伊達にミリオンセラーを出してませんね

>>915
輪島の5-2か6-2。
ちょうど輪島引退の１年程前からぶつかっている。
朝潮には立合いのぶちかましから押し出されることがあったが
つかまえてしまえば投げで転がしたりして一蹴していた。

↑４−４じゃなかった？
印象的にはまったく互角

>>928
いや輪島の６勝２敗だ。
輪島○○○●○○●○朝汐
晩年でこの成績から見て、苦手ではないだろう。

輪島ｖｓ千代の富士は普通につかめるマワシだったら輪島が強い
つーか晩年の千代のまわしは反則だろｗ

輪島もユル褌で問題になっただろ

アロンアルファで固めたような八百の富士のマワシよりマシｗ

輪島がバイってホントか?

>>931
昭和49年春場所の高見山戦、高見山の右上手が一枚廻し、
輪島の褌がユルんで行司「待った」。再開後、何と高見山は上手をガッチリ持ち直していた。
この後、高見山が寄り倒して勝ったので、１億人の輪島ファンが暴れた！

おれは長谷川ファンだったが輪島戦ではクヤシイ思いをしたよ

>>935
昭和49年春場所の３日目、がっぷり左四つから、長谷川が吊り、外掛けと攻めて
下手投げを打つようにして輪島を倒した相撲は、拍手喝采でしたか？
その他の相撲でも結構際どい相撲もありましたが、
長谷川ファンからみれば、「輪島のユル褌にやられた」という憤慨があるとか？

あの相撲は溜飲を下げましたね
長谷川が先に十分になればいつでも勝機はあると思ってたので
大関、横綱になっても　巧いだけじゃないか
がっぷり左四つで勝負してみろと
がっぷりでヤバイ相手には徹底的に右絞り左下手投げ、もしくは右四つ狙い
大相撲の末、下手投げで綺麗にひっくり返されると自分が投げられるより胸糞悪かった
でも輪島が北の湖と堂々とわたりあうのを見て
その考えも改まりました　輪島は強い

輪島−長谷川の名勝負といえば、昭和49年春のほかは、こんな↓ところですかね。
☆昭和47年春　長谷川（上手投げ）輪島　
　千秋楽の関脇同士の一番。左四つ、長谷川が右上手から豪快に投げ飛ばした。
　長谷川はこの後、魁傑との優勝決定戦（これも歴史に残る熱戦）を制す。
☆昭和48年初　輪島（下手投げ）長谷川
　輪島の大関時代。左四つがっぷり、この体勢だと長谷川に分がある。
　長谷川が吊り勝って攻めると、輪島はよくこらえ、上手を放して右で絞る。
　そして腰に乗せるような下手投げで長谷川を裏返しにした。
☆昭和49年名　輪島（上手投げ）長谷川
　輪島の強引な上手投げにつけ入り、長谷川が両差しで赤房へ寄る。
　輪島は吊り気味の右上手投げで体を入れ替えると、長谷川は土俵を飛び出した。
　輪島もひっくり返ったため、自身は「負けた」と思い、勝ち名乗りを受けずに
　土俵を降りようとした、そんな精一杯の相撲だった。

輪島の黄金の左にハクを付けたのは長谷川かもしれない
とにかくよう喰らった・・

マグロ？

サンキュー？

今日の放送、中入りの時間の「あの年」は昭和48年。
輪島が最高潮に達した年でっせ。北の富士、琴桜等との名勝負、楽しみ！

指を裂いた一番が出る予感

指裂いた一番出た？？

輪島すげぇ
走りこんでる

清國戦は初めて見れて良かった。
輪島全盛期の映像は貴重なんだよなあ〜

清国はカモにされてたな
まともな相撲じゃ勝てないから
怪力でとったりにいって輪島が足滑らせて負け
清国が勝った相撲はそれしか思い浮かばん

もっと多く時間をとって特集してほしかったですね。
この特集は年代を追ってやっているのですか？　来場所は昭和49年？
そうすると、この先何場所か、かなり楽しめますが。

ちがうちがう。
昭和53年をやったり昭和44年だったり昭和56年だったりと完全に順不同

>>948それならBSみれば？思い出の土俵とかいうので毎場所結構紹介されてるよ。

>>950
今場所はまだ2回だけです。
ちなみに俺が見れた輪島の相撲といえば三重ノ海戦のみ。
あしたにでもやってくれないだろうか・・・
たしか十両土俵入り前に少し時間が空くとやるんだよね？

>>950そうだね。他にも麒麟児、高見山、若三杉戦があった。

麒麟児戦は変化してたな

天敵だからな

輪湖こそ相撲の黄金時代ドルジの対抗馬が早く出てきて黄金時代をもう一度。

輪島の脳天気ぶりとマイペースぶり　そして効率的な稽古と渋い
相撲っぷりはイイ　ｓ５１年の夏、九州、ｓ５３年の名古屋いずれも
北の湖に寄り切られ優勝を逃したのが悔やまれる

輪島、ああ輪島。
金色のまわし。筋肉質。懐かしい〜。

最高峰の技術と相撲勘に

　　　　　小学生並みの学力

http://makimo.to/2ch/sports7_sumou/1091/1091502011.html

リアルで見た記憶があるのはS51年以降。
それ以前のS48年ごろはおっつけや下手投げがより強烈だったらしいけど
明らかに取り口が変わったのかな？

変わった。
立ち会いもだいぶ違うし。

全勝対決で（13連勝）若三杉をがっぷり四つから吊り出したってのがあったはず。
（52，3年頃）。
その夜の8時だよ全員集合が生で相撲部屋のコント。加藤茶が
｢立ちあいあたってがっぷりから一気につり出しました｣いかりや｢おお、勝った
のか！｣加藤茶｢ええ、輪島が。私はコロッと負けました｣ってやり取りに
輪島ファンで消防低学年の俺は禿げ藁した。

入幕したての頃かな
時葉山を右おっつけで懸命に土俵際まで追い込みながら
ひょいとばかりに簡単に振られて逆転負けしてたが

カルビーポテトチップスに付録として付いてる野球カードの中に大相撲のカードも混じってた
時がかつてあったそうな。
実は数ヶ月前の話だけど、古本屋で昭和48年のカルビーにカード集みたいな本見かけて、そこに当時の
琴桜に輪島、そして貴ノ花や高見山、そしてまだ素質を開花する前の北の湖の大相撲カードが掲載されてた。

で、輪島や貴ノ花のカード紹介に結構ページ割ってて、中でも輪島は絶賛の嵐だったな。
向かう所敵無しの輪島とか、恐るべし輪島とか。そんな事がカードに書かれてた。

記憶違いだったらスミマセン。自分は付録として付いてるシールやカードとかてんで興味無かったからいかんせん
知識不足。

>>964
S48年はダントツで強かった年だね

輪島はある意味坂の上の雲だ

48年の輪島は今の朝青龍くらいの圧倒的強さは感じた。
安定感に関しては寧ろ上。

輪島の相撲がタップリ堪能できる
オススメのビデオ、DVDを教えて（特に輪湖戦収録が多いもの）

輪島のファンにとって48年が最高なんだろうな。
俺は51年（消防1年）からだから輪湖時代だったな。まもなく北の湖の
独走になるんだけど。過去の対戦成績のテロップみて北の湖に１５−５くらいで
圧倒していたの見て｢輪島はホントにすげ−！｣と感動したもんだよｗ
最後はだいぶ詰め寄られたけど。

ほとんど五分の苦手の高見山除くと、麒麟児、豊山に妙に分が悪い対戦成績だった。
豊山に負けたのを１回見たことあるが、５１年以降は両者をそんなに
苦手にしていた記憶はないが・・・

ほんと、今の時代に是非第二の輪島が登場して欲しいよな。

輪島は今なら横綱で通用しないなんて書きこみ見ると寂しくなるよな。
んなことは絶対に有り得ねえのに…
そのくせ北の湖最強論が大勢を占めてたり…
おいおい、輪島が元気な頃は破竹の勢いで駆け上がってきた北の湖を寄せつけなかったよって。
強い輪島を知らない若い世代になんとか伝えたいんだがなあ…

そうだよな。
北の湖最強論はあの四人じゃ正しいが、対決の強さなら輪島も同じ位置にいなきゃおかしい。
全盛期北の湖と準全盛期輪島は互角だったのだ。
全盛期輪島と全盛期北の湖が当たっていたらどうだったのだろう？

1973輪島と1978北の湖ってことね

そうそう。
スタミナもあの頃のがあるし、右の絞りも無論強い。
北の湖とも言えど、下手投げで転がる場面が増えそうだ。

輪島は全盛期を迎えられず未完に終わった残念な横綱と言っていい。
S48は、強力なおっつけや立合いの鋭さ、下手投げの切れ味が最高潮だったが、
下半身のどっしりとした安定感はむしろS50頃のほうが上だった気がする。
あのままケガなく突っ走っていたら輪湖時代はそのまま輪島時代、北の湖時代は
輪湖時代となって、北の湖独走時代は無かったかもしれない。

輪島の下手投げで勝った星をちょっと調べた

48年12回　49年6回　50年0回　51年4回　52年2回　
53年2回　54年1回　55年〜56年3回

因みに最後の下手投げはご存知、北の湖を這わせた55年九州13日目

これで指のケガ以降おっつけから下手投げという必勝パターンが崩れたのが
改めて解ったよ。更に53年以降は上手投げと吊りだしが多くなってた。
これは右四つに組みとめて左からの上手投げが多かった記憶があるし（格下が右四つの時よく使ってた）
半身より両回しを引き付けて吊りだしというパターンも若乃花2や貴ノ花に勝つ時に
よく見られたと思う。こうなると伝家の宝刀がｷﾚｷﾚだった48年の輪島はやっぱり別格だな。
53年の北の湖より強かったとしても不思議じゃない。

http://www.rkk.co.jp/nc/onko/index011214.html
琴桜と輪島の、吉田司家奉納土俵入りの映像

>>976
あと50年の停滞ぶりもわかるな。47年なんかも下手投げが多そう。

龍虎が輪島のおっつけは腰が入ってるから強烈で腕がへし折れそうになると言ってたな。
これは単なる腕力だけではなくて、相手の肘を決めるコツやタイミングを非常にうまく
習得していたためだろう。

輪島の右上手投げ、北の湖の左下手投げという、後に定着したパターンと
様相の違う相撲となった一番をどうぞ↓
●昭和49年春12日目　横綱輪島（９勝２敗）−大関北の湖（８勝３敗）
　ちょっと突き合ってから左四つ。両廻し引いた輪島は上手投げを打っておいて
　吊り寄りで北の湖を追い込む。東土俵際、輪島が体を寄せたところで北の湖も上手を取る。
　そして、輪島の上手投げ、北の湖の下手投げの打ち合い。輪島の足が揃ってしまったところ、
　北の湖はもたれ込んで寄り切った。