★横綱&大関四天王のやり取り間★

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633待った名無しさん
>>386の千代大海編

記者「特技はシャチホコとありますが?」
大海「はい。シャチホコです。」
記者「シャチホコとは何のことですか?」
大海「技です。」
記者「え、技?」
大海「はい。技です。足を高く上げて土俵にダイブします。」
記者「・・・で、そのシャチホコは大関を勤めるうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
大海「はい。お客さんを楽しませます。」
記者「いや、大関はダイブするものではありません。それにダイブしたら負けですよね。」
大海「でも、来場所負け越せませんよ。」
記者「いや、負け越しとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
大海「大関カド番回数一位タイなんですよ。」
記者「ふざけないでください。それにカド番って何ですか。だいたい・・・」
大海「大関陥落リーチです。後がないとも言います。カド番というのは・・・」
記者「聞いてません。帰って下さい。」
大海「あれあれ?怒らせていいんですか?やりますよ。シャチホコ。」
記者「いいですよ。やって下さい。シャチホコとやら。それで満足したら帰って下さい。」
大海「運がよかったな。今日は師匠が審判長じゃないんだ。」
九重「お前、来場所で大関から落ちろ」