ポイント
・相撲取り終わってからの顔
・勝負終わってから手を差し伸べるか
・ステキな声かどうか
とりあえず岩木山
2 :
待った名無しさん:04/05/14 00:23
断然、増健でしょ
3 :
待った名無しさん:04/05/14 00:23
ポイントがどうやさしさと結びつくのか今一わからないが、琴ノ若
若の里だと思う
手を差し伸べられる地位が少なすぎる
実は闘牙
なにげに土佐ノ海あたり
>>1 確かに声は重要かもしれん
ステキな声ってのがどんなのかわからんが・・・
以前は負けた力士には手を差し伸べないことが美徳とされていたが、
いまは手を差し伸べないと無関心とか冷淡とかって批判を受けることがあるな。
勝負後の態度に対する価値観が根本的に変化しつつある。
その変化の善し悪しは何とも言えんが。
10 :
待った名無しさん:04/05/14 09:44
土俵下に転がり落ちた力士をほったらかしにしておくと
間が悪いんだよ ずっと画面の端っこで待ってなくちゃならない
昨日の若の里は それだった あれは圧倒的な逆転勝ちだったな
事三月も武双山も何年相撲取り続け店の?ってくらい土俵際の詰めが甘い
朝青龍が手を指しのべたせいで、腕が決まったやつが居たな。
12 :
待った名無しさん:04/05/14 10:22
なんか琴ミツキって、鳴戸の2人若の里と隆乃若と対戦するときに
むやみに気合い入ってる気がする。去年の初場所、隆を立ち合いの張り手で
沈めた時に意識を失って倒れる隆乃若に目も向けないで勝ち名乗りを受けていた
ミツキを思い出した。
13 :
待った名無しさん:04/05/14 10:36
気合いいれるんならそんなザコ相手じゃなくドルジにしろよな ホント
だってドルジは怖いんだもん
15 :
待った名無しさん:04/05/14 10:47
琴光喜が一番気合入れてるのは高見盛だろが。
琴光喜は嫉妬心に燃えるケチ臭い男だよ。
16 :
待った名無しさん:04/05/14 10:53
高見盛には実力にあわない懸賞金がかけられているからなぁ
学生時代の実績は 田宮>>>加藤
幕内での実績も 琴光喜>>>高見盛
当然ミツキ本人としては自分はロボよりはるかに上だと思っている。
なのに人気は 高見盛>>(超えられない壁)>>琴光喜
だから嫉妬しているんだろうね。
18 :
待った名無しさん:04/05/14 12:00
同じブサイクでも盛りのほうが面白いんだもんしょうがないよあきらめよう
増健休場
20 :
待った名無しさん:04/05/14 18:44
朝青龍
わざと負けたから
なんだ、わざとだったのか プ
22 :
待った名無しさん:04/05/14 19:17
>>15-17 この辺読んでみてくれ。
http://number.goo.ne.jp/from_number/594/special_features/spe1/page2.html 高見盛を知りたい。
ここ一番の強さはどこから来るのか。本当に見たまんまの不器用で変な奴なのか。
まず、中学、高校とライバルであり、日大相撲部で同じ釜の飯を食った琴光喜に話を聞く。
琴光喜啓司。一言でいうと「いい奴」。私は大ファンになった。
関取というのは相撲の世界ではすでに成功者である。ここまで来るのが大変な世界なのだ。その関取に別の関取のことについて聞きたい、というのは失礼ではなかろうか? 私にはそれが気になっていたのだが、琴光喜は快く私を迎えてくれた。しかし……。
「高見盛のこと聞きたいんですか? 何聞きたいんですか? 見たまんまの奴ですよ」
……もしかしてもう結論出ちゃいました? それも困るなあ、それを確かめようと思って来たんですけど。
ええと、なんで稽古場より本場所で強いんでしょうね?
「高見盛がですか? いや強いですよ。右差したら力出しますもん。こっちの力が抜ける感じで。十回やったら、一回ぐらいかな。強いなって思う時ありましたよ、大学の頃から」
十回のうち一回? すると稽古すると十回のうち八回から九回は琴光喜関が勝つ感じですか?
「十回のうち一回か二回、俺は負けるってことですか? もうちょっと俺に分があるんじゃないすかね。五十回やって一回負けるぐらいじゃないすか」
……それで高見盛が強いって話になるんですかね?
「いや、だからね。肝心のところで力出すんですよ」
(つづき)
ご存知とは思うが、実は高見盛は、中学、高校、大学と最後の年に全国大会で優勝、つまり日本一になっている。これはすごいことである。アマチュアの大会はトーナメント方式で戦われる。そこで優勝するには全勝しなければならないのだ。
しかもどの大会でもノーマークでありながら、加藤精彦(せいけん)選手(高見盛)が勝ったというのがすごい。琴光喜も中学三年生で出場した全中で、
「今年の青森代表は誰だ? 加藤? 知らないな」
と思ったというが、準決勝でその加藤精彦選手に負けて、泣きながら会場の一番上から決勝を観戦したという。その決勝でも加藤選手は勝ち、日本一の栄冠に輝く。
高校でも彼らが三年生で迎えたインターハイは今の栃東が優勝するが、国体の少年の部で弘前実業の加藤選手優勝。
大学の四年の時には、全日本相撲選手権大会で、三連覇がかかっていた田宮選手(琴光喜)は準々決勝でまさかの敗戦を喫し、加藤選手が初のアマチュア横綱の栄冠に輝く。その時の日大相撲部田中監督の、
「こういうこともあるんだな」
というコメントが印象的である。
こう書き並べてみると、
「いや、強いですよ」
という琴光喜の発言は頷ける。確かにそのたびに遅咲きでありながら、最後の栄光に輝いてきた高見盛なのである。
その他の琴光喜の面白トークは省略。彼が高見盛のモノマネが大変上手であることだけ書き添えておく。