'70〜80年代の大相撲（アンチ若貴）

北の湖や千代の富士などが活躍していた'70〜80年代の相撲界

廃虚となったヤフー掲示板のトピックをまんまパクるなよ・・・

Yahoo! 掲示板

'70〜80年代の大相撲（アンチ若貴）
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=SP&action=m&board=1157785&tid=70a1a80gafbea4nbgajkpa1ja5a2a5sa5abcc5aea1k&sid=1157785&mid=1&type=date&first=1

はっきり言ってこの頃の相撲が一番面白かったです

ピーナッツみたいな顔の力士、名前何っていったけな？

当時の相撲についていろいろ語り合いましょう！

60年代以前の相撲を見てないのに何言ってんの？

ヤフのこのトピ、好きだったな。雰囲気も良くてさ。
だが貴乃花引退前後から厨が湧いて出てくるようになり、相撲カテ全体が
完全に荒れ果ててしまったよね。
実は漏れも書き込んだことがあるんだが、貴乃花引退後はROMすらもしなくなった。
かつての常連さんもほとんど全員去っていったしな。

>>5
黒姫山？

>>5
鷲羽山？

１３戦全勝同士の輪島−北の湖戦の大相撲は、
本当に力が入ったいい相撲でした

わんぱく相撲の柳川君は強かったなぁ

２０年以上前ですが、
記憶に残っています

ま　　　　　　　　　　　　　　　た　　　　　　　　　　　　　　　増　　　　　　　　　　　　　　　厨　　　　　　　　　　　　　　　か

北海道力士全盛期だった。
大鵬、北の富士、北の湖、千代の富士、北勝海、大乃国

横綱だけでこれだけいた。北海道民が。

この時代の相撲界は、常に主役が北海道力士だった。
昔北海道、今外人。（途中若貴）

少なくても北海道では、曙とか若貴武蔵丸、朝青龍の時代よりも
７０年代から８０年代の北海道力士最盛期のときの方が
相撲人気が明らかにあった。漏れも北海道民、若貴には冷ややかだったほう。

なぜこの時代に、大相撲北海道場所（むろん本場所ね）が実現しなかったかが不思議だ。
九州（福岡）で開催できるぐらいなのだから、札幌でも開催できたはず。
７０年代にはもう１００万都市になっていたし。
夏場所を、このときに北海道場所にするべきだった。

北海道力士全盛期だった。
大受、旭国、北天佑

大関だけでこれだけいた。北海道民が。

昭和後期の相撲界を席巻した北海道。

で、ここにｼﾞｭﾃﾞｼﾞｭﾃﾞ氏は来るの？

70年代の大鵬を見ました。31回、32回目の優勝しか見てないけど、
最後まで強かったよ。新横綱の北玉に負けてなかったもん。
とはいっても、北の富士とは初土俵ほとんど変わらん、同年代力士
なんだけどね。清國とは初土俵同じだし。

大鵬の後は北の湖。朝潮にもう少し強ければもっと長持ちしたんじゃないかな。
晩年のばたばた相撲は見てても寂しかった。

輪湖〜千代の富士時代って八百長全盛の暗黒時代じゃん。

結局これ当たらなかったな
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=SP&action=m&board=1157785&tid=70a1a80gafbea4nbgajkpa1ja5a2a5sa5abcc5aea1k&sid=1157785&mid=1952

北海道で青森並に相撲を根付かせれば、
モンゴルの天下にはならんだろうに。
モンゴルの人口より北海道の方が多い訳で。

若嶋津最強！

>>26
優勝すれば横綱だったところを小錦と多賀竜にストップされた感があるね（昭和５９年秋場所）

俺もヤフーのこのトビROMしてて、書き込みも５回はしてたよ。
当時の盛り上がりからすると、今は寂しいね・・・

>>28
私も10回以上は書いたかなあ。
貴乃花−雅山の誤審騒動以降、急速に雰囲気が悪くなって嫌気が差して
今はROMすらもしていませんけど。
judejude氏、complete1氏らは今いずこ？
案外ここの質問コーナーあたりに常駐してたりして（笑）

青葉城が好きでした。

”がんばれがんばれ北天祐ー！”
ってよく場内から声援があがってましたね。

高見山が好きでした　私は高見山が相撲好きになるきっかけでした

一瞬だけだと北天祐・若島津は強いけど持続しなっかたのは残念
琴錦！大撤・みたい！

輪島の理詰めの相撲、一方で負けるときの脆さと苦悶の表情がたまらん！

私は輪島の大ファンでした

俺が相撲を見始めたときは北の湖、輪島、若乃花が横綱だった。
大関が貴乃花、三重の海、旭国

千代の富士は幕内上位で負け越し
長岡（朝潮）は幕内中位で１０勝５敗
隆の里は幕尻から２枚目で負け越して次場所十両に陥落（その場所十両優勝で幕内復帰）
琴風も幕尻で途中休場して次場所十両に陥落
この場所の優勝は北の湖だった

北天佑、若島津はまだ幕下以下だった

昭和５３年くらいだったと思う。

>>36
昭和54年初場所。
ttp://gans01.hp.infoseek.co.jp/S50/S54-1.html

昭和５２年くらいまではこの二人も互角ぐらいだったんだけれど昭和５３年あたりから
北の湖の方が断然強くなり輪島は優勝が出来なくなった

昭和４９年夏場所４日目、増位山を向正面に押し込み、もう勝負あったと思って一瞬力を抜いたところ、クルリと回り込んだ増位山に上手出し投げを打たれ、横倒しに土俵下に投げ飛ばされた輪島を、皆さんはどう思いますか？

しかし、
この場所は輪島が元気で優勝のチャンス輪島を応援していたんだけれど残念ながら負けてしまいました

ﾍﾗﾍﾗ　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
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　ﾆﾔﾆﾔ.　|:::::_::::ゝ　 ⌒　⌒ |　　　　
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　　　　　　ヽ　ヽ 　　 　) ‥　）　 　　蔵前国技館なんてボロ臭いよね
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾆﾔﾆﾔ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾗﾍﾗ

judejude氏ｶﾓ〜ﾝ！！

>>42
judejude氏はお忙しいようだ。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=SP&action=m&board=1157785&tid=a1ya1za1ysalondebgajkpa1xa4ha4ba4da4dea1ya1ya1za1y&sid=1157785&mid=624

「横綱の９勝６敗は、
平幕の負け越しより悪い」「ファンに"がんばれ！"と言われて引退を決意した」等々の名ゼリフを残した北の湖

玉輝山が横綱になったんでしたっけ？

強すぎて、
ふてぶてしく見える素振りで、
人気力士（初代貴ノ花等）の敵役だった北の湖

沖縄出身・琉王が輪島を押し出す大金星をあげたとき（1974年５月）は、大感動でしたね。

優勝決定戦に弱いという意外な一面もありましたが、
ピークを過ぎるまで初土俵以来皆勤を貫いた北の湖

横綱連続出場回数が653回というのが凄いよね。
そもそも横綱出場650回以上を記録しているのが他に大鵬と千代の富士しかいないのに、
その間ずっと休みなし。
横綱連続出場回数の2位は現間垣の二代目若乃花だが、これが246回。
2.65倍もの差がある。
北の湖の記録で最も偉大なのはこれだと個人的には思うな。

春日野元理事長（横綱栃錦）をして「両国国技館を作った男」と言わせた北の湖

>>50
手先器用そうだからね。大工さんの手伝いもお手のものだったのでしょう

彼こそ横綱の中の横綱だ！

昭和51年春場所４日目、鷲羽山が素早い動きで北の湖を翻弄、左掬い投げで仕留めたのが思い出です。

相手を倒して、
勝った後、
相手が起きあがるのに、
決して手を貸すことがなかった

うぜー

「自分は相手の手を借りないと、
起きあがれなくなったら引退しようと決めていた」と言う言葉もありましたですね

>>54,56
自分が負けて転がったら、手を借りて起き上がるのは屈辱だと思うから。
転がったら恥ずかしいから、さっさと起き上がって引き上げたくなる。

だそうです。

稽古後に新米の新聞記者が取材に来ても、失礼だからとわざわざ浴衣に着替えた北の湖。
紳士だのぅ。

「倒れた相手に手を貸さない」については、
「自分なら、
絶対に手を借りない」つまり、
倒された上に手を借りるなんて恥の上塗りは出来ない、
という意味合いの発言もありましたね

注射が苦手だったが、協会の献血には必ず参加していた北の湖。
男だねぇ。

それと余談ですが、
親友である中日星野監督（当時は星野投手）との雑誌対談で「野球で"全治三日の怪我"とかあるけど、
それってどんな怪我なの？」とちょっと皮肉っぽく話をしていたのを覚えています

昭和53年初場所11日目、全勝で迎えた輪島は豊山に両差しから吊り上げられ、脚を必死にバタつかせるも青房土俵に運ばれ、右掬い投げで土俵下に投げ飛ばされた。この相撲には、どうしても萌えてしまいますね。何故でしょうか？

豊山と輪島の対戦というのは地位は違っても
対等のﾗｲﾊﾞﾙという雰囲気があったな

>>62
11日目じゃなくて10日目。
この場所から金星の持ち給金の率が上がり、豊山はその第一号となった。
なお輪島は11日目には難敵高見山を下したものの12日目に三重ノ海に敗れ2敗目、
以後気落ちしたのか横綱大関戦全敗に終わった。

こ・・こんなに北の湖のファンの方がいて感激です！

>>64
その前までは金星は何円だったの？

私もあの「手を貸さない」哲学に惚れていたのに、
当時は随分「ふてぶてしくて、
冷たい」と言われていたものでした

>>64
金額じゃなくて掛け率が上がった。
1000倍が2500倍になったんだったかな？

昭和55年夏場所６日目、全勝で迎えた輪島は巨砲に両差しを許して苦戦。両上手から強引に振り回して正面土俵に攻め込んだが、体を入れ替えられ、左下手投げを食って青房下に転落した。この相撲には、どうしても萌えてしまいますね。何故でしょうか？

引退の前頃は「勝って拍手を受けるようになって、
もう終わりだと思った。」
みたいなこともおっしゃってましたよね

>70　ここは北の湖専用スレじゃないのだから、ちゃんと話を区切ってから語れよ！

手拍子を受けて感激している横綱とは違いますねー

北の湖は若い頃から憎まれ役だったからねえ。貴乃花とはある意味正反対だね。

確か、
弟弟子の北天佑が勝ったら北の湖が優勝というケースがあり、
北天佑が勝ったなり、
土俵下にいる北の湖に「やった！」という表情で語りかけ、
北の湖がにこっと笑みを返し、
花道に引き上げて行ったシーンには感動しました

>>74
全盛時にはあんなことはまずなかったよな。
弟弟子の勝ちで優勝が決まり、「やった！」と思って
北の湖は北天佑に微笑み返したんだよね。

その後の会見では隣にいる北天佑の方が涙ぐんでいて、
さらにジーン・・・

北の湖ファンの貴方達は、1982年秋場所初日の大寿山戦をどう思うのか？

大壽山といえば重い腰。

あの頃の相撲は見ごたえがありましたね

重い腰といえば魁輝と鳳凰。

私も北の湖の大ファンでした

いや、漏れは49年秋場所初日の金剛戦の方が・・。

というか家族全員そうでした

俺が相撲に熱中し始めたのは、横綱が北の富士、琴桜で、
輪島、貴乃花が大関に昇進した時あたりからだった。
その頃は、魁傑、富士桜、豊山、大受、北の湖とか若手の力士が
どんどん力をつけて活気があった。
国技館で立ち見の人も一杯出るくらい、相撲人気が沸騰していたような。

個人的には、魁傑が好きで、同部屋の輪島との優勝決定戦を見たかった。

無論現在も親方として応援していますが

個性の強い力士が多かった分、実は相撲の力量はたいしたことなかった時代

強弱でいうなら今の力士の足元にも及ばないね

>>８６
力量で言えばこの当時（７０年代〜８０年代）の方が上だと思う。
つりやうっちゃり、掛け技もよく出ていたし。
なにより、変化相撲や引き落としで決まる相撲はあまりなかったし、
水入りも結構あった。
小錦を悪く言うつもりはないが、国技館が両国に戻ったころから
変化の兆しが現れ、大味な相撲が多くなった。
それでも今よりはましだったけど。

絶対的なパワーでは今の力士の方が上。
下半身の粘り強さでは昭和50年代の力士の方がずっと上。

当時、
ファンであるというとかなり変人扱いをされました

>>87
いやいや、いい相撲が取れるかどうかではなくて、
どちらが強いかといえば、今のほうが強いと思う。

バイト先の相撲好きのコックには、
ファンであるということで、
いじめられたこともありました

そりゃ、時代を経るごとに力自体はレベルアップしているわけで（体重の差も含めて）。例えば、双葉山の全盛期だって、今の朝青龍と直接ぶつかれば朝青龍が勝つでしょ。

>>92
双葉山対朝青龍はおもしろそうだが、曙対双葉山はつまんなそうだね

こないだ千代の富士の相撲をひさしぶりに見たが、スピードなら
朝青龍よりずっと上だとあらためて思った。

>>93　曙と双葉山が本当に対戦したら、双葉山は一溜まりもなく吹っ飛ばされるよ（笑）。

千代の富士の相撲をリアルタイムで見たかったなぁ

ﾔﾝｸﾞ降臨！！

ナウいヤングが来たな

昭和54年夏場所10日目、ここまで32連勝の北の湖は三重ノ海と対戦。立ち合い大きく右に変わった三重ノ海が上手出し投げ。北の湖は西土俵に泳ぎ、バランスを崩して尻からスッテン。

100

＞99
この日は、同じく全勝の輪島も旭国に変化され、西土俵へ一気に寄り切られた。

この場所は3横綱が関脇以下に全く負けなかった場所としても特筆されるね。
優勝した若乃花は14勝1敗で、負けた相手は北の湖。
北の湖は13勝2敗で、負けた相手は三重ノ海と輪島。
輪島は12勝3敗で、負けた相手は旭國・若乃花・三重ノ海。