【六條】琴欧州に関わる怪しい企業【サスケ】

琴欧州を全面的にバックアップしているという投資顧問チェスターグループだが
週刊文春、噂の真相と相次いで、チェスターが完成見込みのない、映画出演を餌
に大金を毟り取る、詐欺すれすれの商法を行っているという告発記事が掲載された。
すでにEカップ現役東大生タレント六條華やグレートサスケが広告塔として関与
していたのが暴露されているが、琴欧州はチェスターに利用されているのだろうか？

琴欧州、琴櫻親方とチェスター社長
http://www.chester.co.jp/bulgaria/ryugaku/koto01.htm
チェスターインターナショナルHP
http://www.chester.co.jp/
広告塔を務めるサスケ、六條華
http://www.sanspo.com/fight/top/f200201/2002013106.html

チェスターは「ヨーロッパでスクリーンデビューしませんか」という誘い文句で
芸能界志望の若者を募集、289万円の参加費用を支払えばブルガリアで製作する
映画に出演できると広告している。
「オーデションは建前、実際は金さえ払えば誰でもＯＫ。
で、詐欺にはならないようブルガリアには連れて行くんですが
肝心の映画は完成の予定なし。
ワンカットだけ撮って連れ戻された気の毒な男の子もいます」（ 週刊文春）

C　コーディネーターといえば「東大法学部４年生」が売りでヒットした『現代』の六條華
「ブルガリア共和国特別観光大使」や「ブルガリア共和国立スポーツ大学特別大使」という
“ステータス”も一目を惹くけど、『フラッシュ』『フライデー』は仕掛人のあまりの
胡散臭さに手を出さなかったらしい。

B　実は六條の仕掛人は右翼系の団体とつながりがある人物で、ブルガリア大使館に顔
がきくらしいんだ（注・ブルガリア大使館は週刊文春で関係を否定）。
グレート・ サスケをブルガリア国立総合大学のプロレス学部長にねじ込んだ
こともあり、かなり強引な手腕を振るうことで有名らしい。
なんでも、『週刊現代』が報じた、サスケの「AV出演疑惑」にいちゃもんをつけ
代わりに六條をねじ込んだらしいんだ。

A　それを堂々と“本誌独占”と打つ『現代』もいい気なもんだ

>週刊文春、噂の真相

↑

こっちの方が怪しいだろ。
記事の正確性は、朝日新聞や写真週刊誌にも劣るよ。

チェスターのHPを見ればその胡散臭さは明らかだけど

文春記者　なぜブルガリアなんですか？

斉藤チェスター会頭「エドワード・チェスター伯爵を中心とする上流階級から構成される我がグループは
世界規模で人脈を持っており、ブルガリア政府と独自のパイプがあった」

文春記者　映画は完成しないんですか？

斉藤チェスター会頭「六條が忙しすぎて延期になっている、それに自民党から打診があって彼女は次の次の
衆議院選には出馬するので準備も必要。近いうち東大人脈を“六條派”を旗揚げしますよ。
資金は、まあ数千億は軽くありますから」

文春記者　演技指導で女性を人前で裸にしたというのは本当ですか。

斉藤チェスター会頭「君ッ、趣旨が違うよ。文春には気をつけろと警察
いや、検察から話は聞いてはいたが・・・・」

文春記者「あなたはエドモンズ大学の元理事長ですよね

斉藤チェスター会頭「あれは弟だ。いったい何が聞きたいんだッ。君は敵か味方か！
週刊現代さんみたいに、こっち側じゃない限り、今後一切話しは
できない」

ブルガリア大使館コンスタンティノバ文化担当官のコメント
「チェスターグループはブルガリア大統領や政府の名を使用しているが
同社と我が国は今までも、今後も一切関係はありません」