リアルで殺りあったらどっちが生き残る?
地理戦法は問わない。両者とも素手。
2 :
待った名無しさん:04/01/02 16:45
1000対100だったら余裕で曙
3 :
待った名無しさん:04/01/02 16:47
さすがに曙が勝つでしょ。
1000対100じゃピンとこないので10対1でいいよ。
一般人10人対サップ1人でも一般人が勝つと思う。
一般人が小学生なら別だが。
4 :
待った名無しさん:04/01/02 16:47
曙なんてろくに走ることもできないじゃん。
土俵でたらただの肉塊
5 :
待った名無しさん:04/01/02 16:47
6 :
待った名無しさん:04/01/02 17:22
File#00 プロローグ
―2033年 大晦日―
「ふふ…遂に…遂に完成したぞっ!!…フ…フハハハ…フハハハハハハハッ…!!」
薄暗い地下施設の研究所に、一人の初老の男の笑い声が響き渡っていた。
歳は60歳半ば程といったところ。白衣を着用した風貌から察するに科学者であろうか。
だが科学者にしては体格が割合立派で、まるで八百長相撲レスラーの様であった。
だがその表情をひと目見れば、彼の精神は正常ではない事は明らかだった。
彼を突き動かしているのは異常なまでの執念、或いは怨念であった。
「これで俺は…俺は“あの男”に復讐できる…!」彼は呟いた。
「30年前…あの一瞬で全てを失った。あの時、一瞬気を抜いたが為に…!!」
File#01 時を越えて
―2003年 大晦日―
ここは、名古屋ドーム。年の瀬を迎えたこの空間では格闘技のイベント
が行われていた。大会名称はK-1 Dynamite!!。第8試合が終わって、これから
メインの第9試合が行われようとしていた。
「どう考えてたって曙の圧勝だよな。」
「当たり前じゃん。だってサップは底が見えたし。」
「パワーの差で軽く捻って終わりだな。」
「ヨコヅナアタックを出すかもしれないらしいぜ。」
「まじかよ。余裕だな。」
観客の大勢は、相撲ファンの様だった。そして彼らの多くはこの頃快進撃を続ける元横綱、曙太郎の勝利を信じて疑わなかった。
対するは打撃系格闘技K−1の野獣、ボブ・サップだった。
この年の8月、プロレスラーキモを殴り飛ばし快進撃を続けていた。
だが、フロック視する声も少なくはなく、真の実力は未知数であった。
そんな事もあり、下馬評では圧倒的に曙有利あった。
SFの世界ではないか
6
≫1
乙
9 :
待った名無しさん:04/01/03 01:34
≫1
乙
≫1
乙カレー
≫1
乙っす
曙最強!!、若兎馬バカ、若兎馬死ね、若兎馬アホ、若兎馬ボケ
曙がバテるまで走って逃げて、動けなくなってから料理すればいいんだよ。
14 :
待った名無しさん:
1000人もいらない
曙10人vsサップ8人でも圧勝だろう
立ち技最強は伊達じゃない!