【貧乏神】番付の不運に泣いた力士【大頭】

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1待った名無しさん
昇進見送り、残る星でも陥落、大勝でもちょっとしか上がらない・・・
そんなかわいそうな力士について語りましょう。
久島海とか。
2待った名無しさん:03/05/18 19:28
神風さんのスレかな
3待った名無しさん:03/05/18 19:43
1950年1月場所、東2枚目の神風は2横綱1大関を倒して9勝しながら、
翌場所は西筆頭に止められた。小結に昇進したのは東筆頭の出羽錦で、
8勝のうち不戦勝が2つ含まれていた。東3枚目で1横綱4大関に勝って
10勝(殊勲賞)の吉葉山も、翌場所は東筆頭に据え置かれている。
神風は、翌5月場所で初日から5連敗して休場し、引退した。
4待った名無しさん:03/05/18 20:08
ということは、このときの三役昇進の優先順位は
東筆頭8−7>東3枚目10−5>東2枚目9−6
ですね。
なんか今の入幕の優先順位と同じような。
1995年1月場所の小城ノ花は東十両3枚目で10勝ながら、翌場所西筆頭に止められてしまいましたね。(東筆頭8−7の朝乃翔が入幕)
5待った名無しさん:03/05/18 20:16
千代大会も十両のときは悲惨だった。その頃は東十両二枚目の九勝くらいでは当然のように見送られていた。
6待った名無しさん:03/05/18 20:24
東十両3枚目の10勝で入幕できなかった例としては、1985年11月場所の
栃司がある。栃司は、11日目まで10−1としながら残り4日間を連敗した。
入幕できたのは、西2枚目で10勝した益荒雄だけ(陥落は琴風の引退に
よる空きのみ)。益荒雄は10日目まで5−5だったのが、終盤の5連勝で
勝ち星を2ケタに乗せた。
7待った名無しさん:03/05/18 21:27
栃司は西十両筆頭で9勝したのに東に回っただけの時もありましたね。(1991年3月→5月)
実はその前の1990年11月、西前頭2枚目で全休したら、翌1991年1月に東十両筆頭まで落とされていたんですよね。
87訂正:03/05/18 21:30
1991年3月→5月を1991年1月→3月に訂正
1990年11月を1990年9月に訂正
1991年1月を1990年11月に訂正
9待った名無しさん:03/05/18 21:44
>>5
千代大会は1996年11月で西十両3枚目で11勝したのに翌場所東筆頭。
同じ場所で東前頭12枚目で7−8の琴別府が翌場所は幕尻。あるいは
両者を入れ替える話も出たのか・・と思わせる番付だった。
その3場所後、1997年5月では西十両筆頭で9勝し、かつ西前頭14枚目で
7−8の大和がいたにも関わらず、なんと翌場所東筆頭に回っただけ。
これは不運と言うより意外だった。
10待った名無しさん:03/05/18 21:46
>>9
そして次の場所ウルフに「東筆頭で優勝したら文句はない」と言われて優勝した。
11待った名無しさん:03/05/18 22:01
でもその場所西十両2枚目で9勝の三杉里が入幕見送り・・
人気ベテラン力士が優遇されている訳ではない事が証明されただけ
良かったのかな・・(東十両3枚目10勝の若ノ城がやっと入幕)
12待った名無しさん:03/05/18 22:05
北尾は入幕から8勝7敗を2回記録しただけで新小結になったが、
新小結で10勝しても関脇にはあがれなかった。
13待った名無しさん:03/05/18 22:39
張出があった頃は今より関脇昇進が厳しかったですね。
霧島も1989年11月場所、西小結で10勝したが翌場所東小結。
(両関脇勝ち越したが東小結で11勝の水戸泉は翌場所関脇昇進)
関脇がらみだと、小城錦が西5枚目で11勝、玉春日が東筆頭で
8勝で、翌場所玉春日が関脇、小城錦は小結に止められた事が
あった。そしてそれが今の所、両者の最高位になっている。
14 :03/05/18 23:40
平成15年大阪場所での増健
15待った名無しさん:03/05/19 01:14
1997年の名古屋場所で東前頭12枚目の力櫻は翌場所西前頭4枚目
まで躍進したのに西前頭12枚目の琴龍は翌場所西から東に回った
だけの東前頭12枚目だった。ひょっとして存在自体忘れられてて
西前頭11枚目まで決めたあとで琴龍の存在に気が付いたのかな?
16待った名無しさん:03/05/19 01:21
>>15
んなわけない
17待った名無しさん:03/05/19 01:56
15に追加
1997年名古屋場所、力櫻は9−6、琴龍は8−7
ちなみに1997年秋場所、西前頭11枚目は、ついに新入幕の千代大海
18待った名無しさん:03/05/19 02:34
幸運の玉龍

昭和62年 5月 東前10 8勝 7敗
昭和62年 7月 東前 4 7勝 8敗
昭和62年 9月 東前 5 8勝 7敗
昭和62年11月 西小結 3勝12敗
19待った名無しさん:03/05/19 10:00
>>18
不運の玉龍

その翌場所5−10で小結からストレートでの十両落ち
20待った名無しさん:03/05/19 16:20
1996年3月場所で久島海が東十両2枚目で10勝5敗だったのに、
翌5月場所は東十両筆頭だったのは不運で済ませてよいものか?
1995〜1997年頃は何故あんなに入幕見送りが多かったのか?
21待った名無しさん:03/05/19 18:31
>>20
幕尻力士に八百長が多かったから。
なかなか新入幕が出ないので、ある親方が大激怒したらしい。
菅孝之進氏による。
22待った名無しさん:03/05/19 19:37
土佐ノ海新入幕の前の場所(H.7.5)、土佐ノ海(東十1 13-1)と敷島(東前16 7-7)が対戦し、土佐ノ海が勝ったから問題はなかったものの、負けたら敷島の代わりに落とす力士が見当たらないということもあったな。
23待った名無しさん:03/05/19 19:44
 土佐ノ海が小結時代、確か4場所位続けて勝ち越していながら、一度も関脇に上がらなかった経緯があったはず。
 確か3年位前だったかな??
24待った名無しさん:03/05/19 19:48
 22>
 えーと、確か前頭13枚目の智ノ花が、14日目で6勝8敗と負け越し決定。
 千秋楽に勝って7勝8敗としても、智ノ花が十両に落とされ、土佐ノ海が文句無く入幕を決めていた可能性が高いです。
 もし幕尻の敷島が仮に勝ち越していたとしたなら。
25待った名無しさん:03/05/19 20:16
>>21
確かに当時は、上位で大負けした力士が下位に落ちてきて、下位でわずかに
勝ち越した力士が上位に行くという構造で、十両落ちの力士はほとんどいなか
ったよな。八百長が横行してたかどうかは知らないが。
26待った名無しさん:03/05/19 20:16
幕内陥落問題では、西前頭9枚目の力櫻が6-9の成績だったが、幕尻2枚目の三杉里が千秋楽に負けて負け越しが決まらないと、力櫻が落とされるといった異常事態も起きそうになった。
27待った名無しさん:03/05/19 20:25
 26>そうかなあ?
 その時は十両3枚目の栃東が、12勝3敗ではあったが...
 前頭14枚目の三杉里が仮に勝ち越していたら、前頭9枚目で6勝を挙げた力櫻は、翌場所辛うじて幕尻にとどまるが、
栃東は十両筆頭止まりの、不運な番付編成になったと思う。
 だって次の場所の15枚目は、東が力櫻で、西が栃東だったから。つまり栃東が幕内の最下位力士。
28待った名無しさん:03/05/19 21:45
>>15-17に追加
力櫻はその場所後スカし、自己最高位の場所で引退と相成った
29待った名無しさん:03/05/19 21:56
 一応その時の力櫻の休場理由は、「肝機能障害」だったんだけどね。
 でも...ようやく若貴、場合によっては曙&武蔵丸と対戦するチャンスだったのになあ。
 非常に勿体無い。是非若貴との勝負を見たかったのに。
30待った名無しさん:03/05/20 00:57
>>27
似たような例に1993年9月場所の濱ノ嶋がある。
この場所西十両3枚目で14日目まで11勝3敗だった濱ノ嶋は、
千秋楽、幕尻の東前頭16枚目で7勝7敗の玉海力と対戦し、
敗れ、11勝4敗で場所を終えた(十両優勝)
翌場所の番付は東十両筆頭に留め置かれた。
栃東の時はそれより1勝多い12勝(但し幕内には2戦2敗)
を14日目に挙げた時点で審判部長の佐渡ヶ嶽親方が「12勝じゃ、
上げないとな」と新聞記者に語っているなど、昇進ムードだった。
ただ、大飛翔・三杉里が勝ち越した場合の陥落候補が何で浪之花
(西前頭11で7勝8敗)ではなくて力櫻だったのかは疑問ですが。
31待った名無しさん:03/05/20 03:37
力櫻ってどうしてスカしたんだっけ?
32待った名無しさん:03/05/20 03:49
>>31
親方に私生活や品行を度々注意されたのをうざったく思って脱走
33待った名無しさん:03/05/20 08:12
>>24,>>30 11枚目の7-8で陥落とは、13枚目の7-8で陥落になりそうだった智乃花よりかわいそうな話ですね。この時代、実際に下位で負け越せば下に3〜4枚あっても安心できなかったろうね。
34待った名無しさん:03/05/21 11:36
ドカンと落とされた悲惨パターンでは平成以降だと戦闘竜が最強かな。
35待った名無しさん:03/05/21 17:12
十両9枚目の6勝9敗で幕下落ちだっけ?
36待った名無しさん:03/05/21 21:52
 >>35
 そうです。十両に上がれるか微妙だった幕下の、二枚目の大飛翔と、四枚目の大和と入れ替えとなってしまった。
 
 他、十両筆頭で9勝して幕内に上がれなかった、大乃花&栃司。
 幕下筆頭で4勝して十両に上がれなかった琴藤本(改め琴岩国)など。
37待った名無しさん:03/05/21 21:55
 平成7年初場所→春場所の時。
 幕下西4枚目、大 和6勝1敗→十両東13枚目。
 幕下東2枚目、大飛翔5勝2敗→十両西13枚目。
 十両東9枚目、戦闘龍6勝9敗→幕下東筆頭。
 
38待った名無しさん:03/05/21 22:03
 十両時代の大刀光電ヱ門。
 十両筆頭で6勝9敗ながら、一気に6枚も下げられて、翌場所十両7枚目まで降下。

 幕内時代の敷島。
 前頭15枚目で10勝5敗の成績なのに、わずか4枚しか上がらず、翌場所前頭11枚目。
 この敷島の件は、やくみつるの「おチャンコくらぶ」でも取り上げられてました(w
39待った名無しさん:03/05/21 22:20
敷島が二桁勝った場所は、幕内下位だけで大至、敷島、小錦と揃って二桁勝ち、亡くなった大翔鳳も上位で二桁勝ったのに三賞もらえないなどとんでもない場所だったね。
40待った名無しさん:03/05/21 22:22
 平成3年の秋場所→九州場所だったか、前頭上位だった水戸泉&三杉里&久島海が、三人揃って8勝7敗と勝ち越したのに、
半枚も上がらず、公傷全休と同じように翌場所も全く同じ位置に止められた事もあったね。
41待った名無しさん:03/05/21 22:29
>>40
ま、三役以上はその成績だと番付を下げられる罠、張出とかに
42待った名無しさん:03/05/21 22:30
 >>39
 三賞もらえないといえば、平成13年夏場所だったか、幕内下位で肥後ノ海&闘牙&旭鷲山の三人が11勝もしたのに、
三人とも貰えなかった事もあった。
 特に肥後ノ海は、ここで悲願の三賞を貰える唯一のチャンスだったのだが...悔しいだろうなあ。
 闘牙が貰えなかったのは、交通死亡事故を起こした影響があったのか?

 題名と違う話でスイマセン。
43待った名無しさん:03/05/21 22:33
>>41
 関脇の琴光喜が8勝しながら、東→西へ半枚下げられたケースがある。
 あと小結時代の魁皇も8勝で、同じく東から西へ落ちたケースも。
 小結でこういうのは非常に珍しいよね。
44待った名無しさん:03/05/21 22:39
 >>43
 逆に幸運な力士も。
 栃東が関脇の地位で、7勝8敗と負け越したが、東→西に回っただけ。
 武双山も小結時代、同じく7勝8敗で、東から西になるだけの、大変ラッキーな事もありました。
45待った名無しさん:03/05/21 22:47
 若貴ブームの平成4年。
 再小結の若花田が0勝(10敗5休)の翌場所は、わずか8枚下がっただけの前頭7枚目にとどまる。
 新小結だった巴富士も0勝(2敗13休)の翌場所は、なんと14枚も下げられて前頭13枚目まで急降下。
 同じ小結での0勝で、翌場所の位置が6枚も差があるのは何故??
46待った名無しさん:03/05/21 23:10
若花田は十両昇進の時もラッキーな上がり方だった。
西2の4勝の若花田が上がって、西10で6−9だった森の里が落ちた。
47待った名無しさん:03/05/21 23:15
 >>45
 その後若花田は、前頭筆頭で4勝(9敗2休)したが、翌場所は8枚も下げられて前頭9枚目。
 又前頭西4枚目で9勝しながら、翌場所はわずか1枚半上がっただけの前頭西3枚目。
 若花田の番付の昇降も、決して幸運ばかりが続いた訳でもないのである。
48待った名無しさん:03/05/21 23:17
 47>>
 前頭西3枚目×→前頭東3枚目
49待った名無しさん:03/05/22 00:26
若花田は新入幕の場所がケツに何枚もある楽な位置だったような。
十両上位で大勝ちしても新入幕とか再入幕って幕尻近く程度の位置が普通なのに。
50待った名無しさん:03/05/22 00:49
>>49
土佐ノ海は西前頭7枚目。
十両の千秋楽で勝てば前頭中位、負ければ十両据え置き(?)。
51山崎渉:03/05/22 01:11
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
52待った名無しさん:03/05/22 08:55
1998年11月場所、東十両10枚目で6−9の北桜と東幕下2枚目で4−3の双筑波が翌場所の番付で入れ替わって、双筑波が新十両に昇進し北桜が幕下陥落したため、双筑波のラッキー昇進について批判が出たことがあった。
でも双筑波はその前の9月場所も西幕下2枚目で4勝しており、昇進は贔屓によるものではないと僕は思った。
*北桜も9月場所西十両12枚目で9勝なので陥落は不運だが、既出の戦闘竜の前例がある。
53待った名無しさん:03/05/22 09:14
2002年9月場所、東十両2枚目で9−6の泉州山が翌場所東筆頭止まりだったのは近年稀にみる超不運な番付だと思うのは俺だけ?
だって同じ場所で西前頭13枚目(下に1枚半)で7−8の朝乃若が居たじゃん。前はこの両者が入れ替わるのが普通だったのに。
54待った名無しさん:03/05/22 13:20
>>52>>53
最近は残留の方を優先する傾向になってきたよね
戦闘竜の記録あたりはもう破られないかも。
55待った名無しさん:03/05/27 21:57
今年初場所の濱錦。前場所、東十両7枚目で9勝でも西十両5枚目。
しかも前場所東十両10枚目で10勝の豪風(西十両3枚目に昇進)になぜか抜かれた。
56待った名無しさん:03/05/27 22:02
逆にこの2年弱で、最も番付運に救われてきたのは若天狼。
57待った名無しさん:03/05/27 22:09
須磨ノ富士も!
十両下位で負け越して、翌場所も同地位なんて信じられなかった。
さらに須磨ノ富士は、その場所も西十両11で6−9だったのに、なんと翌場所東十両13枚目に残留した。
若天狼は最近の5枚目内規?の犠牲になったこと1回あった。その時は不運。
58待った名無しさん:03/05/27 22:20
十両昇進絡みでは琴岩国が最強でしょう。
まづ、琴藤本時代の96年初場所、西幕下筆頭で4勝も、4勝目の大喜戦で足を負傷し、7番相撲の大和との入れ替え戦に負け、また幕下で6勝同士(旭天鵬vs熊谷)の対戦が組まれなかったこともあって、昇進見送り。
これを契機に、幕下筆頭での勝ち越しは翌場所十両昇進という内規ができたと言われる。
が、しかし、99年九州場所では東幕下5枚目で6−1と大勝ちしながら、この内規のためか十両最後の1枠を西幕下筆頭4−3の安美錦に持っていかれてしまった。
あと、00年名古屋場所で十両復帰を果たすも、千秋楽7−7で、なんと東十両筆頭でこれに勝てば優勝の若の里とぶつけられ、負け越して幕下に落とされてしまった。
59待った名無しさん:03/05/27 22:26
>>57
そうだったね。でも、若天狼も須磨ノ富士も、実力的にはまだまだぽいし
十両に上がってからは本当にラッキーなほうだったと思う。
今は幕下13枚目に落ちたので、これから何場所で十両に戻って来れるかで
真価が判るね。
60待った名無しさん:03/05/27 22:49
しかし、「十両昇進は全勝以外は幕下5枚目以内から」などという最近の方針、いつから始まったんだろう。
そういえば三役昇進に関しても前頭5枚目以内の力士が優遇されてるような気がするんだが。
(01年11月旭天鵬>旭鷲山・02年1月栃乃洋>安美錦・02年3月貴ノ浪>武雄山)
大相撲の番付の上位と下位の境目は、やっぱり5枚目なのかな?(でもいわゆる5枚目内規はもうない・その証拠に琴龍が十両に落ちた)
61待った名無しさん:03/05/27 23:11
小城ノ花・久島海・時津洋・大善・力櫻・若隼人・金親・五城楼・千代大海。
春○富士・濱ノ○・○道山・舞の○・○城錦・大○鳳・剣○・琴別○・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・霧○・小○。
62待った名無しさん:03/05/27 23:32
不運な昇進見送りを防ぐため、単純計算で入幕する星の十両力士は翌場所絶対入幕させるようにしたらどうか?
63待った名無しさん:03/05/27 23:35
さらに、単純計算で十両に落ちる星の幕内力士は翌場所絶対十両陥落させるようにしたらどうか?
64待った名無しさん:03/05/27 23:38
>>45
休場した日数の差だと思われ。
65待った名無しさん:03/05/28 02:21
駒光も幕内に上がれそうで上がれなかった。その後あっさり幕下落ち。確変終了。
66待った名無しさん:03/05/28 02:24
67待った名無しさん:03/05/28 02:25
番付け運に恵まれてた若天狼はその運を生かすことなく、連続負け越し。
去年の九州場所での8勝7敗が唯一の勝ち越しだった。結局その翌々場所に
怪我で幕下へ陥落となった。十両に位置するにはまだ無理があったのかも。
68待った名無しさん:03/05/28 12:02
今場所の幕下陥落は
五剣山(西12、4−11)
須磨ノ富士(東13、3−12)
魁道(西13、7−8)
は分かるが、もう一人は出羽乃富士(東10、6−7−2)か?

ちなみに昇格組の成績は
北桜(東1、5−2)
増健(西1、4−3)
琴岩国(東2、4−3)
千代天山(西2、5−2)
玉ノ国(東4、7−0)
6968:03/05/28 12:04
あ、駒光(西6、2−13)か…
70_:03/05/28 12:08
71山崎渉:03/05/28 16:10
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
72待った名無しさん:03/05/29 22:41
73待った名無しさん:03/05/30 13:13
74待った名無しさん:03/06/06 22:15
96年3月場所、西十両1の敷島10−5、東十両2の久島海10−5、東十両4の琴龍10−5、
西十両2の時津洋9−6と、4人入幕する星の十両力士がいたが、千秋楽負ければ十両落ちの
春日富士と濱ノ嶋が勝ち越し、西前頭3で2−13の小城錦は横綱対戦アリで、空家が引退した
霧島の1人分しかなく、敷島以外は入幕を見送られた。
同様の事が95年5月でも起こっていて、小城ノ花・豊ノ海・力櫻が入幕を見送られている。
こういう時、横綱対戦が無く、負け越した平幕を強引に十両陥落させて十両の好成績者を入幕
させてやりたい。96年3月の場合、若翔洋・小錦・旭道山の3人を十両に落とすべきだった。
>>13
おかげで春日富士の三役が夢と消えた。
76待った名無しさん:03/06/07 08:43
−−−−−− 前3 ×高望山0−3

−−−−−− 前10×栃  剣6−9
−−−−−− 前11 −−−−−−
×天ノ山 6−9 前12×隆三杉5−10
−−−−−− 前13 −−−−−−
−−−−−− 前14×蔵玉錦5−10

◎逆  鉾10−5 十1  若瀬川8−7
◎嗣子鵬13−2 十2◎板  井10−5
−−−−−−  十3◎飛騨花10−5
         十張3−−−−−−
                      
×王  湖5−10 十7 −−−−−−
−−−−−−  十8 −−−−−−
−−−−−−  十9×榛名富5−10
−−−−−− 十10×翠  竜5−7
×大  飛7−8 十11×青葉山1−9(引退)
×岩  波5−10十12 −−−−−−
−−−−−− 十13

◎佐ノ藤 5−2 下1 ◎大ノ国 5−2
−−−−−− 下2 ◎琴千歳5−2
−−−−−− 下3 −−−−−−
−−−−−− 下4 −−−−−−
◎鶴嶺山6−1 下5 ◎栃  泉6−1
77待った名無しさん:03/06/07 09:17
>>76は、1982年9月場所の勝敗である。
昇進者より、陥落者の数が多いことに気付いたことであろう。これは、翌
11月場所の幕内力士の数が1人減らされたためである。どうして減員さ
れたのか、事情はわからない。
最近の番付編成の傾向に照らし合わせてみれば、幕内の栃剣は残留
できる星で、飛騨ノ花の昇進が見送りになる公算が高い。高望山の
残留は、下位力士の成績次第だろうか。
十両の王湖と大飛も、最近の番付ではまず陥落を免れる星である。
幕内が1人減らされた影響をモロに受けたといってよい。大飛は13日目に
負け越しが決まった後、14日目の播竜山(東十両6・5−8)戦と千秋楽の
王湖戦に連勝した。入れ替えを主眼に置けば、14日目は栃泉戦でも
よかったように思う(琴千歳とは、12日目に対戦して敗れた)。王湖戦は陥落者
決定戦の意味合いがあったのかもしれないが、結果として両者とも陥落した。
幕内を1人減らしたことによって、割りを食った力士が出たことは確かである。
78待った名無しさん:03/06/12 20:49
駒光のときは幕尻の栃乃花が負け越したのに残留したんだっけ?
79待った名無しさん:03/06/12 21:16
>>78
そうそう。ちなみにその今年初場所は東前11で5−10十文字、西前14で7−8栃乃花、西前10で5−10五城楼と、3人も計算上十両に陥落する星の力士がいた。
その内、十文字は単純に負け越し点だけ5枚落とすと西十両筆頭となり(この場所平幕は東15枚目まで)、東十4で9−6の駒光より地位が下になる星だった。
で、駒光が新入幕して十文字と幕尻で負け越した栃乃花のどちらを十両に落とすか議論になるかと思いきや、両者幕内に残留して駒光は東筆頭に留め置かれた。
最近の残留優先傾向は、一昔前の上がり優先の番付に慣れている者にとっては受け入れ難い。
番付編成の基本ルールの、星が並んだときは、その前の成績によるってどういう意味なの?
私としては単純計算で東十両筆頭になる栃乃花と駒光の昨年九州場所の成績と地位を比べて、
初場所の番付で損した方(駒光)を上位にするのかと勝手に思ってたけど、違うようですね。
80待った名無しさん:03/06/12 21:31
>>76-77
ちょっと前の方が今より入れ替えが多いな・・・
でも西十両筆頭の若瀬川の入幕見送りには???
他の十両力士の星と比べると・・まだ上に半枚あるから・・とかの理由だろうか?
それはともかく幕内・十両を定員一杯にしない方が不運な昇進見送りを防ぐには良いのかもしれないなぁ。
(残る星で陥落は、昇進候補が落ちる星の力士以上にいた場合は、他の力士が勝ち越した中で負け越した結果落とされたのだから不運ではないはず。)
81待った名無しさん:03/06/12 23:47
上げなければいけない力士が見送られたなんて不運が起きないように、
こういうときのみ限定で幕や十両の枚数を一時的に増やせばいいのに。
力士がかわいそ過ぎる。
昔で言う大乃花のような、上がるチャンスがあっても上がれず、結局
1回のみの入幕なんて不幸なことが起きないように。
82待った名無しさん:03/06/13 00:28
>>81
駒光がまさにそのような気がしてならん
83待った名無しさん:03/06/13 08:26
番付編成の基本ルールってどこに書いてある?
84待った名無しさん:03/06/13 22:13
昭和42年(1967年)の5月場所から幕内3枚(6人)、十両5枚(10人)
それぞれ削減という出来事があった。
前の場所、十両15枚目で9勝6敗(当然勝ち越し)だった前田川はこの場所
なんと西幕下筆頭! 戦後以降、これほど悲惨な例はないだろう。
85待った名無しさん:03/06/13 23:31
>>83
相撲協会の規定には書かれていない。大相撲の豆知識をまとめた本に書かれていたのがあった。(立ち読みしただけなので題名不明)
ちなみに協会の規定には幕下15枚目以内で全勝と東幕下筆頭で勝ち越しは翌場所十両とか、横綱と対戦した力士は十両に落とさないとかのルールも書かれていない。
86待った名無しさん:03/06/13 23:36
>>84
その場所、十両18枚目(新十両)で10勝5敗の高見山は翌場所十両に残った。
単純に星だけでみれば、前田川の方が上位になるはずが・・・哀れ廃業。
87待った名無しさん:03/06/14 04:54
増健。
番付運が普通レベルなら、間違いなく最高位は三役だったはず。
88待った名無しさん:03/06/14 07:26
増健は入門時は栃乃洋や海鵬よりも期待されていたと思うのだが。
89待った名無しさん:03/06/14 07:48
>>87 はネタだけど
>>88 はマジだよね
90待った名無しさん:03/06/14 10:35
 金乃花6−9 十1  北の花10−5
↓北ノ国 8−7 十2  朝  岡9−6
↓君  錦8−7 十3  大  心7−8
 栃王山11−4十4  若ノ国 9−6
↓追風山8−7 十5↓若二瀬8−7
↓天水山8−7 十6  若吉葉10−5
×大蛇川4−11十7×清の盛5−10
×小城花7−8 十8×若葉山7−8
  東  錦10−5十9×大竜川6−9
  時葉山9−6十10×三瓶山6−9
  柏  梁9−6十11×青ノ海 7−8
×安芸国8−7十12×津軽国2−13
  玉  嵐9−6十13×天津風7−8
  栃  忠9−6十14×若杉山4−11
×前田川9−6十15×隆昌山4−11
  龍 虎10−5十16×宇田川1−14
×朝 嵐5−10十17  松前山12−3
 高見山10−5十18×嵐  山8−7
91待った名無しさん:03/06/14 10:35
>>90は、1967(昭和42)年3月場所の十両の星取である。
翌場所に番付削減があったことは>>84に既出。
↓の力士は勝ち越したにもかかわらず、翌場所の番付が1枚下がった。
ほかに勝ち越した力士では、北の花は西筆頭から東筆頭に回っただけ。
栃王山は西筆頭止まり。朝岡は東2枚目。若吉葉は西4枚目。東錦は
西7枚目。優勝した松前山は西11枚目など、上げ幅が一様に少ない。
9勝6敗の力士は、半枚か1枚上がっただけだ。翌場所の13枚目は、
東が高見山で西が栃忠となっている。逆でもよさそうなものである。
92待った名無しさん:03/06/18 00:33
>>45
若花田10敗5休で翌場所7枚目は俺も「何で?」と思った。10枚目くらいまで落とすべきだと思った。やはり協会としては、人気力士の若を横綱・大関と対戦可能な地位に留めたかったのだろうか。
93待った名無しさん:03/06/19 15:53
土佐ノ海連続小結在位5場所
94待った名無しさん:03/06/21 20:23
>>45,>>92
巴富士・若と同じ場所の他の幕内力士の成績との兼ね合いも少しは、あったと思う。
巴富士の時は、普通に下げるとどうしても13枚目くらいになる状況で、若の時は下がスカスカで、7枚目に残してもおかしくはない状況ではあった。
ま、成松>佐賀昇の時代だったから真相は>>92かもしれないけど。
95待った名無しさん:03/06/22 17:03
>>45 >>92
三役はかなり甘い。
7勝=1枚、6勝=2枚、・・・、0勝=8枚程度で計算すれば、
あまり誤差は出ない。そう考えると、2−13のときの玉春日は
落ちすぎか・・・。
96待った名無しさん:03/06/23 17:58
玉春日はどこまで落ちたの?
97待った名無しさん:03/06/23 19:25
>>96
玉春日は2000年7月に西小結の2勝13敗で、翌場所は東9枚目に落ちた。
小結の2勝で9枚目に落ちた例は、ほかにも見受けられるようである。

1987年11月に東小結で2勝13敗の陣岳は翌場所、東11枚目まで落とされた。
同じ場所に西小結だった玉龍は3勝12敗で、翌場所は西8枚目である。
なお、この場所東筆頭だった隆三杉(3勝12敗)と西筆頭の太寿山(3勝12敗)は、
翌場所西12枚目と東13枚目(幕尻)に落とされている。
98待った名無しさん:03/06/23 23:35
>>96,97
大翔鳳は2勝で5枚目ではなかったか?
99待った名無しさん:03/06/24 01:29
十両昇進前の場所の大岳
100待った名無しさん:03/06/25 08:28
>>99
深野晴美と結婚できたからいいじゃん
101 :03/06/25 16:44
>>21
「ある親方」の実名は?序でに、「大激怒」の詳細も併せてキボン…。
102待った名無しさん:03/06/25 23:31
>>90-91
しかし、10人も十両を減らすとどう考えても不都合な部分が出るとのが当たり前
なのになんで協会は断行したんだろう。
103待った名無しさん:03/06/25 23:58
先場所東十両3で10−4−1の栃栄が、今場所は西前頭11と6枚半アップ。
>>74で東十両2の久島海が10-5でも入幕を見送られたのと比べると、
超ラッキーな帰り入幕かも。(栃栄自身は怪我続きで満身創痍だが)
104待った名無しさん:03/06/26 01:05
栃栄は途中休場しても勝ち越すことが多い
105 :03/06/26 17:22
>>84
>昭和42年(1967年)の5月場所から幕内3枚(6人)、十両5枚(10人)それぞれ削減という出来事があった。

何故?
106待った名無しさん:03/06/27 08:03
人件費(給金)節減だろ
107待った名無しさん:03/06/27 11:40
年寄削減が起きそうな予感・・・
108待った名無しさん:03/06/27 17:15
>>106
少しずつ削れば良かったのにねぇ
と、その時に生まれてすらいない私が言うのも何だが。

で、さんざんここに出てきた駒光
十両6枚目2−13の翌場所が幕下4枚目かぁ
2勝で12枚はちと厳しい気もするな(正直もう2枚くらい上にいてもいい気がする)
名古屋5−2あたりで上がれなかったら悲劇になりそう
109元祖増厨 ◆Bb5PuCsvUA :03/06/29 01:05
琴岩国は今場所も7−7から最後隆の若に当てられて終わります。
110待った名無しさん:03/06/29 09:50
>>97 >>98
最近では、玉春日のケースのほうが珍しいってことだね。
9枚目までの前頭が全員5勝以上では仕方がなかった。
111待った名無しさん:03/07/08 21:43
1995年名古屋→秋の肥後ノ海。
名古屋で東前3で公傷全休、翌秋場所も当然東前3。
でも同時に東前16で公傷全休の智ノ花は、秋場所西前15…
1995年秋場所では小結が1人増えたので平幕が1人減り、
幕尻で公傷全休の智ノ花の地位が半枚上がった格好。
公傷全休は同地位に据え置きのため、肥後ノ海は地位は
変わらなかったが上からの順番は1つ下がってしまった。
逆に三役が1人減れば、休んでいたのに順番が1つ上がる
ことになる。
112待った名無しさん:03/07/08 21:49
今場所の時津海。
春場所、東前8で8勝5敗2日の休みだった彼は
夏場所1枚昇進の東前7で公傷全休。
今場所の東前6の十文字は夏場所、東前9で8勝7敗。
なんか気の毒な気がする。
113待った名無しさん:03/07/09 00:20
朝乃翔が前頭筆頭で7-7で殊勲賞と勝ち越しと三役がかかった千秋楽で
一度は軍配が向けられながらも長い協議の末行司差し違えで負け越し。
ってのがあったな。
結局、それ以降朝乃翔が活躍することはなかったな
114待った名無しさん:03/07/09 02:50
>>108
明らかに妥当じゃんか。
十両で2勝だと平均11枚落ちるし幕下がからむともっと落ちるのが通例だし。
幕内上位での2勝ならあんまり落ちないけど
十両はドカーンと落ちるものなのよ。
115山崎 渉:03/07/15 11:55

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
116待った名無しさん:03/07/19 20:02
霜鳥が再入幕確実で若兎馬が千秋楽幕内と対戦なんて夢のよう。
小城兄・クッシー・時津灘が貧乏神続けてた頃と比べると。
あの頃入れ替え戦殆ど組まなくて、今は毎場所大量に組むのは
審判部長の方針が違うからか、それとも欠員補充で仕方なく十両
を上げて取らせてるのか、どっちだろう?
117待った名無しさん:03/07/19 20:09
>>86
あの場所について正しく番付編成した後に
切ってやると高見山はもちろん、16枚目で10勝した
龍虎も十両残留は微妙になる。
まあ政策としては古い力士のリストラだから高見山は
どっちみち残留していた。

十両尻で8勝止まりのもう一人の新十両嵐山は不運だったが
118待った名無しさん:03/07/19 20:16
>>102
柏鵬時代も峠を越えて相撲人気低下。北玉もまだ大関になったばかりで成績も
ぼちぼち。

そしてこの枚数ってこともあって幕内の中位や十両陣は
お客無視の八百長チンタラ相撲をとって「十両団地」[ランチタイム」
と酷評されていた時代。

それで双葉山は「これからは幕内十両は総当り制で緊迫感を」
ってことで削減を断行した。

力士会(会長大鵬)は「S34年のようにせめて2,3場所に
分割して削減して欲しい」といったが却下される。

しかしこの却下が翌々年の大関陥落制度改正で
協会は力士会に譲渡するきっかけになった
協会「これからは大関は2場所連続で降格だ(゚Д゚#)ゴルァ!」
力士会「番付削減ではひどいめにあったから今度はこっちの要望も入れろ(゚Д゚#)ゴルァ!」

翌場所10勝で復帰の補足規定誕生はこういう過程による

・・・しかし、力士会も十両や幕内下位ら多数の力士の意見は聞かないで当時
たった4人しかいない大関のいうことは通すんだな(w
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
120待った名無しさん:03/08/23 23:01
琴藤本
121待った名無しさん:03/08/23 23:05
北尾
小結で10勝したのに関脇にあがれず
122待った名無しさん:03/08/29 11:51
>>121
土佐ノ海なんか、小結で4場所連続勝ち越しで関脇にあがれず。
123待った名無しさん:03/08/31 02:34
関脇が全員勝ち越したり、大関から関脇に陥落する人が居たりすると
どうしても小結の10番が割りを食うのは仕方ないかも。関脇を6〜7
人にするわけにもいかないし(規定上は可能、張出廃止で番付を書く
上での制約も無いけど)。それより十両上位で二桁勝っても幕尻近く
の奴が全員勝ち越したりして空家が無いと、入幕出来ないのが納得出
来ん。平幕中位の負け越しを十両に落とし、かつ十両の大勝ちを幕尻
の8−7より上まで上げろ!!・・・とか95年頃思ってた。
124待った名無しさん:03/09/09 22:43
5265+5
125待った名無しさん:03/09/09 23:45
花ノ藤でしょ。何と云っても。
126待った名無しさん:03/09/10 00:04
>>125
南海龍が廃業していれば入幕だっけ?
127待った名無しさん:03/09/10 00:40
>>118
大関2場所連続負け越し制度は、そうやって出来たのか。
初めて知ったよ。
番付削減の救済案だったとはね。
128待った名無しさん:03/09/24 21:50
いんたい
129待った名無しさん:03/09/25 23:40
久島海は、何故あんなにも不当な入幕見送りが続いたのか?
幕尻力士の八○長だけが原因なのか?
130待った名無しさん:03/09/25 23:43
久島海は、何故、西十両5枚目4勝11敗で幕下に落とされたのか?
千秋楽に幕下に負けたことだけが原因なのか?
131待った名無しさん:03/09/26 00:51
龍興山が死去後も番付に残ったために再入幕できなかった薩洲洋
132待った名無しさん:03/09/26 10:10
>>130
位置と成績あってる?どっちが違ってるような・・
133待った名無しさん:03/09/26 11:21
>>132
ん?合ってるんじゃない?で、最後の対戦相手が北勝光だったよね。
134待った名無しさん:03/09/26 11:56
>>131
南海龍廃業の時の花ノ藤状態か。この場合龍興山や南海龍が番付から
抜かれても薩洲洋や花ノ藤は入幕出来ないんだよね。
ちなみにその90年初場所は幕内と十両の入れ替え戦が1番も組まれな
かった場所でした。
135待った名無しさん:03/09/27 00:42
来年からの定員増でのラッキー昇進を手にするのは誰か?
136待った名無しさん:03/09/27 18:55
>>135
九州場所の幕尻 7-8
初場所 十両1
137待った名無しさん:03/10/04 00:04
>>136
91年初場所の前例だとそうなる。
>>135
入幕=五城楼・黒海が無条件昇進する。
十両=幕下5枚目以内で勝ち越し者中4人が無条件昇進する。
そのぐらいだと思う。逆にラッキー残留が一時的に増えそう。
定員が増えれば同じ段で上位と下位の対戦は少なくなるので、
平幕・十両下位力士の対戦相手が軽くなり、休場者も少なく
なるはずなので入れ替え戦を組まなくても一定の番数を確保
出来るようになり、絶対上がる星の力士のために1人引きずり
降ろす目的の入れ替え戦以外は組まなくなるだろうから、絶対
上手いこと全員下の段に落ちない成績にするはず。
よって定員増の弊害で不当な昇進見送りが前より増えるはず。
(もう一度、上がり優先の番付編成に戻さない限り)
138待った名無しさん:03/10/06 22:20
しかし、増健は番付運悪すぎるよな
普通ならとっくに関脇までは行ってたはず
139待った名無しさん:03/10/06 22:24
140待った名無しさん:03/10/08 23:44
増健っつうと、97年11月に、東幕下5で5−2で、
新十両かな?と思ったら西幕下3で4−3の金開山
に掻っ攫われたことがあったな。
141待った名無しさん:03/10/10 00:45
>>140
露骨過ぎる番付操作だな
きっと裏で天文学的な金額が動いたに違いない
142待った名無しさん:03/10/10 20:00
地位を金で買うことって出来るの?
143待った名無しさん:03/10/11 05:41
東幕下5で5−2と西幕下3で4−3との強弱は微妙なんじゃないの?
過去の前例で一方が上がってもう一方が据え置かれたパターンってあったっけ?
144待った名無しさん:03/10/12 04:19
>>142
智ノ花が十両に上がった時はそうだったろうな
あれこそ露骨だった
145待った名無しさん:03/10/13 00:21
>>144
なるほど。
では、そういう場合は犠牲になる力士(佐賀昇)に、
何らかの補償はあるんだろうか・・
もし、あるとすれば、本土俵の無気力相撲以上の大問題
のような気がするが。
146待った名無しさん:03/10/13 07:09
単に師匠の力による無理が通っているだけで、カネは動いていないと思われ。
147待った名無しさん:03/12/01 22:17
前田川は出たのかな?
148待った名無しさん:03/12/25 16:16
闘牙だろ。秋場所は小結で7-8にもかかわらず2枚目まで落とされ、九州場所では9勝して星の上では栃乃洋を上回ったにもかかわらず筆頭止まり。
149待った名無しさん:03/12/25 16:42
>>148
気の毒だよね。もし張出小結をつくるか、若の里を筆頭に下げるかしてたら、
闘牙が東小結で栃乃洋が西小結か西張出だったはず。
今回、闘牙は東筆頭優先と張出つくらずという内規の「ようなもの」の犠牲になった。
150待った名無しさん:03/12/25 16:51
しかし、最近、東前頭2枚目で9番勝っても、張出をつくってもらえずに
前頭筆頭に留められることが多すぎる。でも東前頭筆頭で8番勝てばまず
間違いなく小結に上がれる。つまり東筆頭8番>東2枚目9番は審判部と
しては当然のことなんでしょう。では、神風さんは何故辞めたんだろう?
151待った名無しさん:03/12/27 18:36
>>150
神風の場合はその回だけじゃなかった>不運。
最後のやつは出羽錦が不戦勝2こで8勝だったのもあったろうけど。
152待った名無しさん:03/12/27 18:59
そうゆう栃乃洋も秋場所西筆頭8-7で
東筆頭にまわされただけだったから
今回はあげてやらないとかわいそうだと
思う。
張り出しをつくらないんだったら
若の里を下げるのが妥当と漏れは思う。
153待った名無しさん:04/01/10 20:00
戦闘竜9枚目の6-9で幕下陥落
154待った名無しさん:04/01/12 02:19
>>150
何場所か(ひょっとしたらもう1年?)前の泉州山も、東十両二9−6で上がれなかったんじゃない?
155待った名無しさん:04/01/27 09:22
番付運の悪い力士に萌えるスレは此処でつか?
156待った名無しさん:04/01/27 10:42
>>155
うん。特に入幕見送り。今場所だって、5人昇進当確とか言われてるけど、小城とか久島の頃だったら全員見送りだったかもしれない。最近相撲に興味を持った人には想像できないかもしれないけど、そういう理不尽な頃があったのよ。
>>153
戦闘竜は、その場所14日目まで6勝8敗で、千秋楽に東十両11で7勝7敗の琴富士に負けて、幕下に落とされた。
もし、戦闘竜が勝っていたら、琴富士が大和と入れ替えで幕下に落ちたのだろうか?
157待った名無しさん:04/01/27 14:46
来場所の十両昇進では東幕下5枚目・重櫻(今場所4−3)が
なんか不運に見舞われそうな気がする。
もしかすると幕下筆頭に据え置かれて、幕下優勝の萩原か
8枚目で6ー1の琴欧州が昇進ということもあるかも。


158待った名無しさん:04/01/27 14:59
>>157
琴欧州昇進で重櫻見送りは、あるかも。
と言うか、以前はそれが当たり前だった。
さらに、幕下筆頭は萩原と五剣山で、重櫻は東2枚目ならまだマシな方だったり。
幕下4枚目以下の4勝を上げるより、6〜8枚目くらいの6勝を上げてたのが、平成14年くらいから全勝以外は5枚目以内からしか上げなくなって、幕下6枚目の力士が不運に泣いているような気がする。
159待った名無しさん:04/01/27 15:20
>>157
琴欧州が上がるはずがない。8枚目で6-1で上がれるのは智乃花だけ
160待った名無しさん:04/01/27 22:02
>>156
>最近相撲に興味を持った人

いるの?そんな香具師…。
興味を持つどころか今や相撲人気は地に堕ちているというのに…。
スレ違いスマソ…。
161渡辺武雄:04/01/27 23:41
>>158
琴欧州、重櫻両方昇進で、増健を落とせばいいのだ。
162待った名無しさん:04/01/28 19:21
>157
上がりましたね。
163待った名無しさん:04/03/15 15:13
串間海
164待った名無しさん:04/03/19 00:04
>>158
>幕下筆頭は萩原と五剣山

ネ申!!
165待った名無しさん:04/03/21 20:06
今更だが、

>>19
さすがにそれはありえないだろ。
166待った名無しさん:04/03/21 22:01
落ちたよ5−10で十両に。
167待った名無しさん:04/03/22 03:40
時潮
168待った名無しさん:04/03/22 04:23
玉龍
昭和62年 5月 東前10 8勝 7敗
昭和62年 7月 東前 4 7勝 8敗
昭和62年 9月 東前 5 8勝 7敗
昭和62年11月 西小結 3勝12敗
昭和63年 1月 西前 8 5勝10敗

昭和63年 5月 東前14 8勝 7敗
昭和63年 7月 東前12 5勝10敗
169待った名無しさん:04/03/22 22:56
玉龍
平成3年11月 東十両10 6勝9敗
平成4年1月 東幕下1 全休  (廃業)
170待った名無しさん:04/03/22 23:18
平成9年1月場所
  東方           西方
浪之花  3−12 十両4 =======
(5〜9枚目略)
千代の若 3−12 十両10 =======
======== 十両11 旭天鵬 7−8
(12・13枚目略)
武哲山  4−3 幕下1 若隼人 4−3
(2枚目略)
大 碇  5−2 幕下3 =======
尚、千秋楽に大碇4−2と旭天鵬7−7で対戦して大碇の勝ち。
入れ替え戦を制した大碇の新十両は濃厚と思われた。
これが翌3月場所の番付では、
==== 十両12 旭天鵬
武哲山 ○十両13○若隼人

浪之花 ×幕下1 大 碇
上記の結果。今、見ると仕方ない結果かなと思うけど、当時は相撲雑誌にもこの問題が取り上げられるほどだった。
171待った名無しさん:04/03/23 07:56
>>170
旭天鵬を陥落させないまでも、大碇と若隼人の格付けが
逆転しても良さそうなもんだが。
この時にはもう「西筆頭でも勝ち越せば優先的に昇進」という
内規が出来ていたのかな。
172待った名無しさん:04/03/23 19:17
>>171
西幕下筆頭で勝ち越せば優先的に十両昇進は、
平成8年3月場所の番付で前場所西筆頭4−3の
琴藤本が昇進見送られたのがきっかけらしいので
もう出来ていたようです。公式な発表は未だに無い
ので内規の存在自体がはっきりとしませんが。
173待った名無しさん:04/03/23 21:36
>>172
西幕下筆頭4-3で昇進見送りって、昔はかなり見受けられたケース
らしいのに、なんで琴藤本のときだけ問題になったのかな。
あの場所が筆頭優先だとすると、彩豪見送りで琴藤本昇進になってたのかねえ。
174待った名無しさん:04/03/25 22:30
>>173
当時の境川理事長が、幕下15枚目以内の7戦全勝が優先的に十両に昇進する
ことに対して「十両と対戦せずに昇進するのは、おかしい」などと発言した
ため、この場所は幕下の取組が変則的になって7番相撲で勝てば昇進確実の
旭天鵬と付出で6勝の熊谷を対戦させず、西2枚目で5−1の彩豪と対戦させて
旭天鵬が勝ち、昇進確定。琴藤本は6番相撲で十両の大喜に勝って勝ち越したが、
その際に足を痛め、7番目の十両の大和戦に負けて4−3。
番付編成会議では内規と成績順が優先されて、上がれそうだった琴藤本が
割りを喰ってしまったため、以後そういう事が無いように筆頭優先にした
のではないかな。もちろん、当時の審判部長が琴藤本の師匠だったことも
大きいと思う。
もし筆頭優先だったら琴藤本昇進・彩豪見送りでしょうね。
175待った名無しさん:04/03/28 14:23
琴藤本以降も、98年の夏場所の五剣山が西筆頭4-3で
上がれていないようだな。この場所の昇降はどうだったんだろう。
176待った名無しさん:04/03/28 15:06
>175
十両の下のほうがことごとく勝ち越して、陥落2名だけ。
東筆頭で4-3の栃乃藤(再)と西2枚目で6-1の北桜(新)が昇進。
ちなみに陥落したうちの1人は増健。
177待った名無しさん:04/03/28 15:46
>>176
サンクスコ。
それなら上がれなくても仕方ないねえ。
178待った名無しさん:04/04/15 13:06
>>176
>ちなみに陥落したうちの1人は増健。


ワロタ
179待った名無しさん:04/05/25 21:47
平成 6年 1月 西前 7  1勝 2敗12休(左大腿屈筋群挫傷)
平成 6年 3月 東十 4  9勝 6敗
平成 6年 5月 東十 2  8勝 7敗
平成 6年 7月 西前15  8勝 7敗
平成 6年 9月 東前15  8勝 7敗
平成 6年11月 東前 9  8勝 7敗
平成 7年 1月 西前 4  3勝12敗
平成 7年 3月 東前12  4勝11敗
平成 7年 5月 東十 5  7勝 8敗
平成 7年 7月 西十 6  9勝 6敗
平成 7年 9月 西十 2  9勝 6敗
平成 7年11月 東十 1 8勝 7敗
平成 7年 1月 東十 1 7勝 8敗
平成 7年 3月 東十 2  10勝 5敗
平成 7年 5月 東十 1 8勝 7敗
平成 8年 7月 西前15  6勝 9敗
平成 8年 9月 西十 2  6勝 9敗
平成 8年11月 東十 7  6勝 9敗
平成 9年 1月 西十 9  11勝 4敗
平成 9年 3月 東十 4  8勝 7敗
平成 9年 5月 西十 2  9勝 6敗
平成 9年 7月 西十 1  9勝 6敗
平成 9年 9月 西前13  7勝 8敗
平成 9年11月 西前15  3勝12敗
平成10年 1月 西十 6  7勝 8敗 
平成10年 3月 東十 9  12勝 3敗 
平成10年 5月 西十 2  7勝 8敗 
平成10年 7月 東十 4  7勝 8敗 
平成10年 9月 西十 5  4勝11敗 
180待った名無しさん:04/05/30 17:07
a
181待った名無しさん:04/05/30 18:21
>179
現・田子ノ浦、でいいのかな?
182待った名無しさん:04/06/01 21:03
平成10年 9月 西十 5  4勝11敗 
平成10年11月 (東下 1)
 場所前引退・準年寄久島海襲名
平成6年5月は東十7で11勝4敗の蒼樹山もいたが、
翌7月は久島が西前15(幕尻)、蒼樹は東十1。
平成8年3月は不戦勝が1つある。
平成9年9月は幕内下に1枚半で負け越し、十両の
西3で9勝の五城楼・西8で12勝(優勝)の小城乃花
がいたが翌11月は幕尻に残留(但し単純計算では下に
なるはずの東8で4勝の朝乃翔より下位)
これらを差し引いて考えても、やはり不当すぎる入幕
見送りだったと思う。平7年9月の千秋楽に、何で
幕内の朝乃翔と当たったのかなあ。どうせ幕内と当て
るなら、西前頭14枚目で取組編成時点で7−6で、
14日目の土佐ノ海戦に負けて7−7になるのが濃厚
だった(失礼)鬼雷砲と当てれば入れ替え戦になって
そのあとしばらく幕内を張れたかもしれなかったのに。
183待った名無しさん:04/06/25 21:27
増健。
運次第では今頃一代年寄増健を襲名していたであろう。
184待った名無しさん:04/06/25 21:38


   た

      増

         厨

            か
185待った名無しさん:04/07/26 21:44







増健。
あの時金開山の代わりに昇進していたら今頃一代年寄増健を襲名していたであろう。
186待った名無しさん:04/07/27 15:45
>>182
>準年寄久島海襲名

準年寄は本人限りのものなのに、「襲った」ことになるのですか?
187待った名無しさん:04/09/17 12:19:58
だーれだ?

平成12年 3月 西前10  7勝 8敗
平成12年 5月 東前11  9勝 6敗
平成12年 7月 東前 5  8勝 7敗
平成12年 9月 西前 2  9勝 6敗 技
平成12年11月 西関脇  4勝 5敗6休(右膝前十字靱帯及び右膝内側半月板損傷)
188待った名無しさん:04/09/17 13:25:06
>187
そのごから現在に至るまでを見ると、
番付運を一気に使い果たしたって感じだなあ。
がんがれナオヒト。
189待った名無しさん:04/10/13 20:22:26
何年か忘れたが、幕下14枚目の山中(安芸乃島)が7−0で十両昇進。
まあ、これは普通。
同部屋同期の貴の浜(豊ノ海)は西幕下筆頭の4−3で東に据え置き。
これもよくある。
しかし、番付発表直前に西十両12枚目の玉麒麟がプロレス転向の為廃業しており、
もう少し早く田上が廃業していれば貴の浜も昇進できていたかも…。
まあ、貴の浜は次の場所でめげずに4−3で上がったからいいんだけど…。
190待った名無しさん:04/10/13 20:53:16
>>189
智乃花がもう少し早く引退していれば藤乃山も…
191待った名無しさん:04/10/13 23:22:01
>>190
藤乃山(後藤)が東幕下4で5−2だった時は、西十両10で6−9の五城楼がいた。
智乃花が前場所限りで引退していれば後藤と五城楼が入れ替わっただろう。
そうでなくても、以前ならば上がり優先で入れ替わっていたんだが、何でかは知らないけどこの頃から残留の方を優先するようになったみたいだね。
(個人的には五城楼が残って嬉しかったが)
192待った名無しさん:04/10/13 23:26:38
入幕してから番付運のない白鵬
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1062497624/117
193待った名無しさん:04/10/13 23:38:44
>>192
何でかは知らないけど、期待の若手は大きく勝ち越しても番付をあまり上げないようにしているらしい。
栃東、若の里など、新入幕の次の場所は少ししか昇進しなかった。
194待った名無しさん:04/10/13 23:49:28
>>192
新十両〜入幕までの番付運の良さを忘れたのか?
195待った名無しさん:04/10/14 00:29:44
>>192
白鵬 翔
2003年11月 東幕下9 6−1
2004年1月 東十両12 9−6
2004年3月 西十両8 12−3
2004年5月 東前頭16 12−3
2004年7月 東前頭8 11−4
2004年9月 東前頭3 8−7
関取の定員が増えた場所で幸運な新十両昇進を果たしてから順調に番付を上げてるね。
西十両8の12−3で一発で入幕出来たのが大きいね。(上がって当然の星だけど)
入幕以降は各場所もう数枚は上がるかなとは思っていたけど、そうなっていたら成績も変わってたかもしれないし不運だか幸運だか難しいところだね。
196待った名無しさん:04/10/14 00:39:42
参考・鳳凰
昭和59年 1月 東前10  8勝 7敗 再入幕
昭和59年 3月 東前 6  8勝 7敗
昭和59年 5月 東前 2  8勝 7敗
昭和59年 7月 東関脇  4勝11敗
197待った名無しさん:04/10/22 18:16:33
智ノ花
東下8 6勝1敗
西十7 10勝5敗
東十7


これはかなり不思議
198待った名無しさん:04/10/23 19:02:54
>197
いつ?
199待った名無しさん:04/10/23 21:17:27
智乃花の西十両7枚目はあったかなあ?
200待った名無しさん:04/10/23 22:05:18
>>197の訂正

智ノ花 
東下08 6勝1敗 
西十13 10勝5敗 
東十07 9勝6敗

197の思い込みようが不思議
201憶えなくていいヨ:04/11/23 20:17:01
増健は番付運がよければ今頃十両5枚目ぐらいまでは上がれただろう。
202待った名無しさん:04/12/28 00:33:47
五城楼
203待った名無しさん:04/12/28 00:58:50
増健はむちゃくちゃ番付運がよければ今頃横綱間違いなしだったろうに・・・
204197:04/12/31 12:33:08
>200

智乃花の自伝にそう書いたあったのだが・・・。入力ミスだろうか?
205待った名無しさん:04/12/31 12:45:34
>>202
禿同!
5条6ファンは皆嘆いています。
206待った名無しさん:05/01/06 23:10:21
           平成12年名古屋場所

      ------- 前10  大 善5−10×
     ------- 前11  ------
 ×敷 島 3−12 前12  ------
    -------   前13  ------
 ×蒼樹山 6−9  前14  ------


     ○若の里 13−2 十1  琴 錦 8−7
      大 碇 8−7  十2  十文字 8−7
     ○大 至 10−5  十3  ------
      ------      十4  玉力道 9−6
      ------      十5  ------
     ◎栃 栄 11−4 十6  ------

   (昇進者が一人多いのは、貴ノ浪が特例関脇から転落の為)
    
    この場所は、新入幕の高見盛と安美錦が10−5で敢闘賞を
    受賞したのを筆頭に、下位では二人の他千代天山、
    時津海、皇司、戦闘竜、金開山が勝ち越している。
    この為、幕内からの転落者は大善、敷島、蒼樹山だけと
    なってしまっている。その影響で、西筆頭で8−7の
    琴錦、二枚目で8−7の大碇、十文字、西四枚目で
    9−6の玉力道は昇進が見送られている。
    しかし、東六枚目で11−4の栃栄が昇進している。
    そして、次の場所、琴錦は1−7から引退してしまった。
    琴錦を上げていれば、もう少し現役で居られたかも
    しれないのである。
207待った名無しさん:05/01/19 23:23:58
増健。
まともな番付編成であれば、関脇までは上がったはず。
208待った名無しさん:05/01/19 23:47:31
五城楼。
やっぱり筆頭で留め置かれ萎えてしまっている。
209待った名無しさん:05/01/20 16:17:41
白鵬「関脇じゃなかったッスね」
210待った名無しさん:05/01/20 16:34:06
久島海は引退後一度準年寄になっているけど、大翔山みたいにプロ入りの際に年寄株の約束は貰ってなかったの?
211待った名無しさん:05/02/03 21:26:55
age
212待った名無しさん:05/02/15 13:39:09
栃乃和歌も番付運に泣かされた時があった。
平成 3年 9月 東前 1 11勝 4敗 敢
平成 3年11月 東小結 10勝 5敗
平成 4年 1月 東小結  8勝 7敗
平成 4年 3月 東小結 12勝 3敗 次殊技
平成 4年 5月 東関脇  2勝 9敗4休(右腓腹筋断裂)
この場所以降、三賞は一回も貰えず、小結を一場所復帰しただけ。
213待った名無しさん
山田山