玉の海30年祭＠２ちゃん相撲板

>99
大晦日に何か特集でもあったの？

↑大相撲の迷場面集めた番組だよ。
さんざん笑わせてくれたが、最後に勝昭ﾀﾝと玉の海の感動物語で
泣かせてくれた。

>>101
ん、フォローサンクス。

　見たかった。
　再放送の予定はありますか？

↑たぶん再放送されるんじゃないかな。12CH だし（ｗ
でも日時はわかんないなー。
新聞のテレビ欄のチェックこまめにしておけば
見られるかも。
ワシ、標準モードでビデオ撮り直したいからチェックしてる。

「君は横綱玉の海を覚えているか？」という本が出ているそうですが、読んだ人いますか？
感想を教えてください。

>>52
勝負がついた後、両者の目が合っててお互いに「よくやった」とばかりに
軽くうなずいたところが良かった。幼稚園生だった漏れでも記憶してる。

「北の富士、男泣き」
玉の海死去の翌朝の朝日新聞の大見出し・・・

勝昭に再来年もう一回還暦土俵入りをきぼんぬ。

＞106
そんなこと書くと厨房がかみつくよ。

>109
噛み付いたっていいじゃん。漏れもあの目配せ合いは好きだったぞ。

来場所直前か最中に再放送しそうじゃないか？＞ﾃﾚﾋﾞ東京の相撲番組
雑誌「相撲」にﾃﾚﾋﾞ関係の番組予告載ってたけど、あれは毎月載ってるの？

伝記は出ていませんか？

皆さん相当のお年寄りだろうね。驚くほど詳しい人ばかり。
それでは若者の私が、言わせて貰います。
二代目は親方になって片男波獄太郎を名乗ってたよ。自分も親しくしてもらって
色んな話を聞きました。
　　力道山をぶん殴ったこと。
　　三代目玉の海の兄さんがヤクザで腕を切り落とされたこと。
など・・びっくりするよなことばかりでした。

注射は大鵬最後の優勝の時だけ?じゃないよ。梅吉さんが「大関の時は
おかしな相撲がよくあったけど、二度とおかしな相撲を取らないことを
約束できるなら玉の海を名乗ってもいい」と切り出してる、その後、例の
大鵬戦で梅吉さんが頭にきて、問いただし涙の告白となったわけだから。

　

皆さんの会話を止めてしまってゴメン。責任を少し感じてる１１３です。
中学の頃，廊下に番付が貼ってあった。玉ノ島のスタンプ付きの。
教頭先生宛に、毎場所送ってきたものだった。
よく教頭先生のところに行って、中学時代のことを聞いてました。
相撲部の連中よりは、弱かったけど、入門して数ヶ月後、中学校にきて
相撲を取ったら、相撲部の連中を子供扱いしてたらしい。
プロというのは、すごい世界だと感心した。

イヤー懐かしい話が載っているなぁ。
http://www.tees.ne.jp/~stand-by/sumou.html

↑ほんと懐かしい。相撲道５０年のパーティー私も行きました。
パーティーの終わりに「○○君、東京の部屋に遊びにおいで」が
親方との最後の会話となってしまいました。

え！？玉ちゃんて、れこーど出してたの？
知らなかったよお〜！

今は玉乃島の活躍を願っています。

＞１１７
聞いて驚くなかれ！

ジャケットデザインは、土俵に白いギターと赤い薔薇の花が写っているものだ！

春場所総決算号では、玉乃島についてどの様に評価していましたか？

＞１２０
相撲？　大相撲？

東方　横綱玉の海　愛知県蒲郡市出身　片男波部屋

夏場所が始まった。
初日は順調の滑り出し。
大勝ちして来場所は三役に。

そういえば、解説の玉の海さんが、玉の海は双葉山に匹敵する横綱になったろう、
と語っていたのを、どこかで読んだことがあります。土俵態度も双葉山を思わせる
ところがあったようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お母さんは、まだご健在なのでしょうか？

図書館で「君は横綱玉の海を覚えているか？」を発見しました。
読んでみて、彼の苦労・亡くなるには惜しい人材ということを知りました。
片男波部屋ファイト！！

先日古本屋で「別冊相撲　昭和の名横綱シリーズ４」という本を買ってきました｡
北の富士・玉の海・琴桜の足跡を一冊にまとめたものです｡

そこには土俵入りや取り組み中の写真に混じって
力士運動会で女の子に扮して踊ったり花相撲で少年の足の裏をくすぐったりする
お茶目なショットも載っていて思わずホロリとさせられました｡
あれからもう３０年も経ったんですね・・・｡


　　　ああ、玉の海｡
　　一日でも永く、一場所でも永く、一年でも永く､
　　その勇姿をこの胸にとどめてほしかった｡

　　　ああ、玉の海｡
　　限りある生命（いのち）ならば、定めある一生ならば、
　　何故、二十と七歳にして逝ったのだろう・・・｡

　　　ああ、玉の海｡
　　二十七歳で召される運命故に、あなたは、
　　その生命ある限り燃やしつくしたのだろうか｡

　　　ああ､　玉の海｡　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（本文「追憶の彼方へ・・・」より抜粋）

「もし玉の海が生きていたら」と仮定して
その後の成績を予想してみました｡

昭46九　全休
昭47初　全休
　　春　全休
　　夏　 9勝6敗　死の危機を乗り越え4場所ぶり復帰も9勝止まり｡
　　名　11勝4敗　地元名古屋で復活の兆し　平幕高見山初優勝｡
　　秋　13勝2敗　北の富士に全勝優勝許すも完全復活の手応え｡
　　九　14勝1敗　8場所ぶりの優勝！　シマちゃん男泣き｡
昭48初　12勝3敗　連覇狙うも綱取り琴桜の執念に屈す｡
　　春　15戦全勝 北の富士との全勝決戦制し8回目の優勝｡
　　夏　14勝1敗　輪島を優勝決定戦で下し自身2度目の連続優勝｡
　　名　15戦全勝 ご当地で3連覇達成　栃若と並ぶ10回目の優勝｡
　　秋　14勝1敗　再び輪島との決定戦　敗れて4連覇成らず｡
　　九　11勝4敗　中盤で3敗を喫し早々と優勝戦線から脱落｡
昭49初　13勝2敗　関脇北の湖を1差で追うも届かず準優勝｡
　　春　 8勝7敗　ついに30歳　絶不調で昇進後自己最低の8勝｡
　　夏　10勝5敗　衰えの兆しか　千秋楽で勝ってなんとか2桁｡
　　名　11勝4敗　北の富士・琴桜引退　旧世代最後の牙城となるか｡
　　秋　 6勝4敗5休　高見山戦で負傷　自身初の途中休場｡
　　九　全休　　 怪我の状態が思わしくなく休場　引退が囁かれる｡
昭50初　11勝4敗　久々に優勝争いにからむも北の湖・輪島に完敗｡
　　春　 3勝6敗6休　前半戦でまさかの5敗　9日目より休場｡
　　夏　12勝3敗　前半つまづくも後半戦7連勝　存在感示す｡
　　名　15戦全勝 不調の上位陣を尻目に快進撃　2年ぶりに賜杯｡
　　秋　10勝5敗　中日給金直しで30連勝を記録も後半尻すぼみ｡
　　九　13勝2敗　決定戦で三重ノ海を破り双葉山と並ぶ12回目の優勝｡
昭51初　 9勝6敗　前半戦で3敗　後半も見せ場無く9勝止まり｡
　　春　 0勝4敗11休　初日からいきなり3連敗　おまけに負傷で休場｡
　　夏　全休 　　限界説をバネにゲンの良い名古屋で復活狙うが・・｡
　　名　 1勝4敗10休　復活ならず4日目の取組み後引退を表明｡　　

長すぎて省略されてしまった・・・・ｽﾏｿ

昭51夏　全休 　　限界説をバネにゲンの良い名古屋で復活狙うが・・｡
　　名　 1勝4敗10休　復活ならず4日目の取組み後引退を表明｡　　　

うーんさすがに32歳まで取るのは無理かな？
実際の玉の海が志半ばで逝ってしまったので
あえてボロボロになるまで現役続行させてみたんですが｡　

昭和４６年　夏→名古屋→秋　
北の富士　１５勝０敗→８勝７敗→１５勝０敗

>>128
読んでいて感心してしまった。
その想像力にはうなづくしかない。ホントに玉ちゃんのファンだったんだろうね。

玉の海にもっとも近い力士は誰だろうか？

玉乃島でないことは確か

安美錦は玉の海よりも双葉山に近いと思う。

>>128
　私このスレ好きで時々見ています。
　楽しませて頂きました。
　生きていたらなあと思います。

生きていたらきっと理事だろうな。
ひょっとして理事長？

理事長が北の富士で、そこで事業部長にはなっていたと思ふ。

>>137
正解。

隆の里横綱昇進のときの朝日新聞の記事
「玉の海のような横綱になってほしい」

玉ちゃんのお母さんは、まだご健在なのでしょうか？
追悼号のグラビアで、玉ちゃんの亡骸の枕元で号泣している姿が
未だに脳裏から離れないんですよ。

昭和５０年代に玉の海と言う四股名が番付に載ると考えただけで
当時の若手とどういう相撲を取ったのだろうとか想像が膨らむ。

北の富士に掛け倒されたそうです

部屋別総当りで顔の合った大鵬に勝ったのが
印象に残りますな。
塩に帰るタイミングの早さ。
貴ノ花には１度も負けてない、多分。

>>140
お母さんは既に亡くなっています。
お父さんはご健在です。
「君は横綱玉の海を覚えているか？」に紹介されていました。
（昨年か今年始めに出版されました。）

貴乃花にも掛け倒されそうになったそうです
貴乃花の足がもやしのように細かったから
そのまんまぶん投げちゃったそうです。

以下のメールをできるだけ多くの２ちゃんねるを見ない友人の携帯に送ってください。
マスコミの独善から日本人の名誉を守りましょう。
インドネシアでは携帯メールの口コミで政権が変わりました。
「おとといの韓国で、日本が負けたニュースが伝わると、韓国人がみんな歓声あげて大喜びしてたらしい。
　感じ悪い。きょう韓国から帰ってきた友達が言ってた。 　できるだけたくさんの日本人にこのことを知ってほしいって。めっちゃ怒ってた。 韓国最低だなあ。」
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1024541606/172

シマちゃんもそんな最低の血を引いていながら、よく頑張ったよなあ。
まあ無理な努力をしすぎたため、あんな事になってしまったのだろうけれど。

↓　過去ログからのコピペ

横綱・玉の海が大の動物好きで、序の口のときから捨て犬や捨て猫を
拾ってきては、親方に叱られて殴られていたけど、この犬を捨てるの
なら俺はこの部屋をやめる、とまで言ったらしい。
玉の海が亡くなったあとは、親方がその犬と大事に可愛がった、と
数年前の「相撲」に書いてあった。

泣ける・・・・｡

はぁ〜〜〜なんばんだぶ　なんばんあぶ　はぁ〜〜んあんだんだぶ
はぁ〜〜〜なんまんだべ　はんだんあ