吹奏楽VSマンドリンオーケストラ

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72名無し行進曲
>>69
イタリアオリジナルの10分以上の曲でパッと思いつくのは、
アマデイ「海の組曲」・ファルボ「組曲スペイン」
ベルッティ「ハンガリアの黄昏」・ボッタキアリ「交響的前奏曲」
マネンテ「マンドリン芸術」・フォクト「過去への尊敬」
ブラッコ「マンドリンの群れ」・ラッタ「英雄葬送曲」
ぐらい。他は3〜7分くらいの小曲が圧倒的。

オリジナルの数そのものが少ないというよりも、
年々大曲志向になって多くの小曲が埋もれるようになり、
一方で大曲の需要にオリジナルのみでは供給がついていけない状況に、
中野・石村編曲がちょうど良かったのでは。