北摂の吹奏楽事情

このエントリーをはてなブックマークに追加
134名無し行進曲
>133
私もゴジラ見ましたよ。

高槻にも茨木にも思うことですが、とにかく本番で音を外すことが
多すぎに感じます。特にトランペット。
本番で緊張するというのも分かりますが、普段の練習時の集中力の
欠如を垣間見るようです。

私はオケの人間なので吹奏の世界はあまり分かりませんが、吹奏楽の
演奏会に行くといつも思うのが、
「譜面は本番の日までに読めればいい」ということ。

一概には言えないとは思いますが、譜面を読むことに終始して
音楽に深みを与えていくことが出来ていない気がします。
勿論、それが出来ている素晴らしいバンドも沢山ありますが…。

我々オケの世界は譜面を読めていることが練習参加の第一条件となります。
音楽の創り方として、楽譜を横に平面に追うのではなく、深さも加味して
立体的に追います。
オケの演奏会はただ読んだ譜面を音にするのではなく、譜面をどう読んだかを
音にしていきます。
私はいつも初練習で譜面が読みきれていないものですから周囲の仲間に睨まれます。
(苦笑)

すいません、少し横道に逸れましたね。
吹奏楽の演奏会を聴きに行くと、みな楽譜から目を離さず、4小節でも数えているよう
です。うつむいたままで周囲の音を聴きながら演奏とかは出来ているのでしょうか?
結構異様な雰囲気を感じたりもします。


ひどくオケが高尚で、吹奏がそうでないようなレスになってしまい、大変
申し訳なく思います。あくまで印象ですので、思うところがある方は遠慮無く
おっしゃっていただければ結構かと思います。